今回の記事では、コンシューマーゲーム最大手の「任天堂」について面接含む採用選考について記載しています。エントリーシートの設問や各面接の雰囲気や質問内容について詳しく紹介していきます。是非参考にしていただければ幸いです。
スポンサーリンク
▼目次
書類選考、筆記試験
書類選考やエントリーシートの内容と回答例について
任天堂のエントリーシート(ES)提出は、WEBのマイページ上から行います。任天堂のESは設問が多く、記入する文字の総数もかなりの量のため大変な労力を要します。またESの通過率が非常に低いことでも知られ、相当に練られた高いレベルの内容以外は通過が難しいと考えてください。
ES記述の基本である結論先行で論理的かつ簡潔に記すことは当然で、通過のためにはそれプラス、任天堂入社に対する強い熱意と他人とは違う貴重なエピソードを交えて差別化を図らないといけません。
この段階でも相当の根気と対策が必要です。しっかりと時間をかけて自分の言葉で「任天堂のためだけ」のESを仕上げるぐらいの意思で取り組みましょう。
「以下の年代をどのように過ごしたかを総括し、どのようなところが今のあなたらしさにつながっているか、合わせて記入してください。(中学校、高等学校、大学・大学院)」(各100文字)
「最も挑戦したい業務を1つ選択して、具体的にやってみたいこと、もしくは選んだ理由を記入ください。」(100文字)
「あなたが学校の授業以外で制作したものに関して、具体的な規模や内容、あなたの担当箇所・役割」(内容について300文字、箇所・役割について100文字)
「下記1、2のいずれかに当てはまる経験を選んで、具体的に記入してください。
1.あなたが所属する組織(サークルや何らかの集団)で、何らかの課題に対し、あなたの働きかけが組織内の新たな取り組みや何らかの改善、問題解決に結びついた内容とその経緯について
2.あなたがこれまでに経験した最も困難な課題とその解決のために行動レベルで挑戦した内容とその経緯。」(400文字)
「趣味・特技・興味のある音楽・映画・書籍・スポーツなどについて記入してください。」(100文字)
「任天堂のどのようなところに、はたらく場としての魅力を感じるのか、簡潔に記入してください。」(150文字)
「あなたがはたらくうえで大切にしたいと思うことを3つ挙げてください。」(各50文字)
スポンサーリンク
筆記試験の種類と難易度について
筆記試験はマークシート方式で、簡単にいえばIQテストに近い形です。英語、数学、国語が出題されます。易しい問題をいかに多く確実に解けるかといった情報処理能力が問われている感じです。
英語は長文問題が中心で、設問が非常に多いため時間内での解答は相当困難です。解ける問題から優先的に解くことを心がけましょう。数学、国語はそれぞれセンター試験レベルが解ければ問題ありません。
一次面接
面接官の数と役職
2名、30代の現場社員
面接会場
東京、京都
雰囲気
個人面接です。面接官は若手なので和やかで楽しい雰囲気で行われます。一次では基本的にESの内容に沿って質問されますので、ESに書かれたことに関してしっかりと中身を詰めて面接に臨んでください。
非常にリラックスして行われるので場の雰囲気に飲まれず、明るくも冷静に質問に答えていきましょう。学生時代の経験や自身の能力に基づいて、入社してそれがどう任天堂で活かされるか、具体的にどのような仕事をしたいかを重点的に聞かれます。
ESの内容により詳細に人物像を問いますので、自分のありのままをさらけ出し、その上で任天堂に受け入れてもらおうという意識で臨む方がいいでしょう。
また、任天堂は少数精鋭の企業のため採用に多くの人員を割けないので、一次面接で大幅に絞り込みが行われるようです。通過率も低いのでその点を含めて全力で挑みましょう。
質問内容について
「自己紹介を。」
「志望動機は?」
「学生時代に頑張ったことは?」
「学業について聞かせて。」
「なぜその専攻を選んだの?」
「サークルで一番困難だったことは?」
「小、中、高校時代について聞かせて。」
「英語力はある?」
「就職活動の軸は?」
「逆に質問はありますか?」
「最後に一言を。」
スポンサーリンク
最終面接
面接官の数と役職
3名、50代くらいの事務系部長クラスの社員と人事系社員、40代くらいの中堅社員
面接会場
京都本社
雰囲気
最終は3対1の個人面接となります。年配の幹部社員を交えた面接なので、最初の雰囲気は堅めですがコミュニケーションが進むにつれて明るい雰囲気になっていきます。
ここでもESに沿って質問が行われ、聞かれる中身は一次と同じと思ってよいでしょう。自己紹介と志望動機に始まり、最後は逆質問と何か一言で締めくくるのは同じ流れです。
最終はこれまでの過去、現在、将来の展望という観点で「その人物がどういう人か」を徹底的に探ろうとされます。深掘りが相当しつこいので、嘘やあいまいな回答はすぐに見抜かれてしまうのでしっかりと自分の軸をもってブレないようにしましょう。任天堂の求める人物と自分という人間をすり合わせて、「任天堂に必要な人材」だと強くアピールしましょう。
ちなみに任天堂はグローバル企業のため英語力の有無についてかなり問われます。高いレベルの英語力を必要とされますので、その点もしっかり考慮して、語学力がある人はそこをアピールとして打ち出していくのがいいです。
質問内容について
「自己紹介を。」
「志望動機は?」
「学生時代に頑張ったことは?」
「学業の研究内容について。」
「任天堂でのキャリアプランをどのように考えているか?」
「ゲームをするのは好きか。」
「サークルや部活ではどのような役割を担っていたか?」
「会社にどう貢献しようと考えていますか?」
「今後任天堂はどうなっていくと思う?」
「英語はできるか。」
「他社の選考状況は?」
「逆に質問は?」
「最後に一言を。」
スポンサーリンク


