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農業参入の強い味方!株式会社GRA新規就農支援事業部の小野さんインタビュー
この記事の専門家
小野 貴勇新規就農支援事業部
株式会社GRA
農業の人手不足、若者の農業離れが問題になっている一方で、新規就農に興味を持つ人も増えてきています。
農業はやりがいのある魅力的な仕事ですが、大変さや難しさがあるために興味があってもなかなか就農に踏み出せない人は少なくありません。
もし、農業に興味がある初心者に農業のノウハウを手取り足取り教えてくれ、包括的に支援してくれる事業があったら大変心強いですよね。
今回は「株式会社GRA」の小野貴勇さんに新規就農支援事業を受けるメリットについてお話を伺いました。
新規就農を目指す人の強い味方!株式会社GRA小野さんインタビュー
日々、農作物の生産販売および輸出、研究開発でご活躍されている株式会社GRAは、食べる宝石をコンセプトとした「ミガキイチゴ」をブランド化したことでも有名です。
また、新規農業者の就農支援事業には力を入れられていて、講義や実地研修などの充実した支援システムが評価を受け、テレビ番組でも「世界中から視察が殺到!」と取り上げられるほど。
本日はそんな農業のプロフェッショナル、小野さんに農業の魅力と新規就農についてのお話を伺いました。
株式会社GRAの新規就農支援にご相談される方、利用される方の傾向
- 個人 女性:29人 平均年齢 35歳
- 個人 男性:162人 平均年齢 43歳
- 法人:75件 担当の方の平均年齢 47歳
※平均年齢は無記入もありますが、131人を対象に行ったアンケートによるもの。
職種は様々で、学生から工業系や介護、イベント会社からOLさんまで多岐にわたります。
株式会社GRAの新規就農支援の内容
- 事業計画
- 人材・資金計画立案等の参入検討
- 営農地選定支援
- 1年又は2年間の充実した研修
- ハウス導入支援
- 独立後の栽培サポート
- 収穫物の買い取り
以上の内容のサポートを行っています。
栽培方法だけでなく、独立時のハウスの仕様設計やベンダー選定支援、生産したイチゴの販売まで、最初から最後まで一貫してサポートいたします。
研修では、研修用のハウス、講義で使用する座学室、選果場のすべてがGRA農場でまとまっており、集中して農業のことが学べる環境があります。また、徒歩15分の所に寮も完備していますよ。
「株式会社GRAの新規就農支援はここが強い!」というポイント
また、研修後も、栽培のサポートをサービスとして提供しています。
山元町で営農される場合ですとサービス内容も手厚く、週に1度は栽培のプロがハウスへ出向き、病害中の調査や農薬の散布スケジュール、クラウドに上がってきている環境制御の数値をみながらの環境調整などを一緒になって作っていきます。
また、生産した成果物についても、初年度から販路を開拓する必要はなく、生産して頂いた成果物は厳正な企画を通過した商品から訳アリ品まで全て買取り(全量買い取りは山元町のみ)を行っていますので、絶対とは言えませんが、未経験の方でも施設栽培ならではの失敗をしにくい農業のスタートを切ることができます。
本当に何も知らない、農業未経験者でも大丈夫?
