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地方移住し、地域で働くことの魅力。株式会社ダイブ 佐野さんインタビュー
この記事の専門家
佐野 誠二地方移住促進チーム リーダー
株式会社ダイブ
都市部に住む人が地方に魅力を感じて移住する「Iターン」が注目されています。
しかし、田舎暮らしに憧れつつも「実現となると、なかなか…」と夢で終わらせてしまう人が多いのではないでしょうか。もっとハードルが低くなると、地方移住にチャレンジできそうですよね。
今回は、地方移住を支援している株式会社ダイブより、地方移住促進チーム リーダーの佐野さんにお話を伺いました。
▼目次
地方移住促進チーム リーダー、佐野さんにインタビュー
地方移住に興味はあっても腰が重い、そんな方に知ってほしい、専門家に気軽に相談できるサービスがあります。
登録・相談・お仕事紹介はすべて無料!という驚きのサービスでリゾートバイト事業含め登録者数16万人を超える、株式会社ダイブの地方移住支援サービス「ふるさとDive」。
この支援内容と地方移住についての想いを、地方移住促進チーム リーダーの佐野さんに伺いました。
地方移住について、どのような方からのご相談が多いですか
利用される方の前職は様々で、最近では、営業・介護士・英語教師・販売などのお仕事をされている方々のカウンセリングをさせて頂きました。
「移住」というと、PC一台あればどこでも仕事ができると言われているIT系・ライター・クリエイターが多い印象ですが、ふるさとダイブではそうではないお仕事をされてきた方々にも移住のきっかけを提供していきたいと考えています。
ふるさとダイブでご紹介している移住先でのお仕事は、現在は旅館・ホテル・観光施設が中心で、特別な経験やスキルよりもやる気と人柄を重視する求人が多いので、職歴やスキル問わず誰でも気軽にまずはご相談頂けましたら嬉しいです。
移住先ではどんなお仕事がありますか
具体的な職種は、
- レストランサービス
- フロント
- 売店
- 和装配膳
- 仲居
- 調理補助
- 洗い場
- 客室清掃
などです。
お仕事先施設の価格帯や客層は様々で、例えば一口にレストランサービスと言っても和洋食の高級フルコースを提供しているホテルもあれば、バイキングスタイルで業務は料理補充やバッシング中心というホテルもありますし、小規模な施設であれば部署の垣根が少なくボーダレスに業務全般に関わって頂けるお仕事先もあります。
大規模でマニュアルや教育体制がしっかり整っているお仕事先もあれば、小規模で経営に近い距離感で自分の裁量が発揮できるお仕事もあり、様々な求人をご用意していますので、ご相談者様の価値観や経験・スキルに合わせて柔軟にご提案していければと考えています。
また、今後なるべく早い段階で旅館・ホテル以外のお仕事もご紹介していけるよう現在準備を進めています。
最初の連絡から、最短どのくらいで移住が決定できますか
移住コーディネーターと電話もしくは対面で1時間ほどのカウンセリングを行った後、ご希望に合うお試し移住先(お仕事先)を詳しい求人票とともにご紹介させていただきます。
気になるお試し移住先があれば、弊社の地域担当者からの詳しい説明を聞いたうえで応募するかどうかご判断いただいております。
ご応募先が決まればお仕事先との電話面接を経てお試し移住の採用が決まります。
その期間がお仕事先にとっても社員候補となる方々の試用期間となり、その期間が終わるタイミングでお互いに同意が取れれば直接雇用の正社員や契約社員に切り替えるというものです。
もし合わなければ、元の場所に帰るのも良し、別のお試し移住先を探し直すのも問題有りません。
もしくは、お試し移住期間中に派遣先を拠点として周辺の地域やお仕事先をご自身で探ってみるのも一つの手かと思います。
勿論その場合でも引き続きサポートしていきます。
- 直接雇用
- 移住先探し直し
- 地域の別企業
- 開業・起業
などの選択肢があるイメージです。
ふるさとダイブは、一気に住まいと仕事を確定させずに、”寮費・食費ゼロ円のお試し期間”があるので気軽に「費用もかからないしまずはちょっとやってみよう!合わなければまた考え直せばいいや。」と少し軽めの気持ちで動いて頂けるのも魅力かと思います。
