転職したけど辞めたい!失敗の原因をさがして次の転職に活かすには

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夢を持って転職を叶えたけど、さまざまな理由があってもう辞めたいなと思っている人もいるのではないでしょうか?心中お察しします。

求人情報を見たり、エージェントから紹介されたりしていい企業と思って、応募をして、面接を受けていろんな話を聞いて、内定をもらってこれから頑張ろうと心に決めて入社することができました。

しかし、それでも辞めたいと思ってしまうのです。はたから見れば、「えっ、なんで?」と思う人もたくさんいるでしょう。そういう方は上手に転職ができたという方です。

中には上手くいかなかったという方もいらっしゃいます。そこには、いろんな側面から問題点があり、上手くシンクロせずに何もかもがクリアにならず辞めたいという気持ちになってしまっています。

ここでは、そういった原因などを見つけ出し、検証して今後同じようなことが起こらないもしくは起こりにくくしていけるためにはどうすればいいかなどを考えていきます。

転職をしたけど辞めたくなるには理由が必ずある

転職をしたいという気持ちに至るには必ず理由があります。漠然と嫌ということはありません。それとは別にこの会社を辞めたいという気持ちに至るにも必ず理由があります。

ただ、なんとなく覚えることが多いし大変だから辞めたいなと考えているなら、新しい会社に入ればそんなことは当たり前なんだと割り切りましょう。

最初は特に覚えることが多いので大変ですが、もうそこはとにかく頑張るしかありません。楽な仕事なんて世の中には無いんですから。

しかし、通常はそんな理由ではなく、入社したばかりだけど、それを差し引いても我慢できないことが起きてしまったとか、採用時に聞かされたことと話が違っていたなどが一番多いはずです。

どういったことなのかをもう少し細かく見ていきましょう。

常態的に労働時間が長すぎる

勤務日は毎日9時から21時までという勤務時間で、所定労働時間が1日8時間であれば、毎日3時間は残業をしていることになります。

「多少残業はあるとは聞いていたけど、毎日残業で、しかも3時間もするなんて聞いていなかった!」

こういった場合は結構大きな問題です。ここでいう問題というのは残業が毎日3時間ということではなく(これも問題かもしれませんが)、そんな勤務体系を聞いていなかったという場合です。

労働契約を結ぶ際にそのような文言や、それを示すような文言「みなし残業〇〇時間」のような表記がされていて契約書にサインしている場合、逃げることはできません。

サインしてしまえば、サインしてしまった方の責任になってしまいますので、労働契約書のサイン時には本当に熟読しなければいけません

毎日そんな残業しなければいけないなんて、プライベートも何もないですね。なんのために仕事をしているかわかりません。

飲食店やアパレル業界などこういったことが頻繁に見受けられますので、この業界に行かれる際には注意しましょう。

給料が面接時と変わっている

これもよくある話です。だいたい企業側は、研修期間の給料を安くする傾向にあります。それを求人情報や面接時には話をせず、労働契約時にもあやふやにしたりするところもあります。

納得した上で入社する分には会社のために頑張るぞという思いを持って仕事に取り組むことは大切ではありますが、入社日前日まで、もっと言えば、労働契約が締結前なら、どんどん質問すべきです。

入社させてもらうんだからそんないろんなこと聞いたらいい印象持たれないと思いがちなのですが、それは違います。断言できます。

入社前だからこそ、今しか突っ込んだことは言えないというふうに頭を切り替えるようにすることをオススメします。特に給料はこの先の生活に関わることですから、話が違ってたでは済まない問題です。

自分の夢を叶えるために仕事している人、人間として成長させるために仕事をしている人もちろんいらっしゃるでしょう。しかし、それを成し遂げるにはお金がなければ何もできません。

ボランティアでは生活できません。カッコいいこと言う人いますが、結局は仕事は生活をするためにするのです。その結果、夢を叶えるわけですし、成長もできます。

ちゃんとした企業は、労働契約を結ぶ前に給料の金額提示を手当も含め項目ごとにわかりやすく提示するものです。しかも、研修中は何ヶ月間はこの給料ですと状況に応じて全て提示するものです。

ちゃんとしたと言うかそれが普通なのですが、普通ではないところが実は多いということは理解しておいたほうがいいでしょう。

あと、各種手当(住宅手当や家賃補助、家族手当など)がつく場合などもあります。そういったものの付加条件などもしっかり確認しておかなければいけません。後からでは遅いです。

コンプライアンスに則っていない

面接では良いこと言っときながら、働いてみたらとんでもないことをしていたというようなことです。

コンプライアンスいわゆる法令遵守をしていないということです。細かいところは触れませんが、悪質なコンプライアンス違反かどうかギリギリのところで業務が行われているような場合は要注意です。

最近よくある事例ですと、消費者庁に相談が多いような仕事です。

例えばインターネットの回線を安くしますからと言う触れ込みで一般家庭に電話をかけまくって、そこで引っかかる人に本当は全く安くもならず、むしろ高くなってしまう契約をさせるということです。