取得する補助金や、受ける融資制度により必要資金も異なります。
GRAでの研修から独立までに必要な資金としては、最低でも500万はあることをお勧めしています。
今の所、他業種の経験しかない方が9割以上です。まったく知識もなく家庭菜園すらもないかたもいます。
説明会から研修開始までは半年くらいの方が半数を占め、研修開始1~2年で独立されています。知識があるに越した事はありませんので、色々な所へ行き情報はたくさん集められる事をお勧めします。
相談者から多く寄せられる声
これらは、どの作物にもある程度共通する内容になるのではないかと思います。
- 資金はいくらかかりますか。
- 立てるハウスの規模、スペックや使用する融資制度によっても準備する資金は異なりますが自己資金として準備する金額は500万以上をお勧めしています。
- どのくらいの利益がでますか。(純利)
- 目指すのは年収1,000万を目指していますが、こちらも規模や買取りの単価、また農家さんによって必要とする年収目標が異なるために一概には言えません。昨年の個人で営農1年目の方で、一番成績が良かった方での実績ですと、およそ2,300㎡のハウスで、12.4トンの収穫をされています。(参考までですが、市場の単価ですとおよそ1,000円/㎏あたり前後で買取を行われています)
※収支の詳細は説明会にご参加の上ご質問下さい。HPで説明会の開催をご案内しています。
- 一年、一日の作業の流れを教えて下さい。
-
一日の流れはその月によって異なりますので、一年の流れを大まかに書くとこのような感じです。
- イチゴの苗を植えるのは9月
- イチゴの収穫は12月から長くても6月(その間、株の管理や翌年の苗作りなどがあります)
- 7~8月は苗の水やりがメインで、ハウスは消毒期間になりますので、作業工数が減ります。
基本的にイチゴは冬から梅雨時期まではとても忙しいです。閑散期としては、苗の作り方にもよりますが、基本的には収穫の終わった7月から9月ですので、夏休みはしっかりとれるお仕事です。
- 生計はたてられますか。
- たてられます。また、現時点で20カ所にも上るハウスから上がってくるデータが年々集積されてきていますので、そのデータを元にイチゴ作りを行っていきますので失敗しにくい農業が確立しつつあります。
- 体力が必要なのではないか。
-
体力は人によりますので、言葉で「簡単です」や、「しんどいです」とは言い切れません。ただ、農業=体力仕事ではあると思います。
ひとつ言える事は、理想と現実には必ず差異が生じます。まったく携わった事のない方は、農業体験などに参加して身を持って体感して、その差を埋める行動を起されることをお勧めします。
- 休みはある?
- 繁忙期、閑散期がイチゴにはあります。7~8月、10~11月は状況によりお休みを取りやすいです。
- 天候に左右されないのでしょうか。
- 左右されますが、露地栽培と比べると断然安定しています。
小野さんにとっての新規就農への道とは
やった事の無い事に挑戦する事は、イメージがつかない事や、不安がいっぱいなのは当たり前です。
ですので、行動に移すことで、一つずつ解消していき不安を取り除いていきましょう。
農業をするには分からない事がたくさんあります。制度、政策、補助金も複数の窓口があり、まったくの無知な人がいきなり入り込む事は難しい作り方になっています。
1作、2作失敗しても問題が無い程のお金があるのであれば、ほとんどの問題が解決できますが、そんな訳にはいかないので、情報と情報を提供してくれる農家にも接点を持ち会いに行きましょう。
やはり、やっている人先駆者に聞くのが一番近道です。
そこで、GRAでは毎月説明会を行っています。参加して頂くと、まったく無知な人でも農業や施設栽培をするという事の全体像がある程度掴めると思います。
分からないからこそ聞く、そして常に聞ける人、相談できる人を捕まえに行きましょう。GRAでは、農業に参入する為の情報を分かりやすく開示していますので、まったくの無知のままで来てみて下さい。
将来の農業参入に向けてのイメージを作る為の材料を取りに来て貰えたらと思います。
「思い立ったら即行動」は、弊社の代表の岩佐の口癖です。
