サントリーのインターンは内定に有利?内容の特徴、選考内容、感想

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サントリーホールティングス株式会社は、ビール、ウイスキー、清涼飲料水などのブランドで知られる国内最大手の飲料メーカー。就職先としての人気も高く、インターンの参加も狭き門といわれています。

インターンでは、普段見られない生産現場や社員の働く姿が見られ、職場の雰囲気や業務内容がとてもよくわかるので、入社を希望している人はぜひ挑戦していただきたいです。

当記事では、サントリーのインターンの特徴、エントリーや選考の流れ、選考対策についてまとめています。インターンに興味のある人はチェックしてみてください。

サントリー インターンシップの特徴・エントリーの流れ

サントリーホールティングス株式会社は、日本を代表する大手の飲料メーカーです。

食品・飲料メーカーへの就職を希望する学生が増えていることはよく知られていますよね。食品・飲料メーカーの人気が高いのは、製品が身近なこと、企業の社会貢献度の高さが魅力的だからです。

もちろん、大手のサントリーも飲料メーカー業界で就職先として絶大な人気をほこっています。

選考倍率は公開されていませんが、本選考・インターン共に非常に多くの学生が応募してくるため、倍率はかなり高いことが予想されます。特にインターンは各回の募集人数が少なく、選考通過はかなり狭き門といえるでしょう。

サントリー インターンの種類

サントリーは、4部門(ビジネス部門・財務経理部門・デジタルテクノロジー部門・生産研究部門)で構成され、そのうち「生産研究部門」を対象としたインターンを夏と冬に実施しています。

生産研究部門のインターンは、さらに「基盤研究」分野と「技術開発」分野に分かれそれぞれ別のスケジュールで実施されています。

2018年のインターンについて現時点では、一部の応募要項がまだ発表されていないので、当記事では公開されている情報と過去に行われたインターンの情報をお伝えします。

応募要項についての情報は、追加・更新される可能性があるので、各インターンに興味のある人は、サントリーのウェブサイトにある「インターンシップ情報」「DISCOVER SUNTORY」で最新の情報を確認することをおすすめします。

(高専生を対象にした「高専インターンシップ」についての情報も、サントリーのウェブサイトでご確認ください。)

エントリーと選考の流れ

エントリーは以下の流れで行います。

  1. サントリーのウェブサイト「DISCOVER SUNTRY』に会員登録
  2. エントリーシート、動画、研究概要(修士・博士)をアップロード
  3. (学士はESと動画のみ)

交通費・報酬・参加費

報酬・参加費はありません。

交通費と昼食代は支給されます。通うことが難しい遠方在住者は無料で宿泊施設等が利用できます。

参加時の服装

指定がなければ他の企業と同様にリクルーツスーツを着て行くのが無難です。過去のインターンの参加者はスーツで参加しているようです。

就活時に清潔感のある身だしなみが必要だということは言うまでもありませんが、サントリーは飲食物を扱うメーカーなので、特に服装、髪型、メイクなどの清潔度には気を配りたいです。

技術系インターンシップの特徴

サントリーは、夏に技術開発(生産技術、エンジニアリング)分野を対象としたインターンを実施しています。

「課題解決コース」「体感コース」の2コースがあります。

応募資格

理系の学生(電気・電子系、機械系、化学工学系)で、国内外の四年制大学以上に在学中の人。

募集人数

15人程度

日程・期間

毎年、8月下旬~9月上旬に実施されています。

期間は、課題解決コースが約2週間(週休2日制)、 体感コースが5日間です。

実施場所

サントリーグループの工場、サントリーの研修施設

インターンの内容

インターンでは、実際に現場に同行し、サントリーの「ものづくり」に関する工程を見学します。

単に飲料を製造するだけでなく、工場全体の管理や包材(ペットボトル・缶など)の開発や設計も重要な仕事であることを学びます。

課題解決コース
実際にものづくりの現場で、清涼飲料水や酒類などの製造に触れ、技術開発実験、工程改善案検討などを経験します。
体感コース
清涼飲料水や酒類の生産現場で社員に同行し、業務内容に触れることでサントリーの「ものづくり」を体感します。

過去のインターンでは、1人ずつテーマが与えられ、最終日のプレゼンで結論を発表する形になっていました。

テーマは実際に現場が直面している課題であり、参加者は課題の解決に向けてデータを分析、方策を導き出していきます。その際、参加者1人に1人ずつコーチャー(社員)がついてアドバイスをしてくれます。

