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銀行員を辞めたい理由。パターン別に解説!

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今回の記事では、1年目、2年目、5年目、女性総合職というそれぞれの立場の人が銀行を辞めたいと思う理由について記載していきたいと思います。

1年目で銀行を辞めたい理由

銀行の体質に合わないと感じる

銀行というのは銀行独特のルールやマナーが存在しています。どちらかといえば保守的であり、厳格にルールを守ることが求められるでしょう。

しかしこのルールがとても窮屈だと感じてしまう場合があります。特に帰国子女のように、自分の意見をしっかりと述べることを良しとする文化に育った人にとっては、異文化としか感じられないこともあるようです。

例えば訂正印の押す位置ひとつとっても、決められている通りでなければ、やり直しすることになりますし、お客さまの対応でも社内規定に乗っ取らなければなりません。

結論が同じなら良いのではないか?とか細かすぎるのではないか?と考え込んでしまうと、自分は銀行員に向いていないのではないか?という疑問が生ずることになるでしょう。銀行の体質に合わないと感じてしまうことが、銀行を辞めたい理由になってしまいます。

 

銀行員としての資格試験が多い

銀行員になると、多くの資格を取得することが必要になりますし、推奨されています。学生時代に金融関係の資格を取得している場合も多いでしょうが、銀行員に求められる知識は、不動産、融資、税務、国際金融、相続関連など多岐にわたります。

若い銀行員は仕事が終われば、資格試験の勉強が待っています。休日も安穏と過ごすことはできないでしょう。しかも一般常識や話題になっている本、新聞に目を通しておくことは、最低限の常識です。

例えば当用漢字の変更があれば知っておく必要があります。公式文書では当用漢字を使用しなければならす、銀行員なら提出書類に当用漢字以外の漢字を使うことは、恥ずかしいことだからです。このように仕事と勉強のハードさが、銀行を辞めたい理由になるのです。

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2年目で銀行を辞めたい理由

仕事の責任が重くなる 

銀行員2年目というのは、新入社員が入ってくる時期になります。新入社員だからといって、お目こぼしをされていた部分は、もう許されなくなり、先輩であることを求められるようになります。

銀行というのは、ひとつの作業を自分ひとりで行うことは、絶対にありません。再鑑といって、必ず別の人間がその作業内容を確認することになります。

そしてミスが起きた場合には、再鑑者の責任となります。ミスを防ぐ意味での再鑑なのに防げなかったとしたら、再鑑の意味がないからです。

新入社員の時にはミスを叱られるのは、多くの場合、再鑑した先輩になるでしょう。それはそれで辛いものがありますが、先輩として後輩のミスの責任を問われるようになると、そのことに不満を感じてしまう場合があります。

そして2年目であれば、当然のように始業の1時間前には準備を始めることもあるかもしれません。始業時間にはお客様をきちんとお迎えしたいですし、融資や財務相談の担当者が、朝一番にお客さまとのお約束があるなら、そのサポートだってさせていただきたいと思うからです。

これは残業ではなく、自発的にお客様のために準備することではありますし、決まりではありませんが、2年目ともなると責任も重くなってきます。

 仕事に対する責任の重さが銀行を辞めたくなる理由です。

 

5年目で銀行を辞めたい理由

頑張ることに疲れてしまう

意欲を持って仕事をバリバリやっているのが、銀行員の5年目の姿です。仕事にも油が乗ってきて、仕事が面白くなる時期でもあります。しかし反対に息切れをおこしてしまう場合があります。

銀行員というのは、とにかく走り続けるタフなランナーである必要があります。しかしながら銀行というのは減点主義が貫かれている場所なので、ミスや失敗は許されません。

常に神経をとがらせて仕事をすることに疲れてしまう人がでてきます。メンタル的に疲弊感にさいなまれて、とにかくもう無理なんじゃないかと考えるのです。

同期たちが、生き生きと仕事をしているように見えますから、その想いはますます強くなってくるでしょう。そんな疲れてしまったというのが、銀行を辞めたい理由になるのです。

 

自分のやりたい仕事ではないと思う

銀行員として5年たてば、そろそろ自分の限界が見えてきます。同期と一斉にスタートしても5年目になれば頭角を現してくる人もはっきりとしてきます。いわゆる同期の出世頭というやつです。

まだまだレースの先は判りませんが、自分の夢ややりたいことができる気かしなくなることもあります。

同期の中にはバンカーらしく生き生きと仕事をしている人もいるのに、自分はルーティンワークばかりまかされる。そんな自分の夢とのかい離が、銀行を辞めたい理由になってしまいます。

