NTTデータのインターン内容。選考フロー、テスト対策、感想など

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NTTデータは、データ通信やシステム構築事業を行うシステムインテグレータ(SI)です。国家レベルの大規模なプロジェクトから身近なサービスまで、実に幅広いビジネス領域に対応しています。

SIの最上位にあるNTTデータは、仕事のやりがい、企業の安定、高収入も魅力的です。システム業界に興味のある人なら、誰もが一度は憧れるのではないでしょうか。

もちろん学生からの人気も高いので、インターンの倍率もそれなりに高くなっています。

当記事では、NTTデータのインターンの内容、選考フロー対策についてまとめています。NTTデータに興味のある人はチェックしてみてください。

NTTデータのインターンシップの特徴、エントリーの流れ

NTTデータは、8~9月に2種類のインターンシップを開催しています。

ひとつは、気軽にシステム提案の疑似体験ができる「ワークショップ型インターンシップ」、もうひとつは、実際の現場に出勤してプロジェクトの業務を体験する「プロジェクト型インターンシップ」です。

エントリーの流れ

2018年は、インターン開始の約2か月前にあたる6月中にエントリーを募集します。ワークショップ型とプロジェクト型の併願は可能ですが、募集期間がそれぞれ異なるので別途にエントリーする必要があります。

「プレエントリー」と「本エントリー」があり、プロジェクト型インターンの詳細な日程については、プレエントリー後に連絡されます。

エントリーはNTTデータのウェブサイトにあるインターンシップの紹介ページ「NTTデータキャリア形成支援サイト」からエントリーに進めます。(マイページ登録・ログインが必要。)

プレエントリーすると、本エントリーについてNTTデータから案内があるので、案内に従って本エントリーに申し込みを行います。

エントリー期間は、それぞれで異なるので詳しくは応募要項を確認する必要があります。

NTTデータはSI業界の最大手。就職先としても学生から非常に人気の高い企業です。そのため、採用試験の本選考・インターンとも非常に多くの志望者が集まります。

2018年は2種類のインターンが併願できるようになっていますが、かつては、応募者が多すぎるため、より多くの学生がインターンに参加できるようどちらか1種類のインターンしか参加できませんでした。

参加人数には限りがあるので、こういった事情からもインターンは高倍率であることが予想されます。

どちらも選考がありますが、受け入れ人数が多めにとってあるので、高倍率でもしっかり対策を練って臨めば参加も狙えます。

応募資格

大学生、大学院生、高専生、博士で2019年4月以降に卒業予定の学生。学部・学科は問いません。全日程のインターンに参加することが原則で応募できます。

ワークショップ型インターンシップは、IT業界の知識の有無を問わず参加できます。文系理系も問いません。

ただし、プロジェクト型インターンシップの一部には、専門的なスキルの必要なプロジェクトもあります。

参加時の服装

就活用のスーツを着ていくのが無難です。過去の参加者もほぼ全員がスーツを着て参加しています。

インターンシップの内容・ワークショップ型

ワークショップ型インターンシップは、まずはIT業界がどのようなところかが学べる内容になっています。

日程・期間・実施場所

2018年は、8~9月に東京(豊洲)と大阪(京橋)のNTT研修センター等で、計6タームのインターンが実施されます。期間は4日間です。

募集人数

2018年は、6タームで計440人程度の参加者を募集しています。

インターンの特徴

インターンの主な内容は企業説明とグループワークです。

参加者は、チームを組んでグループワークを通し「課題創出型プロジェクト」を体験します。

課題創出型は、積極的に企業や市場の課題を打ち出して新規ビジネスを起ち上げていくスタイルです。

学生には難しそうに感じられるかもしれませんが、社員からアドバイスをもらって作業するので、ITを知っている人だけでなくIT初心者も気軽に参加できます。

文理に関係なく、グループでわいわいとワークに参加できるところが魅力です。

インターンシップの内容:プロジェクト型

プロジェクト型インターンシップは、部署に配属されて実際に業務体験をします。

日程・期間・実施場所

2018年は、8~11月に首都圏内(主に東京)で、各プロジェクトのインターンが実施されます。期間は5日間~約1ヵ月で、日程と期間はプロジェクトによってそれぞれ異なります。

