今回の記事では、大手広告代理店「博報堂」のインターンシップについて面接含む選考について記載しています。エントリーシートの設問や各面接の雰囲気、インターンの内容について詳しく紹介していきます。是非参考にしていただければ幸いです。
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▼目次
博報堂のインターンシップの実施時期、日程
博報堂のインターンシップは例年夏に開催されており、ここ数年においては「生活者発想合宿」というネーミングで実施されています。博報堂の哲学ともいえる「生活者へ向けての発想」について研鑽を積むことが主なテーマとなっています。
2016年の実施内容については、合計で6日間実施されました。前半の3日間では東京・博報堂本社内にて講義・ゼミを行い、後半の3日間では長野・軽井沢にて合宿・GW(グループワーク)を行う内容です。
・A日程
講義・ゼミ (赤坂本社) 8月15日、16日、17日
合宿・グループワーク (軽井沢) 8月21日、22日、23日の2泊3日
・B日程
講義・ゼミ (赤坂本社) 8月15日、16日、17日
合宿・グループワーク (軽井沢) 8月29日、30日、31日の2泊3日
最近の年では実施される日程に大きな変更はなく、学生の夏休暇に合わせてお盆以降の8月中旬~下旬に開催されるのが主流です。このインターンシップの応募受付締め切りは例年6月下旬ごろで、最終的な参加者は8月上旬までには決定します。
博報堂のインターンシップの選考の倍率
博報堂のインターンシップは例年非常に人気があり、倍率に関しても『50倍』を超える難関として有名です。数ある大企業のインターンシップの中でも「博報堂のインターン」は別格で、優秀な学生がこぞって参加する屈指のインターンとして知られます。参加できる人数はごく僅かで、毎年3000人以上のエントリーの中から厳しい選抜を経て、最終的に参加を勝ち取るのは約60人と大変狭き門です。
これだけ倍率が高い博報堂のインターンですが、それにはいくつか理由があります。まず1つに、博報堂の場合はインターン経験者だと内定に有利である点です。2つに博報堂のインターンは非常にクリエイティブな内容でかつ、質の高い学生が多く集まるために広告業界を目指す人間以外でも有益な職業体験ができるからです。
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博報堂のインターンシップの面接選考内容
博報堂のインターンの選考フローについては以下のようなプロセスになります。
ES(エントリーシート)
↓
WEBテスト
↓
一次面接
↓
二次面接
エントリーシート(ES)の内容と回答のポイント
博報堂のインターンは非常に倍率の高い選考となるので、応募者の多数がこのES段階で落とされると言われています。よって、選考の中でもESはかなり重要な部分を占めていると理解しておきましょう。ESの提出はWEB上のマイページから行います。
<ESの質問例>
・「学生時代に頑張ったこと・チャレンジしたことを記入し、具体的に説明して下さい。」(400文字)
・「あなたが博報堂のインターンシップに参加を希望する理由について、何を得たいかを中心に記入して下さい。」(400文字)
・「あなたの身の回りの『生活者』の行動で、気になっている『変化の兆し』を一つ挙げて、その理由を具体的に説明して下さい。」(400文字)
・「その『変化の兆し』を踏まえ、あなたが『こうあったらいいな』と思う暮らしの未来を作るアイデアを考え、その内容を具体的に説明して下さい。」(400文字)
適性検査(WEBテストなど)
博報堂のインターンではES提出とともにWEBテストの受験も課されます。WEBテストの内容は一般的なSPI形式(言語・非言語・性格診断)で、それほど難易度は高くなく、オーソドックスなものです。特に対策は必要ありませんが、高倍率の選考となるので他の人と差を付ける意味でも出来るだけ高い得点を狙えるよう対策を取ることが肝要です。
面接について
ESとWEBテストを通過すると2回の面接を経て最終的な参加者が決定されます。1次・2次ともに質問内容は同じで、ESの内容に沿った一般的な質問と捉えて大丈夫です。
あえて違いを挙げると、1次面接は比較的若手の社員との面談で、フランクで和やかな雰囲気で行われる事が多いようです。学生の印象や質問にきちんと答えられているか、などの基本的なことが見られていると考えてください。
一方で、2次面接では1次よりも面接官の年齢が上がり、最終決定の場という事でやや厳しめの選考となります。圧迫面接のような形ではありませんが、ESの内容や学生のこれまでの経験を踏まえて、インターン参加にどう結びついたのかの論理性がしっかり問われます。
対策としては、他人にはない自分の強みをアピールすることが重要です。興味を持ってもらえるようなエピソードをしっかりと用意して話せるようにしましょう。ESについての質問がされる事が多いので、事前にきちんと書いた内容を読み込んでどう突っ込まれても大丈夫なように対策をしておく事が大事です。さらに言うと、面接官を自分の話したい内容に誘導する「トラップ」をあえてしかけるのもポイント。
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博報堂のインターンシップの参加時の服装
博報堂のインターンは前半3日間の講義・ゼミと、後半3日間の合宿に分かれて実施されます。前半は赤坂本社のオフィスでの実施となるので、スーツもしくはフォーマルな場にふさわしい私服が良いでしょう。後半は合宿形式となるので華美すぎない程度で活動しやすい服装を心がけます。
博報堂のインターンシップの内容、感想
毎年、博報堂のインターンは全国から優秀な学生が集まるイベントとして参加者からは数多くのエピソードや感想が聞かれます。
「博報堂の社員は皆さん優しく、丁寧に指導してくれる。」
「出された課題についてグループワークを行い、最終日にパワポでプレゼンを行う。」
「参加学生は総じて個性的で話が上手い。キャラが立っていてどこか光った人が多い。」
「レベルの高い学生ばかりで非常に刺激を受けた。」
「参加して自分の将来について確実に大きな糧となった。」
などの声があげられます。
博報堂のインターンシップは内定に有利になる?
結論から言うと、博報堂のインターンに参加したからといって必ず内定に結び付くという事はありません。ただし、インターン経験者の場合は実際の採用選考において有利に働くのは間違いなく、通常の採用フローとは異なる待遇を取られるようです。実際、内定者の中にインターン経験者は数多く存在します。ですので、博報堂を目指す人はこのインターンシップへの参加が内定に向けての大きなチャンスだという事を理解しておきましょう。
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