弁護士法人アドバンスが選ばれる理由とは。弁護士の魅力と本質

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五十部代表弁護士プロフィールお写真1

この記事の取材ご協力者様

五十部 紀英 代表弁護士

弁護士法人アドバンス[第一東京弁護士会所属]

弁護士は「人権擁護と社会正義の実現」を使命に事件やトラブルを解決に導く、法律の専門家。

活動の場は広く、弁護士が活躍する姿に憧れ弁護士を目指すようになった人も多いようです。

時代の変化と共に世の中で起こる問題も複雑多様化しており、柔軟な姿勢で対応できる弁護士のニーズは高まっています。

今回のインタビューにご協力いただくのは「法律の一歩先へ」を使命に、新しいリーガルサービスを提供している「弁護士法人アドバンス」の五十部紀英(いそべ としひで)代表弁護士です。弁護士の魅力と本質についてお話をうかがいました。

弁護士業の魅力とは。五十部代表弁護士にインタビュー

法人向け、個人向けに関わらず、その専門性の高さと、ワンストップで最後まで親身なリーガルサービスを提供する安心対応が評価される弁護士法人アドバンス。

代表弁護士を務められる五十部弁護士に、弁護士という職の大変さや魅力、向いている人の傾向などをインタビューしてきました。

弁護士の仕事内容

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弁護士の業務内容とは、どのようなものでしょうか。

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クライアントとの打ち合わせや、裁判の期日などの予定がない限り、9:00前後に出社しています。

弊事務所では、毎朝9:30に全体で朝礼および簡単なミーティングを行い、その日の連絡事項の確認などを行います。

所員全員で必要な情報を共有すること、同じ方向を向いて仕事をすることを大切にしています。コミュニケーションやチームワークの良さは弊事務所の自慢の一つでもあります。

弁護士と法廷への出廷は密接な関係がありますので、出廷を中心にその日のスケジューリングを組み立てます。クライアントとの打ち合わせなども含めると、法廷の準備だけで一日が終わってしまうこともありますね。

各士業法人を含めたアドバンスグループの代表となった今でも、弁護士であることを大切にしていますので、裁判所に提出する書類の起案や契約書のチェックなど、弁護士にとって基本となる仕事を大切にしています。

その日に急に予定が入ってしまうことは多くはありませんが、法律顧問先からのトラブルのご相談などに速やかに対応する関係で、急きょ予定を変更せざるを得ない場合もあります。

五十部代表弁護士インタビュー写真2

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その他の時間は法律顧問先からのご相談への対応ももちろんですが、新人弁護士の教育指導などに時間を使っています。

新人の弁護士にはチューターと呼ばれる教育担当の弁護士も付けていますが、私が直接指導しながら人材育成することも大切にしています。弊事務所に若手が多いのも教育体制が整っているからかもしれません。

また、弁護士法人のみならず、税理士法人や特許業務法人などグループ法人の運営にも積極的に取り組んでいます。

弁護士といえば、社長さんのように値段の高い椅子に偉そうに座っているところをイメージされる方もいらっしゃるかもしれませんが、少なくとも私は、他の弁護士や事務員と同じ部屋で仕事をしていますし、先方に出向いて打ち合わせをするため、一日外出していることもあります。

弁護士の大変なところと魅力

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弁護士の業務の中で、大変だと感じることをお聞かせください。

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やはりクライアントの満足、つまり、高い顧客満足度を目指した解決というのは難しいですね。

法律相談は裁判によって白黒ハッキリと付くものもあれば、和解交渉など理解と納得が必要なものもあります。

弊事務所では「クライアント・ファースト」という理念を掲げていますが、勝てる見込みがない依頼のご相談こそ、多くの時間を使って、クライアントの本当の満足がどこにあるのかを目指しています。

できるだけクライアントのご要望に応じるべく努力しますが、悩ましいものです。

その他、弊事務所では事務所名の由来でもある「法律の一歩先へ」という考え方を大切にしています。

スポーツ法務や医療法務、ITや金融法務など、先例となる判断材料や参考となる書物がないケースも少なくありません。そのような場合は、私どもがパイオニアとなって、様々なリサーチや研究などに取り組んでいます。

五十部代表弁護士インタビュー写真1

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では、弁護士業務で魅力ややりがいを感じるのはどのような点ですか。

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魅力、やりがいを感じることは、もっとも苦労することが多い分、達成されたときのやりがいは他の仕事とは比べようがありません。

