【人事の目線】第二新卒の転職面接では、前職の悪口が厳禁である理由


今回の記事では、人事担当の方に話を聞いた際に印象的だったことを書いていきたいと思います。その方は、ある企業で人事担当として、1000人以上の候補者と面接してきたということでした。普段は聞くことのできない人事担当者の生の声を聞くことができたため、記事にしていきたいと思います。

 

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面接で前職の悪口を言う人は採用したくない。

「どんなに良い経験がある人でも、人柄が良いと感じる人であっても、前職のことを悪く言う人は採用したくなくなる。」これはその方が言っていたことで、実際にそれまでは、採用するつもりであったが、面接の最後に前職のことを少し悪く言ってしまった候補者のことを不採用にしたことがあるそうです。

 

なぜ前職のことを悪く言ってはいけないのか?

前職のことを悪く言う人は、採用しても、また不平不満を言うのではないか?という風に思ってしまうそうです。まして入社して3年以内で、転職を考える第二新卒は、ただでさえ定着性の面で、企業側は心配しています。

面接で前職の不満を言うことによって、さらに企業側に定着性の面で不安を与えてしまい、「この人は採用しても、またすぐ不満を抱き、すぐに辞めてしまうのではないか?」という風に思われてしまう危険性があります。

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ではどのように転職理由を言えば良いのか?

僕も第二新卒での転職活動を始めたばかりの頃には、間違った答え方をしていたのですが、転職理由として、「前職では成長できないので、もっと成長できる環境で働きたい。」というような回答をしたことがありました。

この答え方では、前職のことを悪く言っているため、好ましくありません。実際にこの回答をした企業の面接では、1次面接で落ちてしまいました。

「前職では、○○という面ですごく成長させていただきました。しかし、○○という面で、もっとスキルをつけたいと考えて、御社を志望しています。」一方、この答え方ならどうでしょうか?

実質的な内容は、どちらの回答も、成長できる環境で働きたいということでほとんど同じですが、後者の回答では、前職での経験をポジティブに語っており、前者より印象が良くなって聞こえます。

ほんの少しの言い方の違いによって、相手に与える印象が違ってきます。相手に良い印象を与えるためにも、転職理由を言うときは、前職のことを悪く言わないように注意しましょう。

 

 

まとめ

・企業は第二新卒に対して、定着性の面で不安を感じている。
・前職の悪口を言うことにより、さらにその不安を助長する。
・転職理由は、前職の悪口を言うのではなく、前職の経験をポジティブに語った方が好印象を与えやすい。

 

面接でのタブーを知ろう

今回の記事で書いていた「前職の悪口」もそうですが、面接ではいくつかの”タブー”が存在します。こうしたタブーを知っておくことで、面接で致命的なミスを犯しにくくなります。

リクルートエージェント などの転職エージェントを利用することで、模擬面接などを通して、面接のコツやタブーを教えてもらえたり、職務経歴書などの書類の添削をしてもらうことができます。

面接や書類選考につまずいている人は、転職エージェントを利用してみてはどうでしょうか?企業側からの利益で成り立っていますので無料で利用できますし、貴重な転職のプロの意見を聞くことができます。

 

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