今回の記事では、日本最大の機械メーカー「三菱重工業」について面接含む採用選考について記載しています。エントリーシートの設問や各面接の雰囲気や質問内容について詳しく紹介していきます。是非参考にしていただければ幸いです。
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▼目次
書類選考、筆記試験
書類選考やエントリーシートの内容と回答例について
三菱重工業は、日本の総合重機械メーカーとして最大手の企業です。近年では航空機事業に力を入れ、MRJやロケット開発なども手掛け、幅広い事業展開をしています。
総合職事務系を希望する学生は毎年数多く、エントリーシート(ES)の通過率も高くないのでしっかりとした内容の記述が必要とされます。三菱重工業の事業内容や企業理念から求められる人材としては、
・立場の異なるあらゆる人と協力して課題達成ができる人
・厳しい困難や課題を、周囲とともに解決して目標に向かって成果をあげられる人
ということがいえます。
ESに関してもかなりオーソドックスなものなので、今挙げた求められる人材に照らし合わせて丁寧かつ説得力のある内容に書き上げることを心がけましょう。
「あなたがこれまでの人生において直面した、最も困難だった経験は何ですか?また、その困難を乗り越えるためにあなた自身がとった行動と、その経験から学んだことについても併せて、具体的に教えてください。」タイトル(30文字)、内容(500文字)
「あなたが企業を選ぶ際に最も大切にしている基準は何ですか?その上で、あなたが三菱重工を志望する理由を、携わってみたい事業や職種を盛り込んで教えてください。」タイトル(15文字)、内容(500文字)
「あなたをより深く知るために、当社に伝えたいことを自由にご入力ください。」タイトル(15文字)、内容(200文字)
筆記試験の種類と難易度について
WEBテストはSPI形式のもので、言語、非言語、構造把握、性格診断の科目が課されます。三菱重工業のWEBテストは、メーカーの中でも合否ボーダーが高いといわれています。
特に大手メーカーは事務系の採用数が少なく、三菱重工業も同様でテストにおいて厳しく選抜をして足切りしようとする意図があります。WEBテストだからといって甘く考えるのではなく、しっかりと事前に対策を行うことが必須です。
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一次面接
面接官の数と役職
2名、40代くらいの課長クラスの社員
面接会場
東京本社など
雰囲気
2名による複数人での面接です。受付後、待合室にて待機し、時間が来たら別室に案内されて面接が開始する流れです。
厳格な雰囲気で、回答してもリアクションが無く淡々と質問されるような形で圧迫気味の面接といえます。ただし、学生の反応や対応力を見ているだけなのでひるまずに自分の考えや想いをハキハキと自信を持って答えていきましょう。
三菱重工は面接の回数が少ないので一回一回が非常に重要になります。結論先行で端的にロジカルな回答が求められます。自分がどんな軸を持った人物で、そこを元にどうして三菱重工業を受けたのか、どういったことを実現したいかを具体的に説明できることが通過のポイントです。
質問内容について
「所属するゼミ、研究会の説明を含ませた自己紹介を。」
「志望理由は?」
「それに至った理由は?」
「学生時代のエピソードについて教えて。」
「何でそれをやろうと思ったの?そこから何を得た?」
「他社選考状況は?」
「最近、腹が立ったことは何か。」
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最終面接
面接官の数と役職
2名、人事部長と役員
面接会場
東京本社
雰囲気
学生3名によるグループ面接です。全体的に穏やかな雰囲気で行われ、前回の面接と比べて和やかに行われます。その空気に油断せず、冷静に自分の思いをしっかり伝えられるようにしましょう。他の学生もいるので一人あたりの答えられる時間は限られているので、だらだらと長々しく話さず、簡潔に分かりやすく話すことが肝要です。
有力メーカーの最終面接であるのと集団面接ということで、ここまで残る学生のレベルは非常に高いです。しかしそれに臆せず、自分がこれまでやってきたことに自信をもって話すことが大切です。論理的で具体的な回答を最後まで心がけましょう。
質問内容について
「志望動機について教えてください。」
「何故三菱重工か、他のメーカーは見ていないのか。」
「三菱重工がグローバル的な企業となるには、どのような要素が必要だと思う?」
「世界で三菱重工が成長していくためには、どのような戦略が必要だと思う?」
「他社の選考状況については?」
「逆に何か質問はありますか?」
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