30代の転職エージェント活用術。未経験、即戦力別での選び方

0 コメント
twitter
はてな
facebook

30代という世代はビジネスにおいて、一番脂の乗っている世代であると言われます。

実際、30代の方というのは、転職市場においても非常に人気があり、連日ビズリーチなどのスカウトサイトにはあらゆり転職エージェントから転職面談の依頼が舞い込んでいることでしょう。

とはいえ、どの転職エージェントを利用したらいいのかわからない方も多いものと思います。

そこで、本編では30代に企業が期待していること、転職エージェントの採用支援方針に触れたうえで、転職エージェントの活用の仕方についてお話をしたいと思います。

まずは認識しよう!採用側における30代の位置付け

では、まずは採用企業側が30代の方を採用する際にどのような意図をもって採用活動をしているのかという点についてお話をしたいと思います。

採用企業側は30代の方の採用に関して、大きく以下の3点で分類・位置付けを行っています。

  • 未経験採用枠の最終関門
  • 即戦力のプレイヤー
  • マネージャーもしくはマネージャー候補として

それでは以下で詳細に説明をさせていただきます。

未経験採用枠の最終関門

とくに営業職にいえることですが、業界未経験の若手層を採用したい会社は沢山存在しています。

転職エージェントや企業人事においては未経験枠というような表現をしますが、この未経験採用枠の最終関門を30代で設定している会社というが非常に多く存在しています。

ただし、会社によっては32,3歳、もしくは35歳までがこの枠のエントリー可能年齢です。企業にもよりますが、未経験枠は35歳を超えてくるとエントリーは事実上不可能だとお考えください。

即戦力のプレイヤー

冒頭にも記載された通り、30代というのは体力、経験ともに充実した世代です。

そのため、営業職はもちろんのこと、経理職、人事職といった管理系職種、マーケティングや経営企画といった企画系職種など幅広い職種で30代の方がプレイヤーとして活躍しています。

そして、採用企業側としても、この世代優秀なプレイヤーを採用したいということで、非常に転職市場において引く手あまたの世代であるといえます。30代の採用の中で最も求人数が多いのが、この即戦力のプレイヤーです。

マネージャーもしくはマネージャー候補として

30代のマネージャーの方も数多くいらっしゃいます。そして、30代の方のマネージャー経験者、もしくは今はマネージャーではないけど将来の会社を支えてくれるマネージャー候補としての採用も非常に多く行われています。

このように30代というのは30代前半はまだまだ若手ととらえられることも多い一方、プレイヤーとしての戦力として、またマネージャーとしての活躍も期待される非常に採用ニーズが多種多様な年齢層であるといえます。

転職エージェントでも見方が全然違う!?30代に対する見方

実は転職エージェント毎においても30代というのは対応が変わってきます。どういうことなのかというと、前提として転職エージェントごとに支援できるターゲット年齢というのはかわってきます。

例えば35歳の方がエージェントに登録したとき、大手エージェントであるリクルートエージェントやDODA、マイナビエージェント等だと20代の求職者と比較し、支援に力を入れない傾向にあります。

一方、

  • JACリクルートメント
  • アデコSpringAgent

のようなキャリアアドバイザーと営業担当を兼任している転職エージェントだと、経験にもよりますが比較的転職支援に力を入れます。

なぜそのようなことになるのかというと、転職において、もっとも重要なのは年齢といっても過言ではないからです。

そして、求人数が最も多いのが25歳~28歳です。リクルートエージェントやDODAのような大手転職エージェントであれば、求人は膨大にあります。

一方、大手エージェントのキャリアアドバイザーというのは、営業担当が企業に訪問して確認した情報から求人の情報を得ます。また、取引企業数、求人数は膨大な数なので、細かな情報をしっかり覚えておくというのは事実上不可能です。

そのため、業界・職種の未経験者においては数多くの求人を紹介し、そこから内定を取りに行くやり方を行います。

また、業界未経験者というのは採用において不確定要素も多いため、多くの求人があるほうが採用されやすいという特性もあります。

一方、JACリクルートメントやアデコSpringAgentのようなキャリアアドバイザーと営業担当を兼任している転職エージェントというのは、一人で対応できる求職者、求人数は限られています。

そのため、一人当たりの採用単価を上げようとします。

結果20代の若い未経験層の採用を支援するより、30代以上の即戦力層やマネージャー層の採用を支援したほうが、リクルートエージェント等の大手エージェントと同じような数で支援する採用に比べ、効率よく利益を生み出すことができます

また、ターゲットが重複しないほうが棲み分けもできるため、そういった点でも30代以上の方の即戦力層や、マネージャー層の支援に注力をしているという側面もあります。

転職エージェントというと、割と一色単にされますが、転職支援の考え方やターゲットというのは全く違います。そのことを知っていただけたらと思います。

30代の転職は目的別にエージェントを使おう!おすすめエージェント

では、具体的にどのような転職エージェントに転職支援をしてもらったら良いのかについてお話をしたいと思います。

未経験業界・職種への転職

上述のような大手転職エージェントを利用しましょう。具体的な転職エージェント名を挙げると、上述と重複していますが、以下のエージェントを利用すると良いです。

  • リクルートエージェント
  • DODA
  • マイナビエージェント
  • エンエージェント

利用方法としては、とにかく自身の志向性に合う求人を多く紹介してもらい、自身の興味・関心のある求人へのエントリーをしていきましょう。

上述でもお話ししたように、30代向けの未経験求人というのはそれなりに存在しています。ただし、20代と比較して採用ハードルは高くなります。そのため、絞り込んで面接を受けたとしてもあまり良い結果を生みません。

