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会社を辞める上でどのような準備や注意が必要であるのかということや、実際に会社を辞めた体験談について記載していきます。

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大企業を辞めた体験談【本田技研、JR西日本】

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大企業を辞める人もいる

大企業は給料も良く、ネームバリューもあるから羨ましい、そう思っている人も多いと思います。

しかし、大企業には、大企業なりの辛さがあり、辞める人も多くいます。

今回は実際にJR西日本、本田技研という名だたる大企業を辞めた2人の体験談を掲載したいと思います。

 

JR西日本を退職した理由

私は、大学を卒業後、JR西日本旅客鉄道に正社員として入社することができました。大企業であるため、人気の企業でしたが、面接を突破することができ、入社することができました。

研修でも、素晴らしい同期に囲まれ、これから頑張って行きたいと思っていました。しかし、約1年もたたずに退職をしてしまいました。

なぜ退職をしたのか、というと、その職場環境や人間関係の悪さ、また独特な職場のノリなどが受け付けなかったからです。体育会系の職場で、根性論のようなものが会社内にあるのもとても嫌でした。

大卒であっても新入社員は駅に配属

私は、JR西日本に入社し、しばらくは研修を受けている状態でした。新入社員は、まずは研修を受け、その後研修が終われば、各配属先に配属となります。

この研修は同期の社員に囲まれ、楽しく勉強をすることができましたし、給与も出ていたので、良い会社なのでは、と思いました。

しかし、職場に配属されてからが、問題でした。私は最も忙しいといわれる、駅に配属されることになり、上司に指導を受けることになりました。

 

人間関係がうまくいかなかった

駅に配属されたときの女の上司が合わない人で、大卒の女性に差別意識を持っているような方でした。何かにつけて、私のことを敵視するような感じで、初めから、重箱の隅をつつくようなミスを、逐一上司に報告するなどをして、私の印象を落とすようにしていました。

最初から第一印象は良くなかったのですが、私のミスなどを全て上に報告されてしまいますので、社内においての評価は下がってしまいましたし、もう一人の女性と一緒に配属となったのですが、その女性の同期と比べられてしまい、それで大変な思いをしました。

研修は楽しかったのだけれど、実際に配属されてみると、ルールや、規則のオンパレードで、私には合わないのではないか、という風に思いました。

 

社内の試験に通過しないと、昇給しない

給与は、新入社員の給与はそれほど髙くありません。また、試験などに合格をして、その試験に通り、上司に認められた場合には、昇給という形になります。

しかし、私は試験の勉強が仕事が忙しくて、なかなかできませんでしたし、ストレスが溜まっている状態で、身が入らない状態でした。

人間関係は悪く、上司や周りの雰囲気にも合わないですし、働いて楽しい、と思えませんでした。

最初入社した時の同期に聞いたところ、配属されるところによって、仕事が楽なところ、厳しいところがあるそうで、私が配属されたところは、人間関係も厳しく、またきついということで有名でした。

もしかすると、今後配属が変わるかもしれない、と期待もしましたが、私は直属の女の上司に嫌われているため、今後昇進や別の良い部門に行くことができるというのはあきらめました。

ある日、私が、JR西日本で会議があったのですが、その会議に参加しているとき、真面目に聞いていたのにもかかわらず、「寝ていた」と上司に報告をされてしまいました。

このため、一番上の上司にひどく怒られてしまい、それがきっかけで辞めよう、と決意しました。

JR西日本は独特な雰囲気や空気があり、この会社の環境に合うという人ではないと難しいと思います。また体育会系の雰囲気なので、直属の上司に合わなければ、昇進も見込めない会社であるため、自分には合わないと思いました。

辞めましたが、特に後悔はしていません。

 

本田技研を辞めた理由

高校卒業と同時に本田技研に入社しました。

最初は工場内でライン作業でどのように製品が作られるかを学び、2年後製品管理部門や製造にまつわる部門で働いていました。15年間働き、現在の仕事に転職しました。

 

