40代の転職活動を成功させるポイント&失敗する人に共通する特徴

0 コメント
twitter
はてな
facebook

さまざまな事情や理由で転職をしようと思っていても、40代には年齢という大きな壁が立ちはだかります。

実力があり、即戦力として使える人材だとしても、企業はこの先何十年と存続させなければいけない現実もあります。

若い人材の方が長く働いてもらえるので、色々と教えることもできます。これだけではありませんが、年齢だけで面接すらしてもらえない企業もあります。

しかし、そんな中でも成功している人はいます。成功するためのカギを押さえておくことで状況は一変できます。

それを少しでも知ることでこの転職を良かったと思えるものにしてみませんか?

▼目次

40代だからこそ、何より転職の目的を整理して選択肢を考えるべき

確かに、40代は転職をしたいと思っていても20代よりは選択の幅は明らかに狭いのですが、今の会社にしがみついていることが正解というわけではないです。

例えば、

  • 今の会社の経営自体が傾いてきている
  • 上司からいじめが酷い
  • 年収も頭打ち状態で出世ルートから外れてしまっている

…などの不満を抱えたままで会社にしがみつくのもそれ自体リスクになりかねません。

転職に向けてここでは自分自身を整理してみませんか?

給与、職種?自分が優先したい条件をまとめておく

条件は転職のきっかけになっているはずですので、しっかりとまとめておきましょう。その方によって重要視するところは異なるでしょうが、その優先順位をしっかり見極めておくことが重要です。

自分にとって大切なのは、

  • 給与
  • 休日
  • 労働時間
  • 環境
  • 職種
  • 職位

などなど、この中でどれなのか。何を採用担当から聞かれてもいいように準備しておきましょう。

これは転職のために事前準備のようなものです。これが明らかになっていなければ、何がしたいのかも見えないまま何となく転職活動しているような状態になってしまいます。

これを明確化することで応募したい企業や条件面での優先順位が見えてきます。

例えば、残業が多すぎるから転職したいなら、「長期間働ける企業で腰を据えて事業に貢献をしたい」とか、「職場内の環境改革・改善に積極的に取り組みを行っている企業で効率化を図りたい」など転職のきっかけや理由を目的に変換してみてください。

また、企業のホームページや情報を得ることで、自身が想像していたのとは異なるとか、実は今の環境って恵まれていたとき付く場合もあり得ます。

そうであれば、無理して転職する必要はないです。

じっくり腰を据えていろんな選択肢を探してみればいいのではないでしょうか。もしかすると今が本当の転職時期ではないかもしれないと思われるかもしれません。

40代で転職することのメリット3つ

過去において、ひとつの会社で定年まで勤め上げるというのがある種のステータスみたいな時代はもうほとんどなくなり、転職を一度はしているのが普通という時代になってきました。

それがいいのか悪いのかは個人の価値観なのですが、これを読んでいる人は今まさに転職をしようか考えているわけですから、後者なんでしょう。

ただ、リスク覚悟で臨むならメリットやデメリットは知っておくべきですので、まずはここでご紹介していきます。

まずは良い面、メリットから。

即戦力としての期待が大きい

20年ぐらいは社会に揉まれてきていますし、経験も多いはずです。今までの経歴や成果次第では、採用する側もそれなりのポジションで採用しようという場合もあります。

今持ち合わせている人脈が転職に生きる

企業はそこで働く人材も必要ですが、今まで築けなかった人脈も必要としています。それがきっかけで企業が躍進できるかもしれないからです。これは大きなアピールポイントです。

40代の転職情報は少ない

これは捉え方次第ではデメリットにもなりかねませんが、探し方次第では、ピンポイントでライバルが少なかったり、競合しづらくすることもできるかもしれません。

もちろんデメリットもある!40代で転職することのリスク

リスクをまったく考えずに転職に踏み切る40代の方はそうそういらっしゃらないとは思いますが、念のため。

行動を起こす前に、どんなデメリットが考えられるのかをしっかり理解しておきましょう。

そもそも40代を募集年齢の対象にしていない場合が多い

これは、転職サイトを見ても顕著に表れていますし、エージェントを挟む場合でも35歳がひとつの壁と言います。40を超えるとまた壁は大きくなると言い切ります。

異業種への転職は難しい

この転職を機に異業種を目指すと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、建設業の人事から飲食店の人事とか同職種ならまだしも、職種まで変わってしまうのは今までの経験が全く活かせないので難しいと理解すべきです。

