半年間でTOEIC800点を達成するために取り組んだ10のこと

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 TOEIC800点を半年間で取るために取り組んだこと

僕は決して英語ができる人間ではありませんでした。入社した時に、新入社員が全員強制的に受けなければならなかった社内受験のTOEICでは、550点しか取ることができませんでした。しかし、そんな僕でも半年後のTOEICでは、805点を取ることができました。

転職でアピールしたい、社内昇進の条件になっている等、TOEICで高得点を取りたいと思う理由は、様々であると思いますが、以下の記事を参考に、是非800点を目指していただければと思います。

 

リスニングは得点源、できるだけ毎日リスニングに取り組む。

TOEICでは、リスニングの方がリーディングより、遥かに点数が出やすいと言われています。しかし、リスニングに苦手意識がある人が多いため、多くの人がリスニングよりも、リーディングの勉強に取り組むことを意識してしまいます。

リスニングは毎日続けていけば必ず成果は出ます。忙しくて英語の勉強がなかなかできないという人は、まずはリスニングに重点を置いてみましょう。

 

リスニングをするときは、問題を解いた後に必ずシャドウィングをする。聞き流しは意味がないのでしない。

リスニングの練習をするときに、ただTOEICの問題を解いて丸付けをするだけでは、全く意味がありません。自分の聴きとることができなかった単語やフレーズがどのように聞こえるのかを必ず解答を見ながら、確認しましょう。

そしてその後、実際自分でも発音してみると、少しずつ正しい発音が身に付き、リスニングも上達していきます。シャドウィングと呼ばれるやり方が、とても良いと思うので、是非実践してみてください。

シャドウィングとは、英語を聞いて後にすぐに自分も続けて、聞こえたように発音してみるやり方です。

ちなみに聞き流しは全く意味がないと感じました。聞き流しによって、リスニング力が向上するのは、すでに高いレベルのリスニング力がある人です。リスニングができない人が聞き流しをしても、ほとんど聞き取れません。どういう音が聞き取れないかということの分析なしには、上達には繋がりません。

僕の経験上ですが、リスニングに最初から自信のある方以外は、聞き流しはやめておいた方が無難です。

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単語ノートは必ず作る

TOEICに限らず、語学の勉強では、語彙力を高めることが非常に重要です。

語彙力を高めるうえで、勉強の効率を上げるためにも、必ず単語ノートを1冊用意してください。そのノートには、分からなかった単語の意味、発音、派生語等を書いていきます。

そのノートを定期的に見直すことで、分からなかった単語も次に出会ったときには、分かる単語になっているため、効率よく学習することができます。

分からない単語がでてきたときに、テキストのその単語が書かれている場所に蛍光ペンなどで線を引いて終わりというのは、おススメできません。

やはり、自分が分からなかった単語がまとまっているノートがあると、便利ですし、わざわざそのテキストのページを順番に見直ししていくのは、手間がかかってしまいます。

参考記事:TOEICで高得点を取りたい方必見!語彙力を高めるオリジナル単語ノートの作り方

 

文法の理解ができていない場合、高校や中学の内容の文法から必ず復習する

文法を理解していることは、リスニングにおいても、リーディングにおいても非常に重要です。どんない語彙力を高めて、リスニング力を伸ばしても、文法が分かっていないことで解けない問題が必ず出てきます。

(例)リスニングのパート1もしくは、パート2において。

仮に次のような選択肢が与えられたとします。

A  The room is being cleaned.
B  The room has been cleaned.

このような形式の文章が放送されたとき、いくら上記の文章の単語が分かり、きちんと聞き取ることができたとしても、受け身の現在進行形と、受け身の現在完了形の違いが分かっていないと答えは導き出すことができません。

ちなみにAは、「部屋が綺麗にされている最中である」という現在行われていることを表しているのに対して、Bは「部屋はすでに綺麗にされた」というもうすでに、完了された状態を表しています。

例で挙げたように、文法を理解していないと解けない問題(逆に理解して入れば得点源となる問題)が、TOEICでは必ず出題されます。文法が曖昧な人は必ず復習し、理解しておきましょう。

 

時間配分を意識する。素早く問題を解けるように練習をする

時間

TOEICは、非常に時間にシビアな試験です。そのため、リーディングではどうしても時間が足りなくなりがちです。そのため、普段から解答時間を意識した訓練が必要になってきます。

日常の勉強の時から、長文問題を解く際には、必ず時間を計って解くようにしましょう。僕はTOEICの長文を解く際には、必ずストップウォッチで時間を計って取り組んでいました。