大企業のメリットを享受していた

地元で名の通った会社ということもあり、給料もボーナスも同じ年齢の平均を上回る額をもらっていました。

入社して1、2年は仕事を覚えたり、社会人として覚えることも多く前向きに頑張っていました。

3年目になり少しずつ慣れてくると、会社に行けばとりあえずお金がもらえるという感じになって少しずつ惰性が見られることもありました。

仕事面や人間関係などの多少の不満があっても給料がいいし、お勤めはどこ?と聞かれて答えると好印象を持たれるため、企業ブランドに守られていました。

車や家を購入する時も銀行の人の対応もよく気持ちよく利用することができました。

 

歯車のひとつであることにやりがいを感じることができなくなった

会社に入って、結婚もして子どもできて、家も買って、後は定年まで働く、その後退職金をもらってのんびりするかなくらいに考えていましたが、10年たった頃から、仕事や人間関係やまわりの環境などマンネリを感じ、会社に行くのがつまらなくなってくるようになりました。

年を取ってきて任せられる仕事も増え、それに応じてやりがいも感じていましたが、ある時自分じゃなくても替えはいくらでもいるし、歯車のひとつであと定年まで何年だろうと考えることもでてきました。

仕事もあって家庭もあってそれなりに充実している、人から見たらわりと恵まれた環境にいるようにうつっていたと思います。

 

起業した友人に再会したことがきっかけで会社を辞めることを決意

そんな日々を過ごしている中、高校の同窓会がありました。

高校の時に同じ部活だった友達がベンチャー企業の社長になっていました。

銀行から借入してその返済に、営業先回りに、毎日仕事仕事で大変だよーと言っていましたが、自分にはとてもまぶしく見えたのを覚えています。

高校の頃から好きだったものに関することで起業していて、夢を叶えたんだと嫉妬のようなうらやましい気持ちになりました。

その頃あたりから、ただ何となく会社に行って、何となく仕事してと、決まった時間に帰るという生活がつまらないと強く感じるようになりました。

特別何か不満があるわけではないし、特別目標があるわけでもない。

このまま何も考えず毎日決まった時間働くことは、自分にとっても家族にとっても幸せなんだと何となく考えていましたが、ここでずっと一生を終えていいのかなと悩む日々を送っていました。

そのうち会社に行きたくないなから会社を辞めたいなと思うようになりました。

最初は私の胸の内にしまっていましたが、とうとう家族にそのことを相談してみました。

会社を辞めるのを絶対反対されると思っていましたが、応援してくれることになりました。

勤続13年目だったので、勤続15年になったら会社を辞めて別の仕事をすることを決めました。

家族を路頭に迷わせることはできないので、残りの1年半で次の仕事を決めようと思い求人誌やハローワークで職種や給料など色々と調べました。

いくつか面接に行きましたがなかなかうまくいかず思った仕事が見つかりませんでした。

あと数ヶ月で退社となる頃、ようやく次の仕事が見つかり、15年勤めた会社を辞めてすぐ働き始めました。

 

零細企業に転職

新しく入社した会社は車やバイクのパーツを作る会社で従業員数名の零細企業です。

元々車好きだったこともあり、仕事内容はがらっと変わったものの、毎日が新鮮で楽しさを感じる充実した日々です。

給料やボーナスは今までよりだいぶ減り、残業が増え、休みも減りました。

家族には迷惑をかけている部分は否めませんが、あのまま定年まで働いていたらうつ病になっていたかもしれないと思います。

今の職場は本当に小さい会社で、やるべき仕事がたくさんありますが、それがとてもやりがいを肌で感じるのです。

大企業のような安定は望めませんが、働くことはお金を稼ぐこととしか思えなかったのが、今は働くことが楽しいと感じています。

大企業、零細企業どちらがいいのかというのに正解はありませんが、私は大企業というブランドを勇気を持って脱ぎ捨てて今の職場に飛び込んでよかったと思っています。

 