数ヶ月のお試し期間で季節をまたぎながらお仕事をして現地の方々とも関わることによって、数日~数週間のプチ移住では分からないリアルな風土・気候・人間関係も見えてくるので、失敗のない移住を目指せます。
相談者からの声で多い内容:「不安なこと」
スキルや経験よりも「人が好き」「地域が好き」という気持ちの方が大事で、業界・職種未経験でもやる気と元気・笑顔・気持ちがあれば活躍して頂けることが多いからです。
「旅館やホテルって昔ながらのきついイメージが…」というお声もありますが現在はそんなことはありません。
接客業の立ち仕事ですので基本的な体力は必要ですが、お休みも休憩もきちんと取れる安心なお仕事先のみご紹介しておりますのでご安心ください。
旅館・ホテルでのお仕事は、地域を訪れるお客様たちに‟地域代表”としてと食・文化・風土を発信できるのでとても魅力的なお仕事です。
多くの方が、‟移住”が目的なのではなく、大事にしたいものや価値観がありそれを実現するための手段として‟移住”を求めているのだと考えていますが、大事にしたいものを得るためにはもしかしたらそれ相応の努力や考え方の転換や取捨選択が必要なこともあるかもしれません。
そういった場面でもぜひご相談いただきたいですし、ふるさとダイブでは移住のきっかけを提供しつつ皆さんの「本当に大事にしたいもの」にも寄り添って一緒に実現していきます。
あと、「住まいも食事も本当に無料なのですか?そんなうまい話あるんですか?」といったご質問も多いですが、安心してください、本当に無料です。笑
お仕事先の旅館・ホテルさまが所有している寮があり、そこに住み込んで働いて頂くという仕組みです。
様々な支援により、移住することで得られる「本当に大事にしたいもの」を尊重してくれる…ふるさとダイブの手厚さとあたたかさに驚いてばかりです。
相談者からの声で多い内容:「譲れないポイント」
ご夫婦でしたらご紹介できる地域・仕事先はありますが、小さなお子様連れのご相談には現在はまだお応えできていないのが正直なところです。
ただ、お父様お母様など就業できる方が先に単身で下見としてお試し移住をしたいということであれば問題なくご紹介できます。
完全に地域指定でのご相談も多いです。
もしその地域のご紹介先がない場合はその地域へ足を運ぶ拠点としてそこから最寄りのご紹介先をご提案させて頂いております。
同時に、ご希望のお声を元にその地域のご紹介先を開拓していく動きを取ることもできるかもしれません。
まずは一度お気軽にご相談頂けましたら幸いです。
お試し移住の後の辞退について
当社は、地方のホテル・旅館・観光施設で期間限定で働く「リゾートバイト」のご紹介を専門としてきた会社という背景があります。ですのでたとえ結果として「お試し期間」だけで終えるとしても、当社にとっても地域の旅館・ホテル様にとっても一定期間勤務して頂けることはとても有難いです。
逆に、実は期間限定でリゾートバイトに行って下さる方たちの4分の1がその地域を気に入り、結果として移住・定住しているというデータもあります。それだけ日本の各地域や旅館・ホテルのお仕事には人を惹きつける魅力が詰まっていると実感もしています。
ちなみに残りの4分の3のユーザーは、そのまま複数のエリアでリゾートバイトされたり、短期間だけお仕事されたり、そのまま「派遣」として働いていただいている方がほとんどです。
佐野さんにとって、地方移住とは
ただ、地方移住というのは引っ越しと転職が同時に起こるので現実的にコストとリスクがダブルでのしかかってくる。
なかなか簡単に踏み切れることではないと思います。
ですのでそれを少しでも軽く、リスクもコストも少なくできる仕組みが求められていると感じています。
また、移住を実現している方たちというのは、IT系・クリエイター・起業家・資金力のある人…といったイメージと現実がある気がしています。いわゆる”優秀な人達”です。
「私はふつうだから出来るわけない…」「スキルも資金もないので難しい…」と諦めたり先延ばしにしてしまう方たちはおそらくたくさんいて、そういう方たちにこそ私たちはきっかけを提供し背中を押していきたい。
