今回の記事では、営業が辛いと感じる理由と、特に営業が厳しい、辛いとされる業界について記載していきたいと思います。
営業が辛いと感じ悩んでいる人は、是非参考にしていただければと思います。
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▼目次
営業が辛い理由
成績の優劣がつきやすいところが辛い
経理や人事、現場の仕事と違い、営業の仕事は非常に優劣がつきやすいです。
なので、Aさんは1億円の契約を、Bさんは30件の契約をとってきたのに、Cさんは何の契約もとってこれなかったということが、よく起こります。
こういうことは、基本的にチームプレーで仕事をする事務職や現場職では起こりにくいです。
営業成績という、言い逃れのできない数字で優劣をつけられること、これが営業の辛さだと言えるでしょう。
ノルマがあるのが辛い
営業職には、たいていの場合ノルマというものがあります。
このノルマを達成出来なかった場合、ペナルティがあるかは会社によって違いますが、仮にペナルティがない場合でも、ノルマが達成出来ないことは辛いことです。
このノルマと切っても切れない関係にあるのが、営業職の辛いところだといえます。
物を売り込まなければいけないことが辛い
基本的に、営業と言うのは物を売ることが仕事です。
なので、何もしなければ成果を上げることが出来ません。
もちろん、決められたところを回るルートセールス的な営業もありますが、ルートセールスの場合でも、物を売り込むという営業の使命から逃れることが出来ません。
経理職などの事務職、工場やスーパーなど現場で働く仕事、どちらも受動的な仕事なので何もしなくても仕事が向こうからやってきますが、営業は自分でガツガツと動いて成果を上げないと、使えない奴だというレッテルを張られてしまいます。
この、肉食的に物を売り込まなくてはいけないところが、営業の辛さだと言えるでしょう。
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女性の営業職が辛い理由
夜遅くまで働かなくてはいけないところが辛い
営業職の場合、売り込みをかける仕事なので、相手の都合に合わせなければいけません。なので、ほかの職種と違い、定時に帰ることが出来ない仕事です。
男女関係なく、毎日夜遅くまで働くのはきついです。
また治安面から考えても、夜遅くまで働くのはあまり好ましいことではないので、この点でも女性の営業は辛いといえます。
女性だからとなめられることがあるのが辛い
今の日本には、営業職イコール男性という固定観念がまだ残ってしまっている部分もあるようです。もちろん、女性の営業職も世の中にはたくさんいますが、(保険や化粧品業界を除けば)女性の営業職は男性よりずっと少ないのが現実です。
そんな男性社会である営業の世界に女性が乗り込んできた場合、相手によっては不当に低く見られることがあります。
そういう相手にも商品を売り込まなければいけないところが、女性の営業職の辛いところだといえます。
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特に営業職が辛いと言われている業界
製薬業界(MR)
基本的に、営業職はその商品をだれよりも知る、商品のエキスパートです。なので営業職は、商品の知識で顧客を圧倒することが出来ますが、それが通じないのが、製薬業界です。
この業界では、営業職は医者を相手に薬を売らなくてはいけませんが、相手は医学のプロです。
なので、営業職の十八番である、商品の知識量で相手を圧倒して商品を買わせるということが出来ません。
医学知識で劣っている営業職が、医者を相手に医薬品の説明をして商品を売り込まなくてはいけない、これが、製薬業界で働く営業職(MR)の辛いところです。
不動産業界
不動産業界で働く営業職の辛いところは、売り物があまりにも大きすぎるところにあります。
不動産という、何千万もする商品を売らなくてはいけないので、売り込みの難しさが、他の商品とは段違いです。
10万やそこらの家電製品なら、そこまで営業努力をしなくても売ることが出来ますが、3000万の不動産を売るなら、それこそ死ぬほどの努力が必要になります。
それだけ大きいものを売らなくてはいけない不動産業界が営業にきついのは、むしろ当然だと言えるでしょう。
参考記事:不動産営業がきつい、辛いと感じる理由。転職もあり?
保険業界
基本的に、保険と言うものは一人の人間がいくつも入るものではありません。
なので、売り込みをかけられるスペース、パイが少ない業界だといえます。
それをわかっているので、保険業界の営業は、自分の親戚や友人など身内に保険を売り込むのですが、そのうち身内に保険を売ることができなくなり、成績が急速に下がっていくことが多いです。
身内以外に売り込むことが非常に難しい、それが保険業界の辛さだと言えます。
人材派遣業界
この業界の営業は、派遣先企業と派遣した人、どちらにもいい顔をしなければいけません。
企業にいい顔をしないと取引を打ち切られてしまいますし、派遣社員にいい顔をしないと、その人が仕事を辞めてしまいます。
あちらを立てればこちらが立たず、しかし両方うまく立てないと仕事がなりたたない、それが人材派遣業界のきつさだと言えるでしょう。
営業が辛くて悩んでいる人へ
営業職はこれまで書いてきた理由で辛いと感じることが多い職種であると言えます。
しかし、業界や企業を変えるだけで、状況が改善されたり、待遇が良くなったりします。また営業職から違う職種にキャリアチェンジしたことで、幸せになったという話もよく聞きます。
自分にあった営業職の環境、他の職種の環境は必ずあるため、まずは専門のキャリアコンサルタントに相談して、求人を見てみることをおすすめします。
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