リクルートエージェントやDODAを利用されている方の中で、多くの求人が毎日送付され、処理できないし、求人の特徴がわからないとおっしゃる方も多くいらっしゃるものと思います。

しかし、未経験層の方は実はそれで問題ないのです。数多くの求人に触れながら、かつ確実に情報をとってくことである程度絞り込むことはできます。

しかし、絞り込みすぎることで結局転職に成功しないということが起こりえます。こうなってしまっては本末転倒です。

求人数が多すぎると見るのが大変ではありますが、それだけ可能性があるということです。そこは好意的に受け取りましょう。

即戦力プレイヤー・マネージャー採用

こういった即戦力プレイヤー・マネージャー採用を目指す転職の際は、キャリアアドバイザと営業担当を兼任している両面型の転職エージェントを使いましょう。代表的な転職エージェントとしては、以下の通りです。

  • JACリクルートメント
  • アデコspring Agent
  • マイケル・ペイジ
  • パソナキャリア

まず、業界・業種を変えずに転職する場合、そんなに数多くの求人を受けずとも転職先は早い段階で決まります。勿論面接評価は人によりけりなので必ずしもこのような結果になるとは限りませんがこれが一般的な傾向です。

むしろ、年齢が経過すると怖いのが転職のリスクです。転職したのはいいけど、会社が決定的に合わないというケースも想定されます。

そうなってしまったら、次の転職は一社分履歴書に追加された状態の中転職活動を行わなければならないため不利になります。先程、転職において最も重要視されるのが年齢だとお伝えしましたが、次に重要視されるのが転職回数と在籍期間です。

年齢と転職回数・在籍期間だけで、どんなに優秀でも会って貰えないなんてことは転職市場でよくある話です。そのため、会社や業界のことをよく知っているエージェントから、求人を紹介されたほうが効率的に転職活動を進めることができます。

ただ、上記であげたエージェントのなかで、パソナキャリアは、キャリアアドバイザーと法人担当が兼任で進めているエージェントではありません。

しかし、他の大手エージェントと比較し、求人の進め方が丁寧で、あなたの要望にあった求人を進めてきます。

また、30代の方をターゲットとした求人も確実に保有しています。そのため、こちらで紹介させて頂きました。

実は意外と使える!?転職エージェントからのスカウト活用法

さて、上記では大手エージェントを中心に紹介致しましたが、実は転職エージェントは大手以外にも非常に数多く存在しております。そして、これらの転職エージェントは非常に小規模で運営しています。

大手エージェントより、取扱求人数は比較にならないほど少ないです。しかし、大手エージェントよりこれらのエージェントを利用した方がすんなり転職が決まるケースがあります。

そのため、大手エージェント以上に一社あたりの情報をもっているケースは珍しくありません。

また、大手エージェントにはないけど、こういった小規模の転職エージェントに極秘で依頼されている求人を預かっているケースがあります。では、こういう案件に巡り会うにはどうすればいいのかというと、リクナビやビズリーチのスカウトをしっかり確認して頂けたら良いです。

このような独占、また競合の少ない案件には、エージェントは必ず決めたいと考えていますので、優先してスカウトが打たれます。あなたはそのスカウトの求人が気になったか、そうではないかを判断すればよいのです。

そして、良いスカウトには積極的に返信をしましょう。大手のエージェントと並行してこのような小規模エージェントを利用することで、さらに転職の可能性を高めます。その為に、良いスカウトには積極的に返信をし、委ねれば良いのです。

30代の転職には上手な転職には転職エージェント選びが不可欠!

30代の採用においては、未経験からマネージャーまであらゆる目的で採用活動が行われています。このとき重要なのは、あなたがどのような目的で転職するかを決めていることです。

転職の目的が決まっていれば、その目的に応じて使うエージェントは変わってきます。目的に応じて最適な転職エージェントを利用していきましょう。そうすることによってよい転職を実現する可能性が上がってきます。

しかし、何より大事なのはあなたが何ができて、どうしたいかです。

どんなに転職エージェントを上手に活用をしたとしても、面接を受ける企業に対し、メリットを伝えられず、かつやりたいことをしっかり伝えられなければどんなに有能でも転職を実現できません。

あなたは一体何ができて、一体何をしたい、何を実現したいのでしょうか。目の前のストレスだけで転職をしようとしていませんか。まずは、自分を振り返るところか始めてみませんか。

転職とは働くという切り口で、人生のメンテナンスをするもっとも簡単でリスクのある方法です。そしてあなたという人を試される場面でもあります。試されるだけの技能と、目指すものをしっかり見据えたうえで転職活動を行いましょう。

bg
あなたの性別は?
  • DODA 第二新卒歓迎!働きながら業界トップレベルの技術を学ぶモノづくりエンジニア募集
  • リクナビNEXT 約8割が未経験からのスタート!大手商社でグローバルに活躍できる人材を募集中!
  • マイナビ転職 女性の働きやすさ抜群!有給消化率98%の有名メーカーで事務スタッフを募集中
  • エン転職 フレックス制で自由な社風!未経験者OK!平日夜・土日面接OK
  • @type 残業月20h未満/年休125日/定着率95%【入社祝金アリ】
7月21日 07:01 求人更新
0 コメント
twitter
はてな
facebook

pagetop