今回の記事では、介護の志望動機を履歴書に書くときのポイント、面接での話し方のポイント、パターン別の例文を記載していきたいと思います。病院の介護職を希望する場合、未経験者が転職を希望する場合、特養での勤務を希望する場合、ブランクがある場合などについて記載していきますので、是非参考にしていただければと思います。
スポンサーリンク
▼目次
介護の志望動機を履歴書に書くときのポイント
社会貢献を意識する
介護問題は現在社会全体の課題でもあります。介護の仕事に就きたいと思うのであれば、それらの問題に自分がどの様に携わっていけるのかしっかりとした理念を記入すると良いでしょう。
ただし難しい事を書く必要はありません。自分の気持ちをはっきりと記入するだけで良いです。
家族を意識した書き方
介護は非常に体力も必要な仕事です。そして、介護を必要とされる人も表面はもちろん他人ですが、介護をするときは時に家族のような接し方が必要です。
その為、志望動機でも入所者を他人目線で見ているよりも、家族の問題として考えているように記入しましょう。
技術や経験を活かしたい意欲が伝わるようにする
介護をすでに経験している方であれば、技術や経験を活かしたいという意欲を記入すると良いでしょう。
自分が今まで経験した介護の現場での反省点や利点など、就職した際にはそれをどの様に活かして行くのかなど目標を記入すると良いでしょう。
スポンサーリンク
介護の志望動機を面接で話すときのポイント
介護の厳しい現実を把握していることを伝える
介護施設の現場は、時に過酷な現場でもあります。その為、いくら高い志をもって望んでも短期で退職される方も少なくありません。
面接時では実際の施設の現状など現実的な問題をしっかりと確認をして、相手にもしっかりと介護の現実が分かっているように伝えると良いでしょう。
その頼もしい姿の方がなによりも高い志望動機となります。
スキルアップへの意欲を見せる
介護の技術は短期感では習得できない要素が多く、介護を必要としている方1人1人にあったやり方が求められます。
その為、自分が将来的に介護士としてのプロを目指す、いわばスキルアップの為に志望しているという理由も良いでしょう。
例えばそのスキルを将来自分の両親に活かしたいと思っていたり、介護技術をより多くの人に広めていきたいなど視野を広く持った志望動機も面接時には有効です。
介護の志望動機の例文
病院の介護職を志望する場合
介護の施設見学時に、それまで私が働いている介護施設の現場と違い、治療を目的としている現場に衝撃を受けました。
私自身、医療現場での経験はありませんが、今後この介護の仕事をしていく上で、特に高齢者の介護の現場で見る医療と、介護の幅広い知識を習得できるのも自分自身のスキルアップになると考えています。
病院での介護職は自分たちの治療や処置によって、高齢者であればその後の生活に大きく影響が出てしまう仕事でもあり、責任のある仕事であると理解しています。
私自身、医療行為は行えませんが、その現場のサポートをすることにより、医師や看護師の皆さんの負担を少しでも軽減でき、ベストな治療に繋がれば、結果的に一人の患者さんの治療に繋がると思い志望いたしました。
未経験者が転職を希望する場合
介護問題を調べていくうちに自分自身に何が出来るのか考えていき、まずは自分が介護の現場に就こうと考えはじめました。
一度当施設に見学に来た際に、ケアマネージャーの方から現場の声を聞き、大変な仕事であると再認識させられました。
しかし、実際入所者の方々とスタッフの姿を見ていると、介護というのは介助をすることだけでなく、会話をすることもひとつ自分に出来ることなのだと考えました。
私自身、介護はまったくの未経験でありますが、会話を通じて少しでも入所者の悩みや楽しさを共有し、寄り添う介護士として貢献できるように考えています。
スポンサーリンク
特別養護老人ホーム(特養)を志望する場合
私は介護施設で仕事の経験もあり、この現場の現状を理解しているつもりでした。
しかし、私が参加したとあるセミナーで特別養護老人ホームの現状を聞き、驚いたというのが正直な気持ちです。
それと同時に自分自身がこれからスキルアップを考えた場合、特別養護老人ホームでの経験は、きっとどの介護現場でも活かせるのではないかと考えています。
また経験を積み、介護福祉士にもチャレンジをし、のちに貴施設で貢献できるようにもなりたいと考えております。
コミュニケーションが上手く取れない入所者の方々も多い現場だと思いますが、自分の家族のことのように考え、取り組み努力していきたいと思います。
ブランクがある場合
私自身数年前まで介護の現場に従事しておりました。その後、体力面などで続けていくことができず、退職してしまいましたが、今でも当時入所されていた方から頂戴した感謝の言葉が忘れられませんでした。
あるとき、高齢の方とお話をする機会がありその時改めて介護の現場を思い出し、見つめ直す事ができました。
自分自身にできる事は何か、真剣に考えましたがやはり介護職が、一番自分自身が活躍できる場所であると思い、再度チャレンジしようと決意しました。
ブランクがあり、ご迷惑をお掛けするところもあるかもしれませんが、貴施設でもあの時頂戴した感謝の言葉を頂けるよう、精一杯頑張って行きたいと思います。
まとめ
今回の記事では、介護の志望動機のポイントやパターン別の例文を記載してきました。介護職は、人手不足のため、ある程度の志望動機を作成することができれば、採用される可能性が高いと言えます。
しかし、採用されてから実際に働きだした際にミスマッチが多く、辞めてしまう人が多い職種であると言えます。
そのため、自分が長く続けられるかを考え、職場を決める必要があります。リクルートエージェントなどの転職エージェントを利用することで、志望動機の作成や確認はもちろん、ヒアリングをしたうえで、自分に合った職場を紹介してもらうことができます。
転職後のミスマッチをなくす上でも、まずは気軽に相談してみることをおすすめします。
スポンサーリンク