今回の記事では、つぶしがきかない、転職市場での価値が低いと言われている職業を紹介していきたいと思います。
終身雇用が崩壊した今、現状の会社に満足していても、転職できるようにしておくということは非常に大切になっています。是非一度つぶしがきかない職業を認識していただければと思います。
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▼目次
つぶしがきかない職業
銀行員
まず最初にご紹介するのは銀行員です。銀行員は銀行員以外の職業に就く際には、まずつぶしがききません。
銀行員は税務関係やファイナンシャル関係と様々な資格を取得しますので、一見他の職業に就く際に有利にはたらきそうですが、決してそんなことはありません。
なぜなら銀行員が取得する資格の中には銀行業界でしか有効にならない資格が存在するからです。縛りが厳しいものですと、一度退職した際に資格要件がはずれ資格が失効します。
また最近ですと業務に対する知識の更なる向上と業務上の過失を減らすため多くの資格が更新制となってきております。
つまり何年かに一度また更新するための試験をパスしなければいけないのです。パスできなければもちろんその時点で資格は失効します。以上の理由から同じ銀行員として転職する場合を除けばつぶしがきくことは少ないです。
生命保険・損害保険募集人
二つ目にご紹介するのは同じ金融業界にグループ分けされる保険業界です。現在日本国内で募集人として登録されている数は25万人前後と言われています。この数には銀行員やその他業界の取次ぎ業務を含んでいる数ではありますが、それでも多いとは思いませんか?
実は保険募集人として働く際には保険会社もしくは保険会社の代理店に所属し募集人の試験をパスしさえすれば誰でも募集人になれるのです。そしてこの業界でも銀行業界と同じで業界を去る際に資格の失効、資格の更新制化などによって、退職すると基本的に無資格になります。
離職率が高い業界でもありあまりつぶしのきく職業とは言えないようです。
警備保障会社
さて次にご紹介するのは警備保障会社です。警備保障会社は警察官になれなかった方や警察官からの転職が多いとの話をよく聞きます。
そして警備保障会社の中でも倉庫作業系などであって技術系の資格や特殊車両の運転免許等を取得していれば、まだつぶしがききますが、そうでもなければあまりつぶしのきく職業とは言いにくいかもしれません。
やはり基本的に体力が一番の職業。どんな職業でも体力は大事ですがこれといって転職に有利なこともなくつぶしのきかない職業に分類されるかもしれません。
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市役所職員、県庁職員などの地方公務員
安定しており、人気の地方公務員ですが、転職市場での価値は決して高いものではありません。
ルーティンワークが多くスキルがつかない、ノルマが全くない職場が多く、ぬるま湯であると言われていることもあり、民間企業からの評価は決して高いものであるとは言えません。
参考記事:公務員の仕事はつまらないのか?市役所勤務した体験談
鉄道会社、電力会社、ガス会社などのインフラ企業の社員
インフラ企業も、公務員と同様、就活生から非常に人気の高い業界です。
しかし、仕事で身につくスキルは、業界内でしか通用しないものであることが多く、他業界への転職は非常に難しくなってきます。
ただし、このような企業でも経理部などの、汎用的なスキルがつく部署にいる場合は、その限りではありません。
出版関係
最後にご紹介する職業は出版関係です。出版印刷業界は、昨今材料費の高騰や業界の統廃合化、ITの進歩におけるペーパーレス化などにより、景気の悪い業界であることで有名です。
この業界では基本的に仕事を行う上で必要な資格もありません。個々人のセンスやスキルが全てであり成績が全てを決定すると言っても過言ではありません。
そして何もとりえがない場合は転職するにあたって特別有利に働くことはありません。
まとめ
今回の記事では、つぶしがきかないと言われている職業を6つ挙げてみました。
これらの職業の特徴として、業界内でしか必要とされないスキルしか身につかないということがあります。
転職力を高めるためには、経理、営業といったどの業界でも通用する職種で専門性を磨いていくことが大切です。今後転職して仕事を変えていきたいと考えている人は、是非このことを意識して仕事を選ぶことをおすすめします。
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