第二新卒の面接での質問例。新卒とは違うアピールポイントが鍵

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現代では新卒やそれに類する第2新卒の応募者は、売り手市場であり数多くの募集があります。そのため、就職氷河期に比べると就職しやすい環境ではあります。

その一方で、応募者が企業の既定のレベルに達していなければ採用しない厳選採用の傾向も増えてきています。かつては、応募者の数が多く選ぶ余裕がある大企業によく見られる傾向でしたが、現在は中小企業もこの傾向が強まってきています。

このため、応募者が備えている能力やポテンシャルを上手にアピールするためにも基本的な面接のマナーとテクニック、そして準備をきちんとした上で臨む必要があります。

面接で一番準備が必要な部分は、面接で問われる質問とその回答を考えることです。その場で答えを求められる部分もありますが、多くはきちんと準備をすることによって乗り切ることができます。

そのためにも、面接の形式と具体的な質問内容を把握しておき他の応募者よりも一歩優れた高い評価を得るように心がけましょう。

▼目次

第2新卒の応募者の見られ方

はじめに第2新卒の応募者が基本的にどのように見られるかを確認しておきましょう。

第2新卒とは、確固たる定義こそありませんが一般的には最初の企業に就職して3年以内に離職して、転職を希望している応募者のことを表します。

そのため、広い意味で言えば普通の転職希望者と変わりません。ただし、大きな違いが1つあります。

それは、社会経験や業界知識が圧倒的に不足しているパターンが多いことです。

採用担当者からは、第2新卒の応募者は新卒の応募者と比べてフレッシュなイメージを持つことはなく、一方で転職者としては経験が不足していると見られます。

つまり、非常に中途半端な立場にいる応募者と基本的に見られます。

このため、面接に進む事ができた場合にはこの中途半端な立場にいることを前面に出した質問をよく問われるようになります。新卒の応募者に尋ねられる質問とは、また違った内容が問われるのでよく準備をして臨む事が大切です。

【具体例】確実に問われる質問

それでは、具体的にどのような質問が問われるのかを確認していきましょう。

問われる質問の頻出度合いをそれぞれ「確実」「高頻度」「低頻度」の3段階に分けました。基本的には、高い頻度の質問から問われた時の内容を考えていくことが理想的です。

それでは、各頻度の質問について詳細に確認していきましょう。

初めに紹介する質問の内容は、確実に問われる質問です。面接のどの段階で聞かれるかはわかりませんが、どこかのタイミングで必ず問われるレベルの質問になります。準備をしておかなければ、大きなマイナスとなりますので注意が必要です。

また、深掘りをされることが多い質問でもあります。最低でも3回は作成した質問に自分自身で「なぜ?」を突っ込んで、回答内容をより説得力があるものに展開する必要があり、ます。以下のような質問内容があります。

  • 志望動機
  • 自己PR
  • 前職を辞めた理由

ではそれぞれの項目について確認していきましょう。

志望動機を教えて下さい

最初の質問は、なぜ当社を志望したのか教えて下さい、という質問です。新卒の応募者にも同様の質問がなされますが、第2新卒の応募者が回答する場合には少し違います。

回答のポイントとしては、前職での経験したことを踏まえた内容を述べることです。

新卒の応募者との最大の違いは、一度は社会に出て社会人としての経験があることです。その経験から感じたことや学んだことを含めた回答にしないと、有利な立ち位置に立つことはできません。

この点を踏まえて回答することが、評価を大きく上げることになります。

自己PRをして下さい

次の質問は、あなたの自己PRをして下さい、という質問です。これは自己PRの内容から応募者がどのような人物と能力を備えているかを確認する質問です。

回答のポイントとしては、ポテンシャル面と能力面の両方をバランスよくアピールする自己PRを述べることです。

第2新卒の立場は、新卒の要素が半分と転職の要素が半分といわれます。新卒の応募者はポテンシャルを、転職希望者は能力がそれぞれ重要視されます。

これらの中間に位置する立場が第2新卒の応募者ので、自己PRをする際にはこの点を踏まえて、両方の面をバランスよくアピールすることが高い評価を得るために必要なポイントンになります。

