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教員の志望動機の例文、面接での話し方、書き方のポイントとは?

今回の記事では教員(教師)の志望動機の書き方、面接での話し方のポイントをまとめ、また教員の志望動機の例文を小学校、中学校、高校、大学などに分けて記載していますので、是非参考にしていただければと思います。

教員の志望動機の書き方のポイント

なぜ教師を志したのかをしっかりと書く

人に教えるという仕事は、なにも教師だけに限りません。もちろん塾でも教育関連の民間企業など教えるという仕事はいくらでもあるなかで、なぜ教師として志したのか、教師でないといけない理由を明確に示すと良いでしょう。

理由の中には過去の経験や体験を交えて書くと相手に理解しやすくなります。自分の恩師が自分にとってどのような影響を与えて自分が成長できたのか、過去に自分が生徒だった立場や目線で教師としてあるべき姿を感じた事を書きましょう。

ただし、あまりネガティブな事を記入するのはやめたほうがよいです。

 

教育方針について思っている事を書く

学校はもちろんすべて公立校だけではなく私立校の場合もあります。その場合、学校によって教育方針などがはっきりとしている学校もあるでしょう。

その場合、自分がその教育方針にどう賛同しているのか、どのようにその教育方針を生徒に伝えていくのか自身が教員となった場合の姿を踏まえて書くと良いでしょう。

運動に力を入れている学校であれば自身がその運動からどの様に学んできたのか。芸術であればその芸術を通して生徒に何を感じて欲しいのか、学校の特色から自分が出来ること、やりたいことを明確に書きましょう。

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教員の志望動機の面接での話し方のポイント

将来のビジョンを話す

面接時には過去に自身が体験した事や憧れを話す必要は特に重視しません。それよりも、自分が将来教師になった場合、どのようにして生徒達と接していくのか、または教えたいのかという目標などを話した方が良いでしょう。

難しい話しをする必要はありません。例えば現在アクティブラーニングが大学以外の教育現場にも浸透している中、それらを自分だったらどの様に現場に取り入れていくかなど、より実践的なビジョンを話すのも良いでしょう。

 

いじめなどの教育問題をどの様に感じているのか意見を述べる

教育の現場では特に小学校・中学校の現場であれば不登校の問題やいじめの問題が学校教育における課題となる中、自身が教師の立場になったらどの様にそれらの問題に取り組んでいくか意見をまとめておきましょう。

現在の教育現場ではこの課題が非常に重要なポイントです。教師としての志や夢を語る事も重要ですが、現実的な問題をどの様にすれば良いのか、生徒とどの様にして接していくのか教育問題と自分の考えを明確にしておきましょう。

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教員の志望動機の例文

小学校を受ける場合

小学校という現場はより子ども達と一緒に自身が成長できると感じ教員を志望しました。私自身小学校時代に素晴らしい恩師に出会え、たくさんの事を学びました。

小学校という子どもの成長における大事な時期を愛情いっぱいに摂して、楽しい事や苦しいことを共有しながら乗り越えて行きたいと考えています。

大学時代にも小学校教育をより深く研究し、ボランティアなどでもその年代の子ども達とふれあい、より子ども達のよき理解者としてありたいと思うようになりました。より大勢の子ども達を笑顔にできるように精一杯努力していきます。

 

中学校を受ける場合

中学校という現場は、大人と子どもの境界にある現場であり私自身当時も非常に悩みの多い時期がありました。進路というこれからの生徒の人生において、初めての自分自身が選択する道をサポートする事の重要性は憧れだけでは勤まらない事でもあると思います。

しかし、私もそんな多感な時期にひとりの恩師のおかげで、今の自分があるといっても間違いがありません。恩師は私のやりたい夢を精一杯自分の事のように悩みを聞いてくれ、そしてアドバイスをしていただきました。

そして今私はその時に目指した教員を目指しています。生徒一人の人生を左右する、その難しい現場だからこそ今度は自分が教師の立場として、同じような生徒の背中を少しでも押してあげられるように中学校教師を志望いたしました。

 

高校を受ける場合

私は大学時代に学習塾でアルバイトをしておりました。ひとりひとりに理解してもらいながら、教えるという難しさを実感したと同時に教えることの奥深さに魅力を感じました。

それから大学でも教育分野を専門に専攻し、より探求したいと思い大学院へも進みその頃に教師という道を意識しはじめました。貴校の教育方針やカリキュラムを大学院時代に知り、深く共感すると共に貴校で学問を教えたいと志願する様になりました。

授業では自分自身が学んできた分野をより解釈などを交え説明し、生徒にひとりでも興味を持ってもらい、今後の社会に貢献できる人間に育てて行きたいと思っております。もちろん学問を通して高校という大事な選択をする時期でもあり、生徒には自身の経験を踏まえて本人にとって最善な正解を探せる手伝いをしたいと考えております。

 

大学を受ける場合

大学や大学院時代はひたすら研究と論文作成などを中心に、自分の探究心のままに学問を追究してきました。同大学のゼミや教授の話を伺い、より深く研究しながら学生と共に切磋琢磨研究する魅力に気付きました。

自身がこれまで研究内容をより一人でも多くの学生に知ってもらいたいという気持ちもありますが、なによりも学生と共に将来この分野を一緒に開拓していける喜びや期待が強く、貴学の最新設備と研究施設により、この分野の研究の可能性を感じています。

現在ではまだ研究実績などは決して十分であるとは言えませんが、貴学に貢献できるようにより研究に邁進して行きたいと考えております。