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リクルートエージェントの面談が不安な人は必見!面談の流れと重要性
リクルートエージェントに興味はあるけど面談はしたくない。そう思う人は少なくありません。主に下記のような理由で利用をためらう人もいるのです。
- オフィスにわざわざ行くのが面倒
- 整理して話すのが苦手
- 求人を強引に紹介するのではないか
- 電話やメールだけで済ませたい
- アドバイザーが嫌いなタイプの人だったら困る
今回は、リクルートエージェントの面談について詳しく紹介し、面談することの意義やメリットについてお伝えします。
面談がいかに大切かを知ることで、苦手意識も少しずつなくなっていきますよ。
▼目次
リクルートエージェントのサービス内容
リクルートキャリアが運営するリクルートエージェント。長い実績による圧倒的な情報量と転職ノウハウが、多くの求職者を転職成功へと導いてきました。
リクルートエージェントでは、主に下記のような「転職支援サービス」を行っています。
- キャリアカウンセリング
- 求人の紹介
- 応募書類や面接のアドバイス
- 応募先企業との調整
リクルートエージェントの「転職支援サービス」は、アドバイザーと面談をすることから始まります。より質の良いサービスを提供するためにも、リクルートエージェントの面談はとても重要なものなのです。
リクルートエージェントが面談から始めることの意味
面談しなくても求人の紹介はできるのではないかと考える人もいるでしょう。でも逆に考えれば、面談をするからこそ「本人に合った好条件の求人」を紹介できるのです。
リクルートエージェントの転職支援が面談から始まることには、どんな利点があるのか次にお伝えします。
自分の現状と転職意志を確認できる
同じ転職希望者でも「転職への意志や価値観」は十人十色。転職するという気持ちが固まっている人もいれば、「いい会社があったら転職を考えてみようかな」というあいまいな気持ちの人もいます。
自分の現状はどうなのか、なぜ転職したいと思うのか、面談を通して「自分の状況を客観的に把握すること」ができれば、転職への意志もはっきりしてきます。
自己理解をしないまま求人探しをすると、応募を検討する時に迷うことが多くなり、面接でも「気持ちのあいまいさ」が出てしまいマイナス要因になります。
転職活動の方向性を見極めることができる
面談をすることで自己理解を深めると、このまま転職活動を進めてもいいのか、自分の気持ちを再確認することができます。
転職意志の再確認はとても大切で、下記の問題を防ぐことができます。
- 感情にまかせて勢いで転職する
- 人に影響されてノリだけで転職する
- 自分にどんな仕事が合っているのか迷い続ける
- 気に入った求人がなく転職活動が長引く
- 転職したことを後悔する
実際に会うことがサービスへの信頼につながる
面談をして「このアドバイザーなら安心」と思えたら、転職支援サービスへの期待も高まりますね。
百聞は一見に如かず。実際に顔を合わせることで、電話では得られない次のような安心感が生まれます。
- 相手の表情で人柄がわかり安心する
- 顔を見ながら言葉を交わすことで親近感をもつ
- 直接接することで自分の心配が杞憂だったことに気づく
次に紹介するのは面談の内容について。求職者は「面談ではどんなことをするのか」という不安があるので、前もって知っておくと余計な先入観がなくなります。
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転職エージェントの面談とは
面談では「キャリアカウンセリング」を行う
自分には悩みがないから、カウンセリングはいらないと考える人もいるでしょう。
キャリアカウンセリングは「仕事の悩み」を相談するだけのものではなく、転職においては「自己理解」と「キャリアプラン」がメインになります。
自分の経歴や経験を整理する
キャリアカウンセリングでは単に職歴を質問するだけではなく、仕事でどんなことをしてきたか掘り下げていきます。
たとえば、どんなことにやりがいを感じたかなど「経験を語る」ことで、自分の強みや仕事観を明らかにしていきます。
書類上の表面的な経歴ではなく、自分が経験してきた仕事をさまざまな角度から振り返ることで自己理解がさらに深まり、どんな仕事(職場)がいいのかわかってきます。
希望の仕事を絞り込む
どんな職種がいいのか、どんな仕事ならできそうか、キャリアカウンセリングを通して自己分析します。アドバイザーがいることで、自分だけのイメージにこだわらず客観的な判断ができるようになります。
