- ReSTART!第二新卒>
- 転職を成功させるための準備>
- 転職の基礎知識>
- 年収1400万の税金(所得税・住民税)、手取り、家賃、住宅ローン、車
年収1400万の税金(所得税・住民税)、手取り、家賃、住宅ローン、車
今回の記事では、年収1400万の税金(所得税・住民税・ふるさと納税・手取り)、貯金額、家賃や住宅ローンの適性額などについて記載していきます。
年収1400万円を稼ぐことができる企業や職業の特徴も紹介していきますので、是非参考にしていただければと思います。
▼目次
年収1400万稼ぐことができる仕事、職業、企業
1部上場企業の役員平均
この年収1400万前後の年収を得られるサラリーマンでは、限られた会社の場合が多く一般的な収入ではありません。
しかし、例えば1部上場企業の部長職以上役員(取締役以外)クラスなどの平均はおよそ年収1400万円前後となるでしょう。
もちろん、これらの役職でもストックオプションの有無や個人の業績などによってはさらに高い年収の可能性も十分ありますが、会社の業績も順調でありかつ株主などに文句を言われにくい、役員報酬で想定するとこの価格帯が一番多いのではないでしょうか。
競輪選手(A級1班)
競輪選手のA級クラス選手の年収は平均で1400万円前後でしょう。
競輪選手にはこのさらに上にはS級があり、収入はさらに高いですが限られた一握りの選手でもあります。
このA級は1・2・3班とピラミッド型階級のようになっており1班の方が上のクラスです。
このクラスを判別出来るポイントは選手の着用する服装で分かります。A級レーサーは黒色のレーシングパンツであり、サイドにグリーンのラインが付いているのがこれらA級選手達です。良い成績を残していけばさらに上位のS級へ昇格できますが、日々の努力やバックアップがあってこそたどり着くことが出来ます。
また、非常にスピードもでる競技なので危険もつきものです。落車などでケガをすれば、それこそ選手生命にも関わってくるので非常にシビアな世界である事は間違いありません。
年収1400万の税金、手取り
年収1400万円を稼ぐ場合、各税金はどの位掛かるのでしょうか。保険や配偶者などの控除は除き給与・基礎控除のみ適応した場合の所得税と住民税をご紹介します。
所得税
2,199,600 円(年額)
2,245,700円(復興特別所得税込み/年額)
住民税
1,139,500円(年額)
以上が一例となります。
しかし、その他の各種控除を入れていくと、これより更に低くなります。
ふるさと納税
単身者・および配偶者控除がない場合
約380,000~400,000円が目安額となります。
年の手取り
各種健康保険:標準報酬・厚生年金:標準報酬・一般雇用保険のみ控除
899,736円(月額)
年間手取り10,796,832円
[ad#a]
年収1400万の生活レベルについて
年収1400万円の生活レベルは非常に豊かな生活も可能です。
ただし、都市部に生活しており専業主婦と子どもが2人いる家庭の場合であれば、年収1400万円でも収支を考えず生活を維持することは困難です。
特に、子どもが今後私立学校へ進学を考えているなど、教育費負担増が想定される場合は、年収1400万円でも世帯収入800万円ぐらいの家庭と生活レベルはさほど変わりません。
しっかりと節約し、教育費用も一般的であれば年に1度の海外旅行や月に数回外食するなどは可能です。
単身者の場合は、非常に豊かな生活が可能ですが、この年収を持っていても生活が破綻する単身者も存在します。
まだまだ遊んで暮らせるレベルの年収にはほど遠いので、常に明細のチェックや収支の確認は必須です。
年収1400万の貯金額について
年収1400万円の貯金額は単身者か既婚者(子どもの有無など)によっても違いがあります。
しかし、世間の収入から考えれば十分高い収入のため、家計簿を付けたり計画的に支出管理をすれば年間でも非常に多く貯金をすることが可能でしょう。
総務省家計調査を参照し、一般的な生活費を除いた場合、年間約480万円以上は貯金に回せる計算となります。
ただし、支出の状況などは個人によって大幅に違うので上記の金額に届かない方も多くいるでしょう。
年収1400万の家賃について
通常収入の25%以上になると家計負担が大きくなると言われています。
およそ月額29万円前後が適正な家賃でしょう。
月額29万円の家賃であれば都内の高級タワーマンションの1LDKマンションも借りられ、地方であれば、駐車場には複数台の車が駐車、またはビルトインガレージなどがある一戸建て、リゾート地であれば小さなジャグジー付き一戸建てが借りられるでしょう。
年収1400万の住宅ローンについて
家計の収支状況や金利状況。または返済期間などによっても住宅ローンの額は異なりますが一般的に年収1400万円の場合、35年ローンであればおよそ6500万円程の借り入れでも大丈夫でしょう。
ただし実際に自己資金が用意できていれば、さらに低い借り入れをして無理のない返済をすると安心です。
[ad#b]
年収1400万円の人におすすめの車
年収1400万円の方であれば、車の選択も非常に多く選ぶことができるでしょう。
通常年収の半分程の価格が適性とも言われています。
その為、年収が1400万円であれば車両本体価格700万円の車が選択出来ます。
国産車
日産:シーマハイブリッド
トヨタ:クラウンマジェスタ
トヨタ:ランドクルーザー200(上位グレード)
レクサス:RC
外国車
メルセデスベンツ:GLC
メルセデスベンツ:CLAシューティングブレーク
BMW:4シリーズグランクーペ
アウディ:A7スポーツバック
アウディ:Q5
これらの自動車が選択可能でしょう。
この車体価格になってくると、国産車の場合は一部車種や一部の上級グレードでしか存在しなくなってきます。外国車であれば、まだまだ高額な車は存在しますが、中古車でも良ければ、販売価格がもともと1000万円近い車をディーラーの認定中古車などを利用すれば700万円程で購入可能でしょう。
- DODA 第二新卒歓迎!働きながら業界トップレベルの技術を学ぶモノづくりエンジニア募集
- リクナビNEXT 約8割が未経験からのスタート!大手商社でグローバルに活躍できる人材を募集中!
- マイナビ転職 女性の働きやすさ抜群!有給消化率98%の有名メーカーで事務スタッフを募集中
- エン転職 フレックス制で自由な社風!未経験者OK!平日夜・土日面接OK
- @type 残業月20h未満/年休125日/定着率95%【入社祝金アリ】