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【製薬業界】現状・課題・ニュース・今後の動向・年収ランキング・就職(転職するときの注意点)

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国内医薬品・新薬開発会社は技術はあってもジェネリックに押され気味!?製薬業界の現状、課題、ニュース、今後の動向、国内市場規模、年収ランキングと製薬業界に転職、就職するときの注意点や志望動機のポイントをご紹介します。

製薬業界の現状、課題、ニュース

日本の医薬品会社がジェネリックに押されている

現状、医薬品市場の先頭に立っているのはアメリカです。先進国では国の医療負担を減らすため、ジェネリック医薬品(後発医薬品)の導入率が高い傾向にあります。

日本国内の医薬品会社は高い技術を維持しているものの、外資系企業が先手を打っていることからも日本の医薬品会社はジェネリックに押されているところがあるでしょう。

 

国内医療費負担を減らすべく日本のジェネリック浸透促進

少子高齢化が進む日本国内でも負担になりつつある医療費緩和策のため、ジェネリック導入率を上げることが重要となるでしょう。

因みに主要国のジェネリック医薬品シェア率は、2015年時点でアメリカは92%、ドイツは85%、その下にイギリス、フランス、スペイン、イタリアと続き、日本は55%、約過半数という数字です。2020年までには80%まで引き上げることが目標となります。

 

武田薬品工業がPARP阻害薬ニラパリブライセンス契約を結ぶ

日本国内の医薬品会社である武田薬品工業株式会社は、米TESARO社とポリADPリポースポリメラーゼ(PARP)阻害薬ニラパリブのライセンス契約を結びました。

武田薬品工業は韓国や台湾、ロシア、オーストラリアで前立腺がんを除くがん、日本国内では全てのがんの独占的開発と販売権を獲得するつもりです。

ポリADPリポースポリメラーゼ(PARP)阻害薬ニラパリブのライセンス契約を結んだことにより、日本国内の医薬品・新薬開発技術が高まっていく事が期待できるでしょう。

 

製薬業界の今後の動向

ジェネリックにより国内の新薬開発会社(先発医薬品会社)は大打撃を受ける

ジェネリック医薬品が日本国内でのシェア率を上げることにより今後大打撃を受けるのは、国内の新薬開発会社(先発医薬品会社)でしょう。

しかし日本国内の大手製薬会社もジェネリック医薬品に関与することで、技術力が上がると共に国内市場も拡大すると予想されます。

 

日経会社は海外市場進出、外資系会社は日本市場縮小の流れでリストラ増加

大幅改定された国内の薬価制度により、日経医薬品会社は海外へ市場を拡大、外資系会社は日本国内の市場縮小をする流れだと考えられます。

日本国内の製薬業界市場縮小が進めば、コスト削減により新薬開発職の年収低下や開発研究所の拠点縮小、リストラが起こる恐れがあります。

 

MRの深刻な削減が予想される製薬業界

2015~2016年でMR職はおよそ1000人が早期退職などにより減少。日経、外資系の医薬品、新薬開発会社は技術はあっても経費がないことから国内市場縮小を進めています。コスと削減によりMR(営業職)も今後更に減少するでしょう。

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製薬産業の国内市場規模(平成27~28年)

製薬業界国内市場規模は10兆7,684億円、平均年収は734万円です。国内製薬会社は再編、統合や買収を度々行ってきましたが、少子高齢化社会による社会保障費抑制の影響からジェネリック医薬品の普及率が上がることで、今後も大きく市場変化があるでしょう。

 

製薬業界の年収ランキング(平成27~28年)

1位 大塚HD 平均年収1,115万円

大塚HDは大塚製薬やアース製薬などの医薬品会社の他、電子、化学、食品や家具と多種多様な業種を含む、日本国内大手企業です。スポーツドリンクのポカリスエットやエナジードリンクのオロナミンCなど有名商品も手掛けています。

 

2位 シンバイオ製薬 平均年収1,112万円

2005年設立の歴史の浅い製薬会社ではあるものの、一般的な医薬品会社とは違う「治療法の確立されていない治療領域に特化した新薬の開発を主とする」ことで急成長しました。

中でも難易度の高いとされる血液やがん、自己免疫疾患といった領域に特化した新薬を開発。技術力もあり今後も更なる成長が期待できる企業です。

 

3位 エーザイ 平均年収1,093万円

チョコラBBなどの一般用医薬品の他、医療用医薬品も手がけている企業です。主要製品であるアルツハイマー型認知症治療薬のアリセプト®は70ヵ国以上のシェア率を誇ります。

 

 

製薬業界に転職、就職するときの注意点

職種によっては求人が少ないまたは非公開である

例えば製薬業界でもよく見かけるのはMR(営業)の求人ですが、新薬開発のCRA(臨床開発モニター)などは製薬会社の企業秘密に近い情報を扱うこともあり、一般的な求人情報サイトには求人案件が出ないことがあります。

職種によっては求人がなかなか見つけられない場合も考えられ、その際は個人で転職、就職先を探すのではなくキャリアコンサルタントなどを利用しましょう。

 

MRとMSでは求められる人材が違う

MRは自社の医薬品に関する専門的知識が高い営業、MSは自社他社問わず多くの製薬会社や医薬品知識を持っている営業です。

MSに転職または就職しようと思ったら、営業職として製薬会社の社員になりグループリーダーを経て課長や支店長、そしてブロック長となる流れが一般的です。

とくに新卒入社でMSを目指す場合は平均400万の年収スタート、そこから700~800万と高年収が期待できる職種でしょう。

 

高年収だが激務、幅広い知識が必要とされる

製薬業界は高年収であることで有名、しかし年収に見合った仕事と知識、経験が求められる世界でもあります。転職しようと思ったらこれまでの職歴や技術力が、就職の場合は学歴が重視されるでしょう。

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製薬業界の志望動機

最新ニュースと絡めた志望動機

面接を受けたい製薬会社に関わるニュース(新薬開発成功など)と志望動機(開発された新薬に興味があり自分もそれを広めることで社会に貢献したいなど)を語りましょう。とくにMR(営業)を目指すならおすすめです。

 

新薬開発で病気を治したい

MR(営業)ではなく研究職で新薬開発に携わりたいのであれば、今までの経験または大学で学んだことや技術を活かし、どのような新薬を開発してそれでもってどんな病気を治せる特効薬にしたいのかを語りましょう。

 

希望する製薬会社の魅力を語る

製薬会社は「どうして弊社を選んだのか」が知りたいから志望動機を尋ねます。希望する製薬会社は同業他社とどんな違いがありどこに惹かれたのか、入社したらどのように貢献したいのかを伝えましょう。

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