面談をすることによって職歴以上の情報が得られるので、アドバイザーは本人によりマッチした仕事を探しやすくなります。
労働条件等について確認する
リクルートエージェントの面談では、労働条件を考える前に「前職はどんな職場だったか」について聴き取りをするので、自分にとってどんな労働条件が最適かを客観的な視点で考えることができます。
自分ひとりで転職活動をすると、高収入や高待遇など「表面的な好条件」につられて求人を選んでしまいます。キャリアカウンセリングを受けておくと、表面上の魅力に惑わされずに求人を検討できます。
キャリアプランを立てる
自分の生活や仕事についての将来的な計画を「キャリアプラン」といいます。転職後も目標や夢をもって仕事をするには、キャリアプランの有無が大きく影響します。
キャリアプランがあると、今後の自分に何が必要かを判断したり、将来をイメージして先回りした行動ができるようになります。面接でもアピールしやすく、企業には「自分の将来をしっかり考えている人」という好印象を与えます。
面接ではキャリアプランについて質問されることもあります。キャリアプランはしっかり設定しておきましょう。
キャリアプラン作成のコツ。ブレなく過去・現在・未来を語る具体例
面談では「求人の紹介」を行う
転職支援サービスのメリットは、自分に合った求人を紹介してくれることです。
事前にしっかりとキャリアカウンセリングを受けることで、アドバイザーが企業を探しやすくなりますね。
非公開求人が多いのはリクルートエージェントの強み
非公開求人が多いことは「選択肢が多い」という利点がありますが、求人の数よりも重要なのは「非公開」であること。非公開求人の最大のメリットとは「ライバルがいない、または非常に少ない」ということなのです。
ハローワークや求人サイトの情報は一般に公開されているので、人気の職種や好条件の求人には不特定多数の人が応募します。応募者が多い企業は、面接の前に書類選考を行ったり、先着人数を定めたりすることも。
非公開求人がたくさんある転職エージェントは、転職できる可能性も高く信頼できるのです。
企業や業界の情報が得られる
リクルートエージェントは、自分が就きたい職業や、応募を検討している企業の詳しい情報をたくさん持っています。企業とのパイプや、エージェントの利用者による口コミもあるので、単独では得られない情報がとても多いのです。
どんな人材を欲しがっているかという「企業の内情」を把握しているのが、リクルートエージェントのもうひとつの強みでもあります。
直接やりとりしながら情報が聞ける
求人情報を見ていると「これはどういう意味だろう」「ここをもっと詳しく知りたい」と感じることがよくありますね。
リクルートエージェントでは面談中に情報の提供をするので、疑問に思ったことはその場ですぐ聞くことができます。不明点を抱えたまま検討することがないので判断もしやすくなり、いつまでも「保留」にしておく必要がありません。
面談では「書類作成や面接のサポート」を行う
応募が決まったら、いよいよ書類作成や面接対策にとりかかります。自分では「これでOK」と思っていても、企業側から見ればマイナス点になってしまうことも。
応募書類や面接こそ「第三者の視点」が必要。リクルートエージェントのアドバイザーは転職のプロです。面談でアドバイスを直接もらうことで、すぐに実践で活かされます。
職務経歴書でどう表現するかをアドバイスする
履歴書や職務経歴書の記載内容には問題がないのに、言葉の選び方など表現の仕方で印象が変わってしまうことがよくあります。実は本人にとって最も気づきにくいところ。アドバイザーにチェックしてもらうことで改善します。
アドバイザーは「相手はこう受けとる」「こんな印象を受ける」と企業側の立場で気になる部分を伝えるので、単独で気づいて修正するのは難しいのです。
面接の受け方やマナーをアドバイスする
リクルートエージェントは「面接力向上セミナー」を定期的に実施しています。セミナーを受講した後に、面談で個人的にアドバイスをもらえば面接対策はバッチリです。
企業からの質問を想定して「どう答えるか」を共に考えたり、面接マナーなどを確認したり、希望すれば模擬面接もできるので助かりますね。
面接対策はポイントを頭におくだけでは限界があります。実際にやってみることで、改善点を自覚して本番に活かすことができるので、落ちついて話すことができます。
リクルートエージェントならではのメリット
リクルートエージェントが自負する「転職支援実績No.1」は、下記のようなメリットによる効果が大きく、最初の面談から入社までのトータルサポートが評価されています。
