今回の記事では、仕事からくるストレスが原因で吐き気、頭痛、胃痛がするときの原因と対処法について説明しています。仕事での吐き気などの症状は、うつ病や自律神経失調症の可能性があります。どう対策したらよいのでしょうか。
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▼目次
仕事へのストレスで、吐き気、頭痛、動悸がしたり、胃が痛くなるときの原因
うつ病になりかけている
朝、目が覚めると気持ちが重い。満員電車に揺られていると、胃が痛くなったり、下痢になったりする。ところが、翌日が休みだと、途端に気力がみなぎってくるという経験はないでしょうか?
こうした症状は、うつ病の典型的な症状です。何がトリガーとなって、胃の痛みなどの症状が現われているかは、本人には分かりづらいものです。
しかし、上司との人間関係や、職場でのトラブルなどが原因となって、無意識レベルで吐き気、頭痛、動悸などの諸症状が現われるのが特徴です。
具合いの悪くなるタイミングが仕事と関係がありそうならば、仕事絡みのストレスが引き金になっている可能性を疑ってみる必要があります。自分は、いつもどのタイミングで具合いが悪くなっているのかを振り返ってみましょう。
風邪は万病のもと、といわれます。同様に、『うつ病は万病のもと』ともいわれます。放っておくと、人格障害などの重度の精神疾患にかかる恐れのある症状なので、注意が必要です。
自律神経失調症になりかけている
上記の諸症状は、うつ病に特徴的な症状です。とはいえ、これらの症状が現われたからといって、必ずしもうつ病とは限りません。
うつ病は、精神的なストレスが原因です。これに対して、肉体的なストレスが原因で、似た症状の現われることがあります。
よくある原因は、長時間労働、寝不足や慢性疲労です。労働環境が苛酷だと、それだけ肉体にかかる負担は大きくなります。自律神経が乱れて、昼夜の区別がつきにくくなってきます。すると、自律神経が正常に機能しなくなり、吐き気などの症状に見舞われます。
自律神経は、交感神経と副交感神経の切り替えにかかわっています。分かりやすく説明すると、覚醒状態と睡眠状態の切り替えに重要な神経です。
自律神経が麻痺した状態がつづき、慢性化すると、最悪、自律神経失調症になります。ここまで悪化すると、仕事ができなくなる恐れもでてきます。
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仕事へのストレスで、吐き気、頭痛、動悸がしたり、胃が痛くなったときの対処法
会社を休んで病院に行く
うつ病の対処法としては、まずは一人で抱え込まないのが大事です。身近に相談できる友人や同僚がいるのなら、日頃の業務の悩みを打ち明けてみましょう。
すると、気持ちが軽くなっていくことがあります。しかし、そうした相談できる人がいないのなら、病院に行くのがおすすめです。
病院で診察を受けたり、カウンセリングを受けたりします。相手はプロです。経験が豊富なので、適切な処置やアドバイスをしてもらえます。
また、『抗うつ薬』という薬を処方してもらうことも可能です。
では、何科で診てもらえばいいかというと、精神科や神経科です。医院によっては、精神神経科や神経精神科となっている場合もあります。メンタルヘルス科や、診療内科となっている場合もあります。
診察をしてもらうことで、精神面に支障をきたしているのか、それとも肉体的な問題なのかが判明します。診断の手順は、通常の風邪やインフルエンザと同じだと考えると分かりやすいでしょう。
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考え方を思い切って変えてみる
うつ病の場合、考え方一つで症状が緩和することがあります。うつになる人というと、責任感が人一倍強い、仕事のミスを何でも自分のせいにしてしまう、完ぺき主義、休みの日も仕事と関係のあることを行なってしまうなどの特徴があります。
頑張ることと無理をすることは、似て非なるものです。頑張って仕事をしているのは素晴らしいことですが、無理がたたって体を壊しては元も子もありません。
業務中は今までどおり、一生懸命に取り組むのでも構いません。しかし、勤務終了後や休日は、仕事のことを忘れてみるのもよい方策です。
仕事を忘れ、思いっきり羽根を伸ばします。何かしていないと焦ってしまう人も多いのですが、焦らなくてもいいんだと割り切って体を休めるのも、効果的です。オンとオフを分けるのが大切です。
涙が止まらない程、辛いときは会社を退職することを考える
とはいうものの、そもそもの勤務先の労働環境に問題がありすぎる場合には、病院に行っても限界があります。ストレスの元を断たないことには、抜本的な対処法にはならないからです。
どう考えても、いまの会社の方針ややり方に合わせられない。自分には向いていないと思ったら、退職も視野に入れて、検討したほうがいいかもしれません。
退職をすると、続いて転職活動が必要になりますが、これは苦肉の策でしょう。家族を養わないといけない人もいるでしょうし、最終手段として頭の片隅にでも入れておくとよいでしょう。
また、計画のない退職や転職では、キャリアダウンの転職になってしまったり、転職先でまた同じような原因で退職することになりかねません。
そのため、転職のプロである転職エージェントに相談するなどして、しっかりと自分のキャリアや精神的、肉体的状況を鑑みて、退職するかどうかの判断や、転職活動をすることをおすすめします。
確実に転職する気がなくても、まずは現職の悩みを打ち明けたり、相談したりすることから無料で始めることができるため、気軽に利用してみることをおすすめします。
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