今回の記事では、面接で求められるコミュニケーション能力がどのようなものかについて書いていきたいと思います。
これから面接がある方は是非参考にしていただければと思います。
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面接に必要なコミュ力と日常生活で求められるコミュ力は、全く違う。
一般的に日常生活でコミュ力がある人というのは、話が面白い人であったり、話をうまく膨らませて盛り上げることができる人だと思います。
しかし、面接という場において、話を膨らませるということは基本的には、求められていません。面接官が聞きたいのは、質問への回答であって、質問にシンプルに答えることが求めれています。
ここで例を1つ挙げていきたいと思います。面接官が「学生時代や前職に頑張ったこと」を聞いてきたとします。この質問に対する回答としては、以下の2つのどちらが良いのでしょうか?
A : 私が前職で頑張ったことは、○○ということです。
B : 私が前職で頑張ったことは、○○ということです。そのため現在の私には、△△というスキルがあると考えていて、そのスキルを御社の××という業務に活かしていけると思います。
この場合、面接で求められている回答は、Aの回答になります。いま面接官が聞きたいのは、前職に頑張ったことのみであり、どういったスキルがあるのかということや、そのスキルをどう今後活かしていけるのかということに対する回答は、求められていません。
しかし、これが日常生活の場ですと、Bの回答の方が優れた回答と言えます。聞かれたことだけに対して、回答する人よりも、話を膨らますことのできる人の方が、コミュニケーション能力のある人と言われます。
この面接と日常生活という場に求められるコミュニケーション能力のギャップが、面接の難しさを生んでいる一因でないかと思います。
面接に必要なコミュニケーション能力に適応できず、苦戦する人は多い。
これはあくまで僕のイメージなのですが、周りから面白い人だとか、コミュ力のある人ほど面接に苦戦しているイメージがあります。
僕の仲良しな友達に、イケメンで面白いと評判で、男女ともに人気のある人がいます。彼は頭も良く学歴も十分なのですが、面接は全くといっていいほど、うまくいっていませんでした。
彼は総合商社を希望していたのですが、総合商社はおろか、地元の中小企業からも内定をもらうことはできませんでした。
彼の面接を実際に見たことはないので、推測の域を出ませんが、彼が面接に通らないのは、話過ぎているからではないかと、個人的には思っています。
彼をはじめ、日常生活でコミュニケーション能力があると言われている人は、話を膨らませる能力や、ある話題から別の話題へと転換する能力に長けていることが多く、そういったコミュニケーションを取ることが習慣として、染み付いています。
しかし、面接という特殊な場においては、面接官の聞きたいことに正確に答えるということが求められているのであって、聞かれていないことはできるだけ話をしない方が良いと言えます。
ましてや、話を別の話題へと転換するなど絶対にしてはいけないことなのです。別の話題に転換するのは、面接官の役割であって、私たちがするべきことではありません。
「聞かれたことだけに正確に答えること」これが、面接で必要なコミュニケーション能力と言えます。
終わりに
今回の記事では、面接に必要なコミュニケーション能力について、書いてきました。
面接は普段とは違った特殊なコミュニケーション能力が必要になってきますので、慣れないうちは苦戦することが多いと思います。
しかし、面接は慣れることによって、大幅に改善していくことができるため、とにかく慣れることが大切であると言えます。ただ、がむしゃらに面接をこなしても、意味がないので、なぜ落ちたのか、どこがダメであったのかを常に振り返るようにすることが大切であると言えます。
面接に通らない人へ。
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