前職を辞めた理由について教えて下さい

次の質問は、あなたが前職を辞めた理由について教えて下さい、という質問です。第2新卒の応募者にとって一番回答することが難しい質問です。

数日から数カ月といった極めて短期間で辞めた場合と、2年程度を勤務してから辞めた場合では話が違いますし、採用担当者が受ける印象も大きく違います。

回答のポイントとしては、ネガティブな内容をポジティブな内容に変換した上で今応募している企業との志望動機とマッチさせて述べることです。その上で、ポテンシャルの部分である熱意ややる気を、採用担当者にアピールすることです。

第2新卒の応募者は、どうしても前職を辞めて今応募している企業の面接試験を受けていることになります。よって、採用担当者から見るとさまざまな不安要素があります。

特に大きな不安要素の1つは、採用してもまたすぐ辞めてしまうのではないかという点です。

これら以外にもさまざまありますが、こうした点を払拭できるだけの納得のいく回答をすることが大切です。この質問の回答内容がしっかりしたものであれば、他の質問の回答内容に関係なく内定を得ることができる場合もあります。

新卒の応募者には絶対に尋ねられることがないポイントなので、この点を上手に採用担当者に訴えていくことが求められるのです。

高頻度で問われる質問

続いての質問は、比較的高い頻度で問われる質問になります。どの質問も、応募者の能力や性格に関する質問で、自分をわかりやすく相手にアピールすることができるか、という点が一番の礎になっているとも言えます。

集団面接であることが多い1次面接では問われることが少ない質問でもありますが、個人面接であることが多い2次面接からは逆によく問われることが多くなります。そのため、気を抜かずにきちんと準備をして臨む事が大切です。

以下のような質問があります。

  • 自分を一言で表すと
  • 特技は何か
  • 読んだ本
  • ボランティアの経験
  • 学業以外で力を入れたこと
  • 所属している組織での役割を教えてほしい
  • リーダーシップを取った経験があるか
  • 休みの日の過ごし方

ではそれぞれの項目について確認していきましょう。

自分を一言で表すとどうなりますか

最初の質問は、自分を一言で表すとどうなりますか、という質問です。これは、端的に答えることが求められている質問であるために、比較的難しい質問になります。

特に第1印象が重要である営業職の採用などで質問されることが多いです。

回答のポイントとしては、他己評価を一言でまとめた単語を述べると高い評価をもらえます。

採用担当者とは多くの場合、面接を受ける日に初めて会った社会人になります。そして、彼らも応募者1人1人に対する第1印象を持っています。

これらがどの程度当たっているかによって、評価のレベルが変わります。完璧に当たることは少ないですが、応募者の回答が採用担当者が抱いたイメージと極端に外れている場合は、マイナスの評価になるので注意しましょう。

あなたの特技を教えて下さい

次の質問は、あなたの特技を教えて下さい、という質問です。回答を考える時に「特技」という単語から、何か人とは違う特に優れている能力でなければならない、と勘違いしてしまうことがよくありますが、実際にはそうではありません。

もちろん、そういった技能があれば特技としてアピールしたほうがよいですが大抵の場合は、そのようなものは無いことが多いです。

回答のポイントとしては、長く取り組んできたことや自分が得意として取り組んできたことをアピールする内容で回答することです。

スポーツでも構いませんし、自分が習慣的に取り組んでいることでも構いません。それが、普通の人だったら持っていなさそうな能力であれば、それを特技としてアピールすることができます。

この点は、職務に直接関わる能力でない限り応募者の人間性を確認したいだけの質問であることが多いので、それほど深刻に考える必要はありません。素の自分を述べるように心がければ問題はありません。

最近あなたが読んだ本を教えて下さい

次の質問は、最近あなたが読んだ本を教えて下さい、という質問です。この質問もまた、応募者の性格や嗜好を確認するために問われる質問です。

回答のポイントとしては、ビジネスや自分の趣味、特技に関する本を上げてその本を読んで、どのようなポイントを新しく発見して学習したか、という点を述べるようにすることです。

読んだ本と感想だけでは、社会人の回答としては不十分です。必ず、何を学びどのような経験を得たかということまで述べて、初めて採用担当者からの評価を得られるものと考えましょう。

ボランティアの経験があれば教えて下さい

次の質問は、ボランティアの経験があれば教えて下さい、という質問です。あなたはボランティア活動をしたことがありますか、という質問で問われることもあります。

回答のポイントとしては、何らかの形でボランティアの経験を必ず述べることです。ボランティアの経験がないと述べることは可能な限り避けるべきです。

小学校や中学校のレベルでもいいので、何らかの形で関わったボランティア活動を述べるようにすることが大切です。大抵の場合は1回2回は人生の中で経験しているはずなので、それらをベースに述べることが大切です。