弁護士業務は、人の人生や会社のその後を左右する業務といっても過言ではなく、クライアントの要望が達成されたときの喜びは格別です。

未開拓の分野を手掛けることは勉強にもなりますし、様々な業界の方からも啓発を受けつつ切磋琢磨するので、非常にやりがいを感じます。

確かに、ゼロからいろいろと構築しなければならず、必ずしも思い通りにはいかないこともしばしばありますし、失敗するリスクを避けたい気持ちもあります。しかし、事務所のミッションである「すべての人に質の高く分かりやすい法律サービスと満足」を実現するため、常にチャレンジャーでいたいと考えています。

マニュアル通りで事件処理が進むのではなく、常に新しい知的発見があることも弁護士業務の魅力の一つです。

弁護士に求められる能力、向いている人とは

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弁護士に求められる能力や、向いていると思われる人の傾向はありますか。

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まず、礼儀正しいこと。弁護士になると、「先生」とよばれることになり偉くなった気がしますが、これは間違いです。

私は弁護士もサービス業の一つと考えております。クライアントや相談者の方に不快感を与えるような弁護士は決して良い弁護士とはいえません。

弊事務所では、定期的にビジネスマナー研修を開催しており、私個人だけではなく事務所全体としてクライアントへの「コンシェルジェ」としての対応を徹底しております。

次に、知識だけでなくコミュニケーション能力に長けていること。弁護士としての法律知識はもちろん、コミュニケーション能力も弁護士として不可欠だと思います。

弁護士の業務では、クライアントや相談者だけでなく、紛争の相手方や、裁判官といった中立的立場にある人と交渉することも多くあります。

納得してもらうには、難解な専門用語を羅列するのではなく、ときには具体的な例え話を出して分かりやすく説明することがとても大事だと私は考えております。

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クライアントに対して、礼儀正しく、コミュニケーションを大事にしながら「コンシェルジェ」として接するのですね。クライアントにはより良いかたちで納得して欲しいという、五十部弁護士の弁護士業におけるホスピタリティマインドのようなものがあらわれるご回答だと感じました。

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また、時には大胆に、時には繊細に、を使い分けられることも大切だと思います。

弁護士業務では、思い切った決断を迫られることがあります。躊躇しては、せっかくのチャンスを逃し、クライアントや相談者様に不利益を被ることがあります。

一方で、契約書など細かな文言が契約当事者の運命を左右することがあります。そのような作業に携わるときは、一字一字・一語一語検討する繊細さが要求されるのです。

最後に、常に探求心を忘れない知的好奇心があること。先ほど、「弁護士の大変なところと魅力」でも少し述べましたが、常に研究や勉強を忘れないことです。

新規分野に参入するしないを問わず、社会は常に変化していますから既存の知識では対応できないケースにも遭遇します。

「あ、この人は全然勉強していないな」と感じさせる弁護士に、ごくまれですが、遭遇することがあります。

特に、2020年には弁護士業務で最も使用頻度が高い民法の改正があるため、すべての弁護士が今一度自分の知識のアップデートをする必要があります。

印象深かった事例

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弁護士業に従事されてきた中で、印象深かった事例にはどのようなものがありますか。

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弁護士への法律相談というのは日常的に発生するものではありません。私たち弁護士にとって日々の業務であっても、相談者・依頼者の方からすれば一生に一度あるかないかの勇気のいるご相談であることがほとんどです。

そのため、どの事件1つとっても印象深く、常に一期一会の精神で臨んでいます。

ただ、ニュース等で報道された事件の依頼や法的な判断を求められるときは、印象深いですね。

病気は身体の不調のサインであると言われますが、法律相談というのはその人の社会生活上のトラブルであるのみならず、何かしらの社会問題を反映しているサインであることもあります。

その意味では、私たちは常に社会と密接に関わった存在なのだと思いを新たにします。

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たしかに、弁護士に相談される方は非常に深刻なトラブル、悩みを抱えていることが大半ですよね。一生に一度あるかないかの勇気のいる相談だからこそ、誠意を持ってひたむきにクライアントに向き合われるのですね。

弁護士業界と弁護士法人アドバンスの展望

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弁護士は自由業ですので、どの分野を扱うか扱わないかは自由です。しかし、「法律」は人々が社会で生きていくために必要な最低限の共通のルールです。