募集人数

2018年は、計100人程度の参加者を募集しています。

インターンの特徴

参加者は、実際に職場に派遣され、各プロジェクトを体験します。

プログラムは開発、企画・営業、研究開発、法務などさまざまなジャンルがあり、約50もの豊富なプロジェクトが用意されています。参加者は、その中から興味のある業務を選ぶことができます。

プロジェクトの一例
  • IT法務の業務体験
  • 対話型インタフェースを利用したAIサービスの開発など
  • ICカードに関するサービスの検討
  • プログラムを可視化するツールの研究開発
  • 金融分野におけるPoCの開発

どのプロジェクトもIT分野の専門知識がある程度必要です。また、プログラムによってはスキル(必須、またはあると望ましいもの)が指定されています。

こちらは、社員が手取り足取り教えてくれるわけではないので、参加者は自分たちで考えてワークを進めていかなければなりません。

社員からのフィードバックや中間発表の場があり、メンバーで切磋琢磨しながら意欲的に取り組むことができます。

ワークショップ型に比べると難易度が高く、より本格的な内容となっています。NTTデータで実際に行っている業務を詳しく知ることができ、参加者は自分の専攻がNTTデータに合っているかどうか再確認する良い機会になります。

NTTデータのインターンシップの選考フロー・選考対策

NTTデータのインターンはエントリー後に選考があります。選考フローを確認しておきましょう。

選考フロー

選考フローは以下のとおりです。

エントリーから参加までの流れ
プレエントリー

本エントリー

  1. エントリーシート提出
  2. WEBテスト
  3. 面接(動画アップロード)
  4. 参加者決定


事前オリエンテーションに参加(プロジェクト型のみ)

インターンに参加

各選考ステップとも重要なプロセスなので、内容をしっかり把握して準備をしておきましょう。

エントリーシート

過去のエントリーシート(ES)は、4つの質問に対し、それぞれ200文字以内で文章を書くことが求められています。

質問の例
  • インターンシップに応募した理由は?
  • これまでの経験で、最もやりがいを感じた経験は何ですか。
  • チームで最も高い成果をあげた経験、チームへ及ぼした影響、役割は?
  • あなたが日常でおかしいと感じることとその理由を答えてください。
  • 持っているITスキルの内容を教えてください。

「インターンに応募した理由」は、どの企業でも必ず聞かれる質問ですが、他の企業ではなくNTTデータを選んだ理由を明確に伝える必要があります。企業研究をし、NTTデータで働く魅力、他の企業との違いをしっかり理解しておきましょう。

また、質問から何を聞き出そうとしているのか考え、その答えがアピールできるようなエピソードを選ぶことも大切です。

NTTデータは、NTTデータで働きたいという熱意が強い人、チャレンジ精神や行動力のある人を求めているので、エピソードでそれらの強みを持っていることをアピールするように心がけるのが効果的です。

一般的なESの質問は400文字程度の答えを求めることが多いので、200文字はかなり短く感じられるはずです。

短い文章を書くことは一見簡単そうに見えますが、文字数が限られるため、内容が薄くなる、うまくまとめられない、といった短文なりの難しさに悩まされがちです。

内容は濃く、かつ簡潔に考えを伝えきる工夫をしましょう。200文字以内で質問に答える時は、トップダウンを心がけ最初に結論、次に根拠を述べるようにするとまとめやすくなります。

WEBテスト

インターンのWEBテスト(職業適性テスト)は、SPIとTALの2種類が出る傾向があります。内容は言語・非言語・性格診断です。

問題を解く時間が短く問題を解くのが間に合わない人が多いので、事前に対策をとっておくことをおすすめします。

SPI
SPIは、最も多くの企業で採用されているWEBテストなので、併願する企業のWEBテスト対策としてすでに勉強している人もいるかと思います。市販の書籍やSPI対策サイトも多く出回っているので、準備はしやすいでしょう。