まとめ

大企業は必ずしも、良い環境であるとは限りません。

1人1人に与えられる裁量が少なかったり、仕事ができるかできないかよりも、人間関係の方が出世に影響されたりと、デメリットもあります。

「大企業を辞めたい、でも踏ん切りがつかなくて辞めることができない」

こういった気持ちの人も多いと思います。

実際に僕も電力会社を辞めるときは勇気がいりました。

しかし、辞めたいという気持ちを抱えたまま、漫然と毎日を過ごしていては幸せになることは難しいと言えます。

世の中には様々な仕事があるので、まずは求人を見ることから始めてみることをおすすめします。

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電力会社を辞めた理由

証券会社の営業を辞めた理由

 

 

 

 

女性

東大卒の私が地元企業に就職して、たった2年で会社を辞めることを選んだ理由

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今回の記事は、このサイトの読者さんから、いただいた記事になります。

東大卒の彼女が地元の企業に就職してから、転職をするまでの記事になっていますので、是非参考にしていただければと思います。

 

東大の大学院を卒業後、地元の一部上場企業に就職

 

私は東大の理系大学院を卒業後、とある理由で地元に本社をもつ一部上場企業へ就職しました。地元で有数の優良企業でしたが、私はわずか2年で転職することを決意、東京の大手コンサルティング会社へ転職しました。地元企業で満たされなかった思いや、転職活動を決意して転職先が決まるまでをまとめました。

 

 

地元企業はバリバリ働きたい女性にとって満たされない環境

 

地元企業は、昔からある企業ということもあり、男性と女性の仕事が明確に分かれている会社でした。一億総活躍社会といわれている今、キャリア志向の女性は少なくありません。

私も少なからず働きたい、稼ぎたいという思いが強いタイプでしたが、女性であるがゆえにチャンスが少ないと感じることは多々ありました。

 

女性はサポート役にまわることが多く、キャリアアップは難しい会社であった

基本的に営業や技術など核となるものは男性の仕事、女性は社内で事務などサポートをするという棲み分けがはっきりとしていました。また、新しいことにチャレンジしたくても、なかなか上位役職者から許可が下りないこともありました。

また同期の女性は「結婚して仕事はそこそこやりたい」という考えの人が多く、自分とは価値観が合っていないことも感じていました。張り合いのある同期の存在というのは、特に若い時期には欠かせない存在だと思いました。

 

都会と地方のギャップ

大学時代の友人の多くは東京の一流企業で働いていて、仕事のレベルや給料に差を感じることもありました。もちろん、家賃や物価を考えると都会での生活にはそれなりの給料が必要とされます。

しかし、東京の家賃が高いということはそれなりの価値のある土地だということです。

洗練された情報にあふれている、新しいサービスの普及スピード、日本の経済の中心地で働くということにはそれなりの高いリターンがあるということを痛感しました。

東京に支社があったので異動の希望は出していましたが、女性ということもあり簡単に異動ができる様子もありませんでした。

 

スキルアップの限界

 

上司に恵まれていたこともあり、仕事の内容は面白かったです。市場調査や顧客分析などのマーケティングを行い、社外戦略を考えるようなことにも携わる事ができました。

しかし、会社として技術のほうに力を入れていたこともあり、マーケティングの仕事が重要視されていない部分もありました。

また、社内にそのようなスキルを持つ人間が少なく、地方という情報収集のしづらい環境も重なり、マーケティングスキルを向上させるには経験量的にも環境的にも限界がありました。

またこの頃、仕事中に読んだマーケティングレポートの内容の充実度に感動したことをきっかけに、事業会社ではなくクライアント企業といわれる会社でマーケティングやコンサルティングに特化した経験を積む仕事に興味を持ち始めました。

 

 

悩んだ末の転職活動スタート

 

あるとき、抱えている不満に対して他責でいることが嫌になり、自らアクションを起こそうと転職サイトに登録しました。自分のレベルが社会の中でどの程度通用するのか知りたくなったからです。

他の会社の仕事内容や年収、そして転職するにはどれほどの経験が求められるのかを知らなければ自分の今いる環境を俯瞰的に見られないと思ったからです。

 