法律を駆使することにより、少しでも解決できる可能性がある事件については、自分が受任しなかったとしても、何らかの道筋を示すあるいは得意とする弁護士を紹介すべきだと思います。ちょうど、医師が別の病院や医師を紹介するようにです。

弁護士になる動機として「弱い人たちの味方になりたいから」という志望動機をよく耳にしますが、これは弁護士の原点として大切にしてほしい共通認識です。

弊事務所では、各支所も合わせると、25名の弁護士が所属しており(2020年1月現在)、それぞれ得意分野を持ち、専門性の高さと取り扱いの業務の広さを両立させております。

また弁護士だけでなく、税理士・弁理士・社会保険労務士・司法書士・行政書士も在籍し、これらの分野についてもグループ法人化を進めています。

最終的には「弊事務所ですべてのリーガルサービスを提供できる」ワンストップシステム、病院にたとえるなら、すべての診療科がある総合病院のような総合法律事務所を目指しております。

また、専門家だけでなく、事務職員もそれぞれの専門性や得意分野を持つことにより、より一層強固な事務所システムの構築を目標としています。

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知識を持つものが持たないものを救う、それを強く体感できるのが弁護士という仕事だということがわかりました。

総合法律事務所でのワンストップシステムは、相談する側はたらいまわしにされる感覚もなくなりますし、引継ぎがスムーズな分、負担が減って非常にありがたいですね。専門家集団、アドバンスグループの今後のご活躍が加速しそうですね!

弁護士を目指す方へメッセージ

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弁護士になるには国家試験でも最難関とよばれる司法試験に合格しなければならず、決して広き門ではありません。

最近では、弁護士が過剰に増えているという指摘も見かけますが、私としては、先ほどふれたとおりまだ未開拓かつ法律サービスを提供しなければならない分野もあり、また、地方などではまだまだ法律サービスが満足ではない印象があります。

私は、「LAW FOR ALL」というビジョンを掲げ、「すべての人に質の高く分かりやすい法律サービスと満足」を届けるミッションに取り組み、「法律の一歩先」というバリューをご提供できる法律事務所の代表として、次のような人材を待っています。

  • 困難な出来事にも屈することなく立ち向かい
  • 常に知的好奇心とサービス精神を忘れず
  • 気宇壮大な志と、冷静で緻密な仕事のできる人に

ぜひ、弁護士を目指してほしいと思います。

いつの日か、この記事をご覧になった方と一緒に仕事ができる日を楽しみにしております。

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弁護士は自己研鑽を積むことを辞めず、弱きを救いたいという意志にあふれる存在であるべきという、五十部弁護士の熱い思いをうかがえました。

五十部弁護士の常に丁寧で柔らかな物腰は、ふんぞり返っている、偉そうだ、というような古い弁護士のイメージを払拭させるものでした。

今後もクライアントが最も安心、納得できるかたちで問題を解決していく、アドバンスグループのご活躍を楽しみにしています!本日はありがとうございました。

弁護士法人アドバンスと五十部弁護士のご活動内容と実績の紹介

今回のインタビューにご協力いただいた五十部紀英弁護士、ならびに五十部弁護士が代表を務める弁護士法人アドバンスについて紹介いたします。

弁護士法人アドバンスとは

弁護士法人アドバンスは、弁護士、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、弁理士など法律の各プロフェッショナルが在籍し、総勢110名以上(2020年1月現在)が集結する総合法律事務所です。

東京事務所を中心に全国に8つの法律事務所を展開するほか、アドバンスグループとしてリーガルサービスの各部門を設立しており、質の高いサービスをワンストップで提供しています。

アドバンスグループ
  • 税理士法人アドバンス
  • 特許業務法人アドバンス
  • 社会保険労務士法人アドバンス
  • 行政書士法人 ADVANCE ASC
  • 株式会社アドバンススポーツマネジメント

(2020年1月時点)

アドバンスは「LAW FOR ALL」の精神で、個人・法人に関わらず、どのような相談も全力でサポート。法的な解決にとどまらず依頼者に寄り添ったリーガルサービスを提供しています。

優れたリーガルサービスとは「課題解決力」「品質」「サービス」「価格」が適切に組み合わされたものだととらえ、報酬や専門性の高さにこだわることなく、かといって、安さと分かりやすさを売りにすることもしていません。

アドバンスは”すべての人に、質の高く分かりやすい法律サービスと満足を”をミッションに、「専門性」と「分かりやすさ」を併せ持った「法律の一歩先」の新しい法律事務所として事業を展開しています。