電話で説明したってそんなことわかるはずもないのにひどい話です。人を騙すような仕事はしたくないのは普通ですから辞めたくなるのは当然です。

ただ、こういう仕事は案外給料が良かったりするので、若い人はお金欲しさに流れる傾向があります。確かに頑張れば給料はたくさん出るんですが、良心の問題ですね。

また、そんなことは言われてもいないのに、ノルマを課せられたりするということもあります。

あとは、パワハラやセクハラもコンプライアンスに関わる大きな事案です。企業によっては、内部通報システムが確立されている場合がありますので利用することをオススメします。

しかし、ここにもさらなるパワハラを受けることもあって、そういう場合犯人探しを始める人がいたりします。

大きな会社でも支社や事業所単位ですと、人数が限られてくるのでそういうわけのわからないことをする輩の様な人も実際にいて、脅してくるなんてこともあります。

そういった場合は最悪、別の方法も考えないといけないかもしれません。

退職するのは自分自身にも責任の一端があることは忘れずに

話が違うとか、給料安いとかいろいろ上記で触れていないことも原因としては様々あるのは当然なのですが、全てが企業側の責任ではないということは頭に置いておく必要があります

なぜなら、先ほども触れましたが、これらについては、そのほとんどが「そんなはずではなかった」、「聞いていない」など自分自身の確認不足も原因の一つなのです。そこは理解しなければいけません。

こういうことは未然に防ぐことができるわけです。面接や給料提示時、労働契約書にサインする時など最低3回は確認することができます。ただ、口約束の場合もありますので難しいところもありますが。

最後の労働契約の時には明文化されているわけですから、いろいろわからないことがあれば確認すれば良いだけです。労働契約書にサインさえしていないければ、まだその会社の社員ではないわけです。

どんどんうっとうしがられればいいのです。そんなはずではなかったということがない様にするための書面が労働契約書なのです。十分過ぎるぐらいでちょうどいいと思いませんか?

過失の割合は、こう言った場合、会社側の方が悪いことが多いのですが、これだけは言えることとして、コンプライアンスに関わること以外に辞める側が全く悪くないということだけは絶対にありません。

その労働契約書を読む数分を惜しんで、会社の人にどうでもいい気を使って、さっさとサインをしても、入社してからの時間の方が圧倒的に長いわけです。

そんなはずではなかったという後悔が来るぐらいなら、完全に納得した上でサインしてこれは労働契約書に書いてあることだから仕方ないと思えば何も会社には言えないですし、言わないでしょう。

ですから、どうしても辞めるという時は、最後しっかりと筋を通して「自分自身の認識不足もありました」ということを前提とした上で、退社の意思を伝える方がいいです。

「当初と話が異なっていたので退社というより辞退させてもらいます」というような言い回しができると大人の対応がだったと言えます。

転職してすぐに辞めたくなってしまうのはなぜか

では、そもそもなぜ転職したばかりですぐに辞めたくなってしまうのでしょうか?給料や、勤務時間など条件面で話が違っていたということももちろんあるでしょう。

しかし、もしそれが直接的原因でなければ、一体他の原因は何が考えられるのでしょうか?それは、実際に働く勤務場所における問題が挙げられます。いわゆる仕事場で不当な扱いを受けたような場合です。

あってはいけませんが、新人イジメや仕事を教えてもらえないなど会社側の受け入れ態勢の問題で辞めたくなってしまうのは一番ダメなパターンですし、嫌な辞め方になります。

せっかく夢や希望を持って新天地で頑張ろうと思って入社したのに、先輩社員に苦しめられてしまえば元も子もありません。ですから、この状態は転職者は基本的に悪くはありません。

何も条件面で問題がなく、普通に入社して数日で辞めてしまうとか、出勤日なのに無断欠勤してしまうとかそういう場合は、だいたい受け入れ側に問題があった場合です。

こういうことは、会社の配属先店舗の配置ミスですし、こういった場合はだいたい人材不足の会社にあることで、とにかく人を入れないと配属先が回らない状態になっているものです。

しかし、今はイジメなどという表現をしましたが、これはあくまでも転職者からみた見方なので一方的です。他方、配属先からしてみればどうなんでしょうか?

配属先からしてみればイジメというより人材不足だから、ただでさえ大変なのに新入社員を入れても何もできない、教えられないという場合が絶対ではないですが、実は多いのです。

新入社員に本当は教えてあげたいんだけれども、それどころではないから当たり(対応)が強く(きつい言葉だったり、乱暴に見えたりする)なってしまうことがもちろんいけないのですが、あるのです。

確かに、お局さんの様な人もいて嫌味な人もある場合もありますが、往々にして受け入れ側の準備不足や体制不十分なところが辞めさせてしまうことになるのです。

転職者としてみれば、確かに同じ業界で同じ様な仕事をするのかもしれないとしても、その会社のオリジナルルールもあるでしょうし、仕事の流れも違うかもしれません。

そういったことを吸収しようとしていても、バタバタのところでは何もできないでしょうし、転職者としては気の毒すぎます。

こういったことを防ぐには、やはり前もって配属先がどういう状況かをしっかり聞いておく必要があります。ちゃんと教えてくれる人がいるのか、どういう教育体制なのかなどは重要です。

辞めるにはどうするか?