農業体験も受け付けていますので是非ご活用下さい。お待ちしています。
新規就農事業のさらなる発展を応援しております!本日は大変ありがとうございました。
農業のイメージ、興味関心についてのアンケート
農業に従事していない一般消費者の皆さんは、農業にどれくらい関心を持っているのでしょうか。
日本の農業の現状や課題を振り返りながら、皆さんが持っている農業のイメージについて参照したデータをまとめてみました。
日本の農業が衰退している現状について
現在、日本の農業は食料自給率の低下、農業従事者の減少、農業従事者の高齢化、などの問題を抱えています。
(参照:農林水産省「平成26年度 食料・農業・農村白書」「農林業センサス 農業構造動態調査)
基幹的農業従事者(主に農業に従事する人)は年々減少し、その平均年齢も上がってきています。
その理由には、高齢になった農家の引退、農業に魅力を感じない若者の農業離れが挙げられます。
そもそも日本は、海外の農業先進国に比べると、地形的にも気候的にも生産性の高い農業をするには不利な国です。
農業は費用や手間のかかる仕事です。さらに、取れ高はその年の気候や災害に影響されやすいので、収入が不安定になりやすい点も農業が敬遠される理由のひとつになっていました。
しかし、農業の担い手が減ることは、国民に食料を供給する能力の低下につながります。
日本の農水産業の”底力”をみる指標「食料自給率」は、昭和40年には73%でしたが、平成28年には約1/2の38%まで低下しています。(食料自給率=カロリーベースの総食料自給率)
(参照:JAcom農政ニュース 減点:農林水産省「食糧需給表」)
つまり、いまの日本は食料の6割を外国に頼らなければ、国民の食料が確保できないのです。
食料自給率が低下する一番の理由は、日本人の食生活の変化ですが、それだけでなく食生活の変化に日本の農業がついていけなかったことも関係しています。
このように日本の食料供給能力が低下していることについては、世論調査でも、8割の人が「将来の食料供給に不安を感じている」と回答しています。
(参照:農林水産省「食料の供給に関する特別世論調査」(平成26年1月調査))
国民の食料を確保するためにも「国内の農業生産量を増やし、食料自給力を高めなければならない」と危惧されています。
国は、食料の安定供給に向けた取り組みとして、農水産業の振興、農地のフル活用、農山漁村の重要性の理解促進、農業就業者の確保などを実践するよう自治体や国民にはたらきかけています。
一方で、長期的に減少が続いていた「農業総産出額」は平成26年から増加し始め、農林水産物・食品の輸出額が平成30年で過去最高を記録。特にイチゴ、さつまいも、鶏卵が増えています。
また、農業従事者は減少し続けていますが、49歳以下の新規就農者数は近年ゆるやかながら増加しており、若い世代による農業界の活性化が期待されています。また、その6割が他業種からの転職者となっています。
(参照:農林水産省「どうなってるの!?日本の農業食料・農業・農村白書平成30年度)
従来の農業には熟練した技術や体力が必要であり、若者や女性の新規就農をさまたげている部分が大きかったのです。
しかし、近年はロボット技術やICを活用した「スマート農業」の参入により、新規就農者でも品質の良い作物が効率よく作ることが可能になってきました。従来のキツい・もうからない農業は、若者がやりがいを持って楽しく働ける産業へ変わろうとしているのです。
みんなの農業に対するイメージとは
農業離れが進んでいるといわれてますが、近年は新規就農や農村への移住に興味を持つ人も増えていますよね。皆さんは、農業にどのようなプラスイメージ、マイナスイメージを持っているのでしょうか。
青年による農業のイメージについておこなわれたアンケートによると、一般学生の4人に1人が農業に良いイメージを持っていることがわかっています。
同調査によると、農業に対するマイナスイメージでは「重労働」「所得が不安定・低い」「格好悪い」との回答が、 一方でプラスイメージでは「やり方・努力次第でもうかる」「人生を楽しむ手段」などの回答が挙がっていました。