準備不足だとつまずいてしまう可能性もありますが、勉強して問題の形式にさえ慣れておけば問題ありません。

TAL
TALは、職業の適性を調べる性格診断です。WEBテストの中でもマイナーですが、NTT系列の企業ではよく用いられています。

図形を用いて質問に答える形式で、その回答からその人のストレス耐性やコミュニケーション能力などの適性を判定します。

図形を貼り付けるなど、あえて意図の読み取れない質問を出し、その人の潜在的な性格を判定するのが特徴です。

模範解答(適性があるとみなされる解答)を探るのが難しいテストで、事前に対策をとることができません。

ひとつ言えるのは、TALは感じたまま素直に答えたほうが良い結果が出やすいということです。リラックスして、深く考えすぎずにテストに答えましょう。

面接(動画アップロード)

面接は、通常の面談式ではなくWEB動画のアップロードという形をとっているところが特徴的です。

短い時間内で、アピールしたいことを的確に伝える必要があります。ES同様に、熱意や行動力、チャレンジ精神をアピールしましょう。

NTTデータのインターンシップの感想

NTTデータのインターンは、SI業界のハイレベルな業務体験ができ手ごたえがあるとして、参加者の評価も高くなっています。

また、理系、情報系の学生に偏らず、IT業界に興味のある文系の学生の参加も歓迎されているところ、レベルの違うワークショップ型とプロジェクト型から自由に選べるところも好評です。

参加者は、SI企業に興味のある人を中心に高学歴の学生が多く集まります。同じグループのメンバーとも仲良くなりやすく、楽しいコミュニケーションが期待できそうです。

社員の印象については、インターン参加前に堅いイメージを持っている人も、実際に交流してみて「気さくで明るい」「柔軟でチャレンジ精神がある」と好感度の上がっていることが多いようです。

グループワークの発表に向けて時には社員から厳しいフィードバックをされたり、一からやり直しを命じられたりして、仕事の難しさを痛感することもあるようです。

それだけにSI業界やNTTデータの企業風土を深く十分に理解することもできるので、非常に充実した体験になることは間違いありません。

NTTデータのインターンシップは内定に有利になる?

NTTデータのインターンに参加すると内定は有利になるのでしょうか?
NTTデータのウェブサイトでも「就業体験が目的。採用選考活動に関与することはない。」と明記されているとおり、インターンに参加することが本選考に直接影響することはありません。

インターンを通して現場の雰囲気や実際の業務に触れることで、NTTデータがどのような企業か深く知り、就活に役立てることができるという意味で、インターンの参加は非常に有意義なものだといえるでしょう。

実際にインターンの参加後から扱いが優遇されることはありません。ただ、社員と交流が深まると、個人的にその後の就活が有利に進むことはあり得るようです。

社員に名刺をもらってその後も連絡を取り合ったり、OBを紹介してもらったり、といったことは行われているので、インターンの参加中は社員に積極的に話しかけて存在をアピールするのも良いかもしれません。

また、インターン後にはシークレットイベントがあり、優秀な学生など一部の参加者のみ招待状が来る、という噂もあります。

これらの対応が内定に結び付くわけではありませんが、本気で採用を狙っている人は社員の目にとまるよう、インターン中も意識して過ごすことをおすすめします。

SI業界に興味のある人にはおすすめ!選考対策はしっかりと

NTTデータのインターンシップは、IT分野の知識の有無や文系・理系にかかわらず参加しやすいところが魅力です。

ただ、SI業界の代表的な企業でもあることから、インターンには全国から多くの志望者が集まります。

比較的応募人数が多いインターンですが、参加するには選考に通過する必要があるので、事前に企業研究と選考対策をしっかり行っておきましょう。

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