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女性総合職が銀行を辞めたい理由

ノルマがつらい

一般職だとノルマはありませんが、総合職になるとノルマがあります。預金額に始まり、カード契約件数、保険契約件数、投資信託販売件数などです。

男性には外回り専用のポジションがありますが、私の場合は、窓口業務をこなしながら、お客様を捕まえセールスをし、その上で見込みがある方はご相談窓口へ誘導さらに詳しいお話しをするという流れで、顧客を獲得していく。

また預金額の大きいお客様のリストを作りそのリストを片っ端から電話セールスで見込み客を探すという方法でノルマを達成させるよう働いています。

ノルマが達成できなければ上司からお叱りを受けますし、自分の成績にも評価してきます。興味がないお客様へもセールスしないといけないため(将来の見込み客となるかもしれないため)、セールスしてお話を聞いていただければ、嫌な顔をされるお客様もいらっしゃいます。

その点がとてもつらいです。ノルマがなければもっと楽しく働けるのにと何度思ったことかわかりません。またセールスをしていて支店のために無理やり売りつけているような感じがして自分でも納得がいきません。たまにお客様に申し訳なく思うことすらあります。

 

外回りがつらい

外回りのポジションではありませんが、総合職のため付に数回ご自宅をアポなしで訪問することもありました。真夏の日差しが強い日は日焼けも気になりますし、真冬の寒い日は制服がスカートなのでとても寒い思いをします。

雨の日なんて最悪です。実際に訪問してまったく見込みが取れなかった場合、興味があったお客様でも実際に話してみると契約には至らなかったり、手ぶらで支店に戻るとやっぱり上司に状況を聞かれ色々言われるのもとてもつらいです。

 

人間関係が殺伐としている

女性が多い職場になりますので人間関係がとても大変です。いわゆるお局様と呼ばれる40代50代の女性行員や、パートとして銀行で長く働いている働いている女性は、なぜか意地悪な方が多いです。

にこやかに仕事をするということはまずなく、ミスをすると文句を言われ、自分の仕事を部下に押し付け、自分はほとんど何もしないという人も支店にはいます。

またその場では仲良く振舞っていたはずなのに、相手がいないところでは文句を言い、またその別の相手には別の人の文句を言うというような場面を何度も見ています。 

私はその状態が怖くて仕方なく、なるべく相手の目に付かないようにいい子に振舞おうととても努力しています。お金が絡むシビアな仕事なので、長く働いていると性格がきつくなるのは仕方のないことなのかもしれませんが、そんな先輩をみて自分はああはならないようにと気をつけるばかりです。

私は後輩にも出来るだけ優しく接するようにしています。

 

身だしなみが厳しい

銀行員といえば、暗めの髪にナチュラルなお化粧、もちろんネイルなどもできません。もともと明るい髪色のほうが好きなため、美容院で少し明るめに染めてもらったら、上司や先輩にきつく言われるという状況を経験しています。

もちろんネイルも、休日だけするようにし、出勤前には落とすという状態です。出勤時の服装に関しても、あまり短めのスカートやカジュアルすぎる服や可愛すぎる服は着ないなど、ととても厳しいです。おしゃれもできません。

 

転勤が多い

総合職の最大のデメリットは転勤があるということです。一般職は地域限定エリアにとどまりますが、総合職となるとその枠が全支店まで広がります。

自宅から遠く離れたところに通う、もしくは社宅に入るなどする必要があり(もちろん社宅は安いんですがボロボロです。)、県外にまで行かないと行けない時もあります。不正を防ぐために3年ほどでころころと転勤しないといけないのも毎回とてもつらいです。

 

休日の地域イベントへの参加、会社のイベント

地元の銀行として、地域のイベントには休日振り替えで参加しないといけないこと、また会社で行われるイベント(運動会や、植樹などの慈善活動)にも必ず参加しないといけないことも辛いです。せっかくのお休みなのに職場の人と顔を合わせるのは好きではありません。

 

飲み会への強制参加

会社の飲み会へは必ず参加しないといけませんし、また飲むことを強制されます。上司へは必ずお酌をしに回り、終始気を使って過ごさないといけないのもとっても大変です。私の勤めている銀行が地元の銀行だからこのように古い慣習が残っているのかも知れませんが、辞めたくて仕方ありません。

 

銀行員を辞めたい人へ

これまで書いてきた様々な理由により、銀行員を辞めたいと思う人が多いのは事実です。

しかし、給料や福利厚生は良いため、安易に辞めてしまうと後悔することにもなります。

転職エージェントを利用することで、銀行を辞めるかどうかという段階からプロの目線で相談に乗ってもらうことができます。

うまく活用して、キャリアを考えてみることをおすすめします。

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