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▼目次
SEはブラック?
SEは完全にとまでは言えませんが、ブラック寄りの業務の職種です。人によっては、社畜とか揶揄した言い方をする仲間もいますが、個人的には社畜よりはIT土方という言い方のほうが好きです。
ただし、給料は悪くないため、完全なブラック企業であるとは言えないと感じています。
私は、中堅のIT関連の会社に入社して、資格は取って仕事も覚えて、まあ仕事はかなりきついけれど、ある程度会社のためにも貢献しているかなあ、と思えることが多くなってきていた、30台前半の会社員です。
私立大学の理系学部を卒業して、気が付けば10年近くSE(システムエンジニア)として会社のために働いてきました。
SEの離職率
私の会社の離職率は目をみはるほど高くはありませんが、同期の2割くらいが辞めて転職しています。
SEに求めれるのは、技術力だけではない
我々SEエンジニアは、物を売れとかいうことは求められませんし、そういうのが苦手だからこの会社に入社したという人間も沢山います。
ところが、SEも大きなプロジェクトの中では、職人ではとどまっておられないのでコミュニケーション力が随所で求められることがあり、そこで一時的に機能停止してしまうSEもいないことはありません。
現実的には、そういう人は周りがフォローしたり、誰かのアンダーに入ったりすることが多いようです。
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何があっても納期が最優先の世界
何があっても、納期が最優先されます。例えば、一度クライアントと決めた納期は、大地震が起きても、北朝鮮が北海道から侵略してきても、絶対に守る。
走っているシステムに万が一、障害が発生したからすぐに駆けつける、食事をしていても、映画の最高潮の場面を見ていても、すべてを破棄して現場に走る。ITの国際救助隊になる。
そして私が所属していた会社では、これらのことはサービス残業で対応する。「社会やお客様に与える影響を理解したら、そういう細かいことを言っている場合が考えて動こう」とか言われて何も言えずに従ってしまうのが普通の毎日がずっと続きます。
そうなると、先輩を見ても同じで将来性は、あまり感じられなくなります。今の職業、システムエンジニアとして出世しても責任が重くなるだけで、実入りが応分に増えるわけでは全くない。・・・・というソロバン勘定をしてしまいがちなのが、中堅IT企業のシステムエンジニアということになります。
参考記事:大手SIerは激務なのか?
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過酷なシステムエンジニアの労働環境で私が感じた3つのこと
1、過酷なSEのライフスタイルの延長上に明るい未来が見えない
長時間労働になることが多く、理想とするライフスタイルの実現は困難であると感じました。
2、納期厳守があらゆることに優先するがために、サービス残業・深夜残業は当たり前
このような過酷な環境では、短期的には給料のために耐えることができたとしても、長期的には耐えることができないと感じました。
3、お金を出すクライアントから、仕事とはいえ人間扱いされない場合が多い
ひどい注文の仕方のするクライアントに「だったら、お前がやれよ。」という言葉を何十回も飲み込んできました。
ブログラムをガリガリと書くのは仕事だから全く気にしないのですが、たまたまそのプログラムを書くにあたって、お金を出す側と受ける側ということだけなのに、パシリのように使われるのは精神衛生上、良くないものがあります。
そして付き合いの長い会社の場合、その取り合わせで、次の仕事を進める場合もあるので、気持ち的にはきついものがあります。
SEからの転職を考えている人へ。
同じSEであっても、客先常駐ではない社内SEになる、WEB系の会社のエンジニアになることで、待遇が大きく改善される場合があります。
全くの異業種に転職すると、給料が大幅に下がってしまうことが多いため、どうしてもという場合を除き、余りおすすめできません。
まずは求人を見ることから始めてみませんか?
当サイト推薦のオススメ転職エージェント
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こちらの記事も参考にどうぞ
【体験談】サイバーエージェントの第二新卒の選考プロセスをまとめてみた
なぜSEを辞めたい人が多いのか?2人の体験談から考察してみた
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