IQが高い人の特徴&苦手なこと。こんな仕事に多くいるかも

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よく、テレビや映画などで「IQが高い」人というのが登場しますよね。一般的に「IQが高い」というと、頭の良い人、というイメージであったり、あるいは一部の天才を指す言葉であったりします。

しかし、結局のところ、IQにはどんな意味があり、IQが高いとはどういう状態を指すのでしょうか。また、IQが高いとどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか。

IQの意味やIQが高い人の特徴、IQを後天的に高くする方法などをご紹介します。

IQとは、頭の良さを数字で表したもの

IQとは「知能指数」のことで、頭の良さの指標となる数字です。IQは学校の偏差値と同じような仕組みで決まるのが特徴になります。

全ての人のIQ平均値を100として、一般的にだいたいIQ115~130以上になれば「IQが高い」、85を下回るようだと「IQが低い」と呼ばれます。また、70を切ると日常生活にさしさわりが出てくる場合もあります。

通常、「IQが高い人=頭の良い人」という認識ですが、例えば学校のテストで100点をとった人のIQが必ずしも高いとは限りません。また、普段の生活の中で「あの人頭良いなあ」と感じた人のIQが高いとも限りません。

IQはあくまで1つの目安であり、絶対ではないのです。しかしながら、IQテストは人間の頭の良さを計るためにはポピュラーな方法で、全国の学校でも導入されています。

また、世界的にも広く認知されており、「MENSA」のようにIQが各国で上位2%に入る人のみが参加できる組織も存在しています。

IQが高いとどうなる?IQが高い人の特徴

IQが高いと聞くと、漠然とすごいことのように感じますよね。実際にIQが高いことで、どんな恩恵を受けられるのでしょうか。IQが高い人特有の特徴としては、以下のようなものがあります。

頭の回転が速く、判断力に長ける

なんといってもIQが高い人は頭の回転が速いもの。AとB、どちらかの選択を迫られた場合、IQが高い人は瞬時に判断を下すことができます。

判断力があれば、迷う時間は圧倒的に少なくて済むので、仕事が効率的になり他の人より多くの仕事、あるいは難しい仕事をこなすことができます。

会話が端的になる

IQが高い人は、誰かと会話している時、常に相手に伝えるべき情報の取捨選択をしています。その結果、必要なことだけを簡潔にまとめて伝える能力に長けるのです。

IQが高い人の話す内容は、必要な情報だけで構成されているので会話が非常にスムーズに進みます。

また、IQが高い人は相手の要求を先回りしてくみ取ることができるので、「○○のことなんだけど……」「ああ、じゃあ●●しておくよ」というように、一足跳びにあっさりと会話が終わることもあります。

ちなみに、逆に、順を追った説明が必要な場面でも、自分の理解力を基準にして説明してしまうため、説明のあちこちが省かれてしまうことがあります。IQが高い人の会話についていけないと感じるのはこういったことが原因です。

物事を論理的にとらえ、考える

IQの高い人の頭の中は非常に論理的です。全ての物事には、「AがあるからBが起こり、BによってCとなり、やがてDとなる」という順番がしっかりとあります。そのことをIQが高い人はよく理解しています。

例えばトラブルが起こったとき、IQが高い人は

  • トラブルの大本の原因はなんなのか
  • その原因はなぜ起こったのか
  • どうすればトラブルを解決できるのか
  • 今後トラブルを起こさないためには何を改善する必要があるのか
  • トラブルが起きないよう、改善を進めるにはどうしたらよいのか

など、トラブルが起きた原因から今後の改善策までを全て理論的に考え、その考えに沿って行動することができます。

あまりIQの高くない人は、トラブルが起きた時慌てたり、失敗を隠そうとしたり、何度も同じ過ちを繰り返したりしがちです。しかし、IQが高い人であれば、このような悪手とは無縁になります。

もちろん、トラブル以外でも、このような順を追った論理的な思考はあらゆる日常生活や仕事に活かされています。そのため、IQが高い人はいついかなる時も、全体を俯瞰した落ち着いた行動ができるのです。

1を聞いて10を理解する

IQが高い人は論理的思考だけでなく、想像力も豊かです。そのため、誰かが言った「1」に対して、IQが高い人はそこから順を追って論理を組み立てることにより、「10」や「100」を想像することができるのです。

「1」というわずかなヒントさえあれば、残りの「2~9」を聞く必要がありません。そのため、IQが高い人と会話している側にとっては、長い説明をする手間がなくありがたく感じるでしょう。

例えば学校の授業で、先生が説明をする時、先生の説明のしかたによってはあまりよくわからないということもあるかもしれません。

しかし、IQが高い人は先生の言葉の端々をヒントに、先生が説明しなかった部分まで想像し、理解してしまうため、必然的に成績もよくなるのです。

効率的な行動ができる

IQが高い人の行動には無駄がありません。例えば作業をする時、効率的に進めるためには事前の準備が欠かせませんよね。作業内容に応じて必要なものを準備したり、各所に根回しをしたり、どこかに出かけたりなどするはずです。