そこで結果的に、社会人2年目の私でも第二新卒というチャンスがあり、仕事の経験量や年収面でも他にひけをとらないコンサルティング業界で、さかんに採用が行われているという情報を入手することができました。

そして転職への決意を固めることになりました。転職先では、優秀な同期にも恵まれて自己研鑽できる環境が整っています。自分の知っている世界にとらわれて不満を抱えるだけでなく、一歩踏み出して外の世界を知ることができて本当に良かったと思いました。

 

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【体験談】たった2年間で大手証券会社の営業マンを辞めた理由

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大手証券会社を辞めた4つの理由

今回の記事は、前回の記事に引き続き、2年で大手証券会社を辞めて、転職をした人にインタビューした記事の内容になっています。

この記事では、特に大手証券会社を2年で辞めた理由について、詳しく書いていきたいと思います。

 

1、とてつもなく厳しい環境であり、理不尽なパワハラもあったため

証券会社は、とにかく結果が重視される環境であり、厳しいノルマが常にありました。上司からのプレッシャーは常に厳しく、ノルマを達成できなかったときには、かなり厳しい詰めがありました。

また、パワハラもひどく、胸倉をつかまれたり、ボールペンを投げられたりすることが日常的にありました。

結果が出ないときに、パワハラのような指導をされるのは、まだ我慢することができたのですが、ただ単に上司の機嫌が悪かったという理由で、パワハラをされることもあり、それが納得できませんでした。

同期の話を聞いても、それが自分の支店に限った話ではなく、全社的に行われていることであると知り、支店の異動があっても、解決しないということが分かったため、辞める決断をしました。

 

 

2、営業以外のスキルが身につかないため、他のスキルも身に着けたいと思ったから

 

証券会社は、営業のスキルはつきます。しかし、それ以外のスキルはなかなか身に着けることは難しいと言えます。

入社して1年目は、自分の仕事をこなすことで精一杯でした。2年目になって、少し仕事に慣れてきて、ようやく周りが見え始ると、年次が上がってもずっと一緒の仕事を先輩たちがしているということに気がつきました。

身につくスキルの上限があっさり見えてしまったことで、別のスキルが身につく環境でチャレンジしてみたいという思いが生まれました。

 

3、転勤が多すぎるため

証券会社の支店は、北は北海道、南は沖縄まであり、2年から3年ごとに転勤があります。また田舎にある支店も多く、とんでもない田舎勤務になってしまう可能性もありました。

実際に自分の配属は、近畿地方の田舎であったため、娯楽が少なく、プライベートでもあまり楽しい思いをすることはできませんでした。

そのため、都会で異動なく働くことのできる会社が魅力的に思えてきました。

 

 

4、トップダウンの組織であるため、他の職種への異動の希望が通りにくい

 

証券会社は、上の言うことは絶対である、トップダウンの環境です。営業以外の職種に異動してみたいということは、度々あったのですが、基本的に異動の希望は聞いてもらえませんでした。

日常の業務はもちろん、自分のキャリアまでも、トップダウンで決められてしまうことに不自由さを感じざるを得ませんでした。

 

まとめ

今回の記事では、証券会社を辞めた理由について、書いてきました。

別の記事でも書きましたが、証券会社は非常に過酷で、厳しい環境です。

入社を考えている人は、高給であることや大手のネームバリューに惑わせることなく、きちんと自分が耐えることのできる環境であるかを考えて、決断することをお勧めします。

 

逆に証券会社を辞めようかと、考えている人は、自分に自信を持ってください。今回の記事で、営業以外のスキルがつかないということを書いてきましたが、金融商品の知識もつきますし、何よりも過酷な環境で営業してきたという誇るべき経歴があります。

実際に今回インタビューさせてもらった彼も、いま別の大手企業で働いています。厳しい環境で苦労した経験は、転職をする際に必ず役に立ちます。

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【ゆとり】3年以内に会社を辞めても良いのか?を考察してみた。

