これでも入社する?大手証券会社の仕事内容と過酷な労働環境をまとめてみた

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大手証券会社は過酷な環境である

証券会社はかなり過酷で、辛い環境であると言えます。

今回の記事は、大手証券会社(野村証券、大和証券、みずほ証券、三菱モルガン証券、SMBC日興証券のいずれかの会社)に新卒で入社し、2年ほど働き辞めた人の話を聞くことができたので、その内容を書いていきたいと思います。

入社、研修段階から、実際の業務の様子まで、どのようなやりがいや辛さがあったかについて、詳しく書いていきますので、これから証券会社に入社を検討している人は、是非参考にしていただければと思います。

 

では、さっそくインタビューした内容の話を書いていきます。

 

新卒で大手証券会社に入社

営業の順位や結果が明確に出るため、モチベーションを高く保って働くことができる、これが僕が新卒で証券会社に就職した理由でした。

結果を出せば、その分給料にもきちんと反映される環境であることも、魅力的だと思っていました。

 

証券会社に入社すると、まずは研修を受けることになります。研修では、ビジネスマナーと基本的な金融知識を学びました。他の証券会社の研修はかなりハードなところもあるようですが、僕が入った証券会社の研修は、それほど厳しくなく、研修中に寝ている人もいるくらいでした。

このころは、同期と仲良く平和な暮らしをしていたのをよく覚えています。

 

1か月の研修を終えて、各支店に配属

研修が終わると、全国にある各支店に配属されることになります。配属されてからも、まだいきなり営業をするのではなく、2週間ほどの期間は、細かい金融知識を学ぶことになります。

こうして、業務に最低限度必要な金融商品の知識を身につけさせられた後、新規開拓の営業を開始することになります。

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顧客リストをもとに電話をかける毎日

新人の場合、数100件の顧客のリストを渡されることになります。

このリストには、多額の金融商品を購入してくれる可能性のある、経営者や医師などのお金を持った人たちの名前などが書かれています。

リストを参考に、ひたすら電話をするように指示され、「社長いますか?」と繰り返し、聞いていました。

実際に1日に100件は電話をしていたのですが、アポを取れるのは、良くて2、3件でした。

 

お客様を訪問した後は、お礼の手紙を必ず書く

電話でアポを取ることができた場合は、その会社や病院に訪問をしに行き、金融商品の説明をしに行きます。訪問を行った場合は、社長に会えたかどうかに関わらず、必ずお礼の手紙を書くというのが、証券会社の営業のルールになっています。

この手紙というのは、なかなか良い営業スタイルであり、手紙を書くと会ってくれる社長もいました。(今時、手紙を書く人は少なく、証券会社くらいしかやっていないため、珍しがられるため。)

 

移動手段は基本的に自転車

また、訪問の際の移動手段は基本的に自転車であり、毎日自転車でたくさん移動することになります。これは当時の同期から聞いた話なのですが、島にいる社長を訪問しに行く際は、船やヘリで移動をすることもあったそうです。

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大手証券会社の3つの辛さ

営業ノルマが未達成の場合、非常にシビアに詰められる。

証券会社は非常にノルマの厳しい環境です。そのため、営業ノルマを達成できていないときは、上司にとことん詰められることになります。実際にパワハラのような詰めもかなり体験することになりました。

 

基本的にお客さんからは冷たい対応をされる。

証券会社を余り好ましく思っていない社長も多いため、訪問しても冷たい対応をされることがほとんどになります。冷たい対応をされても、ノルマのために営業をし続けなければならないのは、かなり辛いことでした。

 

 自分がされて嫌だと思うことをやらないといけない

厳しいノルマがあるため、断られても、しつこく何度も訪問して営業することが求められます。

僕自身しつこい営業をされて嫌な思いをしたことがあったため、しつこく訪問することで相手が少なからず嫌な気持ちになるというのは、身に染みてよく分かっていました。

自分がされて嫌なことを、ノルマのためにせざるを得ないというのは、本当に心苦しいことでした。

 

まとめ

 

今回の記事は、証券会社に新卒入社した人の体験談をもとに記事を書いてきました。

証券会社は非常に厳しい環境ということが、よく分かりました。

しかし、その分、給料と福利厚生はかなり恵まれている(30歳で1000万円近く)ので、厳しい環境で耐え抜ける自信のある人は、入社してみる価値はあると思います。

ただし、ただ年収が良いからという理由や、大手の知名度だけで入社を決めるのは、非常に過酷な環境であることを考えると、辞めた方が良いと言えます。

 

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