IQが高い人の場合、さらにそれらの準備を「どんな順番で行えば早く済ませることができるか」まで考え抜くことができます。作業に無駄がなく、同じ作業をしていても、他の人より圧倒的に短い時間で済ませることができるのです。

全てが上手く行くとは限らない!?IQが高いことによるデメリット

世の中の様々なところで活躍している、IQが高い人々。いいことづくめのようにも思えますが、実はIQが高いことによるデメリットも存在するのです。

会話による感情表現がやや苦手

IQが高い人の会話は常にシンプルで、要点だけを見事に抜き出した内容となっています。

しかし、それ故に余計な感情表現が会話に含まれにくく、普通の人から見ると「何を考えているのかよくわからないな」「あの人、なんだか無愛想だな」「冷たい言い方だな」という印象を持ちやすくなってしまいます。

普段、一般的なIQの人々が会話をする際、適当に相槌をうってみたり、大げさな仕草で相手に共感を示したり、時には感情的に叫んだりすることがあります。

また、自分の言いたいことがうまく自分でも頭の中でまとまっていない状態で話しかけ、適当に話しているうちにだんだん話がまとまってくるというようなこともあります。

しかし、IQの高い人から見れば、このような「無駄」な会話は理解しがたいものです。

IQの高い人々は要点をまとめる際に、会話の中の「無駄」な部分、すなわち「感情表現」に関する情報を削ってしまうので、一般的なIQの人々からするとなかなか相手の感情が伝わってこないと感じやすくなります。

もちろん、IQが高い人々にも喜怒哀楽は当然あるのですが、IQが高い人々は感情をコントロールする術を身につけており、あえて感情を会話の中に押し出しません。

他の人との会話に疲れる

IQが高い人同士で会話をする場合、相手の言いたいことをお互いにくみ取りながら会話することができるので、多くを語る必要がなく速やかに会話が終了します。

しかし、IQがあまり高くない人と会話するとなると、相手にどう話したら理解してもらえるのかを常に考えながら話さなければなりません。余計な思考が必要になる分、IQに差があると話すのに疲れてしまうことがあります。

IQが高い人は、相手にわかりやすく話を組み立てる力にも優れています。そのため、IQが低い人にとって、IQが高い人の話す内容は非常にわかりやすく感じるはずです。

しかし、IQが高い人にとってはIQが低い人の話し方は冗長で、しかも話しているうちに相手が何が言いたいのか、相手が結論を言う前にわかってしまうため、時間の無駄と感じることもあります。

もちろん、世の中IQが高い人たちばかりではないので、日々の会話で慣れてしまって気にならないという場合もあるでしょう。しかし、やはりIQが高い人同士で会話するのと、低い人と会話するのとでは差を感じる人が多い傾向にあります。

興味のないものに目を向けられない

IQが高い人の場合、自分が興味を持ったものに関してはどんどんと勉強し、効率的に知識を吸収していきます。他の人よりもはるかに深いところまで学んでしまい、その分野に関しては専門家というレベルまで達することもしばしばです。

しかし、その一方で、自分の興味のないことには、ほとんど目を向けることができません。

世の中を生きていく上で、仕事や人との付き合いの都合上、あまり興味がないものでも、しかたなく関わらなければならない、というようなこともありますよね。

しかし、IQの高い人の場合、自分の興味をそそる要素がないと途端に集中力が落ちてしまいます。

そのため、他人からすれば重要な話であっても、本人にとって興味や必要性がなければ何度聞いても全く覚えていなかったり、そもそも聞いていなかったりすることもあります。

その結果、仕事や日常生活、人間関係などに支障が出ることさえあるのです。

意外なものも!?IQが高い人はこんな仕事に就いている

IQが高いというと、いかにも頭を使う高度な職業に就いていそうなイメージがありますよね。実際にIQが高い人は、どのような職に就いているのでしょうか。

納得の職業から意外な職業まで、IQの高い人が比較的多いといわれている職業をご紹介します。

学者

IQが高い人の職業として代表的なのは、学者や研究者です。「今までわからなかったことを解明する」ためには理論的な思考や広い視野、大きな発想力が必要不可欠です。

また、1つの分野を追求し続ける関心の深さや熱心さも必要です。IQが高い人はこれらの資質を兼ね備えているため、学者としては最適です。

医者

医者もやはり頭が良くないとなれない職業の1つだけあって、IQの高い人が多数存在しています。医療分野では論理的思考や熱心な勉強が必要不可欠です。

命を扱うに足るだけの理論的思考を展開できる人となると、やはりIQが高い人が自然と多くなるようです。

大学教授

勉強することに熱心な大学生に教える立場である大学教授もまた、IQの高い人の多い職業です。

教えるだけでなく、大学教授は自分で研究室を持ち、独自の研究を重ねていくため、興味のある1つの物事に集中し突き詰めるのが得意なIQが高い人にとって、最適な仕事といえるでしょう。

