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銀行員年収ランキング|年齢別・役職別の年収は?【三菱・三井住友・みずほ】

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今回の記事では、三菱UFG銀行、三井住友銀行(SMBC)、みずほ銀行などの大手都市銀行の銀行員の年収ランキングや、年齢別、役職別(総合職、一般職の女性、支店長)に銀行員の年収を紹介していきたいと思います。

銀行員の平均年収、給料ランキング

銀行員といえば「安定して高給」というイメージが強く、公務員と並んで堅実な職種として学生にも人気です。実際、一般企業と比べても平均年収は高めで、福利厚生などを含めればかなり高水準の職業といえます。

しかし、同じ銀行でも大手都市銀行のメガバンクと地方銀行では、年収にも大きな差があるのは否めません。平均年収では、メガバンクと地方銀行では200万円近い差があるといわれていますから、一口に銀行員といっても会社の規模や地域によってかなりの隔たりがあるのが現実です。

それでは、平均年収ランキングで上位3行についてまとめます。

1位:三菱東京UFJ銀行

<平均年収>

800万円

<給与体系>

三菱東京UFJ銀行の年収は、基本的に年功序列で新卒から数年は給与がかなり低いことがいえます。これは他のメガバンクも同様です。とはいっても寮付きで家賃がいらない場合もあるので、低い年収でも困ることはありません。役付きになると残業代や家賃補助など各種手当が付いてきてその後は年齢に応じて昇給する形態で、出世コースに大きく外れなければ順当に年収も上がっていきます。ただし、40歳以降になると出世競争が激しくなり、この時点で同期のほとんどは出向もしくは転籍がはじまるので最終的に勝ち残る社員は僅かです。出向・転籍となると年収は半額以下と激減するので、年齢が高くなればなるほどかなり厳しい環境に置かれることがうかがえます。

・新卒1年目:年収350万円

・新卒7年目:年収800万円(役付き)

・新卒15年目:年収1,000万円(管理職で裁量労働制となり残業代が出ない)

・新卒20年目以上:年収1,500万円以上(次長、部長クラスに昇格した場合)

 <銀行の特徴>

国内最大手のトップメガバンク。就職人気ランキングでも毎回最上位にランクインするほどで、実際に経営基盤や三菱系という強みでメガバンクの中でも圧倒的な存在です。店舗展開では首都圏に強みを持ちますが、関西圏や東海圏においても一定以上の力を持つまさに全国トップの大銀行です。他行と比べて財閥色が強く、行風も官僚主義的なことで有名です。

2位:三井住友銀行(SMBC)

<平均年収>

800万円

<給与体系>

三井住友銀行の年収は、総合職であれば一定の年収まで誰もが到達しますが、その後は出世競争により大きく差が出てくるのが特徴です。「代理」という役付きのポジションが出世の分かれ目といわれ、ここに到達するかしないかで運命が変わるといっても過言でありません。出世につまずくとその時点で年収はほとんど変わらないことが三井住友銀行の社内レースの厳しさを物語っています。平均年収においては三菱東京UFJ銀行と変わらない水準ですが、競争が激しく社員によって年収差が大きいことを考慮して2位としました。

・新卒1~4年目:年収300~500万円

・新卒5年目:年収600万円(代理補、ここまでは誰もが昇格)

・新卒7年目:年収800万円(代理に昇格した場合)

・新卒10年目:年収1,000万円(管理職に昇格した場合)

・新卒15年目:年収1,500万円以上(次長に昇格した場合)

・新卒20年目以上:年収2,000万円以上(部長以上に昇格した場合)

<銀行の特徴>

三大メガバンクの一つで、主に関西圏で強固な経営基盤を持つことで知られています。他行と比べて営業力に強みをもち、社内も実力主義で成果第一をモットーとします。社員もいわゆる体育会系が多くアグレッシブな姿勢から、メガバンクの中でも従業員一人当たりの収益力が最も高い銀行ともいわれています。

3位:みずほ銀行

<平均年収>750万円

<給与体系>

みずほ銀行の年収は、メガバンクの他2行と比べてやや低めの水準となっています。これはみずほ銀行が自治体業務に強い銀行であることと、財閥色が薄いことが理由です。みずほ銀行も他2行同様にどこかで出世につまずくと、定年まで年収がほとんど変わらない点は同じです。総合職は「代理」に到達できるかどうかが大きな境目とされ、そこからの出世競争はかなり厳しいといわれています。逆にいうと代理まで出世ができれば一定の年収は確保できるので、そのまま定年を迎える社員も多く存在します。

・新卒1年目:年収300万円

・新卒6年目:年収560万円(残業代、各種手当が別途あり)

・新卒8年目:年収750万円(代理に昇格した場合)

・新卒11年目:年収1,000万円(管理職に昇格した場合)

・新卒15年目:年収1,200万円(次長に昇格した場合)

・新卒20年目以上:年収1,600万円以上(部長昇格以上)

<銀行の特徴>

みずほ銀行はメガバンクの中でも「グループ力」を売りにしており、系列のコーポレート銀行や証券などみずほフィナンシャルグループとしての全体力を武器とします。他2行と比較して設立や合併の経緯が複雑なことから、行内の派閥意識も強く組織的なイメージの銀行として知られます。旧第一勧業銀行の流れから唯一宝くじの取り扱いを行っていることも他にない特徴です。

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総合職の銀行員の平均年収

銀行員(総合職)の平均年収:610万円

銀行は大きく「大手都市銀行」、「地方銀行」、「第2地方銀行」に分かれ、それぞれで年収にかなりの差があります。メガバンクを含む大手都市銀行は平均年収が750万円、地方銀行は630万円、第2地方銀行は560万円となっているので、地方銀行以下クラスになると一般企業とあまり変わらない水準といえます。

現在の銀行業務は投信、保険商品など扱う分野が幅広く、そのための知識や資格も多く必要です。早い段階から金融に関する資格を取得して、同時に行内の出世競争にも勝ち残らなければならない厳しい世界ゆえ、他の業種と比べてもかなりハードな業界といえます。そこの部分を考えると、決して高すぎる平均年収とはいえないのが現状です。

一般職の女性の銀行員の平均年収

銀行員(女性一般職)の平均年収:400万円

一般職の銀行員は、入社時は総合職とあまり変わりませんが、昇給の幅がほとんど少なくおおむね年収500万円程度が限界とされます。ベテランクラスになるともう少し年収は上がりますが、それでも総合職に転属するかしない限りは頭打ちです。地方銀行の場合はこれより1、2割ほど下がるといわれています。

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銀行員の年齢別、役職別の年収

30歳の場合

平均年収:480万円

役職:役付きの主任~係長クラス

40代の場合

平均年収:650万円

役職:代理、課長~次長クラス

50代の場合

平均年収:730万円

役職:副支店長、部長クラス

支店長の場合

平均年収:1,000万円

銀行員は年収1000万に何歳くらいで到達する?

メガバンクで最も出世が早いケースだと30歳前後で年収1,000万円クラスは到達可能です。これは残業代や各種手当、ボーナスを含めてのものです。地方銀行では有力どこを除いては年収1,000万円を超えることは難しいでしょう。銀行業界は概ね競争が激しく、定年まで勤め上げる人は同期の半分以下ともいわれます。そんなハードな世界で年収1,000万円オーバーともなると、かなり大きな壁であることは否めません。

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