条件面での食い違いに関しては、もう採用担当者に問い合わせるしかありません。給料などプライベートな事柄が絡んでくるので、組織的には直属の上司に言うべきでしょうが、この場合は例外ですね。

また、エージェントを利用して転職した場合は、そのエージェントに話をするのも可能です。エージェントとしては、今後の人材紹介などの業務にも関わるところですので慎重にしてくれるはずです。

しかし、「はずです」と表現したのは、エージェントも転職者を現実に一人紹介しています。その紹介料を企業からもらわなければいけません。辞められてしまえば、紹介料も入らなくなります。

ということは、企業寄りな発言をしてくるかもしれないということです。そうなると立場は一気に苦しくなると言う一面も持っているので、相談する側も慎重さが求められます。

かといって労働基準局に行ってもあまり期待できる対応は望めませんし、それこそ居場所を失いかねません。手は尽くしたもしくはどうしようもできないのであれば、選択肢は絞られていきます。

明るい光が見えるのを待ってしばらく様子見をする

多分、これが一番無難かもしれません。待遇面に関しての場合なら、話し合って納得できればしばらく我慢してみるのもいいでしょう。

イジメとかがあったんだったら、最初だけで自分が仕事を覚えさえすればいいと割り切ることが一番の解決かもしれません。

ただ、あまりにも酷いことがあった場合は、メモに残すことや可能であれば録音しておくことでできる限りの証拠を貯めておくことです。

ただ、冷静になって考えてもその人のなりを何も知らないのに嫌いとか好きとかという感情にはならないはずです。ですから、対応がたまたま(いけないんですが)冷たいということだけなのでしょう。

退社の意向を示す

どうしても納得できないのであれば、二週間前であれば退職はできるわけですから、ルールに則ってすれば良いです。

給料が少なければ生活できないならそれは仕方ないです。ただ、辞めるのは簡単ですが、その後の給料は仕事が決まらないと入らないわけですから、できれば次の仕事を見つけてから退社する方がいいですよ。

無断欠勤で意思表示をする

これは基本的にオススメできませんが、あくまで最終手段としてです。いわゆる「ばっくれる」とか「とぶ」というものです。

待遇面での話ではまずないでしょうが、イジメの様な扱いなどで相当精神的に追い詰められてしまった場合にあくまで仕方なくするのは仕方ないかもしれません。

筋は明らかに通っていないからこれをあからさまにいうこと自体問題かもしれませんが、そこまで追い込まれたことは事実な訳です。誰でも心が強いわけではなく色々な方がいます。否定は絶対にいけません。

打たれ弱い人はたくさんいます。こういう人が辞めていった時その職場に残った人は、「これぐらいのことで辞めるなんて弱いやつだ」とだいたいどこでもいう人がいます。

会社は精神鍛錬道場でもありませんし、その人に言いなりになる人を作る場所でもありません。こういう会社はおそらくそれはいけなかったんだと気づくまで人材不足に悩まされることになります。

確かに、会社によっては「無断欠勤をする様な奴に給料は支払わない」と言われるかもしれませんが、それを覚悟してもどうしても耐えられないならば仕方ありません。

その方にとってはここで苦しい思いをするよりも、その先の人生の方が長いわけですから、自分の人生は自分で決めれば良いわけです。

転職時にすぐ辞めたいとならないためにどうするか?

ここまでいろいろと述べてきましたが、一番良いのはこのようなことにならないということです。ということは、入社できるところを早く決めたいから焦ってしまっても良いことはないのです。

焦らず慎重に、転職はしなければいけません。転職はそれぞれに目的というものがあるはずです。その目的を達成できることが最大のことなのですが、条件面等しっかり確認しておくべきことはあります。

給与体系や研修期間は別給与になるのかなどの待遇面、残業時間などの労働環境、自分の配属先の現況などは最低限確認しておくべきことだと考えます。生活がかかっていることですからとても大切なことです。

その他は皆さんが気にされるところを労働契約書にサインする前に確認し、納得もしくは解決しておくことが必要です。サインしてしまってからではもう手遅れです。

サインしてしまえば、全て了解したということになります。極端な言い方ですが、裁判沙汰になってもサインしてしまえば、何も言えずに敗訴ということにもなり得るというくらいのことです。

仕事をする期間はまだ先が長いです。その時間を考えてどうするのがこの先の自分にとって良いことなのかを冷静になって考えた上で行動していきましょう。

きっとその転職は失敗しなかったとは言える様になるはずです。

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