思いつかない場合は、経験がないと答えることもやむをえませんがその際には、ボランティア活動に対する意見を述べて、積極的に社会貢献することが大切であるという趣旨の内容を述べて、イメージを悪くしないように努める必要があります。

学業以外で力を入れたことについて教えて下さい

次の質問は、学業以外で力を入れたことについて教えて下さい、という質問です。これは質問の内容にあるとおり、大学の授業や勉強以外に熱心に取り組んだ内容について回答することが求められると考えましょう。

回答のポイントとしては自分の学生生活で最も頑張ったことをあげて、どのように努力したかを述べることです。サークルやゼミナール、アルバイトなど種類はありますが、その中でどのように努力して何を経験したかを述べるようにしましょう。

しかし、この質問に対する回答は多くの学生が上記の範囲から選びがちです。そのため、自分で一生懸命考えたつもりでも、採用担当者から見るとありきたりな回答になっていることも少なくありません。

そのため、他人からオリジナリティが感じられないという意見をもらった場合には再考する必要があります。採用担当者から良いイメージをもらうためには、何らかの形で他とは違う点をアピールする必要があります。

所属している組織での役割を教えて下さい

次の質問は、あなたが所属している組織での役割を教えて下さい、という質問です。所属している組織というところが引っかかりますが、基本的にはゼミやサークル、部活動やアルバイトなどが所属している組織になります。

回答のポイントとしては、応募している企業がどのような人材を求めているかを把握し、自分の備えている能力や性格とも照らし合わせた内容を述べることです。

営業であれば求められる能力は人と話して問題解決を提案することによって、仕事を獲得してくることが仕事です。つまり述べるエピソードとしては、所属する組織の問題点を仲間と協力して発見して解決に導いた、という内容が骨子になります。

応募した企業でどのような人材を求めているかによって、回答の内容が変わります。その点を把握して臨むようにすることが大切です。

あなたはリーダーシップを取った経験はありますか

次の質問は、あなたは今までにリーダーシップを取った経験はありますか、という質問です。企業で活躍してもらうためには、リーダーシップが必ず必要になるのでそういった経験があるかどうかを確認しています。

回答のポイントとしては、二つの方針に分かれます。リーダーシップを取った経験があることを主眼にして述べる場合と、経験はないがそのサポート役に徹してきたという内容を主眼にして述べる場合です。

リーダーシップを取った経験があることを主眼にして述べる場合は、具体的なエピソードを用いて自分がどのような状況下で、どのような困難を解決してリーダーシップを発揮した、という内容でまとめると高い評価を得ることができます。

一方サポート役の場合には、リーダーシップを取ったことは余りありませんがその代わりにリーダーを支えるサポート役としての経験を積み、その経験からこのようなことを学んだ、という内容でまとめると高い評価を得ることができます。

応募者の性格によって、回答は異なるためにどちらが正解であるか、ということはありませんが企業で求めている人材がどちら寄りの人材なのかを把握しておく必要はあります。

そのため、企業によっては主張内容で例え問題は無くても、我が社に必要な性格の持ち主ではない、と判断される可能性もあるために応募する前に、どのような人材を欲していると思われるのかをきちんと確認することが大切です。

休みの日の過ごし方を教えて下さい

次の質問は、お休みの日はどのように過ごしているのか教えて下さい、という質問です。オフの日にどのように心身のリフレッシュを図っているのかを知りたい、という意図を含んでいる質問です。

回答のポイントとしては、自分の趣味ややりたいことをわかりやすく採用担当者に述べることが大切です。

優秀なビジネスマンは、オンとオフをきちんと使い分けることによって生産性を確保しています。よって、この点を踏まえた回答をするように心がけると良い評価をもらうことができます。

低頻度で問われる質問

次に低頻度で問われる質問のカテゴリーです。このカテゴリーの質問は、どの段階の面接であっても問われることがあまりない質問になります。もしくは、それほど重要度が高くないために、回答内容がさほど面接の結果に影響ない場合もあります。

とはいえ、これらの質問も2次面接以降の質問内容に影響を及ぼす恐れがあるものもあるために、きちんと回答の骨子は準備しておく必要があります。以下のような質問があります。

