「お大事」の意味、正しい使い方、使うべき場面

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今回の記事では、「お大事に」の意味や、正しい使い方、使うべき場面などについて解説していきたいと思います。

メールで書く場合の注意点についても、記載していきますので、是非参考にしていただければと思います。

 

「お大事に」の意味

チーム

「お大事に」とは、本来は「身体の具合の悪い部分があり、その部分を大切にしてください」という意味です。

つまり「(ケガや病気などを)お大事に(してくださいね」という意味です。ただ、それをいちいち口に出すと長すぎるので「お大事に」という短い言葉になっています。

 

正しい「お大事に」の使い方、使うべき場面 

上司の体調が悪い場合

例えば、会社に行って上司が「今日は風邪気味でなんだか喉が痛いんだ」と言っています。この場合、「お大事に」という言葉を使うのは正しいと言えます。

先ほども説明したように、「お大事に」というのは、「身体の悪い部分をいたわって、それ以上症状が悪化しないようにしてください」という意味です。

そのため、風邪気味だと言っている上司に対して、「お大事に」というのは間違っていません。ただし、「お大事に」というのはあくまでも口に出すのが長すぎるから短くした言葉です。

また「お大事に」という言い方を一番耳にするのは病院の受付や薬局の窓口などです。そのため、ぶっきらぼうな印象や、投げやりな言葉と受け取られる場合があります。

上司や取引先、目上の人に伝えるときには「お大事になさってください」と伝えるのが丁寧な印象を与えます。

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後輩など、目下の人が怪我や体調不良になった場合

後輩が「昨日、サッカーの試合で足をケガしてとても痛い」と言っています。この場合、「お大事に」というのは正しいのでしょうか?

答えは正しいです。ケガをしている相手に伝える言葉としては間違っていません。また「お大事に」というのは、相手が目上であっても目下であっても使える言葉です。

そのため、この場面で「お大事に」と伝えることは正しい表現といえます。ただし、相手が後輩など目下の人の場合には、「お大事になさってください」というのは少し大げさな印象を与えてしまいます。そのため、目下の人間に対して使うときは「お大事に」で構いません。

 

友人が家族の連日のお見舞いで疲れている場合

友人が家族の連日のお見舞いなどで疲れている場合、友人に「お大事に」と伝えることは正しいのでしょうか?

答えは「正しい」です。「お大事に」というのは、主に病気やケガといった身体のトラブルを抱えている人に対して使用する言葉ですが、精神的な負担を抱えている人に対して使用しても問題はありません。

相手の身体や状況をいたわっているという、気持ちを伝えたいときに「お大事に」というのは、間違った言葉遣いではありません。

さらに、友人の家族に対して間接的にお見舞いの気持ちを伝えるということにもなります。

ただし、「連日の残業で疲れている」といった場合に「お大事に」という言葉は使用しません。相手がどれだけ疲れていても、まだ病気やケガといった具体的な症状が出ていないからです。

こうしたケースで「お大事に」というと、「残業の疲れが病気やケガに発展して欲しいと思っている」というマイナスの意味に受け取られてしまうことがありますので、気を付けたほうがいいでしょう。

あくまでも「お大事に」は病気やケガの場合と考えておくと間違いがありません。

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「お大事に」のメールでの正しい使い方

メール

相手にいたわりの気持ちを伝える「お大事に」ですが、この言葉はメールで使っても構わないです。相手が風邪を引いているといったことを知っている場合に、メールの文末などに「お大事に」と伝えることは少しも非礼なことではありません。

ただし、メールの場合には文字だけの伝達となってしまい、ともすれば冷たい印象を与えがちです。

相手が親しい友人などといった場合には「お大事に」でも構いませんが、もし上司や仕事相手、目上の人などの場合には「お大事にしてください」または「お大事になさってください」といった表現を用いたほうが丁寧で、相手にいい印象を与えるでしょう。

また、「お大事になさってください」と同様の表現としては「ご自愛ください」があります。こちらも「お大事になさってください」と意味合い的には同じものですが、「ご自愛ください」を用いると、「お大事になさってください」よりも少しだけ軽い表現となります。

例えば季節の変わり目や風邪が流行っている季節、または相手の体調が健康なのかどうかわからないという場合には「ご自愛ください」を用いるといたわりの気持ちを伝えるとともに、相手に対して失礼に当たることもありません。

なお、「ご自愛ください」は目上の人に使用してもまったく問題ない言葉です。そのほか、体調が悪いことがはっきりしている場合には、「くれぐれもご静養ください」「ご無理はなさいませんよう」などの言葉を使用することもできます。

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