上司に嫌われる部下の特徴。自意識過剰&ホウレンソウを勘違い!?

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上司が目をあわせてくれない、自分にだけ冷たい…「あの上司、自分のことを嫌っているんじゃないか?」と気になって、会社に行くのは気が重い、と感じたことはありませんか。

このような場合「上司から嫌われている」というのはあくまでも推測で、上司はあなたのことを嫌っていないことが多いのです。

上司の何気ない仕草がひっかかってしまうところは、逆にあなたが上司のことを嫌っているからかもしれません。

ただ、上司も人間なので、タイプによっては苦手だと感じることもあります。この記事では、上司から嫌われやすいと言われる部下のタイプについて説明していきます。

報告・連絡・相談がきちんとできていない部下

ビジネスマナーの基本中の基本と言われてきたのが「ほうれんそう=報告・連絡・相談」です。

以前、TVCMで、上司に「ホウレンソウが大事だ」と指摘された新人社員が、野菜のほうれん草を会社に持って来て上司をあきれさせる、というやり取りをしていました。実際にそんな人はいないにしても、できてない、していない人はけっこう多いのです。

ほうれんそうのおさらいをしておくと

「報告」は、上司から出された指示に対する経過や結果を部下が上司へ報告すること。

「連絡」とは、予定や起きている事実やを職場に知らせること。

「相談」とは、自分で判断することが難しい問題について上司に相談し、意見を聞くこと。

ということになります。

上司は業務を潤滑に進める責任があるため、進捗具合や起きている問題を把握する必要があります。そのため、上司の指示に従って業務を行っている部下は、上司に報告・連絡・相談をしなければなりません。

例えば、部下がミスをした時、部下はすみやかに上司へミスを報告するというのが適切な判断です。しかし叱られるのが怖いからと黙っていると、ミスが大きなトラブルに発展してしまう可能性があります。

トラブルの責任を負わされるのは上司なので、ほうれんそうができていなかった部下に対しては、当然ながら良い感情が持てるはずもないわけです。

特に近年は、面と向かってではなくパソコンやスマホを通して連絡を取り合うことが増えてきているので、人と人とのコミュニケーションがどうしても希薄になりがちです。

しかし、社内でコミュニケーションが不足すると、職場の一体感がなくなり、社員の仕事に対する士気が失せてしまう可能性があります。また業務上のミスや不正も起こりやすくなってしまいます。

「今時ほうれんそうは役に立たない」「もっと大切なこともある」という声もありますが、やはり報告・連絡・相談は、上司と部下の信頼関係を築くためには欠かせないものだといえるのです。

仕事ができない・いつまでも仕事が覚えられない部下

やはり仕事ができない部下は、上司に好かれるはずもありません。

部下が指示通りに動かないためなにか業務をきたすと、トラブルが起きた時の責任は上司がとらなければなりません。また、部下がなかなか仕事を覚えてくれないと、上司はその指導に時間をかけなければならなくなります。

新人社員はまだ仕事を覚えていないので仕事ができないのは当然です。しかし、もう新人とは呼べなくなっているのに、同じミスを繰り返したり、なかなか成果を出してくれない人は「役に立たない部下」と評価され、お荷物扱いされてしまいます。

部下の仕事ができていない原因は、上司の指導の仕方に問題のあることも多いです。しかし、仕事ができる社員とできない社員にはやはり違いがあります。

「わかった」を「できる」と錯覚していて、何度教わっても覚えられない「わかったつもり」な人も多いのではないでしょうか。大切なことはメモをしたりすぐ実行に移したりして、自分のスキルとして定着させていく必要があります。

また、ミスの多い人、仕事の段取りが悪い人は、整理整頓が苦手で机の上が散らかっていることが多いものです。

「仕事ができない人」というポジションから抜け出したい人は、スムーズに仕事ができていない原因を見つけ出し、このように小さな問題から地道に改善していきましょう。

自分がミスをしたのに反省しなかったり、言い訳ばかりしているのも良くありません。

謙虚な姿勢で上司に「どこがいけなかったのでしょうか?」と相談してみると原因も見つけやすく、上司も好印象を持ちやすいと思います。

可愛げがない、態度が良くない、上司受けの悪い部下

愛想がない、挨拶をしない、目上の人に対して生意気な態度をとる…こんな部下は、上司に好かれません。仕事はまだ半人前なのにプライドばかり高い、それでは引き立ててもらえません。