  • あなたを動物にたとえると何ですか
  • 選択した職種とその理由
  • アルバイト経験
  • キャリアプラン
  • 趣味
  • 研究内容または卒業論文の内容
  • 今の学部を選んだ理由
  • 苦手な人のタイプ
  • 尊敬する人
  • 好きな言葉、または座右の銘
  • 希望しない部署に配属された場合

ではそれぞれの項目について確認していきましょう。

あなたを動物にたとえると何ですか

最初の質問は、あなたを動物に例えると何ですか、という質問です。見ての通り特段明確な答えを求めることを要求されていないので、重要度自体は低くはります。

回答のポイントとしては、機転を利かせた回答をすることです。

頻度は少ないとはいえ営業職などでは問われることがある質問です。固い話題だけでなく、柔軟な思考で面白いと思わせる回答ができるかどうかも試されているためです。この場合は、選んだ動物と理由を機転を利かせて回答することが大切です。

選択した職種とその理由について教えて下さい

次の質問は、選択した職種とその理由について教えて下さい、という質問です。この質問は、文系学生よりは理系学生に多く問われる質問です。

なぜなら、文系学生の場合は大抵の場合総合職扱いの採用となることが多いために、実際にどのような職務を担当するかは、厳密に考えれば入社してみるまで分かりません。

一方で、理系学生の場合には自分の専門分野の知識と技能を活用することを前提に入社するために、その職種と理由を問われることがあります。

ポイントとしては、職種と理由についてエピソードを交えて共感できる内容にして述べることです。

理論的に説明することは比較的簡単ですが、なぜ応募者がこの職種を選んだかを説得できなければ意味がありません。そのために自分がこの職種を選んだきっかけとなるエピソードを述べることが重要なのです。

これが十分に説得力を持つものであれば、高い評価を得ることができます。

あなたのアルバイト経験について教えて下さい

次の質問は、あなたのアルバイト経験について教えて下さい、という質問です。この質問は、多くの場合アルバイト経験を通じて何を学んだか、という内容の質問であることが多いです。

回答のポイントとしては、アルバイトを通じて何を体験したのかを述べることです。アルバイトとはいえ、実際の社会に出て勤務していることになります。その過程で、仕事に対する責任や人間関係など多くのことを体感で学ぶことになります。

採用担当者が尋ねている内容は、正にこの部分です。こうした点はどの職場にも必ずあることなので、自分の体感としてどのようなことを感じて学んだかを分かりやすく主張することが大切です。

将来のキャリアプランをどのように考えていますか

次の質問は、将来のキャリアプランをどのように考えていますか、という質問です。これは、○年後の目標について述べることと質問が被るためにあまり問われることはない質問です。

回答のポイントとしては、面接を受けている企業に入社した後どのように活躍していきたいか、という想像を膨らませて述べることです。

営業職であれば、案件を取ってより難しい仕事に取り組みたい、そのために○年後を目安にこのような仕事に取り組みたい、という趣旨の内容が例として挙げられます。

現実的に将来の夢を語ることを求められている、と考えれば概ね間違いはないのでこのように考えて回答することを心がけましょう。

あなたの趣味について教えて下さい

次の質問は、あなたの趣味について教えて下さい、という質問です。休日にどのような過ごし方をしているか、と併せて問われることがある質問です。

回答のポイントとしては、自分が深く問われても答えられる内容で述べることです。しかし、一方でネットサーフィンなどの内容は避けるべきです。

趣味とは言いつつも、採用担当者は応募者がどのような趣味を持っているかによって応募者のイメージを決めようとしています。趣味の内容によっては、悪いイメージを持たれてしまう可能性があるので注意して回答することが大切です。

あなたの研究内容または卒業論文の内容について教えて下さい。

次の質問は、あなたの研究内容または卒業論文の内容について教えて下さい、という質問です。

この質問は、各個人が大学でどのような勉強に取り組んできたかを知るための一問になります。

回答のポイントとしては、なるべく専門用語などは使わず簡単にわかりやすく説明することです。

理系の学生を除いて、多くの場合は話のきっかけを作る程度の意味合いしか持たないことが多いので、詳細に説明する必要はありません。わかりやすく、どのような問題を取りあげてどのような解決策に至ったかを短く述べることがポイントです。

なぜ今の学部を選んだのですか

次の質問は、あなたはなぜ今の大学の学部に入ったのですか、という質問です。大学入試の時から明確な目標を持って大学を選んで入学した人は難しくはありませんが、多くの場合はそこまで明確な目標を述べることは難しいでしょう。

