デスマ、炎上プロジェクトに遭遇したSEが取るべき行動

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今回の記事では、デスマーチ(デスマ)、炎上プロジェクトが起こる原因と、遭遇したSE(システムエンジニア)が取るべき行動について記載していきたいと思います。

デスマーチ(デスマ)、炎上プロジェクトが起こる原因

見積りが甘い

そもそも見積もりが甘く、実際の期間に対して作業量が多くなった場合、プロジェクトは炎上します。

営業とSEの部署が分かれている会社では、営業の理解が浅かったり、ズレていたりする場合、見積もりが甘くなるケースがあります。

そういった場合、仕事を取ってきたものの、最初から炎上が予想される案件だったということが多々あります。

 

設計者の無知

要件定義から設計まで、スタート時点で予算や技術を含めて、できる事を設計しなければいけません。

なのにできそうだ、とかあっちの言語でできるからみたいな設計されて、実際は実現不可能であったというケースや、業務パターンがきちんと洗い出せずに、いざ開発段階において問題が発覚するというケースはよくあります。

要件定義ではきちんとお客様の要件を聞き出し、作りやすいように提案し、設計段階できちんとどう作るか考え、持てる技術でできるものを設計することが大切になります。

プロジェクト初期の要件定義、基本設計がきちんとしていないと、後々プロジェクトが炎上しデスマーチを招くことになります。

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お客様との交渉力不足

「◯◯をいつまでに決めてください。」、「こういう資料をください。」など、お客様に決めてもらう事や調整してもらう事は多々あります。

しかし、お客様はシステムの知識が乏しい場合も多く、戻ってきた返答も意図したものと違ったり、返事が遅かったりすることも当然あります。

なのでコチラからの追加の提案や催促といったことをする必要があるのですが、そういったことができない人がお客様と交渉すると、プロジェクト中に爆弾を抱え込むことが多々あります。

 

技術者のアンマッチ

人が居ないのはわかるけど、JavaのプロジェクトにJava技術者が1人も居ないという、訳が分からない状況になっていることもあります。

そういったケースでは、もちろん言語にそった設計なんてできるわけもなく、手戻り続発します。

技術者がいないため、設計書の不備にも開発段階まで気づくことができず、作ってみるまでそれもわからずデスマーチ前進!ということが起こっています。

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炎上プロジェクト、デスマーチに遭遇したSEが取るべき対処法

原因の究明

まずはなぜ炎上しているかを救命します。

力技で人数で火消しにいくということはよくありますが、火の元を絶たねばさらなる炎上を招くのみです。期限が迫り急ぐときこそ、一度立ち止まってみんなで話し合ってみましょう。

 

タスクの洗い出し

闇雲に作業をしては駄目です。何を置いてもまず整理が大切になります。やらなければならないこと、決まっていないことの洗い出しから始めることが大切です。

そして、今後何をやるべきかを明確化し、メンバー全体で短期目標と長期目標をきちんと共有していきます。

ここで抽出すべきタスクが漏れるとあとで「やっぱりコレが足りてない!手戻りだ!」なんて事になりまた炎上してしまいますので、注意が必要です。

課題の洗い出し

タスクと同じように課題を洗い出します。何が問題か、何が決まってないのか、何ができないのかをとにかく洗い出しをします。

後回しにせず優先的にやる作業、全体的な課題はもちろん、個人の抱えている小さな課題も皆で共有していきます。

優先順位の決定

タスクと課題が洗い出されたら優先順位を決めていきます。

まず決めないと後に響くこと、手戻りが大きそうなものの優先度を高く設定します。目の前に山積みになった事をどういう風に片付けていくか、順番をきちんと整理することも大事です。

人的リソースの割当的にも、優先順位の決定は非常に大事な作業になります。

調整

そしてついた優先順位にそって人員調整をしていきます。

人の割り振りはもちろん、どうしても足りなければ人の調達、更には予算の調整も必要になってきます。

お客様とスケジュールを調整し、優先順位が低い機能については最初の期限の後に追加リリースをさせてもらえるように、交渉できるケースもあります。

もちろんリリース厳守であれば、機能削減や納品物のドキュメントを減らしたりして何とか納期に間に合うように調整していきます。

 

作業を減らすための努力をしながら、ひたすら頑張る

では現場はどうするか、ひたすら努力で頑張ります。やり方は色々あれど現場はひたすら頑張るのみです。そして手は動かせども動かす量は減るように自動化などに励みましょう。

前段に有ったとおり生まれた課題や疑問点は抱え込まずに、すぐに共有して、打ち合わせは時間がかかるなら隣の人と簡単に相談することも大切です。

周りも切羽詰まって相談できないような状況であればそれは炎上の入り口です。

 

精神や身体に支障がきたすようなデスマーチからは、すぐに逃げ出そう

炎上しており、非常に過酷な労働が続く場合もシステム開発の世界では多々あります。

そういった場合、限界まで頑張ることも時には大切になってきますが、あまりに酷い労働環境の場合、プロジェクトをリリースしてもらう、会社を辞めるなど、逃げることも大切です。

レバテックキャリアなどのエンジニア専門の転職エージェントを利用することで、社内SEやWEB系のエンジニアの求人など、デスマーチを経験しにくい求人を紹介してもらうことができます。

うまく活用して、デスマーチから脱出することをおすすめします。

 

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