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漁師の平均年収は?(遠洋・沖合・沿岸漁業)、年収1000万円への方法

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今回の記事では、漁師の平均年収や給料についてご紹介します。漁師には遠洋漁業や沖合漁業、沿岸漁業と種類がありますがそれら種類毎に記載していきます。

また、漁師が年収1000万円を目指すための方法も記載していますので、是非参考にしていただければと思います。

漁師の平均年収、給料

遠洋漁業の漁師の場合

遠洋漁業は日本において200海里(約370km)の排他的経済水域(EEZ)の内外で漁業をすることです。

日本での遠洋漁業の場合は、国内で需要の高いマグロやカツオなど、群れをなして遠く離れた海流を泳ぐ魚類を追い、マグロの場合は遠洋マグロ延縄漁船(200~500トン船)。カツオの場合は遠洋一本釣り漁船(300~500トン船)などで漁をします。

漁は単独もありますが船団を組んで行なう事も多いです。マグロの漁場は主に、大西洋やオーストラリア海域、南アフリカ沖など赤道をはさみ南北35度水域が漁場となります。

長さ約200キロの幹縄に枝縄を2000本以上付けマグロを釣り上げ、冷凍庫で保存し日本に持ち帰ります。日本から漁場までは約1ヶ月、1度の航海では1年以上帰れない事も少なくありません。

現在では、外国人の乗員も多く研修生や一攫千金を夢見た乗員の姿もあります。

遠洋カツオ漁は、日本から南に数千キロの南太平洋や、北西太平洋が漁場です。青い海が黒く染まるほどのカツオの群れの中へ手際よく一本の釣り竿で釣り上げる事ができるのはベテランの仕事であり、見習いは後方でアシストをするのが一本釣りです。

マグロ漁船よりは一度の航海は短いですが、一度国内に水揚げをすれば再度漁場に戻ってしまうのでゆっくりと休める時は操業のない時だけです。

これら遠洋漁業は過酷な労働や拘束時間も長いため、収入面は漁業関係ではトップクラスです。マグロ漁船の漁労長で1500万円前後。船長で1000万円。乗組員で600~800万円前後でしょう。カツオ漁船の場合は漁労長で1250万円前後。船長で950万円。乗組員で600~750万円前後でしょう。

ただし、漁獲量に応じても収入は上下します。

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近海の漁業の漁師の場合

近海の漁業の定義はさまざまですが、ここでは排他的経済水域より内側(200海里未満)の沖合漁業と陸地沿いで漁をする沿岸漁業をご紹介します。

沖合漁業ではカレイやカニ、エビやイカなどの漁業が日本では盛んです。

底引き網漁やイカ釣り船など寒流と暖流のまざる日本海域では季節に応じてゆたかな魚介類が捕れます。

遠洋と事なり漁は日帰りから、長くても3日ほどが一般的ですが漁獲種類によっては沖合で1ヶ月近く漁をする場合もあります。

遠洋ほど長時間拘束は少ないですが、シーズンによっては1日になんども漁に出航する事もあるので非常に体力を必要とします。

沖合漁業の収入は漁獲量や種類によっても異なりますが、船長クラスで600~800万円前後。一般乗組員で400~500万円前後が平均年収でしょう。

 

では、陸から数海里内で漁をする沿岸漁業をご紹介します。

沿岸漁業はサケやニシン、サヨリやスズキなどの定置網漁やエビやシャコ、タコやナマコなどの小型底曳き網漁。ウニやホタテなどの貝類から昆布やワカメなどの採藻。牡蠣や海苔の養殖業など幅広くあります。

比較的大型な漁船で漁をするものもあれば、小型エンジンを搭載したボートのようなものまで、さまざまな漁船で漁をします。

漁獲種類によって漁をする時間もバラバラであり半日で終了してしまうものまであります。

沿岸漁業の年収も漁獲量に応じて異なりますが、漁船を使用して漁をするタイプであれば船長クラスで年収550万円前後、乗組員で350~400万円前後が平均でしょう。

昆布やワカメ、牡蠣や海苔などの場合は平均年収でみれば300万円前後ですが、シーズン以外の場合は収入がない事もあり、シーズン外は漁業以外の兼業している方も多いです。

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漁師が年収1000万を目指すための方法

独立して船長になる

漁師が年収1000万円になるためには、通常国内での漁船乗組員ではほぼ不可能です。

その為、自分自身で船を持ち乗組員を雇い漁をすることが年収1000万円の近道です。

しかし、日本では代々漁師の家系であり世襲で船長になるのとは別に、脱サラのように外部からその地へやってきても漁業組合などの関係から、漁をする組合のメンバーになるだけでも非常に苦労するでしょう。

万が一漁師経験が無い場合は、その地で漁師として就職をして人脈と経験を築き、船を購入し独立した方が良いでしょう。

 

遠洋漁業や外国船の乗組員にチャレンジする

漁師が年収1000万円を手にする可能性があるのはやはり日本では遠洋漁業でマグロなどの漁船に乗り、経験を積んで船長クラスになるのが一番確実でしょう。

また、語学を勉強してベーリング海などで漁をしているカニ漁船の乗組員になり、その時の漁獲量が多ければ、日本円にして年収1000万円以上を手にすることができます。

しかし、海外の乗組員になるには語学だけでなく、文化の違いなどからストレスを感じる事も非常に多いため、日本の遠洋漁業乗組員よりも難易度は高いでしょう。

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