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今回の記事では、3年以内に会社を辞めることが悪いことであるのかどうかについて、書いていきたいと思います。あくまで、一個人の意見として、参考にしていただけると幸いです。

 

基本的には、3年以内に辞めるのは良くない。

 

第二新卒の転職方法のサイトを作成している僕が、言うのも変な話ですが、基本的に3年以内に会社を辞めてしまうのは、オススメしません。

世の中の傾向としては、会社をすぐに辞める人が急増しています。しかし、企業側の視点からすると、まだまだ3年以内に退職してしまった人に対するイメージは良いものではありません。

 

「すぐに辞めてしまう根気のない人」というレッテルが貼られてしまいます。これは、転職エージェントの方に聞いた話ですが、特に商社やメーカーといった業界は、短期離職を嫌う傾向にあります。

そのため、将来こういった業界に入りたいと考えている人は、特に短期離職を避けた方が無難であると思います。

しかし、例外として、3年以内に退職して、違う会社に転職しても構わない場合があると思います。

 

3年以内でもすぐに会社を辞めても、構わない2つのパターン

 

身体に支障をきたすような労働環境であった場合

 

いわゆるブラック企業に入社してしまい、体調を崩すほどの労働環境である場合、3年以内であっても早急に退職すべきであると思います。自分の身体は一番の資本であるため、身体を壊してしまっては、元も子もありません。

 

少し判断に迷うケースが、会社全体としてはホワイトであるが、ある部署のみが劣悪な労働環境であり、その部署に配属になってしまったケースです。

これは直近に異動の見込みがある場合は、もう少し頑張ってみるべきですが、異動が数年はないと想定される場合、辞めてしまうのも有りであると思います。

 

僕の友人の話なのですが、彼は新卒で超大手化粧品会社に就職しました。この会社は、ホワイト企業であると知られており、就職人気ランキングでも上位にくることの多い、優良企業でした。

しかし、彼は営業部に配属になったのですが、彼の部署は、サービス残業を過剰に強いられるような風習だったそうです。

結局、彼は毎月、サービス残業を200時間近くおこない、身体を壊して入院してしまいました。この後、彼は会社を辞めることにしたのですが、退院してまた働くことができたとしても、あのような環境では、また身体を壊してしまうのではないかと、強い危機感を持ったそうです。

 

このような場合は、3年以内であっても辞めてしまっても構わないし、また辞めるべきであると言えるでしょう。

 

 

やりたい仕事が現職ではできなく、かつ、アピールできるスキルがつかない場合。

 

社会人経験3年未満の人を対象としている第二新卒採用は、未経験であっても採用される最後のチャンスとなります。3年以上社会人経験がある人は、中途採用となり、ある程度の経験が要求されるようになります。

 

そのため、現職と自分のやりたい仕事が全くかぶっていない場合は、第二新卒で面接を受けた方が、採用の可能性が高くなります。第二新卒は、キャリアチェンジの最後のチャンスとも言えます。

 

ただ現職で、次に入社したい企業にアピールできるスキルが身につくような場合は、辞めないで現職をしばらく続けた方が良いと思います。

 

例を1つ挙げると、国際会計の仕事をやりたいと考えている人が、日本の会計を扱う経理部で働いていたとします。この場合、現職のスキルを面接でもアピールできますので、3年間頑張って働き、その間に国際会計の資格を取るなどをするのが、賢明な判断であると思います。

 

しかし、例えば経理の仕事をしたいと考えている人が、営業の仕事をしており、異動の見込みが薄い場合は、どうでしょう?この場合、現職で身につくスキルが、自分の身につけたいスキルと大きくズレています。

 

そのため、3年間働いた後に、経理採用の面接を受けた場合、採用される可能性は低く、むしろ未経験でも採用の可能性がある、第二新卒採用で面接を受けた方が、採用の可能性は高くなると思います。

 

 

終わりに

 

今回の記事では、3年以内に退職をすることをテーマに書いてきました。まだまだ3年以内に会社を辞めることに対する、世間の目は冷たいものがありますので、今回の記事を参考にして、冷静に辞めるべきかどうかを判断していただければと思います。