五十部紀英代表弁護士のプロフィール

五十部代表弁護士は、上智大学文学部卒業、中央大学法科大学院修了(61期)、大学で文学を専攻し、マスメディアの仕事に興味を持つも、塾講師のバイトがきっかけで「人生を良い方向へ導くお手伝いがしたい」と考え、弁護士への道を歩み始めたとのことです。

弁護士の資格を取得後は、あえて多忙な法律事務所で率先して修行を積み、2012年に独立。2014年に弁護士法人アドバンスを設立しました。

小学校では主に野球、中学・高校では卓球に打ち込んだという五十部代表弁護士。スポーツで培った「戦略の構築」は弁護士の仕事にも存分に生かされています。

スポーツに精通し、代表弁護士・税理士・行政書士/申請取次行政書士・社会保険労務士・弁理士の肩書を持つほか「日本プロ野球選手会公認代理人」「日本サッカー協会(JFA)登録仲介人」「琉球アスティーダスポーツクラブ(株)監査役」などスポーツ関連の仕事も兼任。

2018年には株式会社アドバンススポーツマネジメント代表取締役に就任し、スポーツに関わる方々の支援にも力を入れています。

取扱業務(法人・事業者向け)

法人対象の経験が豊富な弁護士が、ワンストップで企業法務を提供。個人事業主から上場企業まで、幅広い分野の法人の顧問契約を担当しています。

顧問弁護士
フットワークの軽い弁護士がスピーディに対応、気軽に相談できると好評です。100社以上の顧問実績。
海外進出・中国案件
中国の大手法律事務所と提携し、国際法務に対応しています。外国法事務弁護士や国外の案件に詳しい弁護士も在籍し、各国のビジネス事情に応じたサポートを取っています。
ベンチャー法務
ベンチャー企業の経営に伴う悩みや疑問を専門知識でバックアップします。リーズナブルな顧問費用で企業を応援、気軽に相談できます。
医師・歯科医師
医師・歯科医師の行政処分に対応した弁護活動を行っています。日本にはまだ少ない専門弁護チームを設置し、難しいケースにも柔軟に対応。
内部通報窓口
外部委託として、内部通報(公益通報)の窓口業務を担当。内部通報があった場合には、内部通報者を制度的に保護し、企業の問題の是正などの対応をとっていきます。
EAP
EAP(従業員支援プログラム)に対応し、企業の従業員向け相談窓口として法的なメンタルサポートを行います。従業員向けの法律相談は無料で承っています。
原子力損害賠償
東京電力の原発事故(2011年)に対する原子力損害賠償請求を行っています。また被害を受けた方に対し、着手金の負担を減らす配慮をしています。

労務部門、知的財産部門、許認可部門にも強いアドバンスは、そのほかにM&A、システム開発、知的財産権、会計財務ほか幅広い分野に対応しています。

取扱業務(個人向け)

日常生活で起こるさまざまなトラブルに対して、豊富な実績を持つ弁護士が手続きのサポートや交渉を行います。法的な解決にとどまることなくクライアントに寄り添い、今後を見通した的確なアドバイスを提供していきます。

債務整理・過払い金
精神的に追い詰められやすい債務整理、過払金回収、ヤミ金の問題へ速やかに対応。新しい人生のスタートに向け全力でサポートします。相談は何度利用しても無料など、相談しやすい体制を整えています。
相続問題・成年後見
弁護士が第三者の立場で、複雑になりがちな遺産・財産の問題も身内や親せき全員が納得できる解決へ導きます。
労働問題
ハラスメント・賃金未払いなど泣き寝入りしがちなトラブルも、弁護士が介入することで交渉を有利に進められるようになります。
交通事故
交通事故専門の部署を用意し、専門家が交渉方法、賠償金額について適切にアドバイス、スピーディな解決に導きます。
離婚問題
円満な解決が難しい離婚、慰謝料問題も、慰謝料のプロフェッショナルが根気よく交渉を行い、納得できる結果を導き出します。慰謝料に関する相談は初回相談60分無料です。
LGBT・ジェンダー
セクシュアルマイノリティ(性的少数者)に関する悩みの相談に応じ、法的な解決法をアドバイスします。まだ日本では専門の弁護士が少ないため、安心して相談できます。
スポーツ法務
スポーツ法務に詳しい弁護士が在籍し、法律の専門家の立場でスポーツ業界の発展を支えています。

