「こんな会社もう辞めたい」を和らげる、心を楽にする秘訣11個

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よほど自分の好きな仕事でない限り、会社勤めしていれば誰でも「もうこんな会社辞めたい」と思う瞬間があるものです。

会社の人間関係で悩んでいたり、働きに対して収入が見合っていないと感じたり、辞めたいと思う理由は人それぞれ。しかし、せっかく苦労して入った会社なのですから、できれば辞めたいと思わなくても済む方法を探してみたいですよね。

また、むしろ転職した方が良いのはどんな場合なのか気になる人もいるのではないでしょうか。

そこで、会社を辞めたい時の対処法や、転職を判断するためのポイントをご紹介します。

会社を辞めたい、でも辞められない。つらい時に心を支える11の方法

会社を辞めたい!と思ったとしても、本当に転職を考えているわけではないこともありますよね。

特に、会社に対してそこそこの思い入れがある場合や、あるいは年齢やキャリアなどの理由から転職が厳しく、辞められないという場合もあるでしょう。

会社を辞めたい、でも辞められない。そんな時は以下のように、どうにかして自分のつらい気持ちを和らげる工夫が必要です。

仕事のモチベーションが上がるものを見つける

会社を辞めたい、仕事が嫌だと思い続けていると、今まで気にならなかったような小さなことまで、とにかくその会社の全てが嫌になってきてしまいます。

モチベーションが低下する一方なので、せめて一時でも仕事に行くのが楽しくなるようなこと、あるいは仕事をする上でやる気が出る要素を見つけましょう。例えば、

  • 仕事で使うおしゃれな文房具や、会社に着ていく洋服などを購入する
  • お昼ごはんを奮発する
  • 尊敬できる人を見つけ、その人を参考に仕事してみる
  • 仕事に関係する、なにか新しい分野に挑戦してみる
  • 仕事に役立つ資格を取る
  • 会社から帰宅したら晩酌をする
  • 毎週金曜日は好きなお店でディナーをする
  • 自分にご褒美を買う

などです。「仕事をするとこんないいことがある!」というものがあると、仕事を頑張ろうと思えるようになります。

気分転換できる趣味を持つ

家には寝るためだけに帰り、起きたら仕事に行く、という生活を繰り返している人ほどプライベートの時間を持ちましょう。

「自分の好きなことを仕事にしている」という人であれば、仕事=人生といっても過言ではないでしょう。しかし、お金を稼ぐ手段として会社勤めをしている場合、「仕事か、寝るか」という人生では本末転倒です。

自分の時間をきちんと取り、好きなことをしましょう。また、新たに趣味を探して持つこともおすすめです。

仕事で疲れて休日は寝ているだけ、という人でも、楽しい趣味が待っていると思えば気力がわき、休日になると急に元気になることもあります。気分がわき立つものを探して、心の衛生を保ちましょう。

初心にかえる

結果的に会社を辞めたいと思い至ったとしても、入社した時はその会社に何らかの希望を抱いていたはずです。

一度初心にかえって、入社した当時の気持ちを思い出してみましょう。自分で選んだ仕事で活躍していきたいなど、当時の新鮮な気持ちを思い出すことで、忘れていた希望を取り戻すことができるかもしれません。

寝る、休む

あまりに業務がつらく疲れてしまったときは、休みをとって、1日ぐっすりと眠りましょう。残業が多いと十分な睡眠時間を取れなくなりますよね。

睡眠時間が1時間減るだけでも、日頃のパフォーマンスは大きく低下します。ゆっくりと眠って疲れをとることで、頭も自然とリセットされるので、心身共に復活して前向きな気分で仕事をすることができます。

副業を持つ

何かローリスクで始められる副業を持って、金銭的余裕を得るというのもおすすめです。副業を禁止している会社も多いので注意が必要ですが、一方で自営業ならば問題ないという会社も多くあります。

給料が少なくもっとお金がほしいという場合はアルバイト、会社の仕事がつまらなく、もっと楽しいことを求めているという場合は業務委託などの在宅ワーク系の副業がおすすめです。

ブログでのアフィリエイト収入や週末起業のようなサイドビジネスなどなら、リスクも低く初心者でも始めやすいでしょう。

副業を持つことにより、本業の収入が少ない場合足しにすることができます。また、「他に収入があるんだから、別にいつ会社を辞めてもいいんだ」と心の余裕を持つこともできます。

自分の考え方を変える、視点を変える

特に人間関係で悩んでいる場合、おすすめなのが「自分の考え方を変える」ということです。

相手を変えようと思うとうまくいきません。また、相手を変えても自分のスキルにはなりませんが、自分が変わればそれは自分のスキルや経験になります。

相手に合わせて、柔軟に自分の対応を変えた方が確実ですし、仮に転職してこの先また相性の悪い人に会ったとしても対処できるようになります。そう考えると自分を変えていった方が断然お得ではないでしょうか。