収入が大幅ダウンすることもある

現状の給料自体が高いことの多い年代ですから、場合によっては大幅ダウンも覚悟しなければいけません。20代や30代ぐらいまでが転職による給与アップが目指せる年代です。

転職先での人間関係など

40代の転職は、管理職での採用になることも多くあります。仕事していれば良いわけでなく、部下との関わりも大変重要です。人間関係に悩むことも多くなり、管理職経験がない方には辛いかもしれません。

このように、それぞれメリットやデメリットは混在しますので、メリットについてはどれだけ今の自分が適合しているか、デメリットについては、そのリスクを負ってでも転職したいのか冷静に分析することから始めるといいでしょう。

40代での転職活動を成功させるポイント

40代という転職に不利と感じられる年齢でも、勝負する場所と挑み方を徹底すれば天職に出会えるでしょう。

成功者へのアンケートやインタビューでみえてきた、40代の転職を成功させる秘訣を紹介します。

自力では限界があります。転職エージェントへの登録がおすすめ

40代での転職は年齢がネックになり、応募可能な求人は20代や30代と比較すると、大幅に減少してしまいます。そのため、まずは自分が応募できる求人の情報をできるだけ多く得ることが大切になってきます。

転職サイトまたは転職エージェントへ登録してください。

経験・未経験や仕事内容にこだわらずに求人情報を探すことで、思ってもみなかった好条件の仕事、企業を見つけられることもあります。

これまでの経験と共に向上心をアピールする

同業他社ならば経験を仕事へ活かす意欲を、異業種間の転職ならば今までとは違った会社で未経験の仕事を学ぶ意欲があることをアピールしましょう。

40代での転職では、「若い人材よりも自分が採用されるメリット」を明確に面接官に伝えてやる必要がります。そのため、下の年代に負けない経験と意欲があることを面接官へ伝えることは非常に大切になってきます。

女性は特にワークライフバランスが整っている、福利厚生が手厚い会社を探す

特に既婚女性の場合、子育てなど家庭とのバランスを取りたいという人も多いと思います。過度に残業が多い会社や、ノルマが厳しすぎる会社に入社してしまった場合、家庭との両立ができず、すぐに退職することになってしまう可能性もあります。

年収や給料などの待遇面も、もちろん大切ですが、年収を追い求める余り、女性が働きにくい会社に入ってしまうと、失うものも多くなってしまいます。

そのため、女性が働きやすいとされている会社に狙いを定めて、転職活動をすることが大切になってきます。

40代で未経験でも有利な職種はあります

40代で未経験歓迎の職種に応募したいなら、40代未経験でも有利な職種または業種を探すことが第一です。

40代以上を求める業種として多いのがメーカー、建設や不動産、そして流通や小売り、サービス系です。

メーカーは例えば電気機器や精密機器の製造、食品や飲料の開発です。建設や不動産は建設コンサルタントや不動産営業など、流通・小売り・サービス系は商社や店舗責任者、スーパーバイザー(マネジメント)があるでしょう。

未経験の業種を探すなら資格を強みに

応募する会社の仕事に関連する資格をフル活用することが重要です。面接では資格があるならばそれをアピールする、または資格の勉強中であると伝えましょう。未経験でも学ぶ姿勢を忘れていないことを見せることが大切なのです。

40代の転職におすすめの資格は次のようなものです。

  • ファイナンシャルプランナーなど経営関係
  • 医療事務や介護福祉士関係
  • マンション管理士など不動産関係

ファイナンシャルプランナー、中小企業診断士、社会保険労務士など、経営関係の資格は難易度が高いものの、持っておけば転職先の幅が広がります。年収アップにも繋がりますので、是非資格を取得しましょう。

また事務系への転職なら医療事務、介護職経験があるならケアマネジャーや介護事務の資格がおすすめです。40代も活躍する、そして比較的キャリアップがしやすい資格なのと、求人も多いことからすぐに転職先が見つかるでしょう。

マンション管理士・管理業務主任者や宅地建物取引士の資格は、不動産関係への転職に有利な資格です。とくに宅地建物取引士は40代が活躍していることが多く、未経験でも資格があればより有利となるでしょう。