TOEICの長文では、難しい問題は出題されませんので、時間をかければ多くの人が簡単に解けてしまいます。しかし、時間をかければ解けるというのは、TOEICの試験では全く意味がありません。短時間で正確に解くことを要求される試験なのです。

 

リスニングのパート3とパート4は、必ず選択肢を先読みしておく。

TOEICの中でも、難所と言われているパート3とパート4。ここに苦手意識を持っている人はかなりいると思います。僕も初めて受けたTOEICでは、長い会話を聞きとるという項目の得点率が、50パーセントを切っており、かなり苦戦した記憶があります。

しかし、ここで「選択肢の先読み」というテクニックを使用することで、僕は得点率を89パーセントまで引き上げることができました。

なぜ先読みをすることが大切であるのかは、また別の記事で詳しく書いていきます。しかし選択肢を先読みして、あらかじめ放送される内容を予想したうえで、リスニングを行うことが点数アップに繋がるのは間違いありませので、是非実践してみてください。

 

リスニングでパート3とパート4のマークは、リスニングが終わってから行う。

これは、6番にも関係することですが、非常に大切な戦略になっています。前述の通り、先読みをすることが、難所と言われるパート3とパート4のスコアアップに繋がります。

そのため、問題の放送が終わり、次の問題の放送が開始されるまでの時間は、先読みに使う時間です。マークに使う時間ではありません。マークは、リスニングが終わってから、行いましょう。

 

リーディングは時間を意識して解き、パート7が終わらないといったことを防ぐ。

TOEICはとにかく時間が足りない試験です。そのため、パート7の問題が終わらず、最後はマークシートを適当に塗りつぶす「塗り絵」が、全国の試験会場で行われることになります。

この「塗り絵」をしなけらばならない原因、すなわち時間が足りなくなる原因は、何なのでしょうか?
僕は、この原因は大きく分けて2つあると考えています。

まず1つ目の原因として考えられることは、純粋に英語力の問題です。英語力が不足して、読むスピードが遅かったり、単語が分からず考えこんでしまったりするため、時間が足りないというケースです。この場合は、もっと勉強するしかありません。

次に2つ目の原因として考えられることを挙げていきます。2つ目の原因、それはペース配分ができていないということです。試験開始直後は、まだ時間に余裕があると感じるため、どうしてもじっくり考えて、なるべく確実に解答していこうという心理が働いてしまい、ペースが遅れてしまいがちです。

僕も、パート5の文法の問題を完璧に解くことに気が回りすぎてしまい、15問塗り絵する羽目になったという苦い思い出があります。

試験開始前にあらかじめペース配分を決めておくことで、(各パートにどれだけの時間をかけるのか)確実に解くことのできる問題数を増やすことができます。ちなみに僕は、パート5と6で35分、パート7で50分、予備の時間5分という配分にしています。

 

当日は万全の状態で受験できるようにする

せっかく本番までに一所懸命英語の勉強をしても、本番で実力が発揮できなければ意味がありません。当日に万全の体調で受けれるようにするため、前日は早めに眠りましょう。そして、朝は少し早めに起きてリスニングをしておくことをおススメします。

本番前に1度英語を聞いて耳を鳴らしておくことは非常に大切です。

ちなみに僕の失敗談としては、TOEICの前に栄養ドリンクを2本飲んだら、試験中にすごくトイレに行きたくなり、全く集中できなかったということがあります。

 

出来が悪いと感じても、途中で絶対に諦めない。

本番は緊張していることもあり、特にリスニングが普段と比べて、全く聞こえないということが起こり得ます。そういった時に、パニックになり、そしてしまいには諦めてしまうという体験談を何回か聞いたことがあります。

しかし、TOEICは試験の性質上、自分の手応えより、1割か2割増しのスコアが出ることが多いです。そのため、出来が良くないと思っても、意外に点数がとれていることがあります。

そんな時に諦めてしまっては非常にもったいないです。どこかの先生も言っていましたが、「諦めたら試合終了です。」必ず諦めることなく、最後まで粘ってみましょう。思わぬ高得点がでることがあります。

以上、TOEICで800点を取るための10個を記載してきましたが、いかがでしたでしょうか?TOEICは、純粋な英語力だけではなく、TOEIC力と呼ばれる受験上の戦略も重要になってくる試験です。

是非この記事も内容を参考にして、英語力、TOEIC力ともに磨いていただければ幸いです。

 

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