年収1300万の割合、税金(所得税・住民税)、手取り、家賃、住宅ローン、車

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今回の記事では、年収1300万の割合、税金(所得税・住民税・手取り)、貯金額、家賃や住宅ローンの適性額などについて記載していきます。

年収1300万円を稼ぐことができる企業や職業の特徴も紹介していきますので、是非参考にしていただければと思います。

年収1300万の割合

年収1300万円は国税庁の民間給与実態統計調査によると全国の給与所得者約23.1万人 全体の0.88%の労働者が年収1300万円台の収入を得ています。

ちなみに、民間給与実態調査によると男女ともに年収300万円から年収400万円が全体の割合を占めています。

また年収1000万円でも限られた給与所得者のなかさらに300万円と平均労働者1人分の給与がプラスされていれば生活でもゆとりが生まれるでしょう。

 

年収1300万稼ぐことができる仕事、職業、企業

LCCパイロット

格安航空会社として現在は気軽に国内や海外旅行に行く際には便利なLCCですが、このLCCパイロットの年収は1300万円前後と言われています。

大手の航空会社の副操縦士と同等の収入であり、航空業界では低く感じる収入ですが、一般の給与所得者からすれば、さすがパイロットだけある高い収入ではないでしょうか。

LCCパイロットになるためは国内主要航空会社のパイロットと大差はなく、養成所や自衛隊など飛行機関連の出身者が職務にあたっています。

現在ではパイロット不足と言われている状況なので、現在のLCCパイロット自身の視野を広げ、国内航空会社のみならず、海外の航空会社でも限定せず範囲を広げればこの収入は簡単に変動するでしょう。

LCCの会社自体の業績が向上すれば、その分簡単にパイロットの収入も変わるので、この年収1300万円は一時的なものかも知れません。

 

JRA騎手(ジョッキー)

騎手は皆さんが想像する通り、競馬などにおいて競走馬に騎乗してレースに出場している方のことです。

競馬の世界も非常に細かく、第一線で活躍されているジョッキーの平均年収はこの1300万円前後であると言われています。

しかし、この収入はジョッキーになれば誰しもが手に入るものではありません。

むしろ地方競馬のジョッキーの場合は一般のサラリーマン以下の収入も珍しくなく、一部の活躍しているジョッキーの収入によって平均が上げられているのも現状です。

ジョッキーは競走馬との性格を見抜いたりコミュニケーションを取ったり世話をしながら一緒になってレースに臨んでいきます。

非常に厳しい世界ですが、愛馬と共にレースで活躍できれば、収入では計れない喜びとやりがいを感じる事ができるでしょう。

 

国内GTドライバー

市販車ベースとしたレース、スーパーGTのドライバーの平均年収もこの1300万円前後でしょう。

現在スーパーGTという名称で開催されているレースは一昔GT選手権という名前で、日本各地(一部海外)のサーキット場で市販車ベースとしたレース活動をしています。その車のドライバーを務めるのがこのGTドライバーの仕事です。

ただし、GTドライバーのなかにはお金を支払ってシートを獲得しているドライバーもいるため、ドライバーになれば年収1300万円を保証されていることはありません。

ただし、シーズンチャンピオンドライバーになれば1300万円以上の収入も見込め実力が収入に直結する世界である事は間違いありません。

GTドライバーになるためには、カートやアマチュアレースなどで優秀な成績を残し目をかけられてスカウトやメーカーのスクールからデビューすることが一般的です。華やかな世界に見えますがレース活動は危険も伴い、スポンサー離れなどもあり年々収入の減少や、国内での活動幅は縮小しているでしょう。

 

年収1300万の税金、手取り

年収1300万円を稼ぐ場合、各税金はどの位掛かるのでしょうか。保険や配偶者などの控除は除き給与・基礎控除のみ適応した場合の所得税と住民税をご紹介します。

所得税

1,869,600円(年額)

1,908,800円(復興特別所得税込み/年額)

住民税

1,039,500円(年額)

以上が一例となります。

しかし、その他の各種控除を入れていくと、これより更に低くなります。

年の手取り

各種健康保険:標準報酬・厚生年金:標準報酬・一般雇用保険のみ控除

846,597円(月額)

年間手取り10,159,164円

 

年収1300万の貯金額について

年収1300万円の貯金額は単身者か既婚者(子どもの有無など)によっても違いがあります。

しかし、一般的な収入以上の収入は確かです。やりくりによっては年間でも非常に多く貯金をすることが可能でしょう。

総務省家計調査を参照し、一般的な生活費を除いた場合、年間約400万円~450万円は貯金に回せる計算となります。

ただし、支出の状況などは個人によって大幅に違うので上記の金額に届かない方も多くいるでしょう

 

年収1300万の家賃について

通常収入の25%以上になると家計負担が大きくなると言われています。

およそ月額27万円前後が適正な家賃でしょう。

月額27万円の家賃であれば都市部で3LDK以上のマンションも借りられ、都下であれば100平米近いマンションも借りられます。

地方部であれば十分に敷地もありバーベキューも可能な庭付き一戸建てや、市内で一番高級なマンションも借りられるでしょう。

 

年収1300万の住宅ローンについて

家計の収支状況や金利状況。または返済期間などによっても住宅ローンの額は異なりますが一般的に年収1300万円の場合であれば

35年ローンの場合は6500万円程の借り入れでも大丈夫でしょう。

ただし自己資金が用意できていれば、さらに低い借り入れをして無理のない返済をしたほうがベストです。

 

年収1300万円の人におすすめの車

自動車の場合は年収と半分程度の金額の車を購入が適性です。その為1300万円の年収であれば約650万円前後の自動車を探すと良いでしょう。

しかし、外国車は維持費が高い場合もあるので注意が必要です。

国産車

レクサスGSハイブリッド

トヨタ・クラウンマジェスタ

トヨタ・ランドクルーザー

外国車

BMW5シリーズ

メルセデスベンツEクラス

アウディA6

メルセデスベンツGLC

キャデラックSRXクロスオーバー

などの車が購入可能です。

新車であっても650万円程の予算であれば非常に多くの選択肢があります。

中古車であれば元は新車価格が800万円クラスの車でも手に入れることが可能です。

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