介護職をしている勤め先の職員または利用者からいじめを受けたとき、どう対応すれば良いのでしょう。介護職が施設でいじめにあったときの対処法と新人の介護職が職場でいじめにあったときの対処法をご紹介します。今、介護いじめに悩んでいる人は必見です。
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▼目次
介護職が施設でいじめにあったときの対処法
頼れる職員を探して相談する
介護職をしていてその勤め先の介護施設でいじめを受けた場合、頼りになりそうな職員を探しましょう。1人きりでいじめについて悩んでいると、どうしてもネガティブに考えてしまい余計辛くなるからです。
例えば話しやすい職員、または上司など、誰でもいいので一番真剣に話しを聞いてくれそうで、信頼できそうな人にしてください。噂好きの職員や意地悪そうな職員だと、あなたをいじめている人に相談の内容をバラされることもあるので注意です。
言い返してつけ込まれないようにする
介護職はかなりストレスのたまりやすい仕事で、そのストレスを誰かにぶつけようとして職員が同僚をいじめるケースが多いのです。そんなときに決まってターゲットとなるのは、気が弱かったり、言い返せない人、逆らえない人です。
もしも介護いじめで聞こえるように悪口を言われたりしたら、相手にどんどん向かっていきましょう。言われた分の何倍も言い返して、これ以上つけ込まれないようにするのです。やりすぎてしまうとあなたが悪者になるので、節度を守って冷静に対処してください。
気にしていないフリで笑顔で対応
いじめられたとしても、そんなことは一切気に掛けずにいじめてくる職員に愛想のいい笑顔で対応する、という策もあります。
笑顔を向けられた職員は「こっちがいじめているのにどうして?」と不思議に思う反面、あなたに対して気まずくなってしまいます。こちらが大人な対応をしていれば、いじめてくる職員も自分の幼稚さに気づいていじめを辞めるでしょう。
利用者からのいじめは上司へ相談
介護いじめは職員が同僚の職員へ行う他、介護施設の利用者が職員へ行うものもあります。利用者から暴言を吐かれた、暴力を振るわれたとき、職員は立場上、言い返したりやり返したりすると利用者に虐待だと逆手に取られてしまいます。
もしも利用者からいじめを受けた場合には、直接利用者、または利用者のご家族に言っても解決しません。まずは上司に相談し、その利用者の担当を外してもらいましょう。利用者の態度が酷い場合は、退所手続きを取ってもらえるはずです。
1ヶ月前に退職届を提出して退職、転職する
どうしてもいじめに耐えられない、これ以上今の介護施設で仕事をできないと感じたら、そこはもう辞めて新しい職場へ転職するのもおすすめの対処法です。
しかし介護施設はどこも万年人手不足ということが多く、退職したいと伝えても、それを認めてもらえないことがあります。そんな場合は1ヶ月前までに退職届を提出し、それでも退職を認めないなら労基に相談すると言いましょう。
絶対に辞めたいという意思を伝えることが大切です。無断欠勤は懲戒解雇になる可能性があるので、直接退職したいと言えない場合は郵送で退職届を送付するという手段もあります。
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新人の介護職が職場でいじめにあったときの対処法
上司に相談する
いじめられていてもその介護施設でまだ仕事を続けたいと思うのであれば、いじめのことを上司に相談しましょう。直属の上司が頼りにならないなら、別の部署の上司でもいいのです。人事部でも総務でもいいので、自分より上の立場の人に話しをしてください。
介護いじめは放置しておくと悪化します。いじめをする人は罪悪感なく自分のストレス発散にいじめをしていることが多いのです。新人という弱い立場をいじめる職員には、新人からより上司から注意してもらいましょう。
仲間を作っていじめをする人を避ける
新人同士、または先輩職員で同じようにいじめられている人と仲間を作り、いじめをする人を避けましょう。いじめをする人は1人では何もできないのに複数人になると途端に威張ることが多いのです。それならこちらも数で勝負してください。
いじめられている人が1人でいるより、2人3人とグループを組んでいる方が、いじめをする人にとっては都合が悪いのです。徹底的にいじめをする人を避けることで、いじめから身を守ってください。
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使える人材になって信頼を得る
介護の仕事が初めて、または介護の仕事の経験があるけれどその職場では新人という人は、頑張って仕事を覚えて使える人材になりましょう。上司の覚えがいい役に立つ新人になることで、いじめられる状況を打破するのです。
介護いじめは弱い立場の職員がされることが多く、それは大抵の場合新人です。入ったばかりで何も知らない新人は、ストレスをぶつけるのに丁度いい的になってしまっています。
しかしそんな新人が使える職員になれば、いじめていた人の印象も変わるでしょう。使えない新人から有能な新人になり、簡単に辞められては困ると思わせてください。
見た目など印象から変えてみる
いじめられる人は見た目や態度から悪印象を持たれ、見下されてそれがいじめに繋がることが多いのです。しかし見た目や態度を変えることで相手へ与える印象も変わり、いじめられない人になれるでしょう。
例えば気弱な態度が顔や仕草に出てしまっている人は、出来る限り堂々とした発言と態度を心掛けましょう。いじめをする人が話しかけにくいような派手な見た目、または清潔感のある見た目になることもおすすめです。
「この新人をいじめると自分の方が負けてしまいそう」といじめをする人に思わせられたらあなたの勝ちでしょう。しかしやりすぎると生意気な新人になるので注意してください。
仕事を退職して、転職する
新人で入った介護施設で職員または利用者からいじめられたとき、その施設はブラックなんだと見限って、次の職場を探しましょう。介護職はどこも人手不足です、すぐに新しい職場が見つかるはずです。
嫌な職場なのに我慢してずっと勤めていると、精神的に辛くなってしまいます。いじめでトラウマを発症し仕事ができなくなる前に、退職と転職という逃げ道を作ってください。
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