とりあえず紙に書く

辞めたいと思った会社であるとはいえ、最初にその会社を選んだのは自分です。最初は必ず何かに魅力を感じたはずです。会社を辞めたいと思った時、

  • 会社のどこが気に入らないのか
  • 会社のいいところはどこなのか

ということを紙に書き出して整理してみましょう。実際に紙に書き出すことで、漠然としていた悩みが明確になります。

また会社のいいところが意外にたくさんあればモチベーションもアップしますし、反対に思ったほどいいところがなければ、転職を視野に入れることができます。大きな紙を用意して、何でも思ったことを書き連ねて行きましょう。

転職しても同じことの繰り返しになる可能性を考える

残念なことではありますが、「会社を辞めたい」と思う理由によっては、たとえ本当に会社を辞めたところで解消されないこともあります。例えば、

  • たまたま嫌なことがあって「会社を辞めたい!」と思ってしまった
  • その会社が嫌というよりも、そもそも「働きたくない」
  • もともと飽きっぽく長続きしない

などです。

また、特に人間関係などで悩んでいる場合は、結局どこの会社にも困った人物の1人や2人いるものです。仮に「こんな会社辞めてやる!」と思って転職したとしても、結局またやはり人間関係に悩まされ、会社を辞めたいと思うかもしれません。

あまり前向きな理由ではありませんが、こう考えると、発作的に会社を辞めたくなる気持ちは薄れていくのではないでしょうか。

転職情報を見る

会社を辞めたい、でも転職するのは面倒くさい。と思った時、具体的に転職するつもりでなくても転職情報を見てみるのがおすすめです。

他の会社の情報を見ることで、今より良い条件の会社がどのくらいあるのかというのがわかります。また、もし本当にいい転職先があるようであれば、一気にスイッチが入って会社を辞めるべく動き出すことができるでしょう。

また、会社を辞めたいという時に転職情報を見るのは、単純に楽しいものです。気分転換にもなります。

形だけでも「こんな会社、いつでも辞めていいんだ。自分は今、転職を視野に入れているんだ」という姿勢でいると、いろいろ吹っ切れてすっきりします。

同じことで悩んでいる人の話を聞く

「会社を辞めたい」というのは多くの人が思っていることなので、同じことで悩んでいる人もきっとたくさんいるはずです。他の人がどのように対処しているのか、友人に聞いたり、ネットなどで調べたりしてみましょう。

他の人の体験談に共感したり、また自分と比べて「自分の方がマシだな」とか「自分ならこうする」など考えてみたりすると心がすっきりします。

「自分だけではないのだ」という希望を持つことで、会社を辞めたいという気持ちは薄れていくでしょう。

愚痴を聞いてもらえる相手を見つける

会社に対する不満が募った時、ひたすら我慢をしていると心に良くありません。不満が膨れ上がった時は、会社に対する愚痴を聞いてもらえる相手を見つけましょう。

同じようにストレスを溜めている会社の同僚でもいいですし、ネットの相談掲示板などを利用してもよいでしょう。

また、お金に余裕があればカウンセリングなどを頼んだり、最近では「おっさんレンタル」などのような面白いサービスもあったりします。

全く知らない相手をお金でレンタルして話を聞いてもらうことができるので、なにも知らない客観的な意見が欲しい時は利用してみるのもおすすめです。

話して発散することで、鬱屈していた心が非常に楽になるでしょう。

今すぐ会社を辞めるべき!ブラック企業に注意

ここまで、会社を辞めなくても済むような対処法をご紹介してきました。しかし、逆にそんな対処法を取らず、今すぐ転職すべきケースもあります。いわゆるブラック企業に勤めている場合です。

  • 給料が少ない、あるいは未払い
  • 残業代がつかない、あるいは少ない、未払い
  • 月に45時間以上の残業が当たり前
  • 休日がほとんどない
  • 上司のパワハラがひどい

など、明らかに労働基準法を逸脱しているような会社は、まぎれもないブラック企業です。

ブラック企業は隠れた存在のように思われがちですが、実は様々なところに堂々と存在しています。小さな会社はもちろん、世間に名の知れた競争率の激しい会社の中にもブラック企業がたくさんあります。

ブラック企業は当然その業務の過酷さに人が次々辞めていくため、甘い言葉や、いかにも「あなたを思っているからこそ厳しいことを言うのだ」というような態度で働いている人を縛ろうとします。

また、なにかと「やる気次第」「やる気が足りない」などということを持ち出します。特におひとよしの性格の人や、人を疑わない性質の人、真面目な人ほどブラック企業から逃れられません。

ブラック企業でも我慢してしまうような人は、「こちらが悪いと謝ってくれたから」「上司が信頼できる人だから」など少しの飴があると無条件に会社を信じてしまいます。

また、会社を悪者にせず「きっと自分の努力が足りないからだ」と自分を責めてしまいます。

しかし、悪人はいかにも悪いという顔をして近づいてくることはありません。いかにも誠実で真面目で優しそうな雰囲気を出してこちらをだまそうとしてくるものです。

業務がきついと感じたら、自分の会社がブラック企業に当てはまらないかどうか、労働時間や給料をよく調べてみましょう。もしブラック企業に当てはまるようであれば、今すぐに会社を辞めるべきです。

