ソニーの面接選考内容【エントリーシート、1次面接~最終面接】

今回の記事では、大手電気機器メーカーで多国籍複合企業の「ソニー」について面接含む採用選考について記載しています。エントリーシートの設問や各面接の雰囲気や質問内容について詳しく紹介していきます。是非参考にしていただければ幸いです。

書類選考、筆記試験

書類選考やエントリーシートの内容と回答例について

ソニーは世界的なグローバルメーカーで、日本に限らず全世界で働くことを求められる場合もあります。他の企業と比べて日本的な価値観よりも、国際社会において多様な人種や意見をくみ取って仕事をまとめていく能力が重要視されます。

事務系コース全般のエントリーシート(ES)についても、「価値観や立場の違う人と協同して成果をあげられる」資質を持った学生をソニーは求めていますので、その点を強く意識して考えましょう。

ソニーのESは課される分量が多く、内容についても中身の具体性と論理構成されたしっかりとした記述力を要するため、ESを書き上げるだけでもかなり大変です。何度も書いた文章を読み返して内容に曖昧さやブレがないよう心して臨みましょう。

 

「あなたの希望する職種コースで、あなたがソニーで取り組みたい具体的な内容について記述してください。 (それぞれ第1希望のコースについては、 今後ソニーが作るべき・行うべき新しい商品・サービス・アプリをあなた自身のアイデアや工夫を交えながら提案して、その理由を記述してください。 提案にあたっては、実際のお客様が具体的にどのような体験ができるのかを記述してください。」(300文字)

「あなたの選択した領域・カテゴリで最近注目しているサービスとその理由を記述してください。」(200文字)

「卒業・修士論文や、学科・専攻の授業の中で、最も力を入れて学んでいるテーマの概要を記述してください。」(500文字)

「あなたが学生時代に力を入れたことについて記述してください(研究でも課外活動でも可)。」(500文字)

「あなたが何かを解き明かした・成し遂げた・作り上げた、いずれかの経験について、あなた自身のアプローチや工夫と役割、最終的な成果(物)がわかるように記述してください。」(500文字)

 

筆記試験の種類と難易度について

ソニーでは本選考時に各自受験するSPI形式のWEBテストを受ける必要があります。

実施科目については、言語、非言語、性格診断の3つです。受験時間は、言語・非言語で35分、性格診断で30分程度となっています。

テストセンターのSPIのようにいくつかの候補から、回答を選択する形式ではなく、計算して導き出した答えを直接入力させる形式の問題が多いため、分からないからと言って、勘で回答しても、まず正解になることはありません。

そのため、特に非言語はしっかりと事前に対策しておく必要があります。また電卓を手元に用意ぜずにWEBテストをスタートすることは絶対にないようにしましょう。

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一次面接

面接官の数と役職

1名、現場の中堅社員

面接会場

東京など

雰囲気

面接の流れとしては会場に到着後、待機場所でしばし待つことになります。順番が来ると案内に従って各ブースに移動し面接が開始します。

話しやすい雰囲気ですが、面接官はしっかりと学生の素養を見ていますので相手のペースに巻き込まれず自分からも積極的にアピールするチャンスを探りながら面接に臨みましょう。

プロフィールシートを基に、面接官個人が気になった点や聞きたいことを雑談の形式でインタビューされるような面接です。他企業と異なり、型にはまったような面接ではなくフリートークみたいな形で学生個人を深堀りしていきます。

通常の面接だと考えて油断すると、会話だけで面接が終わってしまう可能性がありますのでコミュニケーションを取りつつしっかりとアピールすることが重要です。

質問内容について

「ソニーでやりたいことは?」

「他の就活状況は?」

「どんな製品や事業に関わっていきたい?」

「グループ会社への出向の可能性があるけど、大丈夫?」

「勤務地について問題はあるか。」

 

二次面接

面接官の数と役職

1名、現場の上級社員

面接会場

東京など

雰囲気

面接の大まかな流れは一次と同様です。一次でもそうですが、ソニーの面接は志望動機や自己PRなどは問われず世間話から急に面接へ入るパターンが多く、うまく流れが掴めないのが難点です。

雰囲気は終始和やかで非常に話しやすい雰囲気ですが、それに流されて何もアピールや伝えるべきことが伝えられない場合もあるのでその点は注意が必要です。

質問内容について

「(ESの内容に関して)これはどういうこと?」

「出向や転勤に関して問題はありますか?」

「健康状態は大丈夫?」

「他の部署に興味はある?」

 

最終面接

面接官の数と役職

1名、部長クラスの社員

面接会場

東京

雰囲気

面接前に「最近感動したこと」について紙に書かされることがあります。選考に影響のあるものかは不明ですが、突然にこのような試すこともソニーは多々あるようですので頭に入れておく方がいいでしょう。

雰囲気は和やかで、基本的にESに書いた内容について聞かれますが、自分の長所と短所を聞かれることがあるようです。これまで自分が頑張ってきたことを中心に、その人物の内面を徹底的に探るものと考えられます。

ソニーの面接は一貫して他の企業のように決まりきった形の面接ではないので、対策が取りにくい企業といえます。志望動機や自己PRなど定番の質問が成されないのもそうですが、一流の優秀な人材を目ざとく見抜くことができるソニーだからこそできる芸当ともいえます。

ソニーの場合は人柄、パフォーマンス、ロジックさなど相当高いレベルの能力が必要です。内定獲得については自分の個性やこれまでの経験を万人に伝えられて、それに誰もが共感・納得するよう説得できる力を身に付けましょう。

質問内容について

「(ESの内容について)これについて詳しく聞かせて。」

「自分の長所と短所は?」

「外国に興味はありますか?」

「今まで自分が頑張ってきたことは?」

「最後に自分の短所を英語で答えてください。」

 

まとめ

今回の記事では、ソニーの面接や筆記試験、エントリーシートについて記載してきました。今回は新卒の選考内容について書いてきましたが、見られている部分は中途面接においても、共通している部分はあると思いますので、是非参考にしていただければと思います。