40代での転職に失敗する人の特徴

次に多くの人が陥っている「転職失敗の原因」を紹介しましょう。

40代という年齢から焦りや不安、そして意地が見られますが、転職は人生の大きな転機です。これからの人生をいい環境ですごすためにも、このチャンスを逃さないように次のことに注意してください。

年収が下がることを恐れ大手企業ばかり狙っている

40代で転職に失敗してしまう人は、年収が下がることが嫌で大手企業ばかり狙って面接を受けようとする傾向があります。年収は大事ですが、しかしそれにばかり固執していると視野が狭くなってしまうので、中小企業にも目を向けてみましょう。

今までの経験や立場へのプライドが捨てられない

40代までに培った経験や立場へのプライドがどうしても捨てられない、そのせいで面接でも偉そうな態度になってしまい、面接官に悪印象をもたれる人もいます。そのプライドを捨ててこそ、希望の会社に入り自分がやりたかった仕事ができるのです。

企業が求める職務経歴書や自己PRができていない

企業は40代の転職者に「今までの社会人スキルや経験とこれからのビジョン、どんな仕事をどう取り組むかの計画性」を求めています。

それをまだ理解していない、企業が求める職務経歴書を作成できない、自己PRができない40代は転職に失敗しやすいのです。

履歴書や職務経歴書などの記入で注意すべきこと

40代となると、履歴書はもちろん、今までの経歴を見たいという思いが強い企業が多いので、職務経歴書に重きを置きたいと思いがちです。

しかし、あなたがもし、面接官になり書類選考する立場であったら、職務経歴書からは見ないはずです。やはり、履歴書でその方の人となりを見た上でじゃあこの人はどんなことをしてきたのかなということを見るはずです。

ですから、履歴書は手を抜かず、しっかり書きましょう。文字を丁寧に書くことはもちろん、志望動機など気持ちが伝わるように心を込めた履歴書に仕上げましよう。

実はここが重要!内定が出た後の行動

内定が出て転職先が決まったら、ここからがとても大事で、退職のための手続きという事務的なことだけではなく、退社した後もその会社が円滑に運営できるようにしてこそ転職が完璧にできたということです。

どうしても決まってしまうと、先の方に目が向きがちで、今の仕事が浮き足立ってしまう人もいるのですが、それだけは絶対にダメです。終わり良ければすべて良しという気持ちで退社日まで立派に務めあげましょう。

退職に向けての引き継ぎはもっとも大事

必要書類などを提出しなければいけませんので、そういったことも大切ですし、それに対して期限を守るなどもしなければなりません。

しかし、もっとも大切なのは、業務の引き継ぎです。

社内での引き継ぎもありますが、お客様だったり、取引先だったり、担当が変わることなど伝えることいっぱいあります。ここをしっかりやっておくことこそ、この先の仕事も順調に進められるはずです。

なぜなら、ここをいいかげんにしてしまうと、今後の人脈をも壊してしまう可能性があるということです。

退社してその先の仕事でももしかするとその人脈が生かせるかもしれませんから、やりすぎぐらいでちょうどいいというような気持ちですべきではないでしょうか。

基本はあくまでも、あなたが退社した後も何もなかったかのようなくらい円滑に引き継ぎができていて業務が遂行されているというのが最後の仕事と捉えましょう。

40代だってチャンスは絶対にある!

年代に関係ないことも含まれていたかもしれませんが、40代での転職を進めていく上でのカギとなり得ることをあげさせてもらいました。

メリットやデメリットはもちろん、応募書類の作成やいろんなことが短期間でおきてきますので、流されないように落ち着いていきましょう。

特に、業務引き継ぎだけは100%完璧にやり遂げましょう。「終わりよければすべてよし」です。

bg
あなたの性別は?
  • DODA 第二新卒歓迎!働きながら業界トップレベルの技術を学ぶモノづくりエンジニア募集
  • リクナビNEXT 約8割が未経験からのスタート!大手商社でグローバルに活躍できる人材を募集中!
  • マイナビ転職 女性の働きやすさ抜群!有給消化率98%の有名メーカーで事務スタッフを募集中
  • エン転職 フレックス制で自由な社風!未経験者OK!平日夜・土日面接OK
  • @type 残業月20h未満/年休125日/定着率95%【入社祝金アリ】
10月21日 08:33 求人更新
0 コメント
twitter
はてな
facebook

pagetop