凄い人も、夢や目標に燃えている人も、ふつうの人も、自分を変えたいと悩んでいる人も、誰もがジブンの人生を愛せる世界を創っていきたい。
そんな想いで「ふるさとダイブ」を立ち上げさせて頂きました。
当社は地方移住だけでなく、リゾートバイト紹介(アプリリゾート)も、上京のサポート(Tokyo Dive)も、留学・ワーキングホリデーのサポート(Global Dive)も行っております。
皆さんの様々なチャレンジやライフスタイル転換に全力で寄り添いサポートしていき、いつか自分の人生を振り返った時に、「あの日・あの日々がターニングポイントだった」と呼べるようなかけがえのない経験を届けてまいります。
地域で働くことへの興味がグン!とあがる、「ふるさとダイブ」の支援内容を詳しく伺えて楽しかったです。
爽やかな笑顔で、これからもたくさんの悩める方の背中を押して、支えてくれるんだろうなぁと感じる、佐野さんでした。本日はありがとうございました!
【アンケート】地方移住へのみんなの興味、不安
国土交通省「国土交通白書(2019年度)」によると、三大都市圏に住む各世代のうち20代の4人に1人が地方移住に関心を持っているとのこと。
地方の暮らしや地方移住をサポートするNPO法人「ふるさと回帰支援センター」では、東京にある窓口への相談者がこの10年間で約900人から1万2千人と10倍以上も増加しているとのことです。
いかに都会部で地方移住に関心を持つ人が増えているかがわかりますね。
総務省も「若い世代を中心に田園回帰(都市部から過疎地域等の農山漁村へ移住しようとする動き」に着目し、平成28~29年には「田園回帰に関する調査研究」を実施しています。
以下は、これら各機関が公開している地方移住がテーマの調査結果をもとに、都会部の若者が地方移住に関してどのような意識や不安を持っているのか動向をチェックしていきます。
田舎に移住する人は増えてはいない
地方暮らしに興味を持つ若者は増えていますが、地方に移住する人は特に増えているわけではありません。
総務省「田園回帰に関する調査研究」(以下、アンケート※1と記載)によると、都市部から過疎地域へ移住した人の数自体は、ここ数年でやや減少の傾向にあります。
(参照:総務省「田園回帰に関する調査研究」都市部から過疎地域への移住者数の推移等 )
地方移住には漠然と興味があるだけの人も多く、実際に田舎へ移住する人はあまり多くはないようです。
移住に興味がある理由
実際に地方へ移住した人は、どのような理由で移住を思い立ったのでしょうか。アンケート(※1)によると、実際にIターンした人からは以下の回答が多く寄せられていました。
- Iターンに興味を持った理由(TOP5)
-
- 気候や自然環境に恵まれたところで暮らしたい(49%)
- それまでの働き方や暮らし方を変えたかった(44%)
- 都会の喧騒を離れて静かなところで暮らしたかった(37%)
- アウトドアスポーツなど趣味を楽しむ暮らしがしたかった(26%)
- 自分の資格や知識、スキルを活かした仕事や活動がしたかった(21%)
このほか、Iターンでは「新しい土地で新しい人間関係を築きたかった」「メディアを見て、田舎暮らしに魅力を感じた」との回答も多く挙がっていました。
その地域を移住先に選んだ理由
では、都会部から地方へ移住した人は、どのようなきっかけがあって特定の地域に興味を持つようになったのでしょうか。
アンケート(※1)では、Iターンをした人の4割が「移住する前から、その地域と交流やつながりを持っていた」と回答しており、具体的にはこのようなつながりが多くなっていました。
- その地域に知人・友人が住んでいた(53%)
- その地域に親戚・家族が住んでいた(25%)
- 余暇活動、地域ボランティア等がきっかけ(8%)
- 仕事や観光で来たことがあった(6%)
そのほか「親類等のふるさと」「移住相談窓口で知った」「ふるさと納税がきっかけ」「インターネット・SNSがきっかけ」との回答もありました。
6割はその地域とのつながりがないように、縁のない地域を移住先に選ぶ人も多い様子がうかがえます。