仕事を進めていくには、チームワークを大切にしながら職場が一体となって取り組む必要があります。

そこで、仕事をしていきたい人材には、実務能力だけでなくコミュニケーション能力や人柄の良さも求められます。

態度の良くない人がいると、職場の雰囲気が悪くなり、足並みがそろわなくなってしまうのです。このことはだいたい想像が付くかと思います。

誰にでもニコニコと愛想が良い、すぐ周りになじめる、謙虚な姿勢のある人が、同僚にも上司にも愛されやすいです。

「自分はそんなキャラじゃないので。」と言いたい人も多いと思います。しかし、仕事の場においてのクールでドライな人は、目上の人から「愛想がない」「小生意気」と目をつけられやすいので、注意したいです。

社会人としての挨拶や感じの良い振る舞いは、必要最低限行いましょう。

自分からは動かない指示待ち人間の部下

「ゆとり世代には指示待ち人間が多い」という一種の偏見があります。言われたことには従うけれど自発的に行動することがないのが、指示待ち人間と言われるタイプの特徴です。

このタイプの人は、ほかの人が忙しそうに仕事をしていてもボーッと立って見ていたり、自分から質問しない、自分の意見がないといった傾向が見られます。

いちいちほかの人から指示されないと動かないので、上司からはやる気がない、使えない人間だとレッテルを貼られてしまいます。

指示待ち人間と呼ばれるタイプの人は、もともと真面目で従順な人が多いのですが、過去に失敗して叱られた経験から、自分から行動を起こすことを辞めてしまい、このような振る舞いをするようになったのではないか、と考えられています。

また、世代に指示待ち人間が多いとされる理由に、この世代は空気を読む力にたけていて、周りから浮かないよう主張を抑える習慣が身についているためだとも言われているのです。

指示待ち人間と呼ばれないようにするには、なんでも自分で考えてみるようにする努力も必要です。

また、指示待ち人間は上司が作っていることもあります。自発的に行動しない部下を叱咤激励するのは良くありません。部下を育てるには、命令するのではなく考えさせることが大切だと言われます。

自意識過剰ですぐにパワハラ・セクハラと騒ぐ部下

ワークプレイス・ハラスメント(職場のパワハラ、セクハラ)は、大変デリケートな問題です。上司の何気ない言動が、部下に重大な苦痛をもたらすこともあります。

ただ、被害妄想とまでは言えませんが自意識過剰気味で「パワハラだ」「セクハラだ」と騒ぎ立てる厄介な人を見かけます。

たとえば、少し手が当たっただけで「上司が触った」と陰口を言ったり、注意された後に「パワハラだ」「トラウマになった」と不満を口にするような人がいます。

すぐハラスメントだと騒ぎ立てるような部下は、いちいち対応するのも面倒くさく、上司はちょっとした雑談や挨拶すら口にできません。

また、このような社員は仕事のコミュニケーションがとりづらくなるため、業務内容にも差し支えが出るようになってしまいます。

互いに誤解を招くような言動は慎まなければなりませんが、ハラスメントはこじれると職場のいじめや嫌がらせに発展することがあるので、社内で話し合って互いに気持の良いコミュユニケーションが取れるように心がける必要があります。

上司との相性が悪いということも…転職も一つの対策

たまたま上司は自分とは相性の悪いタイプだった、何かのはずみで個人的に良くない感情を持たれてしまった、といった理由で、上司に嫌われてしまうこともあります。

このような場合は自分に非がなく、上司に好かれるために努力しても上司との関係は修復できない可能性があります。

「上司に嫌われてしまい、どうしても職場にいるのが辛い」という人は思い切って転職をするのも一つの手です。

転職エージェントを利用し、現状を相談してみましょう。より働きやすい職場を紹介してもらえるかもしれませんよ。

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