今回の記事では、履歴書を作成するときに下書きをしてもよいのか、ダメなのか、下書きをするときの注意点について解説しています。鉛筆跡の消し忘れ、鉛筆やシャーペンの濃さに注意するなどについて説明しています。
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▼目次
履歴書を作成するとき、下書きをしない方が良い?下書きをしたらダメ?
履歴書は、その後の選考に進めるかどうかを決める先発ヒッターです。できるだけ良いものをミスなく提出したいと誰しも考えるでしょう。すると、やっておきたくなるのが、「下書き」です。
ボールペンでいきなり書き始めるのでも構いませんが、面接官の印象を損ねないきちんとした書類に仕上げたいですよね?
では、履歴書を書く際に、下書きをしてよいのか否か。答えは下書きをしても大丈夫です。鉛筆やシャーペンを使って、試しに書いてみて、推敲を重ねます。そして、納得のいったところで、ボールペンに持ち替えて、清書をします。
なかには、下書きをせず、最初からボールペンで書く。もし誤字や脱字をしてしまったら、その履歴書を破棄する。そして、新品の履歴書に初めから書き直すというやり方をする就活生もいます。
なのですが、下書きをしてから清書をするという書き方をしている新卒などの就職希望者のほうが多いです。下書きをしてから、清書をするほうが一般的です。
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履歴書で下書きのやり方のポイント
鉛筆などの下書きの跡の消し忘れは絶対にないようにする
下書きをするのが一般的といっても、注意点があります。
まずは、鉛筆などの下書きの跡を丁寧に消すことです。履歴書はビジネス文書の一種です。丁寧かつ綺麗に書けていることが大事です。下書きの痕跡が見てわかるようだと、採用担当者の印象は悪いです。
採用担当者の立場になって考えてみましょう。下書きの跡の残ったビジネス文書なんて、見たことがあると思いますか?
もちろん、下書きをして、丁寧に丁寧に作成された履歴書をみて、微笑ましく感じる採用担当者・面接官らもいるでしょう。
しかし、就職活動で使う書類の書き方としては、リスクが大きすぎます。些細なことが元で、採用担当者の心象を害して、不採用になってしまっては元も子もありません。
下書きをしても結構ですが、清書を終えたら消し忘れが残っていないか、よく確認しましょう。このさい、履歴書を上にもって蛍光灯の明かりなどに照らすと、消し忘れを見つけやすいので、おすすめの方法です。
下書きするときの鉛筆やシャーペンの濃さに注意して、ソフトタッチで記入する
下書きをするときには、硬度がHの鉛筆などを使います。鉛筆やシャーペンの芯が硬すぎたり、濃すぎたりしないものを準備します。下書きを消すときのことを考慮すると、当然の成り行きですよね。
そして、下書きの跡が残らないように注意しながら、ソフトタッチで書きます。正しく、綺麗に書き上げるために下書きは必要です。それと同時に、消し跡を残さないのも大事です。消すときのことを考えて、履歴書に書いた跡が残らないようにやさしく書きましょう。
それから、就職活動用に専用の鉛筆を用意して、ボールペンなどと一緒に管理しておくのもオススメです。
就活本番となると、履歴書を何度も書くことになります。ときには、忙しすぎて硬度の違う鉛筆で下書きをしてしまう、というミスをするやもしれません。就活が本格化してくると、履歴書を書いたり、面接の準備をしたりと忙しくなるものです。不必要に時間をとられる事態は避けたいですね。
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フリクションボールペンは使用しない
特別指示のないかぎり、履歴書は手書きで書くのが基本です。パソコンを使って書く人がまれにいますが、手書きの方が無難であると言えるでしょう。黒色の万年筆やボールペンで清書をします。もちろん、フリクションボールペンもNGです。
フリクションボールペンで書いた文字は、こすれば文字が消えます。書き直しができるボールペンとして、フリクションボールペンは人気です。下書きをするのは面倒ですし、書き間違えても書き直せるフリクションボールペンを履歴書の作成に活用したらいいんじゃないか、と思う学生・就活生がいます。
しかし、履歴書にフリクションボールペンを使用するのは、大変危険です。
例えば、人事担当者は履歴書のコピーをとることがあります。すると、コピー機の熱で文字が消えてしまいます!フリクションボールペンは、60度以上の熱にさらされると、文字が無色になるからです。
書類審査を通過し、面接も1次、2次と順調に進んだところで、履歴書が真っ白になってしまったら、何が起こるかは言わずもがなです。フリクションボールペンを履歴書に使うのは、こうしたリスクがあるので、絶対に使わないようにしましょう。百害あって一利なしです。
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