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事務職の平均年収、男女別の年収アップのポイント【一般事務・営業事務・医療事務】

今回の記事では一般・営業・医療などの事務職の平均年収や給料の相場について記載していきます。

また、男性、女性に分けて、事務職から年収をアップさせるポイントを紹介していきますので、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

事務職の平均年収、給料の相場

一般事務職の平均年収や給料の相場

一般事務職とは会社内の雑務から電話対応など、幅広く行なう仕事です。

またメール対応やエクセルやワードなど近年はパソコンを使う業務も基本になってきているので、それらの使用経験が求められてくるでしょう。

一般事務職の年収はおよそ280~320万円前後が相場となります。

給料では手取り20万円前後が平均となるでしょう。

キャリアを積みベテランになってきた時に給料があがる会社もありますが、一般事務は基本的に昇給は少ないと言われています。

一般事務職は正社員を設けず、派遣社員やパートなどで構成する場合もあります。

その場合は、時給制が多く950円~1300円前後が一般事務職の相場となっています。

 

 

営業事務職の平均年収や給料の相場

営業事務職とは一般事務職と異なり業務がより専門的になります。

企業の営業部などに配属され、営業担当者のサポート業務がこの営業事務職の仕事となります。

仕事にはその企業の商品や製品によって異なりますが、営業用の資材や資料の作成、整理をします。なにより営業担当者の業務をサポートするため営業担当者と良好なコミュニケーションを構築しなくてはなりません。その為、この仕事は事務だけでなく対人スキルも必須になってきます。

企業によっては海外から連絡もあるため必要に応じて語学力が必要になる場合があります。

営業事務職の平均年収は300~350万円前後。手取りで22万円前後が平均です。

英語など特別な能力が必要となる場合は平均で380万円前後。手取りで25万円前後が平均です。

 

医療事務職の平均年収や給料の相場

医療事務職とは個人経営のクリニックから大病院まで、医療機関が仕事場となります。

事務業と言っても医療に関する用語や知識が必要となるため、通常の事務以上に経験が問われます。主な業務は受付にて初診・再診問わず患者の対応が主な業務です。

診察券や保険証のチェックや管理、パソコンを使用してデータの管理なども行ないます。

またレセプトという診療報酬明細書を作成する病院がほとんどです。

これらはカルテから患者の負担額が決まる物でもあるのでミスができません。

この様に医療に関する専門性が高く平均年収は大規模な医療機関で370万円前後。手取り25万円前後。小規模の医療機関で平均年収は320万円前後。手取り22万円前後でしょう。

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男性の事務職が年収をアップさせるためのポイント

営業を兼務する

大企業のように部課や担当がはっきりしているところであると難しいですが、一般的に簡単な事務職であれば、営業などと兼務している会社が多いです。

中小企業などは特にその傾向が高いですが、年収は確実にアップするでしょう。

ただし、この事務と営業の兼務は激務になりやすく特に営業後に当日や後日の業務内容を自身で管理すると残業などが生じやすいので、単純に年収がアップだけでなく心身の負担も増大するでしょう。

 

専門性のある資格を取得する

事務職の年収をアップするためには資格取得もポイントです。

その企業で資格を活かすことも目的ですが、キャリアアップとして転職を視野にいれた資格取得も良いでしょう。

例えば社会保険労務士などの資格は企業内の労働問題や、従業員の年金に関するアドバイス。また社会保険に関する事も学ぶので企業内の人事や総務など幅広い対応が可能になるでしょう。

社会保険労務士事務所として独立しても年収アップの可能性があるでしょう。

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女性の事務職が年収をアップさせるためのポイント

語学力を磨く

海外顧客対応のため現地の外国人にアウトソーシングしている企業も多いですが、現在外国人の人件費も決して安くはありません。

また、中小企業などは容易に海外でコールセンターを設けたりするのは困難であり、その分野に高額な委託費用を支払っている場合があります。

その為、各企業とも語学力のある日本人は比較的募集の多い分野です。

英語が基本的ですが、語学力を必要としている企業の事務職は普通の事務職よりも待遇が良いため、語学力を活かした年収アップも良いでしょう。

 

秘書系の資格やビジネス能力を磨く

秘書は女性の仕事と決まってはいませんが、比較的女性が多いのも事実です。

また事務職と比較しても秘書の方が収入も高い傾向にあります。

事務職の仕事をしながら自宅で秘書検定やビジネスマナー関連の資格を取得し、取得後に社内で秘書として採用してもらうことも良いでしょう。

また社内で募集が無ければ転職も視野に入れて事務職から他企業の秘書へ就職すれば、年収アップも十分可能でしょう。

事務職から、秘書などにキャリアアップする場合、転職エージェントを利用して、面接対策や書類添削などのサポートを受けることで、成功の確率を上げることができます。

特に、最大手エージェントのリクルートエージェントは、事前に面接で聞かれる内容をまとめたレポートの共有をしてくれたり、無料で模擬面接などをしてくれるため、非常におすすめできます。

求人数も多く、幅広い求人を紹介してくれるため、転職を考えている人は、うまく活用していくことをおすすめします。