 

ただ、この記事もあくまで僕の個人的な意見であります。退職を安易な判断で決めてしまうと、後で後悔してしまう可能性があるので、様々な人の意見を参考に慎重に考えてみてください。

 

まずは転職のプロの意見を聞いてみよう。

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僕がたった1年半で、大手電力会社を辞めた理由

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大手電力会社を1年半で辞めた

僕は入社後わずか1年半で、大手電力会社を辞めました。別の記事でも書きましたが、大手電力会社は一般の会社の比べると、遥かに恵まれた環境であると思います。

今回の記事では、僕が大手電力会社を辞めた理由を書いていきたいと思います。
辞めたけど、いい会社でした。大手電力会社の良いところを5つ挙げてみた

 

1、ごく限られた一部の部署以外、スキルがつかない環境であった。

大手電力会社では、新入社員は支社や営業所など、お客さま対応の最前線に配属となります。これらの部署の仕事内容は、検針や電気料金の回収、電気の使用の受付等でした。

大卒であってもこうした仕事を3年程度はやらなくてはなりません。この3年間の間、社外で通用するスキルというのは、ほとんどつきません。

 

スキルがつかないというのは、リスクではないか?

社外で通用するスキルがつかないというのは、20年前のように終身雇用が基本であり、大手は安泰という時代においては、特にリスクではなかったかもしれません。

しかし、現代のように、大手であっても経営破綻や、大規模なリストラを敢行する時代においては、大きなリスクであると思います。今の会社を辞めざるを得なくなっても、生きていけるようなスキルを身につけておくべきであるのではないでしょうか?

 

電力会社の仕事では、燃料部や企画部、経理部といった限られた部署以外は、スキルがつきません。しかも、そういった部署に将来的に行くことができる人数も非常に少ないため強い危機感を覚えました。

こうした環境で、定型的な業務を漫然としていくことに不安を覚えたため、社外でも活かせるようなスキルがつく環境で働くことにしました。

 

2、会社に明るい未来を想定できなかった。

電力会社は、震災以降、原子力発電所が停止していることもあり、経営がどんどん悪化していました。社員の待遇もどんどん下がり、ボーナスも著しくカットされていました。

また、今後は電力の自由化や発送電分離など、大手電力会社にとって不利な制度改革が多く予定されています。このような状況の中で、優秀な社員からどんどん転職していくという状況が続いていたため、明るい未来を見出すことができない状況でした。僕の会社でも、尊敬していた先輩が、会社を辞めてしまいました。

 

3、田舎勤務をするのが、きつかった

電力会社の営業所や支店は、かなりの田舎にあるものもあります。そのため、電力会社にいると、田舎勤務の可能性がかなりあります。

僕は、就職活動をしている時は、田舎でも楽しめるだろうと考えていましたが、結論から言いますと、全く田舎暮らしを楽しめませんでした。途中からはむしろ楽しむことを諦めて、仕事以外の時間をほとんど自己投資に使用していました。

 

詳細については、こちらの記事に書いてあります。
勤務地はかなり大切!僕の田舎勤務体験談(短編)

 

4、景気が回復してきたことにより、新卒の時に落ちた企業に入るチャンスも広がった。

僕が新卒で就職活動をしていたのは、東日本大震災の後であり、景気が悪く企業が採用を抑えていた時期でした。しかし、アベノミクスなどによって、少しずつ景気が回復してきたこともあり、企業が採用を増やしてはじめました。

それに伴い、第二新卒で新卒のリベンジをできるチャンスも生まれてきました。詳しくはまた別の記事で書きますが、結果として、リベンジ入社を果たすことができました。

こうした景気の回復により、転職できるチャンスが生まれたというのも、大きな理由となりました。

 

終わりに

 

今回の記事では、なぜ僕が大手電力会社という恵まれた環境を辞めたのかということを書いてきました。早期離職をしなくてはならなかったのは、新卒での会社選びをきちんと深く考えなかったこと、入社する会社がどういった環境であるのかということをきちんと調べなかったことが原因であると思います。

