将棋

「詰めが甘い人」の特徴と改善するためのポイント

今回の記事では、「詰めが甘い」の意味や語源、詰めが甘い人の特徴、改善するためのポイントを記載していきたいと思います。詰めが甘いという短所で悩んでいる人は、是非参考にしていただければと思います。

 

「詰めが甘い」の意味、語源とは?

詰めが甘いという言葉の語源ですが、将棋で使われたことが元となっており、物事が成功間近であったにも関わらず、最後の段階で不適切な対処をして台無しにしてしまうという意味を持っています。

 

詰めが甘い人の特徴

物事を楽観的にとらえすぎている

物事を楽観的にとらえるということは、良い場合もありますが、一つのことをやり遂げるにあたって、「このぐらいでできている」「きっとうまくいく」など、楽天的に考えすぎることが問題になる場合もあります。

そのために裏付けがなく楽観的になる人は、詰めが甘くなってしまい、結果的に自分の思うようにいかなかった、なぜ思うようにならなかったのかと考える事態に陥ります。

 

物事を性急にやり遂げようとする

一つのことをやり遂げるにあたって、性急さを求めるタイプの人も詰めが甘いという結果に陥りやすいと言えます。

速さを重視してしまうので、時間をかけてじっくりと考える、じっくりと取り組むということを苦手としていて、短時間で手早くこなせたということを良しとしています。

こういった特徴を持っている人は器用なタイプの人が多く、物事に取り掛かってもある程度こなせてしまうのですが、最後にスピード重視をしすぎて、悪い結果が出てしまうところがあります。

 

計画性がない 

最後までしっかりと物事をやり遂げるためには、見通しを立てて、計画性を持って取り組むことが必要となってきます。

しかし計画性がない人は、何となくの見通しで見切り発車をして物事を始め、結果的に予期せぬことが起こった場合に対応できないということになってしまいます。

計画性がないタイプの人は、自分に自信を持っていてプライドが高く、自分のやり方をなかなか変えずに貫き通す傾向がある人も多く、何度も同じ失敗を重ねてしまうということもあります。

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「詰めが甘い」という短所を改善するためのポイント

詰めが甘い人にありがちな行動の逆の行動をしていけば、基本的には最後に改善されていきます。具体的には以下のように行動すると良いと言えます。

しっかりと計画を立てておく

詰めが甘い人がそれを解消するためには、入念な計画を立てておく必要があります。

ぼんやりとこのぐらいでやろうかなと思っているだけではなく、どこから手をつけて、どのぐらいの時期に完了するかということを、しっかりと考えておくことが何よりも大事です。

計画を立てておくのと同時に大事になってくるのは、計画通りにいかないことがあったとしても、自分で少しずつ修正していって、変えていくことです。

何か問題が出てきた時に、計画を立てておいたのを修正できる力がある人は、最後までしっかりと物事をやり遂げることができます。

修正することができる余裕を持った計画を立てておくことがポイントとなってきます。

 

しっかりと確認をする

詰めが甘いという人は、一通り終わったというところで確認する作業を怠って、これでできているという風に思って、結果的にミスをしてしまうことがあります。

これを防ぐためには、自分の中でできたと思っても、もしかしたらミスがあるかもしれないと思って、何度も確認をするということです。

確認することを習慣化していけば、詰めが甘くて失敗してしまったということを防げます。

また物事を忘れっぽいという人は、しっかりとメモなどに残すなどして、見える形で確認作業ができるようにしておくようにしましょう。

今はスマホの中にメモしているという人もいますが、しっかりと見える形の方が見落とすことが少ないです。

メモをしたのを冷蔵庫に貼る、仕事であれば付箋を使って見えるところにやることを貼っておくなどすると、詰めの甘さを防ぐことができます。

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楽観的にとらえすぎない

物事を楽観的にとらえるということは、人生を幸せに生きていくためには必要な考え方ではあります。

しかし何かをやり遂げようとした時には、楽観的でありすぎることが、結果としてうまくいかない原因を作ってしまうことがあります。

自分は大丈夫、できるだろうという自信を持って物事に取り組む姿勢は大事なのですが、もしかしたら何かできていないことがあるかもしれない、もう一度確認しておこう、など悪い結果も想像して動けるということも大事になってきます。

物事に対して一面的にとらえるのではなく、多面的な見方ができるということで、詰めの甘さを防ぐことができます。

自分が楽観的にとらえて過ごしているなという人は、少し慎重に考える、色々な場面を想定するという視点を取り入れてください。

詰めの甘さから失敗してしまう、物事がうまくいかないということを経験するのはとても辛いことです。それを防ぐために、当てはまっていることがないか、どうすれば改善できるかを考えてみてください。

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