レジュメの意味|レジュメの書き方のポイントと構成例

今回は企業や大学の講義の場でよく聞く言葉であるレジュメの意味について紹介していきます。レジュメの書き方や構成例についても記載していきますので、是非参考にしていただければと思います。

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そもそもレジュメの意味とは?

レジュメとはレジメとも言われ、主に研究発表や講義、会議などのアジェンダをまとめたものになります。また会議や講義の内容を要約したものという意味の他に、履歴書という意味を持つ場合もあります。

ビジネスなどであなたのレジュメを提出して下さいという言葉を使われた場合は「あなたの履歴書を見せて下さい」と同じ意味になります。

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レジュメの書き方のポイント

会議や講義の内容を要約するレジュメですが書く際には幾つかの注意する点もあります。ここからはレジュメを書くときのポイントを紹介していきます。

簡潔に書く

レジュメは会議や講義の議題などを要約するものになります。そのためレジュメに書くことが多すぎると、本来の伝えたい要点を相手に理解させることが出来なくなります。作る際は要点を絞ってとにかく簡潔に書くことを心掛けることが重要です。

キーワードと文章を使い分ける

レジュメに本来伝えたいキーワードを羅列しても文章が無いと分かり辛い部分もあります。キーワードを中心に作る構成でも文章にすべき点とそうでない点を柔軟に使い分ける必要性があります。

引用文献を使用する

講義などのレジュメでは引用文献の記載が求められることがあります。引用文などが無いレジュメは非常に簡潔に構成されているように見えますが、『下調べをロクにせずに発表に望んでいる』などとマイナスな印象を与える場合もあります。

引用の出典元は明記する

文献などから引用する際に出典元の記載が不十分な場合もあります。特に論文などから引用する場合は論文のタイトル、論文の作成者だけでは無く、論文の何ページ何行目から引用したかというように、引用の出典元は可能な限り明記しておくと良いです。

逆説を使う場所は強調する

「しかし」や「ところが」と言った逆説の後になる部分は、論点の中でも重要な内容が続くことが多いです。そのため、自分の伝えたい部分の逆説をしっかり強調するようにして下さい。

また、逆説を文中で何度も使うと強調の効果が薄くなるので、使う回数は極力少なくすると要点が相手に伝わりやすくなります。

表現は「〜だ、〜である」表現を使う

文章などで一般的に推奨されている表現は「です、ます」表現ですが、レジュメの際には「〜だ、〜である」表現を用いるのが一般的です。

レジュメはあくまで要点をまとめたものであり、「です、ます」表現を使い、全体的に文書が稚拙な印象になるのを避けるためにも、「〜だ、〜である」が推奨されています。

レジュメは人数分の印刷を終わらせておく

講義などで学生がレジュメを作る際に「人数分のレジュメが印刷出来ていなかった」などというトラブルはしばしば発生します。レジュメは要点を全員と共有するものなので、必ず参加人数を把握して印刷を行うことが重要です。

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レジュメの例

ここからは実際のレジュメの書き方を簡単に紹介していきます、レジュメは「序論」→「本論」→「結論」という構成になるように作る必要があるので、作り方の要点に加えて自分の必要な項目はしっかり追加するようにして下さい。

タイトル、作成者の名前

今回のレジュメの内容などを記載します。学生であれば自分の学部や学科などを最初に記入することになります

緒言(はじめに)

自分のレジュメの内容を取り上げた理由や今回のレジュメによる目的などを明記します。

レジュメの本体の部分

自分のキーワード(伝えたい事)の明記をします。実験であれば結果を明記することに加え、その結果の裏付けが欲しい場合には論文などの引用文献を記載します。

まとめ(考察)

自分のレジュメの結果などをここで記載します。また実験等であれば実験結果に基づいて考える事や今後の主張や課題などをここで載せる場合もあります。

引用文献などの記載

引用文献などをレジュメで記載した際には報告書の最後に記載することになります。書籍等から引用した場合は論文の内容や作成者、出版社や引用ページなどを記載、インターネットからの引用ならばサイト名とリンクを記載します。

また複数の引用文献がある際には50音順に並べておくと見やすくなります。

 

まとめ

今回は会議や講義の場で用いられるレジュメについて紹介をしてきました。レジュメは普通の文章とは違い慣れるまで面倒に感じる事もありますが、自分の議事録にもなるので正しいレジュメの書き方を身に着けると役立つことも多いです。

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