この記事は前回の記事からの続きになっています。まだ読んでいない人は、是非こちらの記事から読んでみてください。
1、個人面接に落ちまくる。
僕は新卒の時の個人面接で落ちまくりました。GDまでは、順調に通過していましたが、個人面接に入った途端にいきなり通過しなくなりました。
面接に通過すると、通常は電話で通過を知らせる連絡がきます。(通過しなかった場合は、メールで連絡が来ることが多いです。)個人面接を受け始めた時から、連絡が急にどの企業からも来なくなったため、携帯電話が壊れてしまったのではないかと本気で疑いだしたくらいでした。(もちろん携帯は全く壊れていませんでした。)
僕は新卒の時は、15社ほど面接を受けました。GDはほとんど通過したのですが、個人面接を突破して、2次面接まで進めた企業は、わずか4社しかありませんでした。 あれだけ行きたかったデベロッパーは、わずか2社しか2次面接まで進むことができませんでした。
また、周りが受けているからという理由で何となく受けていた富士フイルムや、富士通、電通などの優良企業は、もちろんあっさり落ちました。全力で事前準備をして、やる気満々で選考に臨んでいる周りの就活生達に、何となく選考を受けている僕が、勝てる訳がありませんでした。
2、なぜこんなにも、一次面接で落ちたのか自分なりに考えてみた。
まず、第一に事前準備が圧倒的に足りなかったということがあります。これまでの記事にも書いてきましたが、僕は説明会に参加もほとんどしていませんし、またOB訪問なんて一人もしていませんでした。こんな状態で、面接官を納得させることができる訳がありません。ホームページを少し確認するくらいで分かる程度のことしか、その企業について分かっていませんでした。
1次面接の終わりに、六本木ヒルズの開発で有名なデベロッパーの面接官に言われたことが今でも鮮明に覚えています。
「君は、素直で愛嬌もあるから、一緒に働きたいと思わせるところがある。しかし、会社について余りに調べてきていない、志望動機が浅すぎる。」
一般的に、一次面接ではそこまで深いことが聞かれないことが多いです。その面接で、志望動機の浅さを指摘されてしまうのですから、僕の志望動機はよっぽど浅かったでしょう。一方でありのままの自分を出すようにして素直に面接を受けていたのは、好感度が高かったようです。
第二の理由として、本気度が足りなかったということがあります。
「ちょっとでも落ちてもいいやと思って受けた面接は通らない。俺は全力でやるから、必ず行きたい会社から内定をもらう。」
これは、僕が就活中に友人から聞いた言葉です。彼はその言葉通り、電通、リクルート、キーエンスといった企業から、次々と内定を獲得していきました。
「面接で緊張しないのはおかしい。本気で行きたい企業なら、もの凄い緊張に襲われて当然だ。」
彼はこうも言っていました。僕は、新卒の時、面接で緊張したことはほとんどありませんでした。確かにデベロッパーに行きたいと口では言っていても、どこか緩んだ気持ちがあった当時の僕は、本気で行きたいと心から思っていなかったのかもしれません。
逆に後に第二新卒で面接を受けたときは、本気で行きたいと思っていたからか、ほとんどの面接で緊張したのを覚えています。
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→ 第5章「ついに最終面接!しかし、深い後悔が残る編」