リーズナブルな費用を心がけ、プロスポーツ選手が安心してスポーツに専念できるよう、契約交渉、トラブルの解決、セカンドキャリアの相談などを承ります。

そのほか、刑事事件・少年事件、不動産、外国人、内容証明などの相談にも対応しています。

弁護士法人アドバンスが選ばれる理由

弁護士法人アドバンスが選ばれるには次のような理由があります。

幅広い業務にワンストップで対応
弁護士のほか、税理士、司法書士、行政書士、社会保険労務士、弁理士など法律の専門家が在籍、どのような分野にも対応できワンストップで解決に進めていけるところが強みです。

パラリーガルも含むすべてのスタッフがそれぞれ得意分野を持ち、強いチームワークでスピーディに問題を解決していきます。

専門性の高さ
スポーツ法務、医療法務・システム開発といったニッチな分野まで網羅しています。

法務のグローバル化に向け、国際法務の分野にも進出。英語や中国語の堪能なスタッフ、外国法事務弁護士が在籍しているので、海外の法律案件も安心してお任せできます。

相談のしやすさ
全国・土日祝日も休まず営業し、メール相談なら24時間対応、電話相談には1営業日以内に折り返し連絡をしています。

またチャット形式の「借金お悩み相談ナビ」を設置し、お悩みの方が気軽に相談を始められる配慮もなされています。

弁護士に相談するのは、やはり勇気がいるものです。そこで、アドバンスではできるだけ分かりやすい言葉で丁寧なアドバイスを心がけています。

もちろん、上から目線で話したり怒鳴ったりすることはありません。フレンドリーな雰囲気で、初めて相談する人も安心してお話しできます。

明瞭な価格設定
わかりやすい価格設定で、説明のない不当な請求、法外な請求を一切行っていません。基本的に弁護士相談は初回30分無料です。また、相談者の方の立場になり、なるべく負担のかからない請求を心がけています。

実績

2014年に設立した弁護士法人アドバンスは、東京、埼玉、札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡と全国8拠点へ事務所を展開、急速な成長を遂げている弁護士事務所です。

顧問契約している法人・個人事業主は100社以上、12,000件以上の豊富な法律相談実績があります。(2020年1月現在)得意分野の借金問題・債務整理では、顧客満足度93%以上の信頼も得ています。

五十部代表をはじめアドバンスのスタッフは、テレビ、新聞、webなどのメディア出演にも積極的に協力、webサイトの記事制作、ドラマ・バラエティ番組の法律監修・制作協力、書籍の執筆など、取材実績もたいへん豊富です。

現在は「弁護士法人アドバンスを中核に、依頼した事務所1か所で依頼が済むワンストップシステム」を目指し、グループ法人化を進めています。

クライアントから「アドバンスに相談すれば全部解決できる」と選んでもらえる士業サービスのトップを目指し、アドバンスはこれからも進み続けていきます。

弁護士は人を助けて大きな達成感が得られる魅力的な仕事

弁護士の本質と魅力、また弁護士法人アドバンスの展望について貴重なお話をうかがいました。

弁護士過剰とも言われますが、法律が行き渡っていない分野も残っています。また、時勢の変化によって弁護士の力が新たに必要となる分野も増えてきているようです。身近なものでは、ニュースで見かけるようになったスポーツ業界のハラスメントなども、そのひとつではないでしょうか。

お話にも出てきましたように、司法試験は最難関試験のひとつで弁護士への道は狭き門ですが、何ものにも代えがたい達成感がある、たいへん魅力的な仕事です。

法律の力で人を助けたい!世の中を良くしていきたい!と強い志のある方は、弁護士を目指してみてはいかがでしょうか。

この記事の取材ご協力者様
五十部代表弁護士プロフィールお写真2

五十部 紀英 代表弁護士

弁護士法人アドバンス[第一東京弁護士会所属]

中央大学法科大学院修了(61期)。第一東京弁護士会所属。都内法律事務所の勤務を経て2012年、中地・五十部法律事務所を設立。2014年9月、弁護士法人アドバンスとして法人化し代表弁護士に就任。税理士・行政書士・社会保険労務士・弁理士の肩書も併せ持つ。日本プロ野球選手会公認代理人、日本サッカー協会(JFA)登録仲介人、スポーツ法政策研究会会員、(株)アドバンススポーツマネジメント代表取締役などスポーツ法務に造詣が深い。

(本記事の情報は2020年1月時点のものです)

 

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