今回の記事では、内定保留の理由の例、期間などを記載した後に、内定取り消しなどのリスクはあるのか、内定保留の電話やメールでの伝え方について説明していきたいと思います。
内定をもらって、承諾するか迷っている人は、是非参考にしていただければと思います。
スポンサーリンク
▼目次
内定承諾の返事を待ってもらうのは、企業側に良く思われない
希望の会社から内定が出ておらずに、それ以外の会社から内定を頂いた際にあなたはどうしますか?
当然、希望の会社からの返事を待って、判断したいと思い内定保留をするはずです。しかし、ここで大事な事は内定保留の仕方を間違えるととても失礼になり、最悪内定取り消しにもなり得ると言う事です。
面接の際はこの会社に是非入りたいとアピールしていたにも関わらず、いざ内定を出したらちょっと待ってください、と返事を保留されると言うのは、採用担当者からしたらとても気分が悪いモノと言うのが想像できます。
このように採用担当者も人間なので感情があります。正しい内定保留をする事で採用担当者に悪い印象を与えず、自分自身も気持ちよく別の就職活動、転職活動をすることができます
内定保留の理由
まずは採用担当者に、なぜ内定を保留したいのかきっちりと理由の説明をする事が大事です。
理由は人それぞれあると思いますが、採用担当者の事を考えて自分の現状を正直に話した上で今の考え、意思を伝える事です。
よくあるケースを例としてご紹介します。
別の会社からも内定をもらっていて決めかねている
現在嬉しい事に別の企業様からも内定を頂いて悩んでおります。しっかりと考えてから結論を出したいので恐れ入りますが内定を保留させて頂けないでしょうか?
まだ就職活動や転職活動を続けたい
内定を頂いたのに恐縮ですが、現在まだ他の企業様の面接を控えている状況です。慎重に考えてから結論を出したいので恐れ入りますが内定を保留させて頂けないでしょうか?
このように内定保留する際の理由は必ず「自分の現状」「自分の思い」を伝える事です。
スポンサーリンク
内定保留の期間
内定保留してもらうことができる期間は、一般的には内定を頂いてから3日以内、最高でも1週間と言われています。
ここで一番大事な事はいつまで待って欲しいのか、いつ返事をするのか、具体的な日時を示す事です。
例:6/2(金)まで頂いた内定を保留させて頂けませんでしょうか?
内定保留のリスク
内定保留期間中、企業側は採用活動が滞ってしまいます。企業にとっては、まだ内定辞退の方が次の行動に移りやすく、ある意味好ましいとも考えることができます。
そのため、大前提として内定保留することに、良い印象は無いと言う事を認識しておき、リスクもあることを理解しておくことが大切です。
以下に、具体的な2つのリスクを記載します。
内定取り消し
当然かもしれませんが、企業として人材が必要なので断られる可能性がある人の返事を待っているよりも、新たに入社をしたい人を探す方が生産的と考えます。
なので、内定保留を申し出た時点で内定を取り消される事は十分起こり得ます。
損害賠償の請求
あなたが内定保留をした事により結果的に企業が人材を確保できなかった場合、最悪の場合、採用にかかった費用などの損害賠償を請求される可能性もあります。
内定保留はこのようなリスクと背中合わせである事を認識しておく事です。
内定保留を承諾してもらえない時の対応策
内定保留を申し出た時点で今回の内定はなかった事にというケースは増えています。
泣き寝入りしてそのまま諦めると言う人や、そのまま内定を受諾する人も多くいます。不条理に感じるかもしれませんが、企業としては至極まっとうな事であると言う認識をまず持ちましょう。
内定保留を承諾してもらうための、具体的な対応策は、採用担当者に再度面談を申し入れる事です。
わがままを言っているのは自分である事を受け入れ、自分の意志や考えを電話やメールではなく直接会って話す機会をもらうように頼みます。
企業側としては採用したい人物である事に変わりはないので、自分の誠意を見せれば頑なに断る事はありません。
このように企業から内定保留を断られた際は最大限できる誠意を示し、採用担当者の感情に訴える事が一番の対応策です。
スポンサーリンク
内定保留を電話で伝える時の例文
内定保留を電話で伝える際は予め何を話すか文章にしてから電話をかけます。声のトーンも少し低めにして申し訳ない気持ちが伝わるようにします。また、内定をいただいたことのお礼を最初に述べることも大切です。
先日は内定のご連絡ありがとうございます。現在、他の企業様からも内定を頂いている状況です。私としては今後の事も考えて判断したいと考えております。
大変恐れ入りますが、○月○日○曜日の○時までに必ずご返信いたしますので、それまで内定を保留して頂けないでしょうか?よろしくお願い致します。
内定保留をメールで伝える時の例文
内定保留をメールで伝える際はいつも以上に丁寧な言葉使いを心掛けて、誤字脱字が内容に細心の注意を払う事です。
○○様
先日は内定のご連絡を頂き誠にありがとうございます。本日は入社の返事を一時保留して頂きたくご連絡させて頂きました。
私の都合で大変申し訳ございませんが、現在他の企業様からも内定を頂いている状況で、迷っております。
一生を左右する事ですので慎重に判断したいと考えております。内定を頂いたにも関わらず誠に恐縮ではございますが、○月○日○曜日の○時まで返事をお待ち頂く事は可能でしょうか。
ご理解とご了承のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
スポンサーリンク