全国に拠点がある
リクルートエージェントの拠点は下記のとおり。全国16 の都市に支社があるのがメリットです。
- 東京本社
- 北海道支社
- 東北支社
- 宇都宮支社
- さいたま支社
- 千葉支社
- 西東京支社
- 横浜支社
- 静岡支社
- 名古屋支社
- 京都支社
- 大阪支社
- 神戸支社
- 中四国支社 岡山オフィス
- 中四国支社 広島オフィス
- 福岡支社
拠点が多いということは、地方の求人情報も多いということ。それぞれ地元に詳しいアドバイザーが対応します。
経験豊富な頼れるキャリアアドバイザー
成功実績で定評のあるリクルートエージェント。37万人以上の求職者が転職を果たしています。下記はアドバイザーに関する利用者の感想です。
- ていねいな対応と行き届いたサービスで信頼できた
- きめ細かい気配りが感じられた
- 真剣さが伝わってきて好感がもてた
- 頻繁に連絡をもらえたので安心できた
- 話しやすい雰囲気で不安が軽減した
リクルートエージェントにはベテランアドバイザーも多く、さまざまな業界に詳しいスタッフがそろっています。利用者に寄り添うアドバイザーの姿勢が、リクルートエージェントにして良かったという満足感につながっています。
自分に合ったアドバイスがもらえる
就活セミナーや、マニュアル本、求人サイトのコラムなど、転職に関することを学ぶ機会はたくさんありますが、自分だけのアドバイスをもらえる機会は「面談」だけ。
座学では得られない自分に合ったアドバイスと、それを効果的に活かすためのコツを教えてくれるのがリクルートエージェントです。
多くの人の転職を成功させた転職エージェントならではのノウハウで、本人に合った的確なアドバイスをするので確実に転職スキルがアップします。
担当アドバイザーを変更できる
アドバイザーとのやりとりに何かしっくりこない時は、担当者を替わってもらうことも可能。たとえば「男性より女性のアドバイザーがいい」「ベテランに替わってほしい」「できればちがうアドバイザーがいい」など、自分の希望を遠慮なく申し出ることができます。
リクルートエージェントにはさまざまなタイプのアドバイザーがいるので、できる限り利用者の要望に対応していきたいと考えています。
転職支援サービスの期間が「3か月」である理由
リクルートエージェントでは、転職支援のサービス提供期間として「3か月」を基準にしています。これは、3か月経ったらサービスを一方的に終了するという意味ではなく、次のような理由からあえて支援期間の基準を設けています。
多くの利用者は3か月以内に就職している
転職支援サービスの利用者は「できるだけ早く転職したい」との希望が多く、自分に合った企業が見つかれば積極的に応募して、3か月以内に転職を成功させています。その多くの事例に合わせて、サービス提供期間の目安も「3か月」としています。
3か月という期間を短いと感じる人もいますが、ハローワークの雇用保険受給期間や再就職手当などの事情も踏まえると「3か月」が節目になる人はたくさんいます。この期間に本腰を入れて転職先を探すことが求められます。
仕事のブランクは短い方がいい
転職活動の期間は「無職の期間」でもあり、社会人としてのブランクになります。退職した人は転職活動の期間がそのままブランクになるので、なるべく無職の期間は少なくしたいと考える人がほとんどです。
企業にとって3か月程度のブランクは「転職に必要な期間」と理解され、採用のマイナス要因になることはありません。ただし、6か月以上になってくると要注意。何か問題があるから決まらないのではないかと考える採用担当者も結構いるのです。
就労への意欲がキープしやすい
求職者にとって3か月という期間は長いようで短いもの。ハローワークに通いながら、転職エージェントの支援を受けているうちに、あっという間に過ぎてしまいます。だからこそ、転職へのモチベーションも維持しやすいのです。
3か月の間に、同じ時期に転職活動をしていた仲間も次々に決まっていきます。焦ってくる気持ちとは裏腹に、モチベーションは急激に低下します。
リクルートエージェントでは多くの事例があるので、3か月をメドにすることがベストであると判断し、転職支援サービスの期間を定めているのです。
リクルートエージェントの面談に向いていない人
面談から始まる転職支援サービス。求職者にはさまざまな人がいますが、下記のようなケースではリクルートエージェントの利用は向いていません。
求人探しを自分でやりたい人
求人探しについてアドバイザーに委ねるのが不安な人や、自分の力で探したい人は、転職支援サービスに向いていません。
