今回の記事では、日立製作所の年収などの待遇面の紹介、実際に勤務した人が経験した仕事内容、最後に中途採用ではどのような人材が、どのような職種で採用されているのかについて記載していきたいと思います。
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▼目次
日立製作所の年収
日立製作所の待遇ですが、役職がない場合の入社8年目で、およそ基本給は500万円程度となります。さらにこの基本給に、残業手当がついて、年収700万円程度となります。
主に残業手当で年収を稼ぐという形なので、基本給は他者と比較しても、大企業の割には安めであるのが特徴です。
残業手当がつくことで、年収アップを目指すことができますが、残業代が満額つくかどうかということは、勤務している部署にもよるというのが内情です。
年功序列であり、出世スピードは遅い
大企業としてはけして高い水準ではないといえます。また、日立製作所は昔ながらの企業体質があり、基本的には年功序列である面が大きいです。
このため、出世のスピードは、実力があってもそうでなくとも、その差は1~2年異なるというだけなので、それほど同期の間においても差がないというのが現状です。幹部職となると、残業代がつかないため、思ったほど稼ぐことができない、という実情もあります。
女性が働きやすい環境が整っている
また、女性の育児休暇取得率なども高く、女性が働きやすい環境が整っている企業であるともいえるでしょう。しかし、会社の統廃合が頻繁にありますし、子会社に出向となるケースも割と珍しくない、というのも日立製作所の特徴であるともいえます。
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事務系と技術系に職種が分かれている
日立製作所においての配属先は、事前に希望のアンケートが行われ、面談により決定され、それぞれの仕事に就くことになります。
将来のキャリアアップに適した配属先が決定されますが、職種ごとに業務内容は全く異なるのが特徴です。
日立製作所での業務は、主に技術系、事務系の二つに分かれ、それぞれが仕事をこなすことになります。大きな企業であることで、自分の配属された部署のみの仕事しか行わず、さまざまな仕事を請け負うということはありません。
私が勤務をしていたのは、事務系にあたる、営業職種です。営業・営業技術の仕事だったのですが、未経験なのにもかかわらず、一からすべての業務に携わり、経験を積むことができたと思います。
まずは契約からそれに関する書類の作成、そして数多くの申請や手続き、そして輸出なども含め、顧客フォローやアフターサービスなどすべてを行うことになります。
このため、一つの部署でも、その部署の仕事を一部だけではなく、全ての業務において、十分経験を積むことができるので、キャリアアップを目指したいという方にもおすすめです。
企業によっては、部署内でも、これらの一部の流れしか経験をさせてもらえないという場合も多いので、全てを任せてもらえる企業風土では成長できることがメリットであると思います。このため、もしも将来キャリアアップを目指したいという場合にも、経験したことはアピールすることができるといえるでしょう。
ノルマは基本的にないが、インセンティブもない
日立製作所では、営業部署においても、販売ノルマというものがありませんので、その分変なストレス、プレッシャーなどがないという点では魅力的であると思います。しかし、その分インセンティブなどもありませんので、常にモチベーションを一定に保ち続けるのが大変であるという面もあり、これがデメリットであるといえるでしょう。
また、同じ顧客を5~10年程度、何年もずっと受け持たなければならない面がありますので、コミュニケーション能力が必要とされますし、その点では、大変な面があります。
しかし、扱うサービスなどの規模が大きいため、売り上げを達成できた際には、その達成感を味わうことができる点などは魅力で気であるといえるでしょう。
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日立製作所の中途採用の実態
日立製作所は毎年中途採用を行っています。
現在募集している求人は、企画などの事務系の職種に加え、電力プラント関連の事業が多いようです。
募集要項を見てみると、ほとんど全ての職種で、十分な経験があり、即戦力となりうる人が求められています。第二新卒などの経験がない人材が採用されるのは、困難であると言えます。
一方、電力会社やメーカーの技術職で経験を積んでいたという人は、入社のチャンスがあると言えます。
中途での入社難易度は高いと言える
ホームページで実際に内定をもらった人のインタビューがあったため、読んでみましたが、大手電力会社や大手自動車メーカーで十分な経験を持った人材が採用されているようでした。
離職率の低いホワイト企業として知られるため、一度入社した人が辞めないため、人材の空きが少ないと予想されます。
採用のハードルは高いようですが、自分のこれまでの職歴に自信があり、日立で規模の大きい仕事に挑戦してみたいという人は、是非選考を受けてみることをおすすめします。
日立への転職を目指している人へ。
難関である選考を突破するためには、十分な事前準備が必要になってきます。
転職エージェントを利用することで、あらかじめ面接で聞かれる内容を教えてもらうことができるなど、選考を有利に進めることができます。
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