回答のポイントとしては、大学で実際に学んだことを学ぶために入学した、と述べることです。

このように回答すれば、述べた内容は実際に大学で学んでいるために回答内容は矛盾しないので、採用担当者を納得させやすいのです。

あなたの苦手な人のタイプについて教えて下さい。

次の質問は、あなたの苦手な人のタイプについて教えて下さい、という質問です。この質問に合わせて、そういった人たちとどのように付き合っていきますか、という質問が追加で問われることもあります。

社会に出ると、学生の時とは違い気の合わない人とも仕事を一緒にやっていかなければならなくなります。こうした時に協力して上手に人間関係を構築していけるかどうかを図ろうとしています。

回答のポイントとしては、なぜ苦手なのかをきちんと伝えた上で自分の取る対応を述べることです。

どのような人でも苦手な人はいるので、それ自体がマイナスの評価に繋がることはありません。ただし、付き合い方をどのようにするかによって評価が分かれることになります。

評価をもらうためには、ポジティブな内容でまとめて上手に付き合っていく旨を述べると印象が良くなります。人づきあいの能力は、社会人に必須の能力でもあるので丁寧に答えることによって採用担当者からの印象を上げることができます。

あなたの尊敬する人はどのような人ですか

次の質問は、あなたの尊敬する人はどのような人ですか、という質問です。採用担当者は回答内容から応募者の性格や、大切にしていることを確認しようとしています。

回答のポイントとしては、尊敬する人のどのような部分が尊敬できるか、という点を含めて述べるようにすることです。

尊敬する人は、歴史上の人物でも自分の周りにいる人でもどちらでも構いません。大切なことは、なぜ尊敬に値するのかを説明することです。

自分にはないこのような性格や能力を持っているので、私もそういったところ少しでも真似して近付いていきたい、という方針で主張すると高い評価に繋がります。

あなたの好きな言葉、または座右の銘を教えて下さい

次の質問は、あなたの好きな言葉か座右の銘を教えて下さい、という質問です。これもまた、応募者がどのようなことを一番大切に思っており何を基準に考えているのか、という面を質問から図ろうとしています。

回答のポイントとしては、自分自身が大切にしている考え方や言葉を上げた上でなぜそれが自分にとって大切なのかを分かりやすく述べることです。

考え方は色々あって問題はありませんが、そのことを他人に分かりやすく説明することが求められる質問です。回答内容によって、応募者の性格を推し量られる可能性もあります。自分がどのように映るかをきちんと考えた上で回答することが大切です。

もし希望しない部署に配属された場合どうしますか

次の質問は、もし希望しない部署に配属された場合どうしますか、という質問です。文系の総合職採用の面接で聞かれることがある質問です。適材適所に従って通常配属されますが、その内容が希望通りである保証はないためです。

回答のポイントとしては、これらを受け入れた上で配属された場所で精いっぱい頑張ることを述べることです。

入社して初めのうちは希望の仕事を任せてもらえないことは、よくあることです。その仕事を自分自身で行うためには、さまざまな経験が必要であるためにあえて別の部署に配属する場合もあります。

このため、基本的には与えられた環境で自分自身の能力を伸ばして企業のために頑張ります、というスタンスで回答するとやる気があると見なされて高い評価を得ることができます。

第2新卒の立場の特徴を把握して回答しましょう

第2新卒の応募者は、新卒の市場においても転職の市場においても比較的特殊な立場にあります。それは、前述の通り立ち位置的に両方の特徴を併せ持つために、コンセプトを見出すことが難しい立場でもあるからです。

また前職を辞めていることが大きなネックになることも多く、多くの採用担当者は何度も辞めた理由について深掘りをしてくる場合が多いです。逆に言えば、この質問さえクリアできれば概ね好意的に判断してもらえる可能性が高くなります。

これらのポイントを押さえた上で、熱意ややる気と言った主にポテンシャルの部分とわずかとはいえ社会人生活から経験したことをアピールすることによってバランスがとれるようになります。

この段階まで来て、初めて満足に採用の対象になるかどうかが決まるとも言えます。

立場が不安定なために面接における回答内容で、ほぼ評価が決まります。全ての質問に対して詳細に準備することは不可能でも、メジャーな質問に対しては準備を怠らないように取り組む事が大切です。

こうした準備は、突発的に出される質問に対応するための原点になります。採用担当者はそうした点も評価しているので、きちんと準備をしつつも柔軟な対応を心がけるようにしましょう。

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