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不動産業界の仕事が激務である理由と仕事別の激務度【デベロッパー・事務・営業】

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今回の記事では、不動産業界が激務と言われる理由と仕事別(デベロッパー、事務、営業等)の激務度について記載しています。また、賃貸や仲介などの業務の大変さや、離職率の高さなどを数字を出して紹介しているため、不動産業界で働こうとしている方は一度目を通してもらいたい内容です。

不動産業界の仕事が激務である理由

精神的に追い詰められる

不動産業界で働くにあたっては、事務職専門や大きな組織でその他のデザイン系の仕事以外は基本、営業職です。当然、毎月数字がついてきます。不動産営業の世界ではまだまだ古臭いやり方が根付いていて、成績によって社内カーストが決定づけられたりします。

過程は関係ありません。結果こそが全てという考え方です。ノルマを達成して当たり前、ノルマを達成できない者はノルマ達成者の足を引っ張っていると言われてしまいます。しかもそれが毎月、月初にはリセットされて、くよくよ悩んでいるとまた次の月も出遅れます。

数ヶ月連続でノルマ未達などということになれば、上司からの詰めが待っています。何故、ノルマを達成できないのか?ノルマを達成する気はあるのか?などをチクチクと詰められます。そうやって神経をすり減らし辞めていってしまうのです。

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やることが多すぎる

上記で述べたように、ノルマを達成するには?という事が大切なのに、過程は無視で結果しか見てもらえません。個人毎にエリアが割り振りされていたり、売り込む物件が決まっていたりで形態は様々ですが、自分の受け持つ物件のチラシを作成し、配布する作業があります。

また、インターネットサイトの物件情報の更新や賃貸であれば、チラシ配布のついでに物件のオーナーさんへ挨拶まわりなどついで、ついでの仕事が山積みです。営業活動以外でも、分譲販売などの場合は物件または、モデルルームの掃除、会社ぐるみの地域の清掃活動などでも貴重な時間が割かれてしまいます。

宅地建物取引士の資格を持っていない場合はその勉強。資格を持っていたとしても、めまぐるしく書式が変わる契約書類の書き方や改変箇所を覚えるなどです。

しかも、大抵はこれらを一人でこなします。成績は個人の評価なのでグループで分業するという考えが最初からありません。過程の中でこれらをこなしながら、数字を追って結果を出せなければ社内のお荷物呼ばわりとなります。

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不動産業界の激務度

不動産仲介の営業の激務度

高い営業ノルマのせいで拘束時間と給料のバランスが全く取れていない上に、お客様に近い分、会社の意向とお客様の希望との板ばさみに合いがちです。給料は歩合制がほとんどなのでノルマが達成できないかぎり稼げません。

おまけに不動産業界は水曜日が休みのところが多く、土日に休みなんて絶対にとれません。長い拘束時間、安い給料、高いストレスで実際に離職率は高く、3年以内に辞める人は業界全体で50%以上だといわれています。

 

デベロッパーの激務度

デベロッパーは、非常に人気の就職先となっており、入社するのは狭き門になっています。三菱地所、三井不動産、野村不動産、住友不動産、東急不動産、森ビルなど、名だたる企業が多くなっています。

デベロッパーは土地の取得、土地の開発、物件の販売・分譲と大きく分けて3つに分かれます。結論はどれも激務です。土地の取得の場合、いい土地があっても持ち主の所在や権利の所在があいまいな場合が多く、それらのあいまいな部分を紐解いていく仕事はその土地の家族が触れて欲しくない部分などに踏み込む必要もあったりして、揉め事と向き合うことを趣味にしない限り相当にきつい仕事です。

土地の開発は二束三文の土地に付加価値をつけて可能な限り高く売り逃げるという仕事なので、よほどのアイデアで開発するか、その土地でしかできない何かとマッチしないかぎりは建売分譲住宅を建てる他、売り抜ける道が見当たらない土地が大半です。

大きな商業施設などの開発担当になるとプロジェクト案件になり、数名~十数名のチームで動くことになりますが、基本個人で動いている不動産畑の人間が何人集まってもチームワークなど生まれるはずもなく、キャリアの浅い人間ほど忙しくその道数十年のベテランは一日中、パソコンでゲームをしているなんてことも無きにしもあらずです。

若い人ほど、この不条理に嫌気がさして辞めて行きます。物件の販売・分譲は上記の不動産仲介とほとんど変わらず、高いノルマとストレスで心身をすり減らしながら業務にあたることになるでしょう。上記の仲介同様、45~50%程度の離職率ですが、仲介よりも学歴が必要で狭き門であること、給与面で少しだけ優遇されていることが数%の差を生み出しているのではないでしょうか。

 

不動産業界の事務職や一般職の激務度

事務職の主な仕事は電話対応や、来客案内、契約書などの書類作成など多くの仕事を任されます。また事務職といっても、事務的な事の他に営業や接待などの業務をやらされるため、土日などは他の部署よりも忙しいということもよくあります。

事務職は主に女性の方の割合が70%近く、大手になれば産休や育休も取れますが、小さい企業では育児休暇や産休が取りづらく、そういう面から離職率も高くなっています。給与の面も営業などの部署よりも低く、仕事の大変さと給与が合っていないという事から激務と言われる傾向にあります。

 

まとめ

今回の記事では、不動産業界が激務である理由と、仕事別の激務度について記載してきました。不動産業界は、過酷なノルマや激務のため、他の業界と比べても離職率が高めである業界と言えます。

不動産業界で辛い思いをしていましたが、他の業界に転職して、快適に働くことができている人も少なくないようですので、激務などで苦しい思いをしている人は、他業界にも目を向けてみることをおすすめします。

転職のプロである転職エージェントを利用することで、自分の希望に合った求人の紹介や面接対策などをしてもらうことができます。うまく活用して、仕事への満足度が高い職場での勤務を手に入れることをおすすめします。

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