コミットメントの意味。例文で見る正しい使い方と使うときの注意点

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コミットメント自体はとてもよく使われている言葉です。ちまたにあふれている言葉ではありますが、日本語として略すのが難しくもあるんですね。

コミットメントはビジネス用語ですが、最近ではダイエットの言葉としても有名なところです。「結果にコミットする」というあのフレーズですね。

コミットメントの言葉の意味は具体的に何を表しているのか、コミットメントとコミットの違いは何なのかー。

そして、コミットメントの正しい使い方についてもご紹介していきますね。

コミットメントはよく聞く言葉だが、意外にその意味をちゃんと知っている人は少ない

コミットメントというのは、現代社会でもよく聞く言葉です。

コミットメントは英語では「commitment」と直訳され、言葉の意味とは、ゆだねる・委託する・約束・公約・介入する、責任を持つ関わりをする…という意味があります。

そもそもの語源は「com(~とともに)」というラテン語と、「mittere(~を解放する)」とを1つにしたcommittereからきているんですね。

この言葉がどのように現代のコミットメントとしての意味合いになったかは、はっきりとは分かっていません。

仕事をする上では交渉や契約をする時に主に使う言葉だと言えるでしょう。その意味合いはやはり、「責任を持ってかかわり合う」というニュアンスがあります。

一般的に「関わりをもつ」という言葉では責任感をうまく言い表せないことから、コミットメントがよく使われるようになったと考えられるでしょう。

コミットメントとコミットの違いとは

コミットメントとコミットという言葉はかなり似ていますが、それぞれの言葉の意味には違いがあるのでしょうか。

まずコミットメントの意味は「公約・介入・約束をする」というものであり、法律や金融、政治に関連する用語でしたね。

ですから約束するという意味のある「プロミス」などと意味は似ていても、気軽に使うような言葉ではないんです。

それに対してコミットの意味は「かかわり合ったり、関係すること」でした。冒頭で出てきた「結果にコミットする」という言葉も、ダイエットの標語になっていますよね。

これを直訳してみると、「結果を約束・確約する~結果にかかわりあう」という意味になるんです。

訳し方によっては、微妙に意味合いが変わってきたりしますよね。なのではっきりした本当の意味はこと言葉を作った担当者本人にしか分からないかもしれません。

ダイエットのメーカーがはっきりと「痩せる」と書くと問題が発生しやすくなるので、英語を使って少しぼやかしたのかな、というイメージがありますね。

フルコミットの意味とは?

それでは、次にフルコミットという言葉の意味は何でしょうか。

「フル 」という単語が付いていることから、コミットが最大限のレベルであることが予想できますね。

そこに「コミット」をつなげることで、「すべての責任をになう」「全力を出しきる」という意味合いになるでしょう。

しかし、フルコミットを使う場合には注意しておくべき点もあることを覚えておく必要があります。

それは、フルコミットという言葉をビジネスにおいて気軽に何度も使ってしまうことのようにしておくべきでしょう。

フルコミットということは全責任を負うということですから、あらかじめ責任を負う範囲を決めておかないと、責任をどこまでも背負うことになりかねないからです。

ビジネスにおいて問題が起きてしまった場合にはどうしてもトラブルが起きやすくなってしまうので、それを防ぐためにもきちんと範囲を決めておく必要があるんですね。

フルコミットの姿勢はビジネス相手からも喜ばれますが、やる気があるだけではなく、トラブル対策を冷静にしておくことも大事だと言えるでしょう。

コミットメントの正しい使い方と/例文

それでは、ここで「コミットメント」という言葉を使った実際に使える例文をいくつか見てみましょう。

  • ゼミの中で他人事のようなコメントばかりする人は、コミットメント(しっかりとかかわり合うことが)できてないということだ
  • 国際的な環境コミットメント(環境問題)に反したもの
  • 「営業数字について、皆の前でコミットメント(責任を持った発言)してほしい」
  • 「こちらの商品の納期ですが、25日まででコミットメント(確約)してもらえますか。」
  • わが社が本格的にコミットメント(活動を行う)するのは2020年からです

このように、ビジネスをする上でコミットメントという言葉がうまく使われていることが分かりますね。

日本語ではちょっと伝わりにくい部分を、コミットメントという言葉がうまくカバーしてくれているというわけです。

さらに、これは業界にもよりますが、「コミットメント濃いか薄いか」ということで取引先とどのくらいの関係性があるかを示す場合もあるんですよ。

まさにコミットメントは、色々なパターンにおいて活躍してくれるマルチな言葉だと言えますね。

仕事でコミットメントを使う時に注意すべきこと

仕事をする上でコミットメントという言葉を使うことが多いことが分かりました。

「責任」という言葉では重すぎることや、「責任をもつ」という言葉をうまく言い表せないことからコミットメントを使うということでしたね。

今のビジネス業界においてはこのように色々な横文字を使う傾向がありますが、しっかりとその言葉の意味を理解した上で使うべきでしょう。

ただ、ここで注意しておくべき点は仕事をするクライアントもこちらと同じような志ややる気を持っているかどうか…ということです。

「お金を払うからとにかくそちらでやってほしい」という他力本願である場合には、コミットメントという言葉は使えなくなってしまうでしょう。

やはり双方の「かかわり合いをする」という気持ちがあってこそ、コミットメントができるということを覚えておいてください。

コミットメントの意味をきちんと理解して仕事で有効活用しよう

コミットメントという言葉は、今の時代よく使われる言葉ではありますが、その言葉の由来や意味を知っている人は意外と少ないんですよね。

さらにコミットやフルコミットなどの類似言葉も混在しているので、それぞれの意味をしっかりと把握しておくことが大事だと言えるでしょう。

コミットメントをどのように使えばいいのか例文も参考にすることで、これからのビジネスシーンにおいてさらに役立てていけますように。

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