クリエイター

IQが高い人は創造力と想像力に優れているので、クリエイターとしても優秀です。他の人が思いつかないようなところまで大きく発想を飛ばし、世界に1つだけのものを作り出します。

また、頭の良さを活かして、世の中を大きく変えるようなものを生み出してしまうこともあります。

お笑い芸人

意外なことに、テレビで活躍しているお笑い芸人の中にも、IQが高い人々が多くいます。実は、「人を意図的に笑わせ続ける」というのは高度な技術が必要です。

IQの高いお笑い芸人は、「どんなことが一般常識であり、どこを外すとそれがどのような理由で笑いに繋がるのか」といったことを理論的に分析しています。

感覚や今までの経験で笑いをとっているお笑い芸人とはまた、似て非なる話作りをしているのです。

実はIQは上げられる!?IQを高める様々な方法

IQが高いと、様々な恩恵があって羨ましい限りですよね。しかし、諦める必要はありません。実は、IQは訓練を繰り返すことで上げることができるのです。

毎日以下のようなことを無意識に行えるほどに、繰り返して体に覚えさせることで、自然とIQが高くなっていくでしょう。

脳をよく使う

IQを高めるには、常に新鮮な刺激を求め、新しく物事に取り組み、脳をよく動かしましょう。使わないと脳の動きは鈍くなっていきます。

日常生活でも、仕事でも、趣味でも、毎日同じことを繰り返すのではなく、「どうしたらより面白くなるか?」「どうしたらもっと効率的にできるか?」などを考え抜き、常に変化を与えることが大切です。

ストレスを減らす

例えば嫌なことがあってイライラしている時、細かいことを慎重に考えたり、正確な判断を下したりするのは難しいですよね。冷静に、理論的に物事を考えるためには、身の回りからストレスを可能な限り取り除くことが重要です。

また、気分転換になる遊びや運動などで、ストレス解消することも大切です。気がかりなことのない、すっきりとした頭で考えてこそ、脳のパフォーマンスは最大限に発揮されます。

瞑想してみる

脳のパフォーマンスを向上させるのに必要なのは、ストレスを減らし、リラックスすること。そして、それに最適なのが瞑想です。瞑想することによって、脳を休めて集中力を高め、効率的に頭を使うことができるようになります。

1日5分程度でよいので、瞑想する時間を作ることで、IQを高めるための土台が徐々に作られていくでしょう。

食事に気を使う

実は、イギリスの研究により、IQの高さには食事も深く関わっていることが明らかになりました。

糖質や脂質の多い、加工食品中心の食生活を送るよりも、野菜や果物をふんだんに使った、自然で健康な食生活をしている方が、IQは高くなるそうです。

もし、ジャンクフードや外食を中心にしていて、あまり食事に気をつかっていない場合は、食事に1品だけでも野菜や生の果物を添えるようにしていく方がよいでしょう。

健康的な食生活という下地があってこそ、脳も万全の状態で働くことができるのです。

常に「なぜ?」を考える

IQが高い人は、論理的思考を無意識のうちに行っています。IQを高くするためには、日頃から意識して論理的思考を養い、考え方をIQが高い人にできるだけ近づけるのがよいでしょう。

論理的思考を養うために必要なのは「なぜ?」という疑問です。

  • なぜ、その出来事が起きたのか
  • なぜ、このような結果になったのか
  • なぜ、失敗したのか
  • どうしたら解決できるのか

というように、あらゆる物事に疑問を持ち、自分の中で自分なりに考えてみましょう。1回や2回行うのではなく、普段の生活で無意識に「なぜ?」と考えるようになるまで、根気強く繰り返します。

そうすることで自然と論理的思考力が養われるので、気がつくとIQが以前よりも高くなっているはずです。

IQが高いと様々な恩恵がある。しかし、IQが高いことだけが全てとは限らない!

仕事にしろ、プライベートにしろ、「IQが高い」と様々な恩恵を受けることができます。IQが高いと物事を論理的に、素早く考えることができるため、他の人よりも的確に動くことができるでしょう。

しかし、ひとつ覚えておきたいのは、IQはあくまで目安にすぎないということです。IQが平均的であっても、仕事で活躍している人間、周囲より抜きんでた人間はたくさんいます。また、IQが高いがために、意外な苦労をしている人もいます。

IQは頭の良さを示す指標です。IQ以外でも、人としての思いやりやこれまで培ってきた経験、あるいは身体能力など、優れた成果を上げる手段はたくさんあります。

IQだけで全てを判断するような真似はせず、ひとつの参考程度に考えておくのがおすすめです。

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