今回の記事では、大学を卒業後、大手企業に就職した僕や友人の体験談をもとにして、大手企業のデメリットについて、書いていきたいと思います。
これから就職を控えている人や、大手企業に入って疑問を感じている人は、是非参考にしていただければと思います。
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▼目次
大手病にかかっていた大学生の頃
今回の記事の本題の入る前に、僕の大学生の頃の話を少ししていきたいと思います。当時の僕は、本当に世間知らずで、大手企業=勝ち組、天国と信じてやまないような学生でした。
そのため、サークルなどの先輩の就職先の話を聞くと、大手企業に行くことになった先輩は、就職に成功したんだなと思い、中小企業に行くことになった先輩は、就活に失敗したんだなと考えていました。
また、実際に自分が就職活動をする際も、大手企業しか受けませんでした。結局は、地元の大手電力会社に就職したのですが、まずまずの一流企業から内定をもらえて、良かったと思っていました。
典型的な大手病にかかっていた僕ですが、社会人になり、実際に働くようになって、ようやくはじめて大手企業=勝ち組や天国ではないということに気がつきました。
もちろん大手企業には、良いところがたくさんあります。しかし、大手企業だからこそのデメリットもあるため、デメリットも十分に知った上で、企業選びをしていただければと思います。当時の僕のように、大手企業にしか目を向けずに、働く企業を選ぶのは、もったいないことだと今になって強く思っています。
では、実際に大手企業のデメリットについて、書いていきたいと思います。
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大手企業のデメリット
中小企業に比べて、転勤の範囲が広く、頻繁である傾向がある。
大手企業の総合職は、広告やマスコミなどの一部の業種や企業を除いて、基本的に全国転勤があります。
大手金融機関に入った友人は、初期配属がとんでもない田舎の支店であり、とても辛い思いをしたと話していました。一方、中小企業の場合、事業規模が大手企業よりも小さい分、転勤がない、もしくは転勤のエリアが狭いといったことが多いです。
役職につくのが遅く、出世に時間がかかる。
大手企業は、社員の数が多く、組織が大きいため、中小企業に比べて、役職につくのが遅くなる傾向があります。僕が以前勤めていた電力会社では、40代前半でようやく課長になるというのが普通でした。
一方、中小企業やベンチャー企業では、20代で、役職につけるチャンスがある企業もあります。
役職につくことで、当然責任は増えますが、裁量の大きな仕事をすることができるようになります。大手企業の場合、裁量の大きな仕事を任せてもらえるのは、随分先になってしまうかもしれません。
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若いうちは、給料が安いことが多い。
大手企業は、年功序列の給料モデルを採用している会社が多く、若いうちは給料が安い傾向があります。一方、最近はIT系のベンチャー企業などを中心に、初任給30万円以上を提示する企業も増えてきています。
若いうちからバリバリ働いて、バリバリ稼ぎたいという人には、大手企業は向いていないかもしれません。
任せられる仕事の幅が狭い。
中小企業は社員の数が少ないため、1人が多くの業務を担っています。中小企業のメーカーで働いている友人の話によると、彼は商品の企画から営業まで、1人で行っているそうです。
大手企業の場合、企画の一部の仕事、営業の一部の仕事といったように役割分担が明確にされるため、1人1人の仕事の幅は中小企業に比べて、狭くなる傾向にあります。
まとめ
今回の記事では大手企業の抱えるデメリットについて、書いてきました。もちろんこれまで書いてきたデメリットに当てはまらない大手企業もありますし、僕自身、大手企業を否定する気は全くありません。
しかし、学生時代の僕のように、大手企業が抱えている傾向があるデメリットを知らないまま、入社を決めてしまうのは、後から後悔してしまう可能性もあります。是非デメリットも認識した上で、入社する企業について考えていただければと思っています。
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