今すぐに転職すべきな危険なサインとは?うつに気をつけよう

もうひとつ転職すべきなのが、うつなどを発症してしまっているケースです。

  • 会社に行きたくなくて毎日吐いている
  • 会社のことを考えただけで冷や汗が出る
  • 朝、出勤しようとしても一歩も足が動かない

などは明らかに危険なサインです。心が弱いなどの問題ではなく立派な病気です。我慢せずに病院へ行ってよいのです。このような状態になった場合は真面目に転職、あるいは休職することを考える必要があります。

心を壊してしまっては元も子もありません。たった1回しかない人生なのですから、身も心も擦り切れるまで会社に尽くす必要はないのです。取り返しのつかないことになる前に、会社から離れましょう。

本気で会社を辞めたいのなら、計画性を持って退職しよう

自分の会社や自分自身を見つめ直した結果、転職すべきだという結論に達した人もいるかもしれません。しかしその場合、意識しておきたいのは「可能な限り計画性を持って退職する」ということです。

「会社を辞めたい、会社を辞めたい……」と我慢していてある日爆発してしまい、突然退職してしまうと、その後の転職活動に支障が出やすくなります。我慢して爆発する前に、会社を辞めるリスクについて充分知っておきましょう。

その上で「何月までに辞める」と具体的なスケジュールを組み、念入りに準備をして円満退職できるようにしておきましょう。

まず、自分がどこに転職できるのか知っておく

会社を辞めると決意した時、一番まずいのが転職先も決まっていないまま、「なんとかなるだろう」と見切り発車で退職してしまうケースです。

次の転職先は在職中に探しておくのが理想的です。また、もしやむを得ず退職後に仕事を探す場合でも、せめてあらかじめ具体的に

  • 転職先の候補が実際に多数ある
  • 専門家に相談し、あなたのスキルと希望条件なら転職できると太鼓判を押された

など、すぐに転職できるというそれなりの根拠を持ってから会社を辞めるべきです。

なんのあてもないまま会社を退職すると、退職してから実は転職先がなかったという現実が待っていることも少なくありません。

特に、年齢が高くなればなるほど良い条件で転職するのは難しくなってきます。また、年齢が上がると年収も自然と高くなってくるために、同じ程度の年収でないと満足できなくなりがちです。

希望年収を下げられないばかりに、仕事が見つからずに貯金が尽きてしまうケースも多々あります。

すぐにでも会社を辞めたい気持ちはわかりますが、まずは念入りに転職先を吟味してから、できればきちんと転職先が決まってから退職することをおすすめします。

会社を辞めたいと思った時、在職中に次の仕事先をあれこれ吟味するのは解放感にあふれて楽しい一時でもあります。

もし、自分で調べる時間がない、調べるのが苦手という場合はハローワークの職員さんに相談するのもおすすめです。

ハローワークの職員さんは、実際に自分と同年代、同程度のスキルを持った人がどんな求人に応募し、どのくらい採用され、また落とされているのかというのを知り尽くしています。

自分の転職の可能性について、適切なアドバイスがもらえるでしょう。

手続きが必要なものとは?転職を決意した時の準備

もうひとつ転職前に知っておくべきなのが、会社を辞めた後の生活や手続きについてです。

普通の会社員として1年以上働いていたのなら、会社を退職すれば失業保険が受け取れるはずです。

真面目な会社であれば問題ありませんが、一部の会社では円満退職でなかった場合、失業保険の申請に必要な離職票を送ってもらえないなど、嫌がらせされることも残念ながらあるので注意が必要です。

また、会社を辞めれば社会保険から外れるため、任意継続か、もしくは国民年金と国保に切り換える手続きも必要です。

さらに、あらかじめ毎月にかかる生活費を計算しておき、貯金から逆算してどの程度の期間無収入でも耐えられるのか調べておきましょう。勢いで会社を辞めてしまうと、生活費でどんどん貯金がすり減っていきます。

結局「辞めなければよかった」とか、「辞める前に転職先を探しておけばよかった」と後悔することにもなりかねません。

準備が不十分だと調べるのに時間がかかり、転職活動に使える時間が減っていきます。万全の状態で会社を辞めるようにしましょう。

会社を辞めたい理由を整理し、心の平穏を取り戻そう!

人生の大部分は仕事なのですから、辞めたいと思いながら勤め続けるのはつらいものです。

会社を辞めたいと思った時は、一度気になるところを紙に書いて整理するなどしてみましょう。その上でその気になるところを解消する方法がないかどうか探してみるのがおすすめです。

また「こうなったら会社を辞める」という自分なりのデッドラインも決めておけば、そのラインに達するまでは頑張れますし、ラインに達したら潔く転職活動を始めることができます。

いきなり会社を辞めてしまうと困ることが多いので、ただ漠然と「辞めたい」と思い続けるのではなく、いろいろ行動したり、計画を立ててみたりするのがよいでしょう。

よい会社を見つけ、あるいは自分なりに心の折り合いをつけて、毎日楽しく働きたいものですね。

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