今回の記事では、病院内で働くシステムエンジニアである、院内SEの仕事内容、年収、志望動機の例文について記載していきます。
院内SEに興味がある人は是非参考にしていただければと思います。
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▼目次
院内SE(病院内のシステムエンジニア)の仕事内容
電子カルテや診療報酬の請求
ここ数年では病院内でもアナログからデジタル化が進んで電子カルテが随分と普及してきました。
電子カルテや診療報酬システムの開発を外部に依頼せずにプログラム設計から開発、そしてトラブル対処やメンテナンスまで、その病院自体で行うのですが、それらを受け持つのが院内SE、病院のシステムエンジニアの仕事です。
医療知識は要求されないものの全くの無知で良いという訳でもありません。全くの無知ですと、良いシステムは作れないので最低限の知識は持っておいた方が良いでしょう。特に電子カルテや診療報酬の知識は最低でも必要と言われています。
そしてPC本体や周辺機器の管理、導入も任されることになります。
システム管理から入院患者の栄養管理まで
院内SEの勤務場所は病院内に設けられたシステム管理施設内に常駐します。24時間体制で院内SEが交代で監視をします。
システムが異常なく稼働しているかを監視します。夜間は比較的システムにも負荷がかからずサポートの依頼も少ないので落ち着いて仕事をすることが出来ますが、病院が活発に動き出す朝から夕方の時間帯はシステムに負荷もかかりますし、トラブルも起きる可能性も高いので、しっかり監視することが求められます。
そして入院患者の栄養管理・健康管理もシステム化しているので、これらの管理も院内SEに任されます。
病院という特別な環境は人の命を預かる現場です。扱うシステムによっては絶対にミスが許されることは無いので非常に緊張感を持って仕事をする必要があります。
ユーザーからの問い合わせから医師・看護師などの質問も受ける
例えば医師・看護師が利用するPCや電子機器が壊れたなどのトラブルが起きた場合も院内SEは呼び出されるので対応をしなければなりません。
システムについての問い合わせにも対応します。そのため、院内スタッフはじめ医師や看護師と関わる機会も多くあります。コミュニケーション能力も必要であり、コミュニケーション能力が高ければシステムのサポートをする際にも失礼の内容に対応することが出来ます。
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院内SEの年収
院内SEの平均年収はIT会社や開発会社のSEと比べると低い傾向があります。20代では400万前後、30代前後で年収500万前後となっています。
院内SEの志望動機の例文
院内SEの面接対策で最も重要なのは志望動機です。なぜ主流であるIT会社や開発会社などのSEではなく院内SEが良いのか?という点を採用側の病院側は着目します。
1、病院全体の業務をスムーズにして医療関係者の手助けをしたいと思うからです。
2、元々、昔から医療関係に携わりたい気持ちもありましたが今ではコンピューターの道に進んでいる為、自分の強みを生かせる場が院内SEだと感じたからです。
3、これまで身につけられたコミュニケーション能力がアピールポイントです。それに加えてこれまで4年間の業務でのPCの保守・管理などの経験も活かせたらと考え今回院内SEを希望します。
4、これまで現場や技術書などで日常的に学習してきた「自主性」が私のセールスポイントです。貴社にて院内SEを募集されているのを拝見して大変興味を持ちました。
5、これまでは一括管理する基幹システムの運用、保守といった業務をしてきました。業務効率化・システムの改善を遂行してきた「実行力」がアピールポイントです。これまでの経験を最大限に活かして医療の現場に携わりたいと思い貴社の募集に今日も感じたので応募しました
院内SEへの転職を目指す方へ
院内SEは、人の命に関わる仕事であり、プレッシャーもありますが、やりがいを感じながら働くことができる職種と言えます。
院内SEの転職のポイントは、これまでの経験はもちろん、志望動機が非常に重視されます。SE専門の転職エージェントを利用することで、志望動機の添削などをしてもらえ、面接対策をきちんとしてもらうことができます。
効率良く利用して転職を成功させることをおすすめします。
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