転職活動すべてを自分でやりたい人には、同じリクルートグループのサイトがおすすめ。
転職サイトリクナビNEXTは、自分で検索して自分で応募するシステムです。
自分で転職活動をしてみて思うようにいかずに悩んだ時は、リクルートエージェントのアドバイザーに相談してみましょう。
拠点が遠い人
全国16か所に拠点があるリクルートエージェント。支社のある都市は限られているので、求職者の中には「遠いから利用できない」という人も。
拠点に行くことが難しければ面談が不可能なので、リクルートエージェントの利用はおすすめできません。
ただし、電話での相談は受け付けているので、最寄りの拠点に問い合わせをしてみましょう。地元の求人があれば紹介することも可能です。
自分の個人情報を話したくない人
名前や住所などの個人情報を知られたくない人、前職の仕事について話したくない人などは面談に向いていません。
キャリアカウンセリングでは、話したくないことが多ければ多いほど、求人とのマッチングに必要な情報が少なくなります。そうなると、本人にとってベストな求人を見つけることが難しくなってしまいます。
転職する意志がなく求人情報だけ欲しい人
求人情報を集めるだけでいい人や、転職することを真剣に考えていない人にはリクルートエージェントの利用は向いていません。
転職支援サービスは限られた期間の中で、情報提供、求人の検討、応募、面接、採用と進んでいきます。転職意志がなく情報収集だけが目的の人は、ハローワークのインターネットサービスや求人サイトの方がニーズに合っています。
ドタキャンや内定辞退をすることが2回以上あった人
転職エージェントやハローワークの求人に応募して面接をドタキャンしたり、採用されたものの辞退したことが複数回ある人は、リクルートエージェントを利用しても同じようなことがあるかもしれません。
転職エージェントの利用が向いていない可能性がありますが、キャリアカウンセリングを受けて「なぜドタキャンするのか」ということを突き詰めて考える必要があります。
自分の課題だと自覚しているなら、まずはアドバイザーに問い合わせをしてみましょう。
リクルートエージェントでの面談をこう考えてみよう
面談することについて、どんなイメージや価値観があるのか自分に向き合ってみましょう。
ちょっとだけ視点を変えてみれば、面談への抵抗感も和らいできますよ。
自分のありのままを受け入れてくれる存在
リクルートエージェントのアドバイザーの前では、良い面を見せようと自分を飾る必要はありません。今の自分のありのままを見せてもいいのです。
アドバイザーは欠点を探すのではなく、自分の良いところを見つけてくれる存在。本人が自覚していないことまで発見し、セールスポイントにしていきます。
「こんなことを話したらアドバイザーはどう思うだろうか」とためらわず、悩んでいる今のままで面談してもいいのです。
サービスを利用すれば転職活動が長引かない
面談で直接聴き取りをすることが、詳しい本人情報&人柄を把握することにつながり、求人とのマッチング成功率が高いのがリクルートエージェント。
単独での転職活動とちがうのは、応募から入社まで企業との面倒な調整を、自分の代わりにアドバイザーがやってくれることです。おかげで流れがスムーズになり、時間がかかり過ぎることもないので転職活動期間も短くなります。
面談そのものが「面接の練習」になる
ほとんどの企業は面接を重視します。転職活動で面接は避けられないもの。最低1回は採用担当者と顔を合わせて質問に答えることが求められます。
リクルートエージェントの面談を、本番前の準備的な面接と考えてみましょう。初めて会うアドバイザーとスムーズに会話できれば、企業との面接もきっとうまくいきます。
面談で「初めての相手と話す」という経験を既にしているので、緊張はしてもガチガチに固まってしまうことは避けられますよ。
もう面談はこわくない!リクルートエージェントは転職への近道
転職への意志が強い人ほど転職エージェントの利用に悩むもの。真剣だからこそ考えるし迷うのです。
面談の意義やメリットは充分に理解できても、迷う気持ちはまだ少しだけ残っているでしょう。あと一歩を踏み出すタイミングをはかっているのが「今」ではないでしょうか。
勢いや弾みをつけなくても、勇気や気合いを入れなくても、そのままで飛びこんでも大丈夫。面談をしてみれば、意外にも気楽で解放された気分にもなりますよ。リクルートエージェントのメリットを身をもって実感してみましょう。
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