研究系インターンシップ

冬には、生産研究部門の「基盤研究」分野を対象としたインターンが実施されます。

応募資格

理系の学生(薬・医・生物・農学・化学系)で、国内外の四年制大学以上に在学中の人。

募集人数

10人程度

日程・期間

毎年、12月ごろに実施されています。期間は3日間です。

実施場所

サントリーの研究開発施設「サントリーワールドリサーチセンター(京都府)」で実施されます。

インターンの内容

インターンでは、企業の概要や取り組んでいる研究についての講義、施設の見学、グループワークなどが行われます。

参加者はグループに分かれて社員に密着し、研究現場で行っている基礎研究を見学して、業務内容を理解していきます。

最後にプレゼンがあり、グループワークで出した結論を発表します。プレゼンでは社員からアドバイスももらえます。

サントリー インターンの選考対策

サントリーのインターンは、主にエントリーシート(ES)、面接によって選考が行われます。

応募者が非常に多く、またハイレベルな学生ばかりなので、気を引き締めて選考対策を行いたいです。

インターンの内容や選考フローは年度によって変化するので、必ずこの通りに選考が行われるとは限りません。エントリーの際は、最新の情報を確認することをおすすめします。

エントリーシート対策

初めに選考の対象となるのがESです。10名程度の定員に対し非常に多くの応募者が押し寄せ、ESでかなりの人が足切りに遭います。

選考に通過するためには、

  • 人とはかぶらないよう独自のエピソードを書くこと
  • サントリーが求める人物像にフィットしていること
  • ぜひサントリーのインターンに参加したいという熱意

を強くアピールすることが大切です。

例年のESでは「サントリーの生産研究部門でインターンに参加したいと思った理由」「インターンで試してみたい知識や経験など」といった一般的な質問が出されています。

過去には個性的な質問も出ているようですが、サントリーは本採用、インターンともこのように志望動機と自己PRに関するシンプルな質問が出され続けています。一般的な質問だからこそ、ほかの人とは違う印象的なESに仕上げましょう。

ESの質問は、サントリーの経営理念や業務内容にフィットする自分の強みをアピールすることが大切です。

サントリーの就職を考えている人ならば、創業者・鳥井氏の口癖から生まれた「やってみなはれ」精神について知っておく必要があります。

これは「やってみなはれ やらなわからしまへんで(やってみなさい、やってみなければわかりませんよ。)」というフロンティア精神、チャレンジ精神の象徴で、サントリーが大切にしている気質です。

つまりサントリーは、問題が起きてもあきらめず、前向きに問題を解決しようとするチャレンジ精神のある人を求めているのです。

ESでは、志望動機や自己PRから「やってみなはれ精神」が感じ取れるよう、エピソードや自分の強みを選りすぐってアピールしていきましょう。

エントリーシートの書き方についてはこちらの記事で詳しく説明しています。
人事が解説!インターンシップ選考で輝くエントリーシートの書き方

面接対策

ES・研究内容の選考通過後には面接があります。

やはりESと同様に、志望動機や学生時代に頑張ったことなどオーソドックスな質問が出されます。また、エントリー時に提出した研究内容についても質問されるようです。

面接は1人ずつで、比較的なごやかな雰囲気で行われます。質問もそれほど意地悪なものではないので、答えるのはそう難しくはないでしょう。

大切なことは、自分の言葉でしっかり答えられるか、自信を持って伝えられるか、ということです。緊張しても明るく堂々と振る舞いましょう。そのためにはしっかり練習しておくことをおすすめします。

サントリー インターンシップの感想

サントリーのインターンに参加した人の多くが、実務に近い業務を体験したり社員から話を聞いたりすることで、入社してからの仕事のイメージが明確になったと感じています。

参加者同士の交流もあり、互いに良い刺激をうけながら過ごすことができます。

もともと定員数が少なく、インターンの配属先によっては、一箇所につき学生が1人しかいない場合もあります。

そういった点では、仲間がいない寂しさや不安を感じることがあるかもしれませんが、社員との接触が密で、より職場の雰囲気がつかみやすい面もあるようです。

社員は、誰もが「やってみなはれ」精神をしっかりと持っていて、仕事に熱意と愛情を持って取り組んでいることがうかがえます。また、優しく話しやすい人が多いので質問もしやすいでしょう。

実はお酒を扱っているメーカーだけに飲み会も多めです。サントリーのお酒が好きな人にとっては別の楽しみも待っているインターンといえるでしょう。

大らかなコミュニケーションからは、全体的に風通しの良い職場であることがうかがえるはずです。

サントリー インターンシップは内定に有利になる?

サントリーのインターンはあくまでも就業体験であり、参加が採用につながることはありません。

インターン参加者から多くの内定者が出ているわけではないので、インターンと内定は基本的には関係ないものと考えましょう。

ただ、インターン参加者によると、ワークをしている間に社員からの視線を感じたり、なんとなく評価をされているような気配を感じた人もいたようです。

また、インターン参加後に企業と交流したり、本選考が優遇されるなどの恩恵を得ていた人もいることから、企業に気に入られた参加者は多少の優遇を受けているのではないか、と言われています。

過去の話なので、現在はどうなのか定かではありません。しかし、いずれにしても参加した学生の多くがインターンに満足していて、志望度がより高まっているので、インターンの参加が就活を有利に進めることは間違いありません。

サントリーの入社を希望する理系の学生はぜひエントリーを

サントリーのインターンは理系の学生のみが対象となり、定員数が限られるので選考はかなり激戦になることが予想されます。

大変有意義なイベントなので、サントリーの入社を希望している人は、ぜひエントリーに挑戦してみてください。

本採用試験に関する記事はこちら。サントリーの採用試験対策

飲料・食品メーカーに関するこちらの記事も参考にどうぞ。

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