夢

面接で将来の夢を回答するときのポイントと例文

今回の記事では、面接で将来の夢を回答するときのポイントや、将来の夢がないときの対処法、事務職、大学受験、パティシエ、美容師、看護師、教師などの回答の例文を記載していきたいと思います。

 

面接で将来の夢を回答するときのポイント

夢の内容だけではなく、何故その夢を持っているのかを伝える

よくあるのが、「夢は〇〇です」だけで終わる回答です。面接官や人事採用担当者に、夢が何かということを伝えるだけでは十分ではなく、何故その夢があるのかを伝える必要があります。

わざわざ質問するという事は企業側にも理由があります。採用後の仕事に対する意欲や目標など、自主的に取り組める人材であるかなどを見極めようとしています。

そのため、応募した職業・職種に関連づけて答えるようにしましょう。また、「マイホームを購入することです。」などのプライベートな夢や抽象的な夢を答えるのは面接では避けておきましょう。

 

応募する企業や大学と関連性のある夢を話す

応募した企業の経営方針や会社のカラーや特徴と関連させながら、経緯や理由を話すようにしましょう。

全くかけ離れた夢だと、面接官や人事採用担当者など採用する側は、「うちの会社に何故入社したいのかな?」、「うちの大学で学びたいことを、学べるのかな」と振り出しに戻るだけではなく、「採用してもどうだろう」と不安にさせてしまい、採用のチャンスを逃す要因になりかねません。

あくまでも、入りたい会社と関連性があることも絡めて、熱意が伝わるように説明しましょう。

 

夢や目標に向かっての取り組みを伝える

夢や目標に向かって、自身で取り組んでいることや努力していることを伝えるようにしましょう。

ただ、夢を語っているだけではない、ということが伝わるため、良い印象を与えることができるだけではなく、説得力も増します。

また、前向きに取り組んでいる姿勢は入社後も会社にとって成長する人材であるのではないかと印象づけることでき、採用される可能性も高くなります。

 

将来の夢がないときの対処法

夢が必ずある必要はありません。将来の夢が幼少時から変わる人もいれば、社会人になってから新たな夢ができる人、老後に夢ができた人など様々です。

夢がないのなら作りましょう。目標を持ちましょう。「今後、この会社に入社してこうなりたい」「こんなことをやってみたい」といった、興味や好奇心、野望などを伝えて、これからの自分をアピールすることが大切です。

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将来の夢の例文

事務職を目指しているケースの例文

事務職は社員の方々が仕事をしやすいように日々の業務をサポートする仕事だと思っています。学生の時にアルバイトで、〇〇を扱っている会社のコールセンター勤務を経験したことがあるのですが、お客様のお悩みを解消したことで非常に感謝されたことがありました。

〇〇は貴社も取り扱っている商品のため、製品の知識は熟知しております。

将来的には、「事務関係で困ったときは、あの人に聞けば大丈夫」と、社員の方々からもお客様からも頼りにされる人材になりたいと思っています。

また、業務上に必要なパソコンのスキルを高めるために現在マイクロソフトオフィスエキスパートの資格取得に向けて勉強しております。

 

大学受験の面接での例文

将来は人々の人生の助けとなることができるような弁護士になりたいと感じています。

テレビで、とある事件が有罪か無罪かどちらかという内容の番組見ていた時、「有罪だろう」と心の中で思っていました。

しかし、結局は弁護士のサポートが功を奏し、無罪判決が出ていました。

その時に弁護士が人の人生に与える影響の大きさに魅力を感じ、法律や事件について調べ初めたのがきっかけです。それ以来、自分では解決できないことだと分かっている案件でも自分で勝手に調べるようになっていました。

大学では法律についてより深い知識を学び、裁判を控えている方々の力になれるような有能な弁護士になりたいと思っています。

 

パティシエを目指しているケースの例文

母と一緒に作ったお菓子作りがきっかけで、幼少の頃からお菓子を作ることが好きでした。お誕生日やバレンタイン、クリスマスなどイベントがあると普段よりも、気合を入れて家族や友達に作っていました。

みんな喜んで食べてくれていて、リクエストをもらうこともありました。料理は人を笑顔にする力を持っていると思っています。

食べて下さる方が喜んでもらえ、食べた方々が幸せになるようなお菓子を作れるパティシエになるのが、私の夢です。

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美容師を目指しているケースの例文

私は髪の毛が生まれつき天然パーマで、髪の毛には人一倍コンプレックスを持っています。

大人になって初めて縮毛矯正を知りました。実際、縮毛矯正をしに行ったのですが、行った先の美容師さんからは縮毛矯正をオススメされず、お任せコースをすることになりました。

施術が終わって鏡を見ると、別人の髪のように、サラサラで天然パーマが分からないヘアースタイルに仕上がりました。

私と同じように悩みを持った方々にも縮毛矯正だけが選択肢ではないということ、そしてさまざまな悩みにも対応できるということを多くの方々に実感していただき、「また切ってもらいたい」と思っていただけるような美容師になりたいです。

 

看護師を目指しているケースの例文

祖父が脳梗塞で入院したことがきっかけで看護師になりたいと思いました。担当の看護師さんが非常に明るく親切な方で、いつも丁寧に対応して下さる方でした。

祖父が退院してから、風邪で私も病院へ診察に行くことになり、偶然、祖父を担当していた看護師さんを発見しました。

その看護師さんとお話している患者さんが生き生きしており、まるで病人には見えないくらいでした。

親しみのある信頼できる看護師は、患者を元気にする力を持っているのではないかと考えるようになりました。

不安を感じている患者様にそっと寄り添い、信頼され元気の源であれるような看護師になるのが私の夢です。

 

教師を目指しているケースの例文

人に何かを教えることが上手いとよく言われます。

暗記の仕方やゴロ合わせなどの連想が得意で、学生の頃、テストが終わると「あのお経みたいなフレーズ教えてもらって良かった」などと感謝されることが多々ありました。

これには、学生時代に通っていた塾の講師に教わったことや、自然に自分自身で考えたものなどさまざまありますが、「ただ勉強すれば良い」ということだけが正しい勉強のやり方ではないことだと考えています。

勉強することの楽しさは、理解できた時の嬉しさやテストで高得点を取ったことへの喜びだけではなく、「勉強する」ということ自体が楽しいことだと思ってもらえるような教師になりたいと思っています。

また、勉強を通して誰かに何かを教わることは人間関係も構築できると思っています。生徒に全力で答え、信頼され頼りにされる教師になることが私の夢です。