(参照:農業研究センター農業計画部農村生活研究室 農業学生と一般学生)を対象者とした農業・農村のイメージ評価調査)
また、JAグループ静岡が「農家で働くことに興味があるか」というテーマでおこなったアンケートでは、回答者の約7割が農家で働くことに興味を持っていました。
また「興味を持つ理由」では「食や農業に共感した」との回答が多く挙がっていました。
一方で、農業に興味を持たない人からは、その理由に「きつい、大変そう」をあげる人が最も多く「肉体的な負担、資金の負担がある」「休みが少なそう、朝が早そう」といった声が挙がっていました。「感覚的に好きではない」「虫が苦手」との声もあります。
(参照:株式会社アルバイトタイムス ヒトクル「農家で働く」をもっと身近に。JAグループ静岡が取り組む、Webを活用した新しい採用アプローチに迫る。)
農業にはマイナスイメージも伴いがちですが、農業に魅力を感じる人も少なくはなさそうです。
農業に興味を持ったきっかけ
では、皆さんはどのようなきっかけで農業に興味を持つようになっているのでしょう。
農業に対するイメージの良し悪しは、実家が農家だったり、農業の仕事を手伝った経験があったりと、何らかの形で農業に触れて決まることが多いのではないかと思います。
しかし、農業に縁のなかった人が就農に興味を持つことも多いようです。
「パルシステム生活協同組合連合会」が農業に関心を持つ学生を対象におこなったアンケートによると、実体験や学校の授業で興味を持つ学生も多いのですが、テレビ番組、アニメ、ゲームの影響で興味を持つようになる人が多いことがわかっています。
特に、テレビ番組の「ザ!鉄腕!DASH!!」「満天☆青空レストラン」や漫画「銀の匙」など、農業をテーマにした作品が大きな影響を与えているようでした。
(参照:パルシステム生活協同組合連合会「農業に興味がある学生の実態調査2013」)
これらの作品は幅広い世代に人気があります。学生に限らず、30~40代の方の新規就農のきっかけにもなっているのではないでしょうか。
就農した理由と不安
実際に就農した人の意見を参照してみると「新規就農者の就農実態に関する調査結果」では、新規就農した理由として、次の理由をあげる人が多くなっていました。
- 農業が好きだから
- 食べ物の品質や安全性に興味があったから
- 自ら経営の采配を振れるから
(参照:一般社団法人全国農業会議所 全国新規就農相談 センター「平成28年度 新規就農者の就農実態に関する調査結果」)
また同調査によると、30~49歳では、特に「自ら経営の采配を振れるから」「やり方次第でもうかるから」「家族で一緒に仕事ができるから」との声が多く、単に農業が好きというだけでなく、農業経営や働き方に対して魅力を感じていることがうかがえました。
就農時にはさまざまな苦労もあるようです。実際の就労に苦労した点については「農地や資金の確保」「営農技術の習得」との声が多く挙がっています。
(参照:農林水産省「平成26年度 食料・農業・農村白書」一般社団法人全国農業会議所 「新規就農者の就農実態に関する調査結果」参入後1~2年目の新規参入者が苦労した点として1位にあげた項目)
「農業に興味がある」としながらも、実際に就農したときのことを考えると、資金や技術の面で不安があり、なかなか就農の準備に踏み切れない人も多いのではないかと感じます。
株式会社GRA 新規就農支援事業のご紹介
最後に、今回のインタビューに協力いただいた株式会社GRAの新規就農支援事業について、事業の特徴を紹介いたします。
株式会社GRAの事業内容
農業生産法人株式会社GRA(代表取締役 岩佐大輝氏)は、ブランドイチゴ「MIGAKI-ICHIGO(ミガキイチゴ)」の生産・販売など、イチゴを軸とした事業を手がけている会社です。
会社は仙台市のベッドタウンで豊かな自然に恵まれた宮城県亘理郡山元町にあり、先端施設園芸を軸に展開される事業の数々が国内外から注目されています。
- 農産物・加工食品の生産、販売、輸出
- 農業技術の研究開発
- 産地ブランドの開発
- 新規農業者の就農支援事業
- 海外現地生産
代表取締役の岩佐氏は、2011年3月に発生した東日本大震災後、被災地ボランティア「GRAツアー」を始めました。