僕はたまたま第二新卒でうまく転職できたので良かったですが、新卒で入った会社に長く勤めるというのが、一番良いと思うので、(めんどくさい就活をもう一度しなくても良いという意味でも)会社選びは慎重に行うことをオススメします。僕を反面教師にしていただければと思います。

 

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辞めたけど、いい会社でした。大手電力会社の良いところを5つ挙げてみた
【人事の目線】第二新卒の転職面接では、前職の悪口が厳禁である理由
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備えあれば憂いなし?僕が会社を辞めるために準備をした4つのこと

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僕は大学を卒業すると同時に、大手電力会社に入社しました。しかし、様々な理由があり、入社して半年後にはすでにいつか今の会社を辞めるということを決めていました。(決して会社が嫌いであった訳ではありませんし、今でも以前の会社には感謝しています。)

しかしいきなり何の準備をせずに会社を辞めてしまうのは、リスクが大きすぎると考え、1年ほど会社を辞めるための準備をしました。今回の記事では、僕がどんな準備をしたかということを書いていきたいと思います。

 

1、現職に全力で取り組んだ。

当たり前のことですが、会社を辞めることを決断したとしても、決して現在の仕事に対して手を抜くということはしてはいけないと思います。労働の対価としてお金をもらっているからというのも、もちろん1つの理由ですが、転職の面接の際に聞かれる、「前職で頑張ったこと」等の質問に答えられるようにするため、というのも1つの理由になります。

転職の面接では、必ず「前職で頑張ったこと、苦労したこと」という質問をされることになります。(この質問は、新卒の時の面接で聞かれる、「学生時代に頑張ったこと」に当たる定番の質問になります。)

現職の業務に対して、全力で取り組むことで、この質問に対して、自信を持って答えることができるようになります。例え会社を辞めると決めたとしても、現在の業務から手を抜かず、全力で取り組むようにしましょう。

 

2、自分がなぜ仕事を辞めたいのか、またどんな仕事をやりたいと思っているのかについて、ノートにまとめて考えを整理した。

自分が次にどんな仕事をやりたいのかということが、はっきりと分かっていない場合、転職活動を開始することができません。だから僕は、なぜ仕事を辞めたいのかということまで、遡って考えることにして自分の考えを整理することにしました。

この時、頭の中で考えることだけではなく、ノートにきちんと書いていくことで考えが非常に整理されました。また、この作業をしておくことで、自分がどういった業務をしている会社に行きたいのかということが明確になります。さらに転職の面接の際に聞かれる「転職理由は何ですか?」という質問にもきちんと答えることができるようになります。

 

3、具体的に自分が応募する会社を決めていった。

自分のやりたい仕事がどういう仕事であるのかということが整理されたら、次は実際にどの企業に応募していくのかを決めていきます。

僕はこの段階からは転職エージェントに登録することをオススメします。転職エージェントのコンサルタントは、エージェントにもよりますが、色々な企業を知っています。そのため、自分だけの力で自分の行きたい企業を探すよりも、遥かに効率よく企業を探すことができると思います。

実際に僕もリクルートエージェントJAC Recruitmentといった転職エージェントを利用させていただきました。

 

 

4、企業の応募条件を満たす努力をした。

企業の応募できる条件としては、大きく分けて経験面と資格面の2つが定められている場合があります。経験面の応募条件とは、「○○といった業務の経験が3年以上」といったものになります。資格面の応募条件とは、「○○の資格で何点以上、○○の資格を保持している人」といったものになり、TOEICや簿記などがこれにあたります。

経験面の応募条件は、なかなか短期間で満たすことはできませんが、資格面の応募条件は短期間(半年から1年程度)で満たすことができます。行きたい企業が求めている資格を取得することで、応募できなかった企業にも応募することができるようになり、チャンスを広げることができるようになります。