一方、これらの回答からわかるように、何かの接触がきっかけで気に入った地域ができ、そこに移住する人も比較的多いこともうかがえました。
ちなみに、ふるさと回帰⽀援センターの集計によると、移住先で特に人気が高いエリアは長野県、そのほか山梨県、静岡県、北海道も人気が高いとのことです。
またエリアの人気は年によって変動していますが、沖縄県は都会部からの移住先として安定した人気が続いています。
自然が豊かな地域、人気の高いリゾート地は田舎の印象が良く、移住先としても人気が高いように見えます。
地方移住先を選択するときに重視すること
ただし、地方移住は観光と違い地に根を張って生活をしなければならないわけですから、移住先は慎重に探していかなければなりません。
移住希望者は移住先を選択するにあたり、自然環境の良さはもちろん、就労場所(仕事)や住居が確保できるかどうかを特に重視しています。
(参照:ふるさと回帰支援センター「地⽅移住に関するアンケート(2018年版)」)
移住先で重視する条件については、アンケート(※1)に同じ趣旨の設問が出ており、同様に「移住先での仕事(収入)を最も重視する」との回答が最も多くなっています。
さらに世代別の回答では、10~30代で「住居の斡旋・仲介が受けられること、すぐに住める家があること」との回答が多く、若者はスムーズに家が見つかるか不安が大きいこともうかがえました。
地方移住に対する不安
地方移住に憧れながら実際に踏みとどまる人が多いのは、仕事・住居探しの問題、さらに移住後の生活にさまざまな不安や疑問があるからではないかと考えます。
たとえば、地方移住関する不安の声を集めてみると、このようなコメントが見られました。
- 自分のやりたい仕事が見つかるのか心配。
- お店や医療機関が遠くて、生活が不便そうだと感じる。
- 移住先にすぐなじめるか、よそ者扱いされないか心配。
- 不動産屋が少なくて、一人で家を探すのが大変そう。
- 人が少なすぎて逆に夜などは治安が悪くないか不安。
- 収入が減って生活に困ることはないか心配。
田舎暮らしならではの不便さ、移住先の人間関係を心配する声が多いようです。
移住生活に満足しているか
では、実際に地方に移住した人は生活に満足しているのでしょうか。良かったこと、不満に思うことについては、さまざまなコメントがありました。
- 地方移住して良かったと思うこと
-
- 自然が豊かで、環境が良い
- 時間に追われなくなった
- 食べ物が新鮮でおいしい
- 人のぬくもりが感じられる
- 心にゆとりが持てるようになった
- 子どもをのびのびと育てることができる
- 通勤が楽になった
- 地方移住して不満に思うこと
-
- お店や医療機関に行くのが不便
- 車がないと移動できない
- お店が早く閉まる
- 地域の風習に慣れない
- 都会の人と価値観が違う
- 若者が遊ぶスポットが少ない
どちらもたくさんの感想が見られました。日々生活をしていれば、良いことも悪いことにも遭遇するのでしょう。
しかし、中には不満が我慢しきれず地方移住を辞めてしまうケースもあるかもしれません。
アンケート(※1)によると、地方移住した人の35%は「今後、ほかの地域に転居する可能性がある」と回答しています。
その理由では「転勤・仕事のため」とやむを得ず転居するケースが最も多かったのですが、それ以外に「地元に帰りたいから」「土地柄が合わない」「ほかに住みたい場所がある」などの理由も多く挙がっていました。
転居は人生の大きなイベントとも言いますから、やはり「失敗だった」と後悔するような地方移住は避けたいものですよね。
それには、事前に入念な準備をしたり支援サポートを上手に活用したりして、不安や疑問をなくした上で地方移住をすることが大切なのでしょう。
アンケート(※1)で、都市部の住民に対し「どのような施策があれば、移住への不安や懸念が解消されるか」と聞いたところ、以下の回答が挙がっていました。
- 仕事(働き口)の紹介(約35%)
- 「お試し居住」などの移住体験(約21%)
- 移住後の暮らしに対する支援(約20%)
地方移住に伴う負担や不安を軽減するような支援サポートがさらに充実していくと、地方移住を検討している人がもっと背中を押してもらえるのではないか、と感じます。