2012年1月に故郷の宮城県山元町にて、震災前の主要産業イチゴ生産の復興、雇用創出の支援を目的とする「農業生産法人 株式会社GRA」を設立します。
そして、農家の熟練した技術とICT(情報通信技術)を融合させた製法を開発し、最先端施設園芸で栽培されるイチゴを「ミガキイチゴ」として産地ブランド化しました。
2013年から販売を開始すると「食べる宝石」の愛称で親しまれ、現在は国内の百貨店や海外で高級イチゴとして高い人気をほこっています。
また、海外プロジェクトとしてインドや中東でイチゴの現地生産にも取り組み、雇用拡大や自給率の向上にも貢献しています。
ミガキイチゴは「食べる宝石」をコミュニケーションコンセプトに、品種、産地、製法、流通まで一貫して管理されているイチゴのブランドです。
品質や製法をICTで管理し、宮城県山元町で栽培した「とちおとめ」「もういっこ」「よつぼし」などの上質なイチゴを統一ブランドのミガキイチゴとしているのが特徴です。
2013年には「GOOD DESIGN賞」を受賞。ICTで高品質なイチゴを安定供給しているビジネスモデルが高く評価されています。
甘酸っぱく実った真っ赤なミガキイチゴは、キラキラしてまさに宝石のよう。上質な贈答用、自分へのごほうびに選ばれています。また製菓に欠かせない材料として業務用に流通しています。
株式会社GRAの新規就農支援事業について
株式会社GRAは、産業革新機構、NEC、JA三井リースと共同出資で「新規就農者支援事業」を実施しています。
イチゴ営農40年以上のノウハウにICTを組み合わせた事業によって、新規就農者を包括的に支援し、農業の後継者不在、担い手不足の問題解決にも貢献しています。
新規就農支援事業は、イチゴ農家として独立を目指す個人・法人の方が対象で、イチゴの栽培が未経験の方はもちろん、農業未経験の方も利用が可能です。
事業計画からハウス建設、支援サポート、収穫物の買取まで包括して支援をおこなっていますので、農業に知識のない方も安心です。
いわゆる旧来型の農業では、技術の習得に時間がかかるため、素人が始めてもおいしいイチゴはそう簡単には作れない、収益には結びつかない、と思われてきました。
一方、GRAのシステムは旧来型の農業とは一線を画しています。熟練農業者のノウハウの「見える化」によって、短期間で熟練した技術が習得できるように支援していくので、初心者でも安定したイチゴ栽培ができるようになるのです。
イチゴは全量買い取り(宮城でのみ)をしているので、販売先の心配もありません。また、農業用の融資のアドバイス、独立後の支援なども受けられるので、安心して農業に専念できます。観光スポットとして人気の高いイチゴ狩り農園の開設も夢ではありません。
GRAは、平成29年に「第1回 農業IoTアワード」でグランプリも受賞しています。IoT(身の周りのものがインターネットでつながる技術)によって農家の栽培技術をわかりやすく表す、研修で映像を活用して新規就農者を育成する、といった取り組みが高く評価されました。
現地の山元町で新規就農支援に関する説明会を開催しているほか、先端農場「ICHIGO WORLD」でもツアーをおこなっていますので、新規就農、イチゴの生産に興味のある方はぜひ問い合わせてみてください。
農業はやり方次第で楽しく働ける仕事
農業は「キツイ」「休みがない」「もうからない」などマイナスイメージが先行しがちでしたが、合理的に経営すれば家族との時間や休日を大切にしながら楽しく働ける仕事といえます。
就農に興味のある方は、実際に農業をしている方のお話を聞いたり、就農支援事業の説明会に参加したりして、農業参入のイメージを具体化していくとよいでしょう。
また、イチゴの先端施設園芸に興味のある方は、株式会社GRAの新規就農支援事業をぜひ活用してみてください。
小野 貴勇新規就農支援事業部
株式会社GRA
生産の難しさと同時にその面白さを知り、個人的に震災のあったこの宮城という土地へ何かできればという思いもあり2018年10月に転職を決意。新規就農支援事業部の営業として、4期生となる2019年7月の入校者8名を受け入れ今日に至る。
(本記事の情報は2020年3月時点のものです)