僕の場合は、TOEIC800点とBATIC(コントローラーレベル)という英文会計の資格を取得しました。特にTOEICで800点を取ることができたことで、応募できる企業の数がかなり増えたのを覚えています。

 

会社を辞めるための準備まとめ

 

ここまで僕が会社を辞めるまでに準備をしたことを書いてきましたが、どうしても準備には時間がかかりました。(1年程度)しかし、短絡的に会社を辞めてしまうのと、きちんと準備をしてから会社を辞めるのでは、全く結果が変わってくると思います。是非きちんとした準備をしてから会社を辞めるようにしましょう。

 

会社を辞めたい人へ。

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今回の記事では、会社を辞めたいと悩んでいる人向けに記事を書かせていただきたいと思います。

僕もそうでしたが、会社を辞めるのはとても大きな決断ですし、はっきり言って怖いです。今の会社をすごく辞めたいという気持ちはある、だけど本当に辞めていいのか?、これからの将来は大丈夫なのか?ということを考えている人も多いと思います。

これはあくまで僕個人の考えですが、きちんと辞める準備さえしてからであれば、思い切って会社を辞めてしまっても構わないと思います。しかし、精神的にどうしても耐えることができない場合などを除いて、きちんとした準備もせずに会社を辞めてしまうのは、絶対にオススメできません。なぜなら、転職や独立の準備をせずに会社を辞めてしまうのには、大きなデメリットがあるからです。

 

何かしらの準備をせずに会社を辞めることによるデメリット

準備をせずにいきなり会社を辞めてしまうと、転職するにしても独立するにしても、空白期間が長くなってしまいます。空白期間が長くなってきますと、どうしても金銭的にも精神的にも苦しくなってきます。また、転職を考えている場合、空白期間が長くなれば長くなるほど、転職活動の難易度は上がってきてしまいます。

 

「貯金も少しずつ確実に減っていき、面接は通らない日々が続く」
あなたはこんな状況に耐えれことができますか?そのくらい精神的にタフである自信がありますか?

この質問にイエスと答えることができない人は、きちんと次の準備をしてから会社を辞めることをオススメします。僕はもちろんそんな状況に耐えることのできる自信はなかったので、きちんと準備をしてから会社を辞めることにしていました。

 

では準備とは具体的に何をすればいいのだろうか?

会社を辞めた後は、「親が金持ちで働く必要がない」、「専業主婦になることになった」というような特殊な場合を除くと、転職して新しい会社で働くか、もしくは独立して自分で仕事をしていくということになります。

この記事では、前者の転職するための準備について書いていきます。
転職のための準備としては、以下の4つが主に挙げられます。

1、自分がどんな仕事をしたいのかを明確にしておく
2、自分が入りたい企業はどこであるのかということを明確にしておく
3、面接の対策
4、資格の取得

1番と2番については、今後の方向性を決め、自分の志望企業、すなわち目標を決める段階です。3番と4番は、決定した目標を達成するために対策している段階になっています。この4つの段階の準備をきちんとすることが、非常に大切になってきます。

 

簡単な例を挙げさせていただきますと、
1、海外で仕事をしたい。
2、リクルートエージェントJAC Recruitmentといった、転職エージェント等を使って、海外勤務のチャンスがあるという、自分の希望する軸にあっていて、かつ自分が応募条件を満たしている会社探す。
3、志望動機等、少なくとも基本的な質問には完璧に答えることができるように準備をする。またできればその会社で聞かれることが多い質問を調べて、その質問の対策をする。
4、TOEICで高得点を取る等、資格の面でもアピールできるようにしておく。

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転職のための準備と例としては、上に書いたようなことがあります。この例を見ても分かるように、転職の準備にはなかなか長い時間が必要になってきます。

 

まとめ

会社を辞めたい人は辞めてもいいと思います。しかし準備をきちんとすることが大切であると考えています。ここまで書いてきましたが、きちんと転職のための準備をするのは、時間も労力もかなりかかってしまいます。しかし、きちんと準備した人とそうでない人では、きっと結果が大きく違ってくると思いますので、頑張って準備をしていきましょう。

 

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