お試し移住からはじめる、ふつうの人の移住サポート「ふるさとDive」のご紹介
最後に、インタビューにご協力いただいた株式会社ダイブ「ふるさとDive」をご紹介いたします。
ふるさとDiveは、地方移住希望者に地方移住のお仕事をサポートする、移住就職・転職サポートサービスです。
住み込みで働きながら短期間の地方移住をしていただくサービスで、どなたでも気軽にお試し移住を体験することができます。
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ふるさとDiveのサービス内容
ふるさとDiveは、観光施設の職場環境が体験できる求人を紹介しているサービスです。
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まずは、WEBサイトの登録、カウンセリングの申込から。WEBサイトから簡単に登録でき、登録後にはお電話かメールで簡単なご案内が届きます。
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条件のヒアリングがあるので、不安な点がある方は相談しておくとよいでしょう。
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求人案件は、全国にあるホテル・旅館・観光施設です。担当コーディネーターが厳選した紹介先を紹介しますので、興味を持った案件が見つかったら応募に進みます。
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移住先が決定したら、観光施設の寮などに住み込みで「紹介予定派遣(=直接雇用を前提とした派遣の採用)」として約2か月間のお試し移住を体験します。
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お試し期間後、ホテル・旅館と移住者の双方が同意した場合には、直接雇用が決定。移住先での生活がスタートします。
勤務先は、レストラン、カフェ、ホテル、旅館、売店など。仕事内容は接客業、調理、清掃などが中心で、希望の職種が選べます。(移住先によって異なります。)
移住先は、リゾート地や移住先として人気の高い長野・山梨エリアからご紹介。順次エリア拡大中で、全国の移住先にてお試し移住が体験できます。
ふるさとDiveがオススメな理由
地方移住するには、自分で準備する方法や移住支援制度等を利用する方法がありますが、ふるさとDiveを利用すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。
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移住先のホテル・旅館等は担当営業マンが実際に足を運んで、職場の環境や雰囲気をしっかり確認しています。移住者を歓迎している職場ばかりなので、不安なく就労できます。
また、移住後も定期的に担当が現地を訪問しサポートしており安心です。
すぐ移住したい方も、移住を検討中の方もお気軽にふるさとDiveに登録してみてください。LINEからもお問い合わせできます。
お試しからリスクのない地方移住を体験してみよう!
田舎の暮らしや地方移住に魅力を感じる人が増え、また全国には移住者が来てくれるのを待望している地域も多数存在しています。しかし、実際に地方へ移住する人は増えてはいません。
今後は地方移住の敷居が低くなり「ふつうの人」も少しの勇気だけで地方移住できるような環境が整っていくと嬉しいです。
今回インタビューにご協力いただいたふるさとDiveは、まさに移住者を歓迎する地域と移住希望者の距離をちぢめ、マッチングをサポートしてくれるサービスです。
あくまでもお試しなので「Iターン転職に失敗」というリスクを背負うこともありません。まずは短期間の移住体験を通し、新しい世界に飛び込んでみませんか。
佐野 誠二地方移住促進チーム リーダー
株式会社ダイブ
(本記事の情報は2019年10月時点のものです)