今回の記事では、営業事務の仕事を辞めたいと思う理由について記載していきたいと思います。商社や不動産といった業界別にも焦点を当てて、書いていきますので、是非参考にしていただければと思います。
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▼目次
営業事務を辞めたい理由
一般事務とは違い、自分のペースで仕事ができない
営業がやらなくてはならない事務作業全部を営業事務が請け負います。一般事務は時間の使い方は納期さえ守ればマイペースで良いのですが、営業事務は営業の仕事内容と直結しているため、突然無理難題なスケジュールが舞い込んで来ることもあります。
「やっと帰れる」と思った矢先に「これ明日の朝までにお願い」なんてこともあります。営業は契約をもらってこれば、すぐにでも書類をお客様に届けたいし、お客様は早く書類を作成出来れば喜んでくれるでしょう。
営業を支え企業利益を出すためとは言え、急に対応を余儀なくされるスケジュールを辛いと思う人は多いようです。逆に、そのようなスリルや緊張感を楽しめてやりがいに感じられる人には向いている仕事と言えます。
責任の重圧に耐えられない
営業事務は上に書いたように、スピードや臨機応変さを求められます。つまり忙しさと同時に正確さが必要となります。受発注管理や納期の調整など重要などを行う時に他の仕事が入って来ることもあります。
人間ですから、一度に多くの事をすると焦ってミスをしてしまうかもしれません。営業と直結しているため、ミスをしてしまった時の責任は重大です。
お客様が怒って契約を取り消すと言い出すかもしれません。事務とは名ばかりで、営業と一つになり仕事をやって行かなくてはならず、その重圧に負けてしまう人は多いようです。
その代わり、大きな仕事を達成した時には達成感を存分に味わえるでしょう。そのあたりのバランスが上手く取れるか取れないかが鍵となっているようです。
担当の営業と合わない
営業1人につき営業事務が1人つくという体制が多いです。営業は男性で営業事務は女性というパターンとなる場合が多くなっています。男性と女性という点だけでも価値観が合わない点が多くあると思いますが、更に合わない人だと非常にストレスが溜まります。
中には事務作業を全く理解しておらず、理解する努力もせず、全て押し付けて何もしない営業もいるようです。そのような人間関係に疲れて辞めたいと思う人は多いようです。
コミュニケーションスキルを身につけ、営業担当の教育をするなど女房役に徹することが出来る人には向いていますが、振り回されてしまうだけの性格の人は辛いと感じてしまうようです。
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商社の営業事務を辞めたい理由
作業が一本化できない
基本的には注文を受け手配して売上するという作業ですが、受注するお客さまのデータを社内システムに落としこむなど大変な作業もあり、なかなか仕事が一本化出来ません。お客さまごとに作業が変わってくることもあります。
例外的な作業では、不良品の赤伝処理や単価訂正、新品番のシステム登録などもこなさなくてはなりません。1人で何役もこなさなければならず頭を使い疲労してしまいます。
そのような書類の整理能力に長けている人はやりがいを感じられますが、混乱してしまいやすい人は向いていないかもしれません。
輸入関係の書類の不備が多すぎる
輸出入関係の書類はとても不備が多いです。品目や数、単価など、重要事項にも関わらず、間違っていることが多くあります。関税を通らないので、欠品を追加で取り寄せたり、埋め合わせをします。貿易をやっている以上、それを見逃してトラブルを起こしたら営業事務の責任になります。
日本と違い外国は仕事の満足度が100%ではありません。日本と海外との間に立って仕事をしなければならず、異文化コミュニケーションというグローバルな作業にやりがいを持てなければストレスが溜まるばかりです。
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不動産の営業事務を辞めたい理由
事務と言う名の営業だから
不動産の営業事務は、営業のことをいうパターンが多いようです。営業ですが、契約書なども作ったり、事務作業をするので営業事務と言う名前となっているようです。それを知らなくて入ってしまい苦労する人が多いようです。
不動産仲介会社の営業事務の仕事は、契約書、火災保険などの付帯商品、家主への手紙、お中元配り、書類の整理など、事務から雑用までキリがありません。どんどん沸いてくる事務作業に追われて、肝心の営業に行く時間が無くなってしまいます。
事務が忙しくて営業に支障が出る
完全に事務の場合は良いのですが、上記のように「事務作業もする営業」という名目で営業事務を雇っているところでは、遅くまで外回りをしながら事務作業をしていることもあります。
例えば「急ぎでこの件で連絡がほしい」とFAXが入って来た時に事務所にいないので連絡が出来ず、お客様を怒らせてしまいます。
上司からは「やり方が悪い」と言われ、お客様からは「担当を代えてほしい」と言われるそうです。もう1人分身を事務所に置いておきたいほど忙しいのです。
「急ぎの連絡はすべて電話にしてほしい」と言えたり、状況を理解してくれるお客様だと良いのですが、ふんぞり返っているオーナーも少なくないのでなかなか連携が取れないことも多いです。
営業事務を辞めたい人へ
営業事務は、急な案件対応をしなければならなかったり、業界特有の難しさがあったりとストレスが貯まりやすい職種と言えます。営業事務から一般事務など他職種に転職したり、また営業事務の労働環境が整っている企業に転職したりすることで、ストレスを大幅に軽減することができます。
いきなり会社を辞めてしまうのはリスクであるため、まずは転職エージェントに相談し、現状の相談